
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 佐山愛」はセクシー女優・佐山愛さんが風俗嬢を演じ、隣の住人と軽くトラブルになった後、その住人が客として現れて立場が逆転してしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:佐山愛が好き
- 立場逆転系のAVが好き
- 女性の弱みに付け込む設定がたまらない
序盤の高慢っぷりが最高です。「この高慢な美人妻をめちゃくちゃにできる!」と思ったらテンションがダダ上がりしたんですが、実際に絡みが始まると高慢さがなくなってしまうのが×。
カメラワークは相変わらず控えめで、結合部はそんなに映してくれていません。
一方でいつもの真っ暗な部屋でのSEXが少し改善されており、ここは大幅にブラッシュアップ。
トータル的にはそこまでおすすめでもないですが、シリーズ全体で見たら酷評するほどでもないと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 佐山愛」の概要

| 配信開始日 | 2018/09/08 |
| 収録時間 | 117分 |
| 出演者 | 佐山愛 |
| 監督 | 豆沢豆太郎 |
| シリーズ | 本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは… |
| メーカー | 溜池ゴロー |
| レーベル | 溜池ゴロー |
| ジャンル | キャバ嬢・風俗嬢 中出し 人妻・主婦 巨乳 寝取り・寝取られ・NTR 単体作品 独占配信 ハイビジョン |
| 品番 | meyd00414 |
苛められる立場と苛める立場の形勢が逆転するという溜池ゴローの大ヒットシリーズ。その第20弾に超絶美巨乳の佐山愛が登場!夜勤に出かけるドアの開け閉め音がうるさいと怒鳴り込んできた隣家の高慢な人妻。無理やり謝罪させられた挙句仕事までバカにされ、家のドアには嫌がらせじみた張り紙…。そのストレスを風俗で発散しようとマットヘルスに行くと、出てきたのはなんと隣家の人妻!ニヤリ…笑
本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 佐山愛
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 佐山愛」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
夜のドアの開閉にクレームを付ける場面から。佐山愛さんの神経質&高慢さが際立っている様子が伺えます。
何度にも渡って煽ってくる性格の悪い演出もありつつ、佐山愛さんの演技も上手で、立場逆転のすっきり感は過去シリーズと比べてもトップレベル。
ただ、ちょっとやりすぎなレベルで佐山愛さんがムカつく女性を演じているので、ファンの方がどういう視線で見ることになるのかは不明。主人公に感情移入すると、結構イライラします。
Scene2:風俗にて隣の高慢妻に中出し

ストレスを解消しに風俗に行ったら、風俗嬢として佐山愛さんが出てきたシーンです。
夫に内緒で風俗で働いている弱みを握り、今までの恨みを晴らしていく展開となっています。
おっぱい丸出しの佐山愛さんを押し倒し、おっぱいとおまんこを重点的に味わっていくシーンから。

佐山愛さんの弱みに付け込み、シャワーも浴びない状態でプレイを要求し、全身リップやフェラチオをさせる展開へ。
洗っていないおちんちんを舐めることに対して、しかめっ面になったり咳き込んだりする演技は上手なんですが、オープニングの高慢さがほとんど無くなっているのは物足りなかったです。
序盤の演技が凄かっただけにガッカリ感も大きいというか、こうなるくらいなら最初から高慢っぷりを抑えたほうがまだ良かった説も出てくるほど。

パイズリや素股など、主人公に言われるがままにご奉仕させられる展開では佐山愛さんの高いプライドがへし折られていく過程が楽しめるでしょう。
もうちょっと強気な感じでやってくれていたら興奮度もアップしたと思うだけに、このおとなしさはちょっと残念でした。

やる気のない素股に業を煮やした主人公が、そのまま佐山愛さんを押し倒して無理やりナマ挿入を開始。
最初の見所は騎乗位で、モザイクが濃いながらも結合部をばっちり見せてくれるシーンがあります。表情とおっぱいも同時に楽しめるので超おすすめです。
後半はローションを投入してバックから突き倒す展開が続くんですが、あまりローションの恩恵は受けられず。
余ったローションをおっぱいに塗ってからが本番かと思いきや、あまりちょっかいを出してくれないのが残念でした。

本番は正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→側位→正常位という流れで、最後は中出し。
中出しされる空気を感じ取っての抵抗は〇。上記画像を見てもらうと分かるようにムチムチな太ももは色気たっぷりで素晴らしかったので、もっとこういう部分をフォーカスしてほしかったです。
Scene3:高慢妻を自宅に連れ込んで中出しSEX

外出しようとしている佐山愛さんを捕まえて謝罪させ、そのまま自宅に連れ込んでSEXをするシーンです。
レ×プ作品に近いオープニングなので、嫌がっている女性を無理やり犯す演出が好きな人におすすめ。
初っ端に両手を縛り、抵抗できない状況にしてからおっぱいを揉みしだくシーンがあるんですが、佐山愛さんのおっぱいに男優さんの指が食い込んでいる様子が最高です。
直後にお尻を楽しむシーンも〇。ただ、お尻の方は横から見るアングルになっているのが残念でした。

手マンで潮吹きをさせてから濡れたおまんこを舐め回したり、無抵抗で局部を晒している姿はエロいんですが、あまりカメラがおまんこ周りを撮ってくれないのは気になります。
馬乗りパイズリでも手マンをしているのに、その様子をカメラで覗き込む様子は一切なく、ただ真横から映しているだけなのは不満あり。
長尺のフェラチオがあった後、佐山愛さんが自ら跨って本番へ。
おっぱいを揉んだり、顔を押し付けて楽しんでいる様子は撮られているものの、密着騎乗位中に結合部を撮りに行くこともなく、カメラワークには不満しかなかったです。

本番は騎乗位→バック→背面騎乗位→撞木反り→正常位という流れで、最後は中出し。
バックの序盤では結合部がそれなりに楽しめるものの、せっかくの巨尻に対して手を添えるだけだったので、ここは掴んだりしてほしかったです。
上記画像のシーンは結合部が楽しめそうな感じもしますが、モザイクが邪魔すぎるうえに一瞬で、もうちょっと横から撮影しているのがメインの映像なので注意。いずれにしても結合部に対するカメラワークはあまり良くない。
Scene4:夫の寝ている横でSEX

主人公が深夜に佐山愛さんの自宅を突撃し、夫のすぐ近くでSEXをするシーンです。
部屋全体は暗いんですが、手前で照明を使っているのかいつものシリーズと比較すると裸は見やすかったかも。なぜか完堕ちしていて、積極的に舌を絡めてくる&一切の拒絶をしないなど、今までにない展開でした。
パンツを穿かせた状態でおまんこを責めるシーンではカメラアングルが良く、パンツを脱がせてからの四つん這いもアナルが丸見え。
攻守交替してからの展開も見応えばっちりで、佐山愛さんが積極的にご奉仕してくれる様子が最高です。
本番は正常位→立ちバック→後座位→前座位→対面座位→騎乗位→正常位という流れで、最後は中出し。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 佐山愛」のトータル評価
最初の高慢っぷりは文句なしに〇で、貼り紙までする嫌がらせが最高でした。これによって立場逆転はスカッとするものになっていたんですが、屈服するのが早すぎる!
3本番なら「100→50→0」で見たいのに本作は「150→50→0」みたいな感じ。普段のシリーズよりも大人しく見えました。
エロイズム的には完堕ちは無いと思っていて、100→80→50くらいが理想なんですよね。敵対心剥き出しから完堕ちまでを3本番で描くのは難しいと思っているので。
最後のSEXシーンは部屋自体は暗いものの、照明効果で佐山愛さんの裸が楽しめたのは良かったです。ただ、結合部や局部を映してくれないカメラワークは×。
トータル的には可もなく不可もなく。特におすすめでもありませんが、ファンの方なら楽しめると思いますし、改善してほしいポイントは一杯ありますけど、酷評するほどでも無かったと思います。




