「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 妃ひかり」はセクシー女優・妃ひかりさんが風俗嬢を演じ、隣の住人と軽くトラブルになった後、その住人が客として現れて立場が逆転してしまうという設定のAV作品(「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは…」シリーズ)です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・妃ひかりが好き
- 立場逆転系のAVが好き
- 女性の弱みに付け込む設定がたまらない
ご近所トラブルって割と少なくないと思うんですが、トラブルになった相手の弱みを握ることができたっていうシチュエーションは場合によってはスカッとするじゃないですか?そんな感じの入り口から入って、妃ひかりさんを相手に滅茶苦茶な要求をするという感じのAV作品です。
割とこのシリーズでは若い人妻に対し、年上の男優さんがキャスティングされていることが多いんですが、本作では若めの男優さんが採用されており(恐らく妃ひかりさんよりも年下)、年下男子に立場逆転されるっていう点では付加価値ありです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 妃ひかり」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/05/07 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
監督 | 昇天シロー |
シリーズ | 本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、人妻・主婦、NTR、キャバ嬢・風俗嬢、ローション・オイル、単体作品、中出し |
女優 | 妃ひかり |
苛められる立場と苛める立場の形勢が逆転する大人気シリーズに圧倒的存在感の色白美巨乳女優の妃ひかりが登場!同じマンションに住む隣家の高慢な美人妻。エレベーター前で出合い頭にぶつかり、ブランド物のバッグを弁償しろと理不尽な言いがかりを付けてきやがった!なんなんだよこいつ!性格悪過ぎてムカつく!そのストレスを風俗で発散しようとマットヘルスに行くと、出てきたのはなんと隣家の人妻!ニヤリ…笑。
本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 妃ひかり
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 妃ひかり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
エレベーターに割り込んでくるっていうシンプルな高慢さからスタート。そして別の日にエレベーターに乗ろうとする妃ひかりさんと、エレベーターから降りようとする主人公がぶつかり、トラブルに発展するという感じ。
なぜ主人公が見下されてるかは謎で、イヤホンを無理やり取ってエレベーターに割り込みをする展開は「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 岬さくら」以来です。
Scene2:風俗にて隣の高慢妻に中出し
主人公が風俗に行くと、風俗嬢が妃ひかりさんだったというシーンです。夫には内緒で風俗で働いているようで「旦那さんに言いますよ?」が魔法の言葉になっています。シャワーも浴びずに妃ひかりさんの身体を堪能し、ご奉仕プレイを要求する展開へ。
嫌がっている表情の作り方が非常に上手で、嫌々な態度を取っている妃ひかりさんのおまんこを眺めるシーンが最高でした。ただ、おまんこは舐められっぱなしでほとんど抵抗をせずに、喘ぎ声を我慢する一辺倒っていうのはやや物足りないかも。
途中から「ヤラれるくらいならサービスをして、さっさと抜いて帰ってもらった方がいい」と思ったのか、妃ひかりさんが攻める展開へ。キスを要求されたり、細かい注文を付けられている様子は立場逆転っぽさがちゃんと表れていたと思います。特にシャワーを浴びていない状態でのフェラチオ、アナル舐めが大きな見所です。
シックスナインを経由し、嫌がる妃ひかりさんに対して「旦那さんにバラしますよ?」と言いながら脅して、そのまま正常位からナマ挿入へ。挿入の瞬間の演技は悪くないんですが、すんなり騎乗位をしちゃうあたりは違和感がありました。
挿入シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。背面騎乗位ではお尻と結合部が楽しめたのでおすすめですし、最後にどこに出すかについて事前に釘を刺す演技は良かったです。
Scene3:高慢妻を自宅に呼び出して目隠しプレイ
妃ひかりさんを家に呼び出して謝罪を要求し、そのままの流れでSEXを強要するシーンです。夫に内緒にしてやる口止め料という名目で、目隠し+おもちゃプレイを要求します。ちなみにこれはシリーズ恒例の展開へ。
最初はブラジャーも取らずに乳首だけ露出させるだけって感じですし、パンストは破いてパンツの上から電マを当てるっていう感じ。きっちり時間を計ったわけではないんですが、他の作品に比べて着衣の時間が長かったような気がしました。
パンツを脱がせてからは足を開かせておまんこを責める展開が続きます。電マで責めたり、電マは妃ひかりさんに持たせてクリトリスを刺激させながら手マンをしたり…ずっと大股開きなので、モザイクが邪魔ながらもおまんこをしっかりと映しているシーンが続くのは〇。
おまんこを責めるのに満足したら、攻守交代をして妃ひかりさんに責めさせるシーンです。露骨に嫌がっている感はなく、夫にバラされたくない一心でご機嫌を伺うような雰囲気ですかね。乳首をなめながらの手コキ、フェラチオ、アナル舐めと従順に従っていきます。
「ナマだけはやめて!」とお願いするも無視されてしまい、そのまま立ちバックからナマ挿入がスタート。主人公に感情移入して見ていると「妃ひかりさんをタダマン扱い+オプションし放題+ナマ挿入」ということもあり、これ以上ないくらいのシチュエーションと言っていいでしょう。
いたる場面でおっぱいが揺れていて魅力的なのに、あまりタッチが無かったのは残念だったかもしれません。前座位のシーンではお尻も非常に魅力的だったんですが、ここも結合部と美尻を眺めるだけ。男優さんがおっぱいやお尻にちょっかいを出している場面が非常に少ないのは物足りなかったです。
エロイズム的にはバックの際のお尻のフォルムが最高に良くて、それが魅力的に映るシーンが少なかったのも不満でした。真横アングルだったり、お尻の割れ目も見えないような角度からの映像が多く、たまーに真上アングルになったりした時の迫力が凄かっただけに残念でしたね。
挿入シーンは立ちバック→後座位→前座位→バック→正常位という流れで推移し、最後は中出し→お掃除フェラでフィニッシュ。用が済んだらとっとと妃ひかりさんを家から追い出す仕打ちも〇。
部屋は決して暗くはありませんが夕暮れ背景でコントラストにクセがあり、肌色というよりも肌が黄色っぽく見えるような雰囲気が強かったです。
Scene4:夫が寝ている隣の部屋でマットプレイ
真夜中に妃ひかりさんの家を主人公が訪問し、マットプレイを要求するシーンです。シリーズ恒例の展開ですが「夜中に寝ている夫の近くでマットプレイ」っていうリアリティの無さの代わりに、最初のシーンで見られなかった妃ひかりさんの接客が楽しめるシーンとなっています。
ちなみに真夜中のシーンということもあり、従来のシリーズ作品ではかなり暗いシーンも少なくないんですが、本作はかなり明るい部類だと思いました。相変わらずコントラストはやや気になるものの、このシリーズにしてはちゃんと裸が見えるように配慮してくれている方だと言っていいでしょう。
序盤はひたすら妃ひかりさんによるご奉仕プレイが展開され、全身リップやアナル舐めなどがあります。アナルを舐めている際の舌使いなんかは死角になっていることが多く、ぶっちゃけ「本当は舐めてないんじゃないの?」と思えるような映像だったのは軽く気になりました(本当に舐めてたら損なカメラワーク)。
パイズリはありませんでしたがカニばさみを始めとする本格的な技があったり、媚びるような目線でのフェラチオが印象的で、たまにカメラもお尻側に回って無防備なおまんこ・お尻を撮影してくれていたのが良かったです。
シックスナインを経由した後で攻守交代があり、今度は主人公による手マン・クンニがあってからナマ挿入へ。この手マンやクンニは割と長尺で、おっぱいを触っている時間も少なくないので、妃ひかりさんのおっぱいの柔らかそうな雰囲気が味わえました。
挿入中は「おちんちん気持ちいいです」と言わせたりする場面があったり、夫が寝ているにもかかわらず喘ぎ声のボリュームが大きかったり、騎乗位でも自分から杭打ちしたりしているので、ここはもう完堕ちと言っていいでしょう。
挿入シーンは正常位→側位→バック→寝バック→騎乗位→背面騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は中出し→お掃除フェラでフィニッシュ。
騎乗位では開脚して結合部を見せてくれる場面があったり、下からおっぱいを揉みしだくシーンがあったりで大満足でした。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 妃ひかり」のトータル評価
具体的なトラブルがなくて、妃ひかりさんが勝手に主人公に対して因縁をつけてくる流れになっているため、高慢っぷりはあるんですが「なんで?」っていう疑問が先行し、釈然としない感じがありました(だったら他シリーズのように「騒音に対するクレーム」みたいな切り口があった方が分かりやすい)。
エッチなシーンでは下手に出ている感が強く、嫌がるというよりは完堕ちに寄っている印象ですね。自分の方から「夫にバラすことだけは勘弁してください」というスタンスなので、それ以外のことを好き勝手にやられてしまうという感じ。
これはこれで見応えがあるんですが、エロイズム的には「高慢な美人妻のプライドがへし折られていく様子を見るのが好き」なので、ちょっと下手に出すぎかなぁと思いました。もっと嫌がってるのを無理やり~っていうのが好きなので、そういう点ではちょっと物足りなかったです。
騎乗位や背面騎乗位では結合部が楽しめる場面が多かったのは〇。一方でアナル舐めでは一番見たい「舌の動き」をガン無視したカメラワークで、こっちからすると「なんでこんなことになるの!?」って思うことも少なくなかったので、トータル的にはあまりおすすめしないです。