「童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 深田えいみ」はセクシー女優・深田えいみさんがソープ嬢を演じ、そこで出会った童貞のお客さんと恋に落ちる設定のドラマ系AV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：深田えいみが好き
- 風俗嬢・ソープ嬢設定が好き
- ドラマ要素が強いAVが見たい
恋愛ドラマの要素が強く、言葉を選ばずに言うなら「SEXシーンのある恋愛ドラマ」という感じがしました。
「交際している相手が風俗嬢だったら…」と想像した場合に、ちょっとしたモヤモヤを感じてしまう人なら共感できる内容となっています。
本作では深田えいみさんが主人公に対して優しく筆おろしをしてくれるシーンが印象的で、こんなんされたら好きになってしまって当然っていう感じのスタートを切るんですよね。
シリーズ前作と比べると幼さを感じさせる雰囲気があって、恋愛ドラマ的な要素が強くなったと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 深田えいみ」の概要
| 配信開始日 | 2019/10/06 |
| 収録時間 | 150分 |
| 出演者 | 深田えいみ |
| 監督 | — |
| シリーズ | 年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 |
| メーカー | ムーディーズ |
| レーベル | みんなのキカタン |
| ジャンル | ハイビジョン 独占配信 デジモ キャバ嬢・風俗嬢 ドラマ 巨乳 恋愛 中出し ヘルス・ソープ 単体作品 |
| 品番 | miaa00170 |
童貞を卒業しに行ったソープランドで生まれて始めて恋をした。モテないおれの告白に応えてくれたえいみさん。巨乳で美人で優しい素敵な人と付き合えるなんて夢みたいだ。でも…あんな事やこんな事、俺以外の客にもしてるのかな…。はじめてのSEX、はじめての恋人、はじめての嫉妬心。そして…はじめての別れ。近づけば近づくほど互いを想う気持ちがすれ違う。好きになればなるほど辛くなるソープ嬢とおれのどエロすぎる初恋。
童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 深田えいみ
「童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 深田えいみ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：童貞卒業のSEX
主人公が童貞を卒業するために風俗に行く場面からスタートします。オドオドしてる感じの主人公に対し、優しく接客してくれる深田えいみさん。
「これは好きになっちゃうでしょ！」ってくらいに優しい雰囲気を醸し出していて、思わず驚かされてしまいました。
主人公が二十歳そこらの設定なのでお姉さん的な立場にはなっているんですが、お姉さんっぽさではシリーズ前作の「童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 篠田ゆう」の方がおすすめ。
責めるのも責められるのも深田えいみさんが全面的にリードしてくれて、何も知らない主人公に対してのエスコートとしては百点満点。自分が童貞の時にこんなんされたら絶対に惚れる。
手を恋人繋ぎしながらのキス、上目遣いたっぷりのフェラチオ、おっぱいもおまんこもじっくり楽しませてあげてから、騎乗位で挿入開始。
キスが多めで典型的なスローセックスなんですが、優しさに溢れているSEXが素晴らしく、何度も手を恋人繋ぎしているのが印象的でした。
挿入シーンは騎乗位と正常位のみ。お尻のアップではアナル楽しめます。
Scene2：再来店して恋心を打ち明ける
主人公は深田えいみさんに恋をしているようで、それを打ち明ける場面です。
恋人はいないものの「お客さんはあくまでお客さん」と言う深田えいみさんに対し、感情を吐露しながら全身を愛撫していくという感じ。
最初はジュルジュルと大きな音を立てるフェラチオに始まり、もうちょっとその場面を見せてほしかったんですが、深田えいみさんのことが好きすぎる主人公が責める展開に進んでいきます。
おっぱいを触ったり、乳首を舐めたり、おまんこを舐めたり。
「全裸の深田えいみさんの股間に顔を埋めている主人公」はエロいんですが、モザイクが無くても大丈夫そうな映像が続く点ではやや物足りないかも。
ここでは発射シーンはなく、基本的にはフェラチオとクンニのみです。エロく演出しようって感じではなく、ドラマ面で恋愛要素が急激に加速していくシーンと言っていいでしょう。
Scene3：ドラマダイジェスト
2人が付き合うことになる場面がダイジェストで展開されます。
付き合うことになった瞬間の主人公の喜び方が印象的だったんですが、ここだけ見たらAVとは思わないってくらいに恋愛ドラマ。
Scene4：プライベートでSEX(素人童貞卒業)
デートシーンの後、深田えいみさんの家でプライベートSEXをするシーンです。
こんなこと言ったらアレだけど、2人の見た目の雰囲気が結構違っていて、言葉を選ばずに言うなら「釣り合ってない感じ」が良き。
お互いが夢を見ているような雰囲気もあって、微笑ましいのが素晴らしかったです。部屋は清潔感があって明るく、そんな中で見る全裸の深田えいみさんは綺麗すぎて〇。
白い肌、ピンク色の乳首、そしてコンドームを着けるのを待っている仕草、主人公のお腹に指を這わせたりしながら待っている様子が最高でした。
本番は正常位→対面座位→騎乗位→正常位という流れで、最後は膣内ゴム射。
終了後の「これで素人童貞卒業だね」には、AVっぽさよりも恋愛ドラマっぽさを感じさせられること間違いなし。
Scene5：常連客とのナマ中出しSEX
深田えいみさんが主人公に対する引け目を感じながらも、常連客を相手に接客するシーンです。
お客さんはお金を払ってサービスを受けているだけなんですが、おっぱいにしゃぶり付いたり、おまんこを眺めている姿を見せられると若干イラっとします。こうなるともう本作に惹き込まれている証拠。
エロイズム的に良かったのは逆さ表千流下りのシーンです。お客さんにはおまんこが近づいたり遠ざかったりする光景が楽しめていて、これをカメラでもしっかり捉えられているのが最高でした。
好き勝手にエッチなことをすればするほどNTR要素も強くなっていきますし、舌に吸い付いたり、顔を舐め回したりの演出も〇。極めつけは身勝手なナマ挿入。
本番は正常位→バック→寝バック→側位→正常位という流れで、最後は正常位から中出し。中出し後のおまんこ接写がエロくて、広範囲に渡って生えている黒い陰毛と白肌とのコントラストが素晴らしいシーンでした。
バックや側位ではそれなりに結合部が楽しめるアングルが用意されていましたが、モザイクが濃いのでそこまで楽しめず。
それに「深田えいみさんの嫌がってる雰囲気」を重視して撮られているので、そこまでエロくない。
Scene6：最後のSEX
仕事の話が出てしまって地雷を踏みかける導入部でしたが、何とか体勢を立て直して情熱的なSEXへ。暗い室内でのSEXとなっており、映像的にはそこまでエロくありません。
ちんぐり返しをしながらフェラチオ、ジュルジュルと音を立てながらのアナル舐めなんかもありつつ、Mっ気の強い男性に刺さりそうな内容のSEXが展開されます。
ただ、部屋の暗さやモザイクの濃さが邪魔&表情を重点的に撮影するカメラワークのおかげで、エロさよりも雰囲気が重要視されている気がしました。
ゴムを着けようとする主人公に対して大丈夫だと促し、正常位からナマ挿入へ。
本番は正常位→側位→バック→寝バック→騎乗位→対面座位→正常位という流れで、最後は中出し。結合部が楽しめるシーンはほぼありません。
「童貞を卒業しに行ったソープで出会った年上のお姉さんとおれのどエロすぎて切ない初恋 深田えいみ」のトータル評価
見る人の年齢にもよるかと思うんですが、作中ではしっかりお姉さんキャラを演じきっていたと思います。さすがにシリーズ前作の篠田ゆうさんと比較すると幼さが強いものの、幼さが良い方向でドラマに反映されていたのは〇。
ドラマ要素を最重要視していると思われ、エッチなシーンでも表情を中心に撮影しているカメラワークだからか、結合部が映る場面はあまり無いです。
主人公じゃない男性を相手に接客しているシーンで、気が進まないながらもご奉仕している場面はそれなりに楽しめましたが、それ以外で抜きどころになりそうな場面は記憶に残ってません。
ドラマとしてのストーリーが切なすぎるので、オナニー目的で見るにしてもハードルが高い部分は否定できないでしょう。切ない系のAVドラマが好きな人にはそれなりにおすすめ。
