「僕が田舎から上京する直前の三日間。妹みたいに思っていた幼馴染のいちかが、突然、痴女ってきて… 松本いちか」はセクシー女優・松本いちかさんが幼馴染を演じ、上京してしまう主人公に対して痴女として迫ってくるという設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・松本いちかが好き
- 幼馴染設定の松本いちかさんを楽しみたい
- 恋愛要素強めのドラマ系AVが好き
SEXシーンのある恋愛ドラマっていう感じで、田舎っぽいノスタルジックな雰囲気が最高の作品でした。幼馴染の女子校生・松本いちかさんと上京前の三日間でSEXしまくるって感じの作風なんですが、ほろ苦さや切なさが際立っているわけでもなく、後味の良いストーリーで非常に見やすい作品だと思います。
ドラマ系AVにしては最後のSEXシーンがちゃんとしていてエロ要素も味わえますし、松本いちかさんの小悪魔痴女っぽい雰囲気も堪能できるでしょう。それでも全体的にはドラマ的な演出も多く、純粋なエロさで言えば通常のAVには適わないので注意が必要です。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください
「僕が田舎から上京する直前の三日間。妹みたいに思っていた幼馴染のいちかが、突然、痴女ってきて… 松本いちか」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/06/24 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | 痴女ヘブン |
レーベル | 痴女ヘブン |
監督 | 朝霧浄 |
シリーズ | — |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、美少女、単体作品、痴女、フェラ、中出し、巨尻 |
女優 | 松本いちか |
【痴女ヘブンが贈る本格痴女ドラマ】好きって言って欲しかった…ずっと一緒だと思ってた。妹みたいに思われてた…。ほんとバカ…。上京しちゃう幼馴染に心残りができるように、私は彼を何度も射精させた…。ちゃんと女として見て欲しい…。だって、もうすぐ…。この田舎に私を置いてアナタは行っちゃうから…。別れが近づく程に、2人の想いは燃え上がる…!繊細、だけど濃厚…。幼馴染が上京する直前の三日間。
僕が田舎から上京する直前の三日間。妹みたいに思っていた幼馴染のいちかが、突然、痴女ってきて… 松本いちか
「僕が田舎から上京する直前の三日間。妹みたいに思っていた幼馴染のいちかが、突然、痴女ってきて… 松本いちか」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
寝ている主人公の所にやってきた松本いちかさんが、唐突にフェラチオを始めるシーンからスタート。主人公が目覚めるも特にセリフなどは用意されておらず、スカートをめくってノーパン状態であることを見せつけるだけ。
そしてフェラチオでサクッと抜いて帰っていくという謎のオープニングでした。ちなみにここから少しずつ物語が展開されていくので、状況が掴めないってことはありません。
Scene2:制服姿でSEX3連発
主人公の家にやってきた松本いちかさんが、唐突に「SEXがしたい」と言い出すシーンです。まぁ若い2人ですし、制服姿の松本いちかさんに迫られたら断る理由もないわけで、そのまま万年床でSEXが始まります。
ツンツンした感じで痴女ってきたくせに、手マンとクンニで喘ぎまくっている松本いちかさんが非常に可愛らしく、股間をしっかり撮影してくれているカメラワークも〇。セーラー服の着衣状態が続くので、フェラチオが始まっちゃうと裸が見られなくなっちゃうのは残念なんですが、セーラー服が好きな人なら特に問題ないでしょう。
フェラチオはかなり丁寧に進行されていて、その後のシックスナインではお尻側のアングルが絶景です。ぶっちゃけ「フェラチオは散々見てきたからお尻を重点的に映してほしい!」と思ったんですが、所々で映るのは副産物的な感じで、明確にお尻を狙いに行った場面はありませんでした。
挿入シーンは騎乗位オンリーで、開始直後にセーラー服の正面をはだけさせておっぱいが露出します。あとはお尻側に回った場面と、最後におちんちんを抜く場面で少しおまんこ周辺が映される程度で、そこまで見応えは無し。あくまでドラマ要素を落とし込んで見ることで興奮できるような感じのシーンですね。
間髪入れずに二回戦が始まり、こっちはバック→寝バック→座り側位という流れで推移し、最後は膣内ゴム射でフィニッシュ。そして何事もなかったかのように三回戦へと突入し、ここは正常位オンリーで膣内ゴム射→お掃除フェラで終了です。
二回戦のバックが続く展開は熱かったんですが、結合部を映してくれることはなく、雰囲気はエロいものの挿入している感はそこまで味わえませんでした。お尻よりも表情や全体像を重視されていたと思います。
Scene3:お風呂でフェラ抜き
SEX後に2人でお風呂に入るシーンです。まず主人公の部屋から松本いちかさんの家に行く段階で、畑仕事をしている親にバレないようにコソコソする演出が非常に良き。なんかノスタルジックな雰囲気があって、秘密基地っぽいようなワクワク感が最高でした。
そしてお風呂では松本いちかさんの裸をまじまじと見る場面が用意されていて、おっぱいもお尻もしっかり楽しませてもらうという感じ。その後は丁寧なフェラチオが展開され、主観映像ではないものの見下ろす感じの視点も味わえます。
最後はフェラチオから舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。ちょっと精子が本物っぽくないのが気になってたら、追撃の手コキで男優さんがノーリアクションなので、まぁそういうことなんだろうなぁと。この辺は雑っていうか、作ってる側はあんまり気にならないのかなぁと思って冷めてしまいました(まぁ細かい部分なので大半の人は気にならないと思います)。
Scene4:食後のSEX(ダイジェスト)
料理をする場面から始まり、松本いちかさんの部屋着っぽいラフな服装がたまりません。上はパーカー+下はパンツのみっていうのがエロくて、お尻や太ももが楽しめる素晴らしい衣装でした。チャーハンかなんかを作ってる際のイチャつきっぷりも恋愛ドラマっぽさがあって〇。
食事を早々に済ませた松本いちかさんが主人公に迫るような感じでSEXがスタートすると、フェラチオからおっぱいタッチがあって、かなり早い段階でバックから挿入という分かりやすい展開からスタートします。ちなみにここは最後までは描かれておらず、中途半端な感じでシーンチェンジがあってデートしている場面へ。
Scene5:夕方の中出しSEX
これまでに何発もヤっているのでコンドームが無くなってしまい、調達も出来なかったようでそのままナマで挿入するシーンです。夕暮れ背景&着衣SEXっていうことで肝心な部分が見えず、ぶっちゃけ「本当に挿入してる!?」ってくらいのSEXシーンだったんですが、ドラマ要素が際立っているので特に気になりませんでした。
これを通常のAVでやられたら恐らく切れ散らかしてると思うんですけど、本作は全然問題なしです。対面座位のシーンなんか松本いちかさんの顔しか映っていないんですけど問題なし。ぶっちゃけ最後の中出し後のおまんこ接写シーン以外は、普通にドラマの濡れ場としても成立しそうなカメラワークなのでオナニーには適さないと思います。
Scene6:ドラマ的な演出のシーン
松本いちかさんが夜這いをするような形でエッチなシーンへと突入しますが、あくまでクライマックスに向けた準備っぽいシーンで、ここで喧嘩→仲直りでクライマックスに臨むという前段階的と言っていいでしょう。
やっぱ本作は恋愛ドラマじゃなくてAVだなぁと思わされたシーンで、エロイズム的には正直要らなかったと思うんですが、松本いちかさんが「処女は主人公に捧げた」ことを説明する場面があります。動画を見ながらナスやニンジンを使って練習してたから、実際にフェラをする場面でも上手に出来たっていう言い訳っぽい感じがちょっと苦手でした。
あまりにもフェラが上手なので、主人公が興味本位で「俺で何人目?」みたいなことを聞きたくなる気持ちも分かるし、それに松本いちかさんが腹を立てるっていう展開は恋愛ドラマっぽくて良かったんですが、その後の説明的なシーンは蛇足だったような気がします。
Scene7:上京前の最後のSEX
仲直りした2人が最後のSEXを楽しむ場面です。主人公の記憶に残りたいという思いがあるせいか、松本いちかさんが積極的に迫ってくる展開になっていて、汗をかいている身体を舐めてくれたり、献身的なフェラチオも印象的なシーンでした。
ここではシックスナイン中にお尻をピックアップされる場面も多く、松本いちかさんのアナルが楽しめるシーンも用意されていました。通常のAVに比べると時間的にも短く、ここでオナニーをするには一瞬すぎるような気もするんですが、背面騎乗位から挿入するシーンでも挿入する瞬間が楽しめるので、映像的なエロさはここがピークと言っていいでしょう。
挿入が始まるとすぐに全裸になってくれますし、背面騎乗位中はお尻側も正面側もちゃんと結合部が楽しめます。特に正面側が非常に魅力的で、ずっと開脚状態でパイパンおまんこを見せつけてくれるのが最高でした。
挿入シーンは背面騎乗位→バック→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。事後のイチャイチャっぷりも最高で、シンプルなエンディングも用意されています。
「僕が田舎から上京する直前の三日間。妹みたいに思っていた幼馴染のいちかが、突然、痴女ってきて… 松本いちか」のトータル評価
よくある感じの「恋愛要素が強めのドラマAV」という感じで、特にキュン死するような場面もなければ酷評するような部分もなく、普通に良いドラマ系AVでした。切ないような終わり方でもないので、多くの人が楽しみやすいストーリーに仕上がっていると思います。
全体的なエロさはそこまで無いというか、通常のAVみたいに局部を狙いに行くようなことはほとんど無く、表情や抱き合ってる2人を重点的に撮影している感じなので、それなりのカメラワークです。ただ、最後のSEXシーンはちゃんと明るい部屋で全裸のSEXが展開されることもあり、それなりにエロ要素もちゃんと用意してくれてたと思いました。
恋愛要素が強めのドラマが好きな人ならそれなりに楽しめると思うのでおすすめです。松本いちかさんのことが好きな人も漏れなく楽しめるとは思うんですが、恋愛ドラマが苦手だっていう場合は楽しめないと思うのでそこだけ注意してください。