「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 君島みお」はセクシー女優・君島みおさんが風俗嬢を演じ、隣人とトラブル→その隣人が客として現れて立場が逆転してしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:君島みおが好き
- 立場逆転系のAVが好き
- 女性の弱みに付け込む設定がたまらない
ご近所トラブルって割と少なくないと思うんですが、トラブルになった相手の弱みを握ることができたっていうシチュエーションは、場合によってはスカッとするじゃないですか?そんな感じの入り口から入って、君島みおさんを相手に滅茶苦茶な要求をするという感じのAV作品です。
今回は主人公の上司の妻を君島みおさんが演じており「私の夫の部下のあなたは私の部下みたいなもんでしょ」と言わんばかりの高慢さを発揮。ストーリー設定としては間違いなく過去一だったと思います。ただ、辻褄の合わない部分もかなり目に付いたので、トータル的にはおすすめしにくいのが残念ですね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 君島みお」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2018/03/24 |
収録時間 | 118分 |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
監督 | 豆沢豆太郎 |
シリーズ | 本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは… |
ジャンル | 人妻・主婦、中出し、キャバ嬢・風俗嬢、巨乳、NTR、単体作品、独占配信、ハイビジョン |
女優 | 君島みお |
苛められる立場と苛める立場の形勢が逆転するという溜池ゴローの大ヒットシリーズ第15弾にソープ嬢として名を轟かせた君島みおが登場!会社の社宅で暮らす僕んちのお隣さんは課長夫妻のお宅。課長の妻という立場を利用して僕に雑用ばかりを押しつける隣家の高慢な美人妻。そのストレスを風俗で発散しようとマットヘルスに行くと、出てきたのはなんと隣家の人妻!ニヤリ…笑
本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 君島みお
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 君島みお」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
高慢妻の演出としては〇。主人公の上司の妻が君島みおさんで、まるで自分の下僕かのように主人公を顎で使い、普段の買い物でもパシリに使うという感じ。
これはもう完全に主人公側に立てるので、まさに「こういうシチュエーションを待ってた!」という感じでした。主人公に一切の非がなく、単純に君島みおさんが高慢な美人妻でムカつく奴っていう設定が最高です。
Scene2:風俗にて隣の高慢妻に中出し
主人公が風俗に行ったら風俗嬢として君島みおさんが出てきたシーンです。思いっきりマットの上に君島みおさんを押し倒し、その身体を思う存分楽しんでいきます。
洗っていないおちんちんをシャワーも浴びずに即尺させるのはシリーズ恒例ですが、いつもよりも高慢さの設定が良いので「ガンガンやれ!」って感じで見ることができます。おちんちんを顔に近付けられて、臭いと言えば言うほど盛り上がりますし、よだれまみれになるほどしゃぶらされている様子も〇。
サンプル画像に比べて実際の映像がちょっと暗いのは気になりますが、これまでの本シリーズのやり口から見れば全然許容範囲と言えるでしょう。
途中からは主人公の問いかけにもガン無視を決め込み、嫌そうな表情を浮かべながらローションパイズリをする展開へ。
下手に言い返すよりもこっちの方が高慢さもありますし、パイズリのホールド感は〇。もうちょっと明るければ言うこと無しでしたが、パイズリをしながらの「早くイケよ!」は良かったですね。
正論と陰湿な言葉責めを交互に使い分けて、君島みおさんを追い込んでいく男優さんの雰囲気も上手だったと思います。特に手コキでイカされそうになっている演技からの「うっそー」は、主人公に感情移入している視聴者の多くが最高にスカッとできるポイントだったと言っていいでしょう。
素股を楽しんだ後、無理やり押し倒して正常位から挿入開始。このあたりからちょっとづつ君島みおさんの演技がわざとらしくなってきます。ナマで挿入されたのにそこまで嫌がってないし、セリフも棒読みだし…ちょっとしたら感じている声を出したりなどAVっぽさが全開でした。
特に騎乗位で挿入しながらの「早くイッて」は本当に謎。台本にあったのか知りませんが、男優さんが「このまま出していいんですか?」は本当にそうだと思う。
本番シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→バック→側位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。背面騎乗位では序盤にお尻と結合部を楽しむことができましたし、バックも序盤はお尻を掴みながら深く挿入している様子が分かったので興奮度が高い映像だと思います。
一方で撞木反りではノーモザイクだったら楽しめたであろうカメラアングルで、特にエロく撮ろうっていう感じはなかったです。ギリ見えるかなぁっていう斜め前方から控えめに撮影している感じ。
ドラマシーンでも朝ばったり会ってやり返すシーンがあり、ストーリー的には過去シリーズ最高です。
Scene3:高慢妻を自宅に連れ込んで中出しSEX
君島みおさんの自宅を訪問して、タダマンを強要するシーンです。自宅に連れ込む頃には既におっぱい丸出しで、手は拘束されている状況になっています。時間帯がちょっと分からないんですが、部屋はカーテンを閉め切っていて照明が最低限なので、お世辞にも明るいとは言えません。ましてライトを背負うようになっていますし。
ズボンを中途半端に下ろした状態でのエッチが続くため、シリーズ前々作「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 碧しの」の悲劇が繰り返されるかと思って不安だったんですが、本作では割と早く脱がせていたので悲劇は何とか回避した模様。
たぶん制作陣の中に「ズボンを中途半端に脱がせるのが好き」という性的趣向の方がいるんだろうと思われますが、碧しのさんの作品では「せっかく潮吹きしてるっぽいのに、その様子が中途半端に脱がしているズボンで完全に隠れている」という最低な演出があったのが印象に残っています。
君島みおさんの柔らかそうなおっぱいにおちんちんを押し付けるシーンは〇。そして半ば強引にバックからナマ挿入へ。本番シーンはバック→背面騎乗位→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
最初はかなり拒絶の気配が強く、序盤時点で驚くほど従順になったかと思えば変に抵抗してきたり…。最終的に中出しをされても騒がなかったりなど、一連の演技に複雑な点が散見されます。完堕ちに向かっているっていう複雑な場面かとは思うんですが、これだと辻褄の合わない部分が多くなっているのが残念です。
Scene4:夫の寝ている横でSEX
このシリーズのお決まりの展開として、最終的には「寝ている夫のすぐ近くで高慢妻を犯す」というシーンが設けられているんですが、いつもはここが夜背景になっていて暗いうえに、同じベッドの上でSEXをするっていうリアリティの欠片もない演出になっています。
それが本作では夫が寝室で寝ている時にリビングでのSEXということで、若干のリアリティは残されてるという感じ。そして従来のシリーズ作に比べると画面はかなり明るいです。
ただ、窓が開いていて外が明るいようにも見えるので、時間帯や夫が寝ている理由(昼寝だったらちょっとした物音で起きそうだし)が全く分からず、この辺は作りがかなり雑だと言わざるを得ません。
このシーンでは君島みおさんは完堕ちしていて、キスを要求されても嫌がるどころか目を見開いて自分から舌を絡めてくる感じになっています。
どこにそのスイッチがあったのかも謎で、エロイズム的には結果ありきで突然変異を遂げたようにしか思えず、これはかなり残念に感じてしまいました(もしかしたら前のSEXシーンでの演技が下手だったせい?)。
本番シーンは立ちバック→片足上げ対面立位→駅弁→前座位→後座位→バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
モザイクは決して薄くないので細部までは楽しめないんですが、結合部はかなり映してくれていました(特に後座位のシーンは超おすすめ)。寝室に夫が寝ているのに喘ぎまくっているのはリアリティがないものの、映像としてのエロさはこのシーンが一番だったと思います。
中出しを君島みおさんが受け入れていたのに、エンディングでは妊娠検査薬を放り投げるシーンがあり、完堕ちっていうシステムが分からないエロイズム的には腑に落ちない結末でした。最後まで嫌がってこの結末ならわかるんですが、「中出しされるのはOKだけど子供は出来てほしくなかった」ってこと?
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 君島みお」のトータル評価
ストーリー上の設定は過去一に良かったです。高慢妻との立場逆転なんですから、高慢妻が理不尽でムカつくほど、その展開も跳ねるわけで…ようやく求めていたような高慢さが見られたという点では大満足です。特に男優さん側が君島みおさんをおちょくる感じが最高で、これは感情移入していればスカッとできるポイントと言っていいでしょう。
一方で辻褄が合ってないと感じる場面も多く、まず君島みおさんがいつ完堕ちしたのかが謎。最初めちゃくちゃ嫌がってたのに、気が付いたら受け入れ始めてるっていうね。あと夫に知られたくないっていうのも最終的にブレてて、夫が寝室で寝ているのに思いっきりリビングで喘いでたり…この辺はかなり謎でした。
もっと言うと、完堕ちするほど夢中になった相手の子供が出来たのは喜ばしいことなのでは?でも部屋は荒れていて、妊娠検査薬も放り投げるという…妊娠したくなかったのに中出しを願ったのはなぜ?シリーズ初期のように「嫌がってるのに自宅に突撃されてヤラれちゃった→子供ができた」なら辻褄が合うのに、随分と複雑になったなぁという印象です。
色々と言いたいことがあり、素直にエッチなシーンを楽しみにくい作風のような気がします。部屋も微妙に暗くされている場面が多くて、君島みおさんのファンの方でなければ楽しみにくい作品だと思いました。