『「えっ、先輩終電逃したの!?ウチ泊まります?」女子社員の誘いに乗ったらすっぴんと無防備な部屋着に僕は理性が吹っ飛び… ひなたまりん』はセクシー女優・ひなたまりんさんが後輩女子社員を演じ、終電がなくなって帰れない先輩男子社員を自宅に招いてSEXをする設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・ひなたまりんが好き
- 後輩女子社員と先輩男子社員の設定が好き
- 浮気、NTR要素にそそられる
- ひなたまりんさんのすっぴんが見たい
正直言って期待外れでした。本作を「アイポケの人気シリーズのエスワンバージョン」だと思っていたんですが、言葉を選ばずに言うなら劣化版という感じ。
ひなたまりんさんが悪いのではなく、これはもう誰がやってもダメだったっていう部分が気になりました。
家に行くまでのストーリーに無理がある、暗い部屋でのSEX、結合部を映さないカメラワーク…そして何よりタイトルにもある「すっぴん」は本当にすっぴんだったのかも謎なレベルで、しかも大してピックアップもしないという雑さ。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『「えっ、先輩終電逃したの!?ウチ泊まります?」女子社員の誘いに乗ったらすっぴんと無防備な部屋着に僕は理性が吹っ飛び… ひなたまりん』の概要
配信開始日 | 2022/06/10 |
収録時間 | 118分 |
出演者 | ひなたまりん |
監督 | TAKE-D |
シリーズ | すっぴんと無防備な部屋着に僕は理性が吹っ飛び… |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
ジャンル | パイズリ 痴女 長身 OL 単体作品 ギリモザ 独占配信 4K ハイビジョン 寝取り・寝取られ・NTR |
品番 | ssis00424 |
プレゼン追い込みで残業続きの新婚の聡はもうすぐ仕事終わりのところでまりんが入れたコーヒーが掛かって全身びっしょりに。「先輩、ウチ会社の近くなんで着替えもあるし寄ってください」との誘いに乗っかってまりんの自宅へ。部屋着姿の彼女の美ボディと無防備なチラリズムに聡の視線はもう釘付け、そして終電を逃してしまい…。すっぴん幼顔、ノーパン&ノーブラ!脳内ジャックされた僕は一晩中ハメまくった…。
「えっ、先輩終電逃したの!?ウチ泊まります?」女子社員の誘いに乗ったらすっぴんと無防備な部屋着に僕は理性が吹っ飛び… ひなたまりん
すっぴん&部屋着をテーマにしたAVと言えば、アイデアポケットの「部屋着に興奮した絶倫のボクは一晩中ヤりまくった」シリーズが有名で、本作はそれのパクリというかオマージュなんじゃないかと思われます。
本作が好きな方はこちらも合うと思うので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。
『「えっ、先輩終電逃したの!?ウチ泊まります?」女子社員の誘いに乗ったらすっぴんと無防備な部屋着に僕は理性が吹っ飛び… ひなたまりん』のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
主人公の残業中をひなたまりんさんが助ける場面からスタートするも、コーヒーをぶちまけてひなたまりんさんの自宅に着替えに行くという…色々と突っ込みどころが満載の展開でスタート。
「残業は?」とか「着替えるためだけに家に?」とか言いたいことは山ほど。
Scene2:後輩女子社員の誘惑に負けてSEX
家に着くやいなや部屋着になって、エッチな姿を見せつけるシーンから。
主人公は新婚で、主人公の奥さんとひなたまりんさんは元同僚という設定もありつつ、そんな関係性で逆NTRが展開されると思ったら胸熱ですね。
この後は1人でお風呂に入り、世間話がてら「セフレ=浮気じゃない」という刷り込みが行われ、ひなたまりんさんに誘われるような感じでSEXが始まります。
エッチなシーンまでは結構長くて、最初からトータル16分半くらいです。
先輩社員に対する砕けた感じの喋り方が魅力的で、こんな後輩社員がいたら…っていう妄想は最高に捗るでしょう。
序盤からおっぱいもお尻も楽しめる展開が用意されているのは〇。一方で主人公の奥さんの話題がやたら出てくるものの、こっちはその「みき」とやらを知らないのでちょっと盛り下がる。
ひなたまりんさんの身体を一通り楽しみ、フェラチオでフル勃起させた後は正常位から挿入開始へ。フェラチオは結構長尺で、玉舐めなんかもある非常に丁寧なフェラチオでした。おっぱいに押し当てる場面もあり。
正常位では結合部はあまり映らず、カメラワークには結構不満が残る感じ。部屋も暗くされていてモザイクも薄くないので、抜くならここっていう分かりやすい興奮ポイントも見当たりませんでした。
本番は正常位→騎乗位→バック→前座位→正常位という流れで、最後は正常位から舌上発射→お掃除フェラ。
最後の正常位が結合部を楽しめるチャンスが一番多かったような気もしますが、引きの映像だとモザイクが邪魔であまり見えませんし、すぐに密着してしまうので楽しめなかったです。
あとは大体表情を中心に撮影していて、前座位でも結合部というよりは男優さんの金玉という感じ。
Scene3:お風呂で混浴&フェラ抜き
事後にお風呂に入ってイチャイチャするシーンです。
主人公に背中を向けて密着し、さも「おっぱい揉む?」という感じの仕草には興奮させられましたし、恋人同士のお風呂の雰囲気が最高に良き。ここからはパイズリ&フェラチオが始まります。
相変わらず主人公の奥さんの話題が出てきて、その奥さんが貧乳かどうかは知らねーよって感じなんですが、ここまで奥さんの話題を出したいならオープニングで「みき」との夜の営みシーンを設けてほしかったです。
ここはサクッとフェラチオで口内発射、ディープキスをして次のシーンへ。
Scene4:入浴後のSEX
ここも最低限の照明という感じで、もっと言うと光源を背負うように撮影されている場面が多くて迫力減。
2人のプライベートっぽさを演出しているのかもしれませんが、いずれにしてもAVなのに女優さんの裸が見にくいシーンが続くのはマジで残念。
おっぱいに対する愛撫はしっかりと撮られていますが、股間周りについてはつらい印象。ここまでで局部をまともに見られていません。ノーモザイクだったとしてもチャンスはほとんど無かった気がします。
展開は最初のSEXシーンとほぼ一緒で、主人公がひなたまりんさんの身体を一通り楽しみ、攻守交替があってひなたまりんさんによる乳首責め、フェラチオが行われる感じ。
シックスナインもありますがアナルと尻肉揉みまでで、あとはフェラ側を映すようになっているので、映像的におまんこはほとんどノータッチでした。
本番は正常位→対面座位→騎乗位→背面騎乗位→立ちバック→片足上げ立ちバック→後座位→正常位という流れで、最後は正常位から舌上発射→お掃除フェラ。
騎乗位を下から撮影している場面では迫力のある映像が続くものの、あくまで上半身のみ。密着騎乗位でもお尻側にカメラが回るということは無かったです。
ただ、騎乗位の後半にある開脚しながら結合部を見せてくれる場面が最高に〇。ここが唯一、結合部が楽しめる場面。
Scene5:すっぴん披露
SEXが終わった後で化粧を落としてすっぴんを見せてくれるんですが、相変わらず部屋は暗いままで、そもそもすっぴんを見せようって感じのシーンじゃなかったです。
すっぴんを撮影するんじゃなく、化粧を落としている場面を撮影しているだけ。これを見たらオリジナルの「部屋着に興奮した絶倫のボクは一晩中ヤりまくった」シリーズは越えられない気がしました。
こっちはお風呂後に明るい洗面所で化粧を落とし、その後ですっぴんSEXまでしています。それと比較すると本作の演出は残念すぎる。
Scene6:早朝SEX
目覚めるやいなや、そのまま早朝SEXが始まるシーンです。ようやく明るい部屋の中でのSEXが楽しめるのは〇。
一方で化粧を落として目覚めた直後のSEXなので、おそらくすっぴんと思われるんですが…目元は化粧してるっぽくも見えました。化粧のことはよく分かりませんが、まぶたがキラキラしてるような…。
仮にこれがすっぴんだったとして、すっぴんを晒した割に映してもらえるわけでもなく、視聴者の一部からは「すっぴんじゃなくね?」と疑いをかけられ、まさにすっぴんの無駄遣いという感じがしました。
SEXシーンでは場面によって光を背負う場面があり、意図的にやってるとしたら結構いじわるな雰囲気あり。
展開的にはこれまでとほぼ一緒です。ひなたまりんさんの身体を楽しんで、フェラチオで勃起させてから挿入という流れ。
本番は正常位→対面座位→騎乗位→寝バック→正常位という流れで、最後は正常位から胸射。
最後の正常位は割と長尺で、おっぱいを揉んだり手を取りながらのピストンだったので、おっぱいが好きな人なら興奮できるんじゃないかと。
『「えっ、先輩終電逃したの!?ウチ泊まります?」女子社員の誘いに乗ったらすっぴんと無防備な部屋着に僕は理性が吹っ飛び… ひなたまりん』のトータル評価
タイトルを見た時点でアイポケの有名シリーズを連想させますが、それを真似た割には…って感じのクオリティでした。
部屋着の見せ方もあまり上手くないし、すっぴんっぽさも全然ないし…。何よりひなたまりんさんの家に来ることになったストーリーにも無理があって入り込みにくい。
SEXシーンでは朝以外は部屋が暗く、カメラワークも良くないです。特に結合部が見たい人にとっては楽しめるシーンが非常に限定的で、記憶に残ってるのが入浴後の騎乗位のシーンくらい。
挿入中におっぱいを揉むシーンは多かったイメージなので、ひなたまりんさんのおっぱいが好きな人にはいいかも。
いずれにしてもアイポケの人気シリーズのエスワンverと考えるにはクオリティが低く、正直言ってがっかりしました。あっちが好きな人はこっちも見たくなると思うんですが、本作はあまりおすすめしません。