【香澄りこ】終電逃して女上司の家へ|部屋着とプリ尻の魅力が満点

『「えっ、終電逃したの!?ウチ泊まっていく?」普段はツンツンしている女上司の誘いに乗ったらすっぴんと無防備な部屋着に僕は理性が吹っ飛び… 香澄りこ』はセクシー女優・香澄りこさんが女上司を演じ、終電がなくなって帰れない部下を自宅に招いてSEXをする設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優・香澄りこが好き
  • 女上司と男性部下という設定が好き
  • 浮気、NTR要素にそそられる

すっぴんを売りにしたAVは少なくありませんが、どれも化粧を落とす場面は間違いなく使ってると思うんですよね。

そのうえで「これすっぴん?」とか「完全に落としてなくね?」とか言われて、場合によっては「ナチュラルメイクやんけ!」みたいに言われることが多いじゃないですか?

本作はメイクを落とすシーンがなく、変わっているようにも思えないっていうね。下手すりゃ制作サイドがすっぴん要素を忘れてたんじゃねーかっていう説も。最後のシーンは良かったものの、他が酷すぎて正当に評価しにくいです。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

『「えっ、終電逃したの!?ウチ泊まっていく?」普段はツンツンしている女上司の誘いに乗ったらすっぴんと無防備な部屋着に僕は理性が吹っ飛び… 香澄りこ』の概要

配信開始日2022/06/24
収録時間120分
出演者香澄りこ
監督赤井彗星
シリーズすっぴんと無防備な部屋着に僕は理性が吹っ飛び…
メーカーエスワン ナンバーワンスタイル
レーベルS1 NO.1 STYLE
ジャンルハイビジョン 独占配信 スレンダー 美乳 アイドル・芸能人 寝取り・寝取られ・NTR 単体作品 女上司 ギリモザ
品番ssis00443
作品概要

普段は厳しい女上司のプライベート感にギャップ萌え勃起!無警戒過ぎるノーパンおっぱいスケスケ部屋着とすっぴん幼顔…部屋に招かれたってことは…OKてこと?「仕事では厳しくしすぎてゴメンネ…」いつもはツンツンして近寄りづらいのにエッチになると超優しい!「触っていいよ…」脱いだら凄い大きなお尻とイキやすい敏感ボディでボクのチンポの完全ないいなり!彼女を忘れて女上司の家で一晩中ハメまくったおかわり逆NTR。

「えっ、終電逃したの!?ウチ泊まっていく?」普段はツンツンしている女上司の誘いに乗ったらすっぴんと無防備な部屋着に僕は理性が吹っ飛び… 香澄りこ

すっぴん&部屋着をテーマにしたAVと言えば、アイデアポケットの「部屋着に興奮した絶倫のボクは一晩中ヤりまくった」シリーズが有名で、本作はそれのパクリというかオマージュなんじゃないかと思われます。

本作が好きな方はこちらも合うと思うので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。

『「えっ、終電逃したの!?ウチ泊まっていく?」普段はツンツンしている女上司の誘いに乗ったらすっぴんと無防備な部屋着に僕は理性が吹っ飛び… 香澄りこ』のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

香澄りこさんが上司役なのに違和感を感じてしまい、どう見ても部下役の男優さんの方が貫禄があるのが気になりました。あと細かいかもしれませんが、上司なのか先輩なのかはハッキリしてほしい

単純に残業に時間がかかって、終電を逃してしまう分かりやすいパターンは〇。

シリーズ前作の『「えっ、先輩終電逃したの!?ウチ泊まります?」女子社員の誘いに乗ったらすっぴんと無防備な部屋着に僕は理性が吹っ飛び… ひなたまりん』ではコーヒーをこぼして着替えるために女優さんの家まで行く設定だったので、とりあえず安心しました。

Scene2:女上司の誘惑に負けてしまってSEX

帰宅後に着替えを見せてくれたのは良かったんですが、肝心の部屋着にチラリズムが少なかったのが残念でした。

乳首透けくらいはあったけど、これだと我慢できないほど誘惑されたって感じでもなく、共感するどころか主人公の性欲が強すぎて、誘惑に対する沸点が低いだけというイメージ。

あと序盤の演技がかなり雑というか大根っぽく感じました。

飲めないお酒を飲んで具合が悪くなったまではいいとして、そこからなぜ下半身を脱がすのか、お酒を飲んで気持ち悪いはずなのに「もう我慢できない」と言いながら襲い掛かる等など、リアリティが無さすぎてビックリするレベルです。

序盤はおっぱいを触るシーンこそあるものの、基本的には香澄りこさんが責める展開が続きます。

乳首舐め、フェラチオなどで主人公を責め続けた後で攻守交替という感じ。主人公が主導権を握ってからもおっぱいを揉むシーンが結構あるので、女性の柔らかいおっぱいが好きな人は必見です。

いよいよ下半身に手を伸ばすとノーパンだったようで、軽く部屋着をずらすだけでおまんこがオープンになります。

元ネタに対するリスペクトとして「ここはパクっちゃいけない」って思ったのかもしれないけど、ここまで真似るなら序盤で「ブカブカの部屋着からまんチラ」くらいやった方が絶対に盛り上がったよなぁ。

手マン、シックスナインと続いた後は、いよいよ騎乗位から挿入開始。

一部で結合部をめちゃくちゃ見せつけてくれる場面があるので、ここは非常におすすめです。モザイクは濃いんですが、現状できる最大限の努力という感じの映像だったと思います。

ただ、部屋着を思いっきりずらして結合部を見せる感じになっていて、ぶっちゃけ「そこまでするくらいなら脱がせばいいのに…」って思ってしまったり、衣装が伸びてしまうことを気にしてしまって楽しめなかったです。

脱がすのも最後の最後で、その頃にはもう脱がさなくても大して変わらないのが残念でした。

本番は騎乗位→バック→正常位→バックという流れで、最後はバックからお尻に発射→お掃除フェラ。バックでは美尻が堪能できたので、このバックと騎乗位の一部がおすすめです。

Scene3:お風呂でフェラチオ

ドラマ要素が一切なく、香澄りこさんがフェラチオをしている場面からスタート。

セリフがあるわけでもなく、ただひたすらおちんちんをしゃぶり続けているので「もしかしてダイジェストかな?」と思ったら結構な長尺。

おまけに発射もしないので「何を見せられたんだろう?」という気分でいっぱいでした。

Scene4:入浴後のSEX

分かりやすく全裸でベッドインし、そのままSEXが始まります。部屋の照明が最低限になっていて、AVというよりもプライベートっぽい雰囲気を作るために、映像的な興奮度を犠牲にしている感じでした。

序盤に訪れる香澄りこさんをうつ伏せにして、お尻やおまんこを楽しむシーンはめちゃくちゃ良き。

ここはもう柔らかい尻肉が好きな人、無防備なおまんこやアナルを眺めたい人には超絶おすすめで、絡みがなくても女体で抜けるって人には絶対にチェックしてもらいたいポイント。

ここはしばらく主人公が香澄りこさんの身体を堪能してからの攻守交替で、香澄りこさんの責めでは乳首舐めや手コキ、フェラチオなどが行われます。

フェラチオ中にもおっぱいを揉まれていたり、ちょっとそそられる部分もあるんですが、無防備なお尻は後ろに回ると見せかけて撮影しないカメラワークに腹が立ちました。

本番は正常位→対面座位→騎乗位→バック→松葉崩し→対面座位→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラ。射精量もかなり少なく、気持ち良さそうに見えないフィニッシュだったのが残念です。

結合部を意図的に避けているカメラワークで、バックでは結合部を撮ろうと挑戦すらしないような感じでした。

男優さんの密着度が高いっていうのもあるんでしょうが、結合部を映そうとしているのがバックの際に男優さんの股間から撮っているシーンくらいで、金玉を隠すモザイクもあって全然興奮できなかったです。

Scene5:深夜のSEX

夜通しSEXをしている設定なのか、なぜか服を何度も着替えながらSEXをしている2人。毎回毎回、事後にシャワーでも浴びてるんでしょうか。

最初のSEX後にあった無言のフェラチオもそうだけど、本作は説明が不足しすぎてて、よく分からない場面が多いです。

ベッドで始まったSEXも発射することなく唐突に終わり、ソファーで始まったSEXも唐突に終わって気が付けば朝。

ソファーの方はくどいくらいに上半身のアップもあって「こういう場面でアップにするなら結合部じゃない?」と思ったりもしたんですが、どうも挿入していないんじゃないか説も浮上。

ぶっちゃけ挿入してなくても全然成立するレベルで、それくらいモザイクが上手く機能してるし、だからこそ発射シーンも映してないっていうことで全部辻褄が合うっていうね(知らんけど)。

Scene6:早朝SEX

気が付いたら朝を迎えていて、香澄りこさんが朝勃ちしたおちんちんをフェラチオする場面からスタート。

ようやく明るい部屋でのSEXということで、映像的な興奮はかなり高いです。というかこれまでが暗すぎたってだけの気もするけど。

やはり最高なのはうつ伏せ状態のお尻でプルプルと揺らす様子が絶景でした。足を開かせてから尻肉を開いたときにチラッと見えるピンク色も最高です。うつ伏せ状態で片足を上げた時のフォルムがエロいんだよなぁ。

本番は正常位→騎乗位→バック→立ちバック→後座位→座り側位→正常位という流れで、最後は正常位から胸射→お掃除フェラ。

ベッドで始まったSEXが最終的にはソファーに移動し、窓の明かりが入ってこないせいで見にくくなりました。

騎乗位のお尻アングルが一番結合部が楽しめるシーンだったんじゃないかと思いますが、バックでも素晴らしい場面があり、SEXシーンで抜くならここだけで十分ってくらいに完成度は高かったです。

特にベッドに身体を預けた状態でのバックが寝バックのようになっていて、結合部もばっちり見えるのが最高。

『「えっ、終電逃したの!?ウチ泊まっていく?」普段はツンツンしている女上司の誘いに乗ったらすっぴんと無防備な部屋着に僕は理性が吹っ飛び… 香澄りこ』のトータル評価

演技をしている場面がめちゃくちゃ少なくて、全編を通してダイジェストを見せられているような感じでした。そもそもタイトルには女上司ってあるのに男優さんは先輩扱いしてるし、もっと言うと「すっぴん」にしてた??

よほど変化してくれないとすっぴんかどうかの判断はできませんが、本作の香澄りこさんは全く変化がなかったですし、すっぴんを売りにしているAVタイトルなんだからせめて化粧を落とすシーンくらいは使ってほしいなぁと。

もちろん「実はすっぴんじゃありませんでしたー」なんてのは言語道断です。

SEXシーンは暗い場面が多く、結合部が楽しめる場面も非常に少ないため、最後のSEXシーンだけで十分。

本来なら最後を抜けるシーンとして評価するべきなんでしょうけど、それまでの映像が酷すぎるので「最後はマシ」みたいな言い方になってしまうという感じ。

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