「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 松下紗栄子」はセクシー女優・松下紗栄子さんが風俗嬢を演じ、隣の住人にクレームを言うものの今度はその住人が客として現れて、立場が逆転してしまうという設定のAV作品(「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは…」シリーズ)です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・松下紗栄子が好き
- 立場逆転系のAVが好き
- 女性の弱みに付け込む設定がたまらない
ご近所トラブルって割と少なくないと思うんですが、トラブルになった相手の弱みを握ることができたっていうシチュエーションは、場合によってはスカッとするじゃないですか?そんな感じの入り口から入って、松下紗栄子さんを相手に滅茶苦茶な要求をするという感じのAV作品です。
まず風俗のオプションで写真を撮れるっていう設定は非常に〇。これによって高慢妻の弱みを完全に握ったことになりますし、この設定はぜひシリーズの恒例行事にして欲しいですね。一方で松下紗栄子さんの前半と後半の勢いに差がありすぎて、ここはちょっと物足りなかったというか、100が一気に0になるのではなく、段階を踏んで行って欲しかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 松下紗栄子」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2017/07/22 |
収録時間 | 116分 |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
監督 | 豆沢豆太郎 |
シリーズ | 本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは… |
ジャンル | キャバ嬢・風俗嬢、中出し、人妻・主婦、巨乳、NTR、単体作品、独占配信、ハイビジョン |
女優 | 松下紗栄子 |
苛められる立場と苛める立場の形勢が逆転するという溜池ゴローの大ヒットシリーズ第12弾にサプライズ移籍の松下紗栄子が登場!大家さんに部屋は禁煙と言われてベランダでタバコを吸うようにしていた僕。すると洗濯物が臭くなると激怒してきた隣家の高慢な美人妻。そのストレスを風俗で発散しようとマットヘルスに行くと、出てきたのはなんと隣家の人妻!ニヤリ…笑。
本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 松下紗栄子
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 松下紗栄子」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
ベランダで煙草を吸っていた主人公と、洗濯物にニオイが付くという理由でクレームを付けた松下紗栄子さん。大家さんが「部屋は禁煙、ベランダでなら吸ってもいい」と言っているのであれば、主人公側に非はないと思うんですが…。エロイズム的には「松下紗栄子さんの気持ちも分かるけど、ちょっと主人公が可哀想」という感じ。
ちなみにこのトラブルの内容によって立場逆転の度合いが変わってくる(主演女優さんが理不尽なほど盛り上がる)ので、本作は当たりだと思います。過去作品で言えば大きく2つの当たり作品があるので、以下の作品は本作に並んでおすすめです。
Scene2:風俗にて隣の高慢妻に中出し
煙草も吸えずにイライラしている主人公が風俗に行くと、風俗嬢として松下紗栄子さんが出てくるシーンです。煙草を吸えないイライラをぶちまけるような展開になり、シャワーも浴びずに即尺を要求するという流れはシリーズ従来の展開なんですが、写真撮影のオプションを付けているのが上手かった!
これによって「風俗で働いていることがバレたくない松下紗栄子さんの弱み」が強調されますし、主人公の無茶な要求にも従わざるを得ない理由が生まれたと言っていいでしょう。単なる目撃情報だけでは、知らぬ存ぜぬで通せなくもないと思うので、ここで裸の松下紗栄子さんを写真に収めるっていう展開は控えめに言っても素晴らしいです。
まずは即尺フェラチオ、そして松下紗栄子さんの身体を触って楽しんだ後、マットプレイを要求。大きいおっぱいを押し当てながらの乳首舐めがあり、これがパイズリへとシフトしていきます。
パイズリは実に見事なんですが、窓から入ってくる光を背負うような形になっていたり(そもそも部屋もそんなに明るくない)、モザイクと手によってホールド感もそこまで味わえません。カメラアングルも同一方向からのみで、上下から撮影するというような工夫もなし。
一方で素股はめちゃくちゃ気持ち良さそうで、松下紗栄子さんが上になるパターンと主人公が正常位のような感じで押し付けるパターンの2通りあります。そして素股で擦ってた流れのまま、正常位で挿入してしまうという感じです。
ナマ挿入に対する嫌がり方はかなり弱かったものの、写真撮影があったおかげで「弱みを握られてるから拒絶できない」っていう脳内補完も捗り、そこまで違和感なく楽しめるのは最高でしたね。
挿入シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→側位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。SEX後に2ショットの写真撮影もあり。
ハメている最中に写真撮影を行ったりしていることもあると思うんですが、ボリューミーなお尻を楽しめるバックのシーンは迫力満点でした。背後からおっぱいを揉みながら突いているのも良かったですし、結合部を映してくれている場面も少なくなかったです。
Scene3:高慢妻を自宅に連れ込んで中出しSEX
お店でNGを出されてしまった主人公が以前に撮影した写真をネタに松下紗栄子さんを脅し、自宅に連れ込んでマットプレイを要求するシーンです。初っ端から服をはぎ取り、かなりスムーズにマットプレイに移行する分かりやすさは〇。
特にローションでぬるぬるのお尻を使った尻コキ・素股はカメラアングルも良く、これだけでもめちゃくちゃ気持ち良さそうでした。そしてフェラチオやパイズリ、執拗なおまんこへの責めを経由して、尻コキからの流れでバックから挿入へ。
挿入シーンはバック→背面騎乗位→対面座位→騎乗位→松葉崩し→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
お尻を向けた状態での素股・尻コキや背面騎乗位など、お尻を楽しめるシーンが多かったのは〇。一方で写真という完全な弱みを握られているせいか、抵抗するような素振り・態度が一切なく、一周回ってマグロって言っても差し付かえないくらいのグロッキー状態になっているのは物足りなかったです。
Scene4:夫のすぐ近くでSEX
夜中に松下紗栄子さんの家のベッドルームでSEXを強行するシーンです。シリーズ恒例の展開ではあるんですが、ぶっちゃけエロイズム的にはドラマのリアリティを大きく損なっているだけのシーンであり、これがブラッシュアップもされずに残っているのが理解できません(多くの視聴者さんには好評なのかな?)。
何が好きじゃないかって夜設定なので部屋が暗く、夫が横で寝ているっていうことで喘ぎ声が楽しめないんですよね。元々、これまでの流れでも松下紗栄子さんは対して喘いでいないのでアレなんですが、部屋が暗いっていうのは残念過ぎるでしょ。
ちなみに過去シリーズで夫が起きたパターンは「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 水谷心音」の1回のみで、基本的に夫は起きないので「プレイを制限する邪魔なだけの存在」と言っても過言ではありません。
挿入シーンは立ちバック→バック→座り側位→正常位という流れで推移し、最後は正常位から中出しでフィニッシュ。バックで背後からおっぱいを揉みしだくシーンなんかはそれなりに迫力がありましたが、これなら別シーンで見た方が明るく楽しめますし、何をするにも暗いせいで映像的に迫力がなく、ここはあまり見応えがありませんでした。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 松下紗栄子」のトータル評価
マンションのベランダでの煙草問題は色々あるんじゃないかと思いますが、実はエロイズムは元喫煙者で禁煙してから10年以上経っているので、どっちの気持ちも分かるんですよね。それでも本作のケースで言えば、単に喫煙しているだけで吸い殻問題じゃないこともあり、主人公側に立って見ることができました。よって立場逆転はギリ成立したかなぁと。
あと文句なしに良かったのは、風俗での写真撮影オプションです。これは本当に上手いことやったと思いました。
松下紗栄子さんの高慢な美人妻っぽさは〇。迫力のある魅力的なボディも素晴らしいんですが、弱みを握られた瞬間におとなしくなりすぎなのは気になりましたね。やはり即尺を要求されたらもっと嫌がって欲しいですし、ナマ挿入や中出しなんてもっての外。こっちも「写真バラまかれるかも」っていう点で脳内補完はするものの、それにも限界があります。
プレイ中も好き勝手にやられすぎで、喘ぎ声もなければ抵抗もしないっていうマグロ状態ということもあり、この辺りはかなり物足りなかったです。ストーリー設定はかなりマシな部類だったとは思うんですが、後半のオーバーキルされている感じが残念だったので、シリーズ作としては可もなく不可もなくだと思います。松下紗栄子さんのファンの方にはおすすめです。