「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 篠崎かんな」はセクシー女優・篠崎かんなさんが風俗嬢を演じ、隣の住人と軽くトラブルになった後、その住人が客として現れて立場が逆転してしまうという設定のAV作品(「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは…」シリーズ)です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・篠崎かんなが好き
- 立場逆転系のAVが好き
- 女性の弱みに付け込む設定がたまらない
ご近所トラブルって割と少なくないと思うんですが、トラブルになった相手の弱みを握ることができたっていうシチュエーションは場合によってはスカッとするじゃないですか?そんな感じの入り口から入って、篠崎かんなさんを相手に滅茶苦茶な要求をするという感じのAV作品です。
まず最後のシーンで遂に明るい部屋でのSEXとなりました。場面は相変わらず夜なんですが、部屋をかなり明るくした状態でのマットプレイとなっており、これはもう「部屋が暗い!」と文句を言う人も出ないでしょう。もはやこれだけでも万々歳です。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 篠崎かんな」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2019/05/11 |
収録時間 | 117分 |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
監督 | 昇天シロー |
シリーズ | 本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは… |
ジャンル | キャバ嬢・風俗嬢、中出し、人妻・主婦、巨乳、NTR、ヘルス・ソープ、独占配信、ハイビジョン、単体作品 |
女優 | 篠崎かんな |
苛められる立場と苛める立場の形勢が逆転!金持ちを鼻にかけすれ違いざまに嫌みを言ってくる篠崎さん家の美人妻。ある日「お前みたいなのが隣人でうんざり」なんて言われ、流石に言い返そうと肩をつかんだら通報すると脅された。なんなんだよ…僕が貧乏だからってそこまでバカにする必要ないだろ!そのストレスを風俗で発散しようと行ったマットヘルスで出てきたのは何と…篠崎さん家の美人妻!?ニヤリ…笑。
本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 篠崎かんな
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 篠崎かんな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
篠崎かんなさんが性格の悪い人妻を演じるんですが、主人公に対して攻撃的な嫌味を言うので恨みを買って当然という…。めちゃくちゃ分かりやすい設定の一方で、そもそも「なんでこんなに主人公に対して敵意剥き出しなの?」っていうね。
本シリーズは元々、騒音とかごみ処理トラブルによって主演女優さんが主人公に対してクレームを付けるという展開があり、その過程で「言い過ぎたり、勢いで人格攻撃をしてしまって恨まれる」というパターンだったんですが、ここ最近は単純に嫌な奴という設定になっています。それにしても今回の設定は理由もなく中傷するって感じなので、ちょっと雑すぎる…。
Scene2:風俗にて隣の高慢妻に中出し
主人公が風俗に行ったら篠崎かんなさんが接客をすることになったようで、思いがけない再会をしてしまうシーンです。主人公はここで「篠崎かんなさんが夫に内緒で風俗で働いている」という弱みを握り、それを存分に活かしてエッチな行為を楽しんでいきます。
序盤はかなり抵抗しますが力で押さえつけて女体を貪り、主人公がおっぱいを楽しんでからおまんこに興味を示す頃にはもうほとんど抵抗してませんでした。セリフでは嫌がってみせるものの実際には股は開きっぱなしだし、嫌がってるポーズだけっていう感じ。
「旦那にバラすぞ」を武器にして開脚させたり、シャワーを浴びていない身体に対してご奉仕させたり…。中でも「臭い」と言いながら拒絶するフェラチオを強要する場面は、これ以上ないくらいの立場逆転と言っていいでしょう。
長尺でフェラチオ・玉舐め・アナル舐めをさせた後は、パイズリを楽しんでから無理やりナマ挿入へ。挿入直後にローションを身体に塗りたくるとテカテカのおっぱいが目を引くようになりますが、おっぱいへのちょっかいは少なめです。
挿入中はもう気持ち良さそうに喘いでいるばかりで、もはや高慢な美人妻設定は皆無と言っていいかもしれません。他のシリーズ作品のように憎まれ口を叩くこともなければ、不貞腐れた表情を浮かべることもなく、気持ち良さそうにSEXを楽しんでいるような感じ。
普通はちょっと反抗するような態度を見せて、主人公から「旦那さんにバレてもいいんですか?」と脅されて静かになるパターンが多いんですが、本作ではそういう展開もほとんど見られませんでした。
挿入シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→側位→正常位という流れでフィニッシュ。イキそうになる空気が漂っても中出しを拒否するような素振りも見せず、中出し後に軽く抗議する程度です。
寝バックは一瞬だけお尻が楽しめるシーンがあり、ここではぬるぬるのお尻を撫でる仕草も併せて楽しむことができました。結合部までは確認できませんでしたが、お尻が好きな人なら嬉しいシーンかと思うので要チェック!
Scene3:高慢妻を自宅に呼び出して中出しSEX
篠崎かんなさんを家に呼び出し、これまでの態度を謝罪させたうえでSEXを要求するシーンです。私服姿でのSEXシーンとなっており、えんじ色のセクシーな下着と巨乳が飛び出る瞬間は注目。
おっぱいを楽しんでいる時は言われるでもなく両手を上げ、降伏のポーズのようなものを取っており、妖艶な雰囲気がたまりませんでした。ムチムチのお尻を揉みしだくシーンも文句なし!下着姿にして一通りボディタッチが済むと、あとはおもちゃ責めが始まります。
ローターを突っ込んだ状態でパンツの上から手マンをするシーンでは、篠崎かんなさんのムチムチの太ももが楽しめるので、豊満ボディが好きな人なら楽しめるでしょう。パンツを穿いた状態ではありますが、股間を映しているシーンがずっと続くので、このアングルはかなり良い眺めでしたね。
ここでは弱みを握った主人公が「ご主人様と呼べ」と言い出し、高慢さが無くなるばかりか完全なる立場逆転を遂げます。ぶっちゃけもう最初の高慢っぷりは思い出せないくらいにオーバーキルになっているので、エロイズム的にはちょっと物足りなさが勝ってたような気がしました。
電マをパンツに突っ込んだ状態の股間を足蹴にしてるシーンもあり、これまでのシリーズ作の中で一番のSっ気を発揮している主人公と言っていいかもしれません。篠崎かんなさんが自分でおまんこを開き、バイブをブチ込まれるのを待っている場面もあるので、せめてこのシーンの序盤までは強気なままでいて欲しかったなぁと思いました。
フェラチオを経由してバックから挿入開始。結合部が楽しみたいなら前座位のシーンをお尻から映した場面になるかとは思うんですが、モザイクも薄くないですしあくまで雰囲気という感じ。それよりもダイナミックな肉感を味わえるシーンが非常に多いので、エロイズム的には正常位で激しく揺れるおっぱいが見所だと思いました。
挿入シーンはバック→立ちバック→後座位→前座位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
Scene4:夫が寝ている隣の部屋でマットプレイ
これまではNTRを強調する最後のSEXシーンは暗いシーンばかりだったんですが、ここまで明るい状態で楽しませてくれるのは本作が初じゃないかと思いました(少なくともマットプレイになってからは最高の明るさ)。既に完堕ちしていることもあり、まるで風俗嬢がVIPな太客を相手にしているかのようなサービスっぷり。
明るい部屋で見る篠崎かんなさんのぬるぬるボディのいやらしさは凄くて、積極的に舌を絡めてくる様子だったり、柔らかそうなおっぱいや身体全体を押し付けていく展開は見応えばっちりです。媚びるような視線を送りながらのフェラチオも最高と言っていいでしょう。
ぬるぬるおっぱいでのパイズリ、シックスナインと続き、軽く手マン&クンニをした後で挿入開始。シックスナインあたりから篠崎かんなさんの喘ぎ声がめちゃくちゃ大きくなっていて、ぶっちゃけこれはもう「室内どころか外まで聞こえてるんじゃないか!?」ってくらいのやつでしたね。
挿入シーンは正常位→対面座位→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→バック→側位→正常位→(手マン潮吹き)→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
部屋も明るかったですし、結合部を楽しめるシーンも多くて大満足です。しいて不満点を言うなら「旦那が寝てるっていう設定を忘れるくらいに喘ぎまくっていて、旦那が起きてこないってことのリアリティの無さ」くらいですかね。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 篠崎かんな」のトータル評価
ドラマ部分はちょっと雑になったと思ったんですが、単純に部屋が明るいシーンが増えていたのは大歓迎です。特に最後のローションマットプレイは今までにない明るさで、篠崎かんなさんの肉感あるダイナマイトボディを駆使したプレイが見られたのは最高に良き。
最初の高慢さが一瞬で失われたのはさて置き、その後に主人公からご主人様と呼ぶように要求される展開はシリーズ初ですし、ここまでの立場逆転は今までに無かったんじゃないかと。だからこそ「もうちょっと粘って高慢さを維持して欲しかった」みたいな部分はありましたね。全力で嫌がってる時にご主人様って呼ばせたかった感よな。
エロイズム的には嫌いじゃない肉感ですが、これが受け入れられるかどうかは見る人によるかと思うので、スレンダーな女優さんよりもぽっちゃり体型が好きな人におすすめです。