「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 河南実里」はセクシー女優・河南実里さんが風俗嬢を演じ、隣人とトラブル→その隣人が客として現れて立場が逆転してしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:河南実里が好き
- 立場逆転系のAVが好き
- 女性の弱みに付け込む設定がたまらない
結論から言うと現時点で本シリーズの最低作品だと思いました。全シーンで部屋の暗さが目立ってますし、これまで3本番だったのが2本番にグレードダウン。2時間で2本番なので他のシリーズ作品に比べると間延びしてる感あり。
そして夫の横でSEXするシーンがマジでひどくて、これに至ってはもう「真面目に作ってる?ウケ狙いとかしてないよね?」ってレベルにひどいっていうね。夫役の男優さんも戸惑っただろうに、これでOKにした監督さん並びに制作陣の気が知れません。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 河南実里」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2017/12/23 |
収録時間 | 118分 |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
監督 | 豆沢豆太郎 |
シリーズ | 本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは… |
ジャンル | キャバ嬢・風俗嬢、中出し、人妻・主婦、スレンダー、NTR、単体作品、独占配信、ハイビジョン |
女優 | 河南実里 |
苛められる立場と苛める立場の形勢が逆転するという溜池ゴローの大ヒットシリーズに大人気の河南実里が登場!上司や顧客の顔色ばかり伺うリーマン生活の鬱憤を自宅で毎日壁を殴って発散する僕。ある日それに激怒した隣家の美人妻が高慢な態度で謝罪を要求してきた。そのストレスを風俗で発散しようとマットヘルスに行くと、出てきたのはなんと隣家の人妻!ニヤリ…笑
本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 河南実里
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 河南実里」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
夜中の騒音に対するクレームとして、河南実里さんが自宅に凸するシーンです。
ちょっと高圧的な物言いは高慢妻っぽさがあって悪くないんですが、いかんせん騒音の原因が「仕事上のイライラで壁を殴ってる」っていうので救いようがないという感じ。これはさすがに河南実里さんがキレるのも分かるし、高慢妻と定義付ける上ではノイズになりますね。
Scene2:風俗にて隣の高慢妻に中出し
主人公が風俗に行ったら、出てきたのは河南実里さんだった立場逆転のシーンです。
というかファーストコンタクトの時点で高慢な雰囲気がゼロになっていて、せっかく作ったローションを全身に浴びせられたり、即尺を要求されたり…序盤から好き勝手にヤラれてしまうので、見ていてちょっと物足りなかったです。
反論できる点と言えば「洗ってないおちんちんが臭い」の一点張りで、これも主人公に対してダメージを与えるには至らず、その臭いおちんちんを散々しゃぶらされた挙句、マットプレイでご奉仕させられてしまうっていうね。
序盤時点でおっぱいが全オープンになり、パイズリやおっぱいタッチがあるのは〇。河南実里さんのおっぱいはそこまで大きいわけではないんですが、柔らかそうな感じと顔を眺めながらおっぱいを楽しめるシチュエーションは素晴らしいです。
一方で部屋が少し暗く、上記画像は明るく見えるように加工されていると思われます。ぶっちゃけこのシリーズではやたら部屋を暗くしたがる傾向が強く、作品によって当たりはずれも大きいんですが、画像を明るく加工しているのはマジで救いようがない!
高慢妻っぽさを演出するために所々で生意気なセリフを吐くんですが、無理して喋ってる感が強いんですよね。「あなた彼女いないでしょ」とか全然ダメージを与えられるようなセリフじゃないし、この辺は可愛い系のキャラで売っている河南実里さんと真逆のキャラ設定だから仕方ないかも。
シックスナインでフル勃起させてから本番を交渉し、風俗で働いていることを夫に内緒にするという条件で承諾を得ると、そのままナマ挿入へ。ゴムを着けないことについてはひと悶着ありますが、それでもすんなり認めてくれた部類と言っていいでしょう。
本番シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。騎乗位のシーンでは中途半端な開脚で結合部を見せてくれることもなく、かなり物足りなかったです。
背面騎乗位ではお尻と結合部が楽しめるシーンもあったんですが、すぐに真横アングルと下を向いている河南実里さんの表情を撮りに行く感じのカメラワークで、ここも不満が残るクオリティ。あと泣いているわけではないんですが、ずっと河南実里さんが鼻をすすっているのも気になりました。
Scene3:高慢妻を自宅に連れ込んでエッチな行為を強要
河南実里さんを自宅に連れ込んで、そのまま水着を着せてSEXを要求するシーンです。最初の強制ストリップは非常に良くて、河南実里さんが嫌がりながらも裸を見せてくれるシーンにそそられました。
一方でわざわざマイクロビキニを着せる演出は、刺さる人と刺さらない人が分かれるかと。これは過去シリーズ作で言うと「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 水谷心音」以来なんですが、エロイズム的には裸の方が好きなのでこの演出はちょっと残念。
カーテンはほぼ全開のため、部屋の明るさは暗いってほどでもないんですが、窓を背負うような場面が多いので実際よりも暗く感じてしまうシーンが多いです。特に開脚しておまんこを見せつけるシーンでは、一番明るく見たいのに暗さが際立っている残念な感じ。
最後は長尺のフェラチオが続き、そのまま口内発射を決めてフィニッシュ。ちなみに他のシリーズ作品ではここもSEXシーンとなっており、フェラチオだけで終わって挿入がなかったのはシリーズ初です。
Scene4:夫の寝ている横でSEX
シチュエーションは「夜中に主人公が河南実里さんの自宅に突撃し、寝ている夫の横でSEXをする」というシリーズ恒例のシーンなんですが、ここが過去一レベルで部屋が暗いです。明らかにサンプル画像には手を加えられているので、参考にするならサンプル動画の方をおすすめします。
ぶっちゃけ暗すぎて何も見えないですし、夫が寝ているすぐ横でSEXをしているっていうリアリティの無さも相まって、エロイズム的には全く楽しめませんでした。てか近くでこんだけやられて気付かないんだから、部屋の壁を殴られた音にだって気付かなそうだけどなぁ。
やたら「起きたらどうするの!?」みたいなセリフも多く、そのくせ高い声を出したりするので「どういう心理状態でこのSEXをしているんだろうか」っていうね。自分が責められてる時は夫が起きないかどうかを気にしていたのに、自分が責める場面になるとそれがピタッと止むのも気になりました。
フェラチオではなるべく音を出さないようにしている感があり、それでも漏れてしまう音がめちゃくちゃエロかったです。あとは見下ろし視点も用意されていたので、ここはもうちょっと明るい部屋で見たかったですね。せっかくの可愛い顔も暗くてよく見えないのは残念すぎます。
挿入は正常位からスタートし、相変わらず声は抑えてるんですが現場はそれどころじゃないというか、ベッドがめちゃくちゃ揺れてるのに起きない夫に笑いを禁じえることができません。
ピストンのたびに何かが干渉しているのかガタガタとうるさい音が鳴り、挙句の果てに男優さんが夫に頭を預けたりしている場面もあったので、もはややりたい放題。
本番シーンは正常位→立ちバック→後座位→撞木反り→騎乗位→側位→立ちバックという流れで推移し、最後は中出し→お掃除フェラでフィニッシュ。
結局、夫が起きてしまう展開を迎えて、荒んだ部屋の中で妊娠検査薬を見つめるっていうシリーズお決まりのエンディングになっているんですが、ぶっちゃけ「そりゃそうだろ!」以外の感想が思い浮かばないくらい、とにかく最後のSEXシーンの茶番っぷりは凄かったです。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 河南実里」のトータル評価
ずっと河南実里さんが鼻をすすっていたこと、高慢妻を演じるための手法が「会話中の否定」ばかりで、やたら濡れてない&感じてないの一点張りなのが気になりました。あとはおちんちんを臭いっていうやつも、言えば言うほど「その割にすんなり咥えてるやんけ」ってのが際立ってしまう感じ。
あとは最後のSEXが茶番すぎる!部屋が暗い時点で話にならないんですが、あれだけうるさい&揺れているベッドで眠れている時間が長ければ長いほど、主人公が壁を殴った程度で寝不足になるってことも考えにくいし、このシーンのせいで色々と破綻してしまってます。
特に後座位で男優さんが夫役の男優さんに寄りかかってたやつ、あれはもう救いようがないでしょ。よくこれで撮り直さなかったなぁ…。
これまで3本番だったのも2本番になり、河南実里さんの演技がどうこうを無視してもシリーズ中ぶっちぎりで酷い作品だったと思います。河南実里さんのファンの方はさて置き、それ以外の方には絶対におすすめしません。