「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 藤森里穂」はセクシー女優・藤森里穂さんが風俗嬢を演じ、隣人とトラブルになった後、その住人が客として現れて立場が逆転してしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:藤森里穂が好き
- 立場逆転系のAVが好き
- 女性の弱みに付け込む設定がたまらない
序盤の高慢さ、不貞腐れた態度は最高に良かったんですが、気が付くと「何でこんなことになってんの!?」ってくらいに堕ちてます。
これにもう違和感があって、敬語で「イキます!イキます!」とか中出しを懇願するとか…人格が2つあるとしか思えない変わりっぷりなので、見る人を選ぶんじゃないかと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 藤森里穂」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/12/17 |
収録時間 | 118分 |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
監督 | 大村大 |
シリーズ | 本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、人妻・主婦、単体作品、キャバ嬢・風俗嬢、美乳、NTR、中出し |
女優 | 藤森里穂 |
苛められる立場と苛める立場の形勢が逆転してリベンジするシリーズに美巨乳Gカップの藤森里穂が登場!同じマンションに住んでいるセレブぶった高慢な美人妻。僕を奴●の様に見下し常に自分優先。毎日些細な事で難癖つけては「あんたみたいな底辺の存在がムカつく」って。何なんだよあの性悪女!そのストレスを風俗で発散しようとマットヘルスに行くと、出てきたのはなんと隣家の人妻!ニヤリ笑ここから僕のリベンジが始まった!
本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 藤森里穂
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 藤森里穂」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
エレベーターを待っている間にイヤホンから漏れてくる音にクレーム、エレベーターに割り込み、料理のニオイにクレームという感じで、藤森里穂さんが高慢っぷりを見せつける場面からスタート。最終的には土下座強要まであります。
本作を手掛けた監督さんは序盤を作りこむ傾向が強く、最初のエッチなシーンまで約15分ほど。
Scene2:風俗にて隣の高慢妻に中出し
主人公がストレス解消のために風俗に行ったら、風俗嬢が藤森里穂さんだったシーンです。夫に内緒で風俗で働いている弱みを握り、完全に立場逆転を迎えます。序盤は結構おとなしかった男優さんが、ここに来て急にうざくなるのは好き嫌いが分かれそう。
最初は土下座をさせられた仕返しとばかりに藤森里穂さんに土下座をさせるんですが、藤森里穂さんの不貞腐れた態度が〇。これのおかげで男優さんがうざい演技をしても、オーバーキルにならずに済んでいる感があります。
序盤は嫌がっている藤森里穂さんを押し倒し、女体を楽しんでいく展開からスタート。藤森里穂さんの高慢っぷりはかなり良くて、キスを強要されて嫌がる姿といい、かなりそそられるものがありました。
シャワーも浴びずにご奉仕プレイを強要し、洗っていないおちんちんをしゃぶらせる&アナル舐めの強要では、立場逆転の爽快感が味わえるでしょう。アナル舐めでは肝心の舌遣いが映っておらず、本当にやってたとすれば藤森里穂さんが損をするカメラワークなのが残念でした。
クンニ後は騎乗位スタイルでの素股へと移行し、そのままナマ挿入へ。嫌がっていたはずなのに途中から感じている演技になるのは少し気になりましたが、それを無視して男優さんが腰を振り続ける展開は良かったです。
本番シーンは騎乗位→正常位→バック→寝バック→松葉崩し→正常位という流れで、最後は中出し。
中出しされる空気を感じ取っての抵抗も見応えがあったんですが、こういう心理描写を重視していたせいか表情多めのカメラワークになっていて、結合部をエロく撮っているシーンは少なめでした。
なぜか中出しされた後に藤森里穂さんが急に下手に出ていて、中出しされたことに対して怒るでもなく、敬語で「このことは旦那には絶対に内緒にしてください」という感じで言い出すのも釈然としなかったです。
序盤の高慢っぷりから見ていると、急に舵を切りすぎてるというか辻褄が合わないような違和感があった気がします。
Scene3:高慢妻を自宅に呼び出して目隠しプレイ
藤森里穂さんを呼び出し、デリヘル扱いするシーンです。強制ストリップから始まるんですが、全部脱ぐまで待つパターンではなく、適度に手を出して服をはぎ取るシーンがあったり、パンツだけは残す流れ。
ここからは目隠し&おもちゃ責めへ。高慢さが戻っているのは大歓迎なんですが、風俗でのラストのへりくだり方を見ていて感じたように、ちょっと感情の起伏が激しすぎる気がしました。強気になったり弱気になったり…色々と忙しいです。
しばらくはパンツを穿かせたままおもちゃ責めが続きますが、パンツを脱がせてからの景色は素晴らしかったです。おまんこがフォーカスされる場面も多く、フェラチオでも開脚している様子を撮ってくれているので、女性の股間を見たい人にはおすすめのシーンと言っていいでしょう。
頭を押さえつけてフェラチオを強要するシーンでは、藤森里穂さん特有のカポカポという音の鳴るフェラチオになりますが、その後で自主的にしゃぶる場面では嫌そうな表情と相まって見応えあり。
1発目はフェラチオから口内発射を決め、その流れでベッドに押し倒し、何事もなかったかのようにナマ挿入へ。表情を狙いに行くのはいいんですが、バックで表情を狙われても髪で隠れてるので、この辺はちゃんとケアしてほしかったです。
バックや寝バックでは結合部がよく見える瞬間もある一方で、微妙に角度が付いて楽しめない瞬間もあり、トータル的にはちょっと残念な場面が多かったように思います。
本番シーンはバック→寝バック→立ちバック→という流れで、最後は中出し。おっぱいの揺れは楽しめるものの、髪の毛で表情が見えにくくなる場面が多かったのは救いようがなかったです。
Scene4:夫が寝ている隣の部屋でマットプレイ
従来のシリーズ作品なら深夜、藤森家に訪問するシーンからスタートするんですが、なぜかそこをカットしているので、本作を初めて見た人は「どういう状況?」と思ってしまうかも。
簡単に説明すると「夫が寝ているような時間に押しかけてきてマットプレイを要求する」展開になっています。自分の家だと汚れるからという理由なので、完全に主人公が付け上がっているシーンと言っていいかと。
ただ、どれだけ騒ごうが夫が起きてきた前例はありませんし、女優さんが喘ぎ声を抑えるパターンでは「女優さんの声が楽しめない、部屋は暗い、リアリティもない」という感じなんですよね。
特に本作では藤森里穂さんが夫にバレないように声を抑えてるのに対し、男優さんがその設定を無いもののようにしてうるさいので、ぶっちゃけ救いようがないです。全裸を見ることもできず、トータル的には非常に残念でした。
ちなみに前作「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 山口葉瑠」の時もそうだったんですが、このシーンでは黒のランジェリーを装着したままなので、全裸が見たい人は注意が必要です。
困ってるはずなのに楽しんでいるようにも見え、完堕ちなのか何なのかも分かりませんでした。敬語で「イキます!イキます!」と言ったり、なぜか中出しを懇願したり…。序盤の高慢っぷりと比較すると、二重人格と思わなければやってられないレベル。
本番シーンは正常位→側位→背面騎乗位→正常位という流れで、最後は中出し。背面騎乗位のシーンでは「腰を振れ」という感じで男優さんがお尻を叩く場面があるんですが、ここでお尻を映さないのは信じられなかったです。
サンプル画像に比べると実際の映像は暗く、ここまで綺麗に裸を楽しむことはできません。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 藤森里穂」のトータル評価
良い悪いは別にして、全力投球しているような演技が気になりました。
高慢っぷりを演じる時に100%出し切った後、弱みを握られて下手に出る演技も100%でやられちゃうと、感情の起伏がすごいことになるんですよね。ドSが急にドMになっているような違和感を感じます。
オープニングのドラマに時間をかけたかと思えば、それ以外で説明不足に感じてしまうシーンもあり、何を重要視しているのかが分からないです。藤森里穂さんの心理状態だけでも辻褄が合わない場面が多く、色んな部分で違和感を無視できなくなって楽しめないっていうね。
3本番のうち、マットプレイの2シーンでランジェリーを装着してるので全裸シーンは一つのみ。そして部屋の明るさも誤魔化すような感じなので、シリーズ作の中ではあまりおすすめしません。