「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 桐谷まつり」はセクシー女優・桐谷まつりさんが風俗嬢を演じ、隣の住人と軽くトラブルになった後、その住人が客として現れて立場が逆転してしまうという設定のAV作品(「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは…」シリーズ)です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・桐谷まつりが好き
- 立場逆転系のAVが好き
- 女性の弱みに付け込む設定がたまらない
ご近所トラブルって割と少なくないと思うんですが、トラブルになった相手の弱みを握ることができたっていうシチュエーションは場合によってはスカッとするじゃないですか?そんな感じの入り口から入って、桐谷まつりさんを相手に滅茶苦茶な要求をするという感じのAV作品です。
「もうちょっと〇〇だったらなぁ…」と思わずにはいられないAV作品と言っていいでしょう。桐谷まつりさんのスーパーボディのポテンシャルが高いだけに、演技の拙さ・部屋の暗さ・最後のSEXシーンにおけるカメラワークの単調さが残念です。ただ、最低限のエロは担保されていて、そこまで酷評するほど酷いとも思いませんでした。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 桐谷まつり」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/10/10 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
監督 | 大崎広浩治 |
シリーズ | 本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは… |
ジャンル | ヘルス・ソープ、単体作品、巨乳、人妻・主婦、キャバ嬢・風俗嬢、中出し、独占配信、ハイビジョン、NTR |
女優 | 桐谷まつり |
苛められる立場と苛める立場の形勢が逆転!Icupのスライム爆乳女優・桐谷まつりが登場!朝起きるのが苦手な僕は前日の夜にこっそりゴミを出していた。それに気付いて怒鳴りこんできた隣家の高慢な美人妻。自転車の置き場所にも難癖つけてきて土下座まで要求してきやがった!なんなんだよこいつ!性格悪過ぎてムカつく!そのストレスを風俗で発散しようとマットヘルスに行くと、出てきたのはなんと隣家の人妻!ニヤリ…笑。
本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 桐谷まつり
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 桐谷まつり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
主人公がゴミ捨ての日じゃない日にゴミを捨てたことに対して、桐谷まつりさんがクレームを言う場面からスタートするんですが、こんなん主人公が悪いでしょ(笑)。取って付けたように「通路の自転車が邪魔」っていうのもありましたが、これだけで高慢な美人妻とするのはやや弱いです。
ただ、それしきのことで土下座を強要するっていうのは〇。通路が狭くて桐谷まつりさんに対してっていうよりは壁に向かって土下座してたけど、この屈辱が立場逆転に向くのは良かったです。ちなみに桐谷まつりさんは高慢な雰囲気の演技があまり上手くありませんでした。
Scene2:風俗にて隣の高慢妻に中出し
主人公ストレスを解消するために風俗に行ったら、出てきた風俗嬢が桐谷まつりさんだったシーンです。知り合いが風俗に勤めてるっていうのは興奮するんじゃないかと思いますが、それがストレスの元凶だったら最高でしょうね。
本来なら嬢が責めるタイプのお店なのに、弱みを握ったことを活かしてガンガン触っていく流れからスタート。まずは背後から大きなおっぱいをがっしりと揉み、乳首にもしゃぶりついて桐谷まつりさんの巨乳を味わっていく展開からです。
そしてシャワーも浴びていない状態で接客を要求し、キスのタイミングや乳首舐めなどの細かい要求を突き付けていくという感じ。桐谷まつりさんにとってはかなり屈辱的な展開でしょうし、洗っていないおちんちんを舐めるように強要するシーンは良かったですね。
途中には頭を掴んでガシガシやらせる場面もあり、女性を乱暴に扱うシーンが好きな人には刺さると思います。「旦那にバラされたくなければ…」っていう脅しを上手く使いつつ、遠慮なくアナル舐めも強要していくので、立場逆転は成し遂げたと言っていいでしょう。
パイズリをするシーンは巨乳好きの方にはおすすめのポイントで、最初はおっぱいだけ借りて主人公が勝手に楽しむパターン、後半は桐谷まつりさんにやってもらうパターンと2種類に渡って楽しむことができました。
パンツを脱がしてからおちんちんを擦り付けて素股を楽しむ展開から、そのまま座り側位で挿入を開始。桐谷まつりさんはナマ挿入されることに対する抵抗も弱く、交渉も後手後手なのが気になりました。ナマで挿入されて、思いっきり腰を振られてから「せめてゴム…」はちょっと遅い。
挿入シーンは座り側位→寝バック→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。撞木反りのような体位で羽交い絞めにしているシーンでは、結合部と表情が楽しめるのが最高でした。
Scene3:高慢妻を自宅に連れ込んで目隠しプレイ
桐谷まつりさんを部屋に連れ込み、謝罪を要求するシーンです。ここでは逆に土下座を要求する流れになっていて、桐谷まつりさんが土下座をする場面が見られます。屈辱にまみれる桐谷まつりさんもいいんですが、両手を床に付いている時の谷間が見たかった!
そしてここからはシリーズ恒例の目隠し+おもちゃ責めが始まります。風俗で働いていることを夫にバラされたくない一心で、仕方なく受け入れるしかない桐谷まつりさん。序盤からおまんこも晒したうえにおっぱいも乱暴に揉まれてしまうという展開で、室内がやや暗いもののエッチな内容としてはかなり〇。
おもちゃ責めの後は桐谷まつりさんにご奉仕を要求するフェーズへ。フェラチオ、アナル舐め、パイズリなどの内容は風俗のシーンとほぼ一緒ですが、こっちの方が従順さは増しているような感じですね。敵対心というよりは泣きそうになっているような雰囲気が強かったです。
ただ、カーテンに使われている白い部分が、レースのような素材じゃなくて白い布っぽいんですよね。これのせいでサンプル画像で見るほど真っ白じゃないですし、かなり遮光されている感があって部屋がかなり暗く、桐谷まつりさんの裸も影になって楽しみにくいと言っても過言ではありません。
とりあえず1発目はフェラチオからの口内発射→お掃除フェラでフィニッシュするも、桐谷まつりさんの口から出てくる白濁液が違和感ありありの代物で、これは口内発射が好きな人も頭を抱えるんじゃないかと。
そして間髪入れずに挿入シーンを迎える段階で、シリーズ恒例の「桐谷まつりさんの夫が帰宅→隣の家から喘ぎ声がしているのに気付く(自分の妻のものとは気付かない)」というドラマ演出へ。そしてSEXシーンに戻ってくると既に挿入が始まってるっていう感じ。
エロイズム的には「ナマ挿入される瞬間にどういう表情をするのか」みたいな部分が見たくて、もっと言うと「ここではゴムを付けてって言うのかな?」とか「言うとしたらどれくらいの強さで言うのかな?」って部分も楽しみにしているので、気付いたら挿入が始まってましたっていう、最近恒例となりつつあるこの展開はあまり好きじゃないです。
挿入シーンは正常位→騎乗位→立ちバック→正常位という流れで推移し、最後は中出し→お掃除フェラでフィニッシュ。最後に桐谷まつりさんのおっぱいに座って、お掃除フェラを要求するシーンが地味に良かった!
おっぱいの迫力がエグいので、できればもっと揉みしだいている映像が見たかったですね。おっぱいに対するちょっかいは断然「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 辻井ほのか」の方が多いと思いました。
SEXが終わって家に帰ると夫が帰ってきており、隣の部屋から喘ぎ声が聞こえてきたと聞かされるシリーズ恒例のドラマ展開へ。先ほど中出しされた精子が垂れてくるっていう演出シーンです。
ここで夫が不審に思わないのはまぁいいとして、最終的に夫にバレるようなエンディングにならないのは釈然としません。これはそろそろ実装し欲しいところですね。
久々に「サンプル画像が加工されてるんじゃね?」って思うくらい、実際の映像と乖離がありました。実際の映像は真っ暗とは言わないまでもカーテンがちょっとしか開けられておらず、その窓から入ってくる光も大して明るくないので、室内はかなり暗かったです。
Scene4:夫が寝ている隣の部屋でマットプレイ
主人公が深夜に桐谷まつりさんの家をマット持参で訪問し、マットプレイを要求するシーンです。ぶっちゃけリアリティはありませんが、最初の風俗のシーンで見られなかった桐谷まつりさんの接客が見られるのは〇。
あとマットを準備する主人公を「本当にやるの?」って感じで呆然と見つめていて、急かされるようにパジャマを脱がされた際の真っ赤な下着姿が良くて、これはもうちょっと見ていたかったと思うくらいセクシーでしたね。
おっぱいを押し付けて身体を前後させるシーンは気持ち良さそうでなんですが、マットの設置位置的に男優さんの頭側から見ることが難しく、真横か後方アングルに限られてしまうのが残念でした。後方は無防備なおまんこが見られるので悪くないものの、たまに差し込むくらいなので物足りないっていうね。
マットプレイでは松葉崩しなんかもあり、即興で自宅でマットプレイをしている割にはそれっぽい技術が出てくるっていうね。素股中に男優さんがおっぱいを揉んでいるんですが、その様子は桐谷まつりさんが床に付いている手の影になっていて見えず…カメラマンさんも気を利かせて欲しかったなぁ。
挿入が始まるとマットと肌が触れる音がうるさく、もはや夫がどうこうっていう設定を忘れているような感じ。桐谷まつりさんは喘ぎ声を抑えてる感じなので設定に忠実だとは思うんですが、これだと「夫が起きてないことに対する不信感が生まれる上に、桐谷まつりさんの喘ぎ声が聞けない」っていう点で非常に残念な結果と言わざるを得ません。
挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。全体的に真横アングルが多く、映像的にそこまで盛り上がる場面は少なかった印象です。
最近は大崎広浩治氏が監督として本シリーズを手掛けることが多く、他のシリーズ作品に比べて最後のSEXシーンが明るくて良かったと思っていたんですが、本作はそんなに明るいと思いませんでした。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 桐谷まつり」のトータル評価
まず高慢な人妻を演じるのに無理があって、大根とまでは言わないまでも高慢さはあまり感じられません。本シリーズは割と演技が上手な女優さんが多数出演していると思うので、この中に入っちゃうと間違いなく演技は下手な部類でした。
エッチなシーンでは大迫力の巨乳を武器にエッチな姿を見せてくれたと思います。できればもうちょっとパイズリとか、男優さんがおっぱいにちょっかいを出すシーンが見たかったですし、お尻も楽しませて欲しかったんですが…。正直に言うなら「最低限はクリアしてるけど、桐谷まつりさんならもっとやれただろうに」っていう感じ。
主人公の家に連れ込むシーンでは局部もしっかり撮られてますし、部屋がちょっと暗かっただけで内容的にはかなり良かったです。桐谷まつりさんのファンの方には文句なしにおすすめですし、女優さんのスタイルっで作品を選びたいっていう方にも結構おすすめ。ドラマ要素を楽しみたいならスルーで。