「学生だった私を強姦したレ×プ魔が刑期を終え、人妻になった私を再び犯す10年越し種付け追姦 初川みなみ」はセクシー女優・初川みなみさんが女子校生と人妻の2パターンを演じ、10年越しに再度レ×プされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:初川みなみが好き
- レ×プや強×などの無理やり犯す展開が好き
- 女子校生(処女)設定と人妻設定の両方を楽しみたい
本作最大の特徴は「女子校生時代にレ×プされた初川みなみさんが、10年以上の月日を経て再び同じレイプ魔に犯されてしまう」展開です。
しかも女子校生時代は処女、10年後は人妻設定のオマケ付き。どちらも取って付けたような設定ではあるんですが、ここだけ見ると一度で二度美味しい作品と言っていいかも。
一方で内容的には一言で言うと「粗探しをしたくなるような内容」で、なんか色々と無理をしている雰囲気が強いと思いました。嫌がってるんだろうけど無抵抗なのでレ×プっぽさもなく、ドラマ部分に割と時間を使っている割に…という感じ。
結論から言うとエロイズム的にはあまりおすすめしません。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「学生だった私を強姦したレ×プ魔が刑期を終え、人妻になった私を再び犯す10年越し種付け追姦 初川みなみ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/09/17 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
監督 | 金田一小五郎 |
シリーズ | 10年越し種付け追姦 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、ドラマ、スレンダー、人妻・主婦、中出し、単体作品 |
女優 | 初川みなみ |
【超鬼畜作品始動!】明るい性格の女子学生・みなみはレ●プされ処女を失った。その日以来、男性恐怖症になったみなみだったが今の夫がドン底の世界から救い出してくれた。レ●プ被害から10年が経ち、傷も癒え始めた頃、悪夢が再来した。10年前のレ●プ魔が出所し舞い戻って来たのだ。恐怖に打ちひしがれる中、トラウマを植えつけられ、憎い精子を何度も何度も種付けされた。
学生だった私を強●したレ×プ魔が刑期を終え、人妻になった私を再び●す10年越し種付け追姦 初川みなみ
似たような設定の作品で「刑期を終えた強●魔が10年ぶりに女を犯した日。」というシリーズがあるんですが、こちらは10年越しではないものの、別件で刑務所に入ってたレイプ魔が再犯する設定のドラマAVで、本作に比べると無理やり犯す感がかなり強くてリアリティは相当なものだと思います。興味のある人はチェックしてみてください。
「学生だった私を強姦したレ×プ魔が刑期を終え、人妻になった私を再び犯す10年越し種付け追姦 初川みなみ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:10年前の処女略奪レイプ
まずは帰宅途中の初川みなみさんに目を付けたレイプ魔が自宅まで背後をついて来て、家の前で背後から羽交い絞めにし、そのまま自宅でレイプするシーンからです。「家に誰もいない」ことの理由付けのために、知らない男性と一緒になったエレベーター室内にて独り言を言わせるのがもう寒い。
レイプ演出は「嫌がってはいるけど恐怖のあまり抵抗できない」というタイプで、悲壮感はあるものの無理やりっぽさはそんなに無いという印象ですかね。声を抑えるために口に突っ込んだパンツもしばらく咥えたままですし、そもそも男優さんのセリフも説明的というかAVのセリフっぽさが強すぎると思いました。
挿入は正常位からスタートで、顔を舐めらたりおっぱいを触ったりしながらのピストンです。途中で手を拘束してバックに切り替えるんですが、ここのバックはモザイクが邪魔ながらも結合部が楽しめる素晴らしいシーンでした。
本番シーンは正常位→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は正常位から中出しでフィニッシュ。性交後におまんこから血と精子が垂れている様子が映されていて、当時の初川みなみさんが処女だったという演出があります。
Scene2:ドラマ演出(プロローグ的なもの)
元々、10年前にレイプされたシーンから始まった本作。そのレイプシーンが終わると「3年後」のシーンへ。レイプが原因で男性恐怖症に陥ってしまった初川みなみさんが、親切な男性と恋に落ちる場面が描かれているんですが…。
「さらにその3年後」とか「さらに月日が流れ」みたいな雑な感じなのに、夫になった人物との描写は意外と丁寧で、この辺はちょっと中途半端なように感じました。前のシーンのエレベーターでの独り言に近く、本作がこれから人妻設定になることを強調するための時間という感じ。
Scene3:再会後のレイプ
たまたま荷物を配送に来た業者が、処女略奪レイプをした人物だったというシーン。男性に対する恐怖心はまだ癒えてないため、置き配を希望しているにもかかわらず、それでも待ち伏せされて狙われたという流れ。
「夫との出会いよりもこっちの方がずっと奇跡的なマッチングでは?」とも思ってしまうんですが、そのまま家に侵入されてレイプされてしまいます。
ここも恐怖心が勝っていてほぼ無抵抗となっており、悲壮感はあるんですが「嫌がる女性を無理やり…」っていう雰囲気には乏しいと思いました。ここは強制フェラでフル勃起した後、そのままバックで中出しフィニッシュです。そして何事もなかったかのように、お掃除フェラからそのまま二回戦へと突入へ。
二回戦では後座位→前座位→(フェラチオ)→正常位という流れで推移し、最後は正常位から中出し→お掃除フェラでフィニッシュ。
前座位をお尻側から映したシーンは初川みなみさんのお尻と結合部が楽しめる素晴らしいシーンなんですが、レイプ魔の命令とは言え、自分から跨ってしまう感じになっており、一般的なレイプとはちょっと違うなぁと思いましたね。
またもやお掃除フェラから三回戦へと突入し、立ちバック→屈曲立位→騎乗位という流れで推移し、最後は騎乗位から中出し→お掃除フェラでフィニッシュ。四回戦は正常位…とまぁこんな感じで続くんですが、これも作業感が満載でした。
Scene4:お風呂でソープごっこ
なぜかレイプ魔と混浴しながら身体を洗わせられているシーンに始まり、ソープごっこのような展開が始まるシーンです。
最初こそ戸惑った様子を見せたりするものの、一旦始めた全身リップは随分とサマになっていて、これがレイプであることを忘れさせてくれる勢いと言っていいでしょう。
レイプ魔に細かい指示を与えられながら玉舐めやアナル舐めもし始め、レイプというよりは「弱みを握られて仕方なくソープ嬢として働くことになってしまった人妻」という感じ。何ならそれよりも嫌がってないくらい。最後は乳首舐めしながらの手コキで発射してフィニッシュ。
Scene5:深夜のキッチンで中出し
夜のキッチンで立ちバック→中出しというダイジェストシーンです。
昼夜問わずに犯されている演出のためには仕方ないことかもしれませんが、不自然な位置に蛍光灯を置いて「あえて暗くしています」という雰囲気がめちゃくちゃ強く、そのせいで初川みなみさんのおまんこをローアングルから覗くシーンでは大幅に迫力が減っていました。
Scene6:バイブを突っ込みながらのフェラ抜き
気が付いたらレイプ魔に手錠なんかを着けられ、下着まで着せてもらっている初川みなみさん。レイプ魔が寝ている隙にスマホで助けを呼ぼうとするものの、そのチャンスに気が付くのが遅すぎたのか、スマホに手をかけた瞬間をレイプ魔に見られてしまってイラマチオを要求されます。
こうなってくるとAVとして都合良くなっている部分にばっかり目が行ってしまい、ちょっとした粗探しみたいになっちゃうんですよね。バイブ責めもあるんですけど「これは初川みなみさんが持ってたの?それともレイプ魔がわざわざ持ってきたの?」とか。
バイブを固定するためにパンツを穿かせてるのが見え見えで、レイプの割に似つかわしくないシーンが目立っていました。最後は散々フェラチオをしてもらった後のセルフ手コキで顔射フィニッシュです。
Scene7:ダイジェストシーン
深夜の玄関前でハメているシーンから始まりますが、実際にハメているかどうかも微妙な感じで「真っ暗&結合部が一切映らない映像」になっています。2人とも服を着たままの片足上げ対面立位で、色々と勿体ないシーンでした。
というか初川みなみさんの衣装が結構手が込んでいるというか「裸にしたり、服を着せたりして楽しんでるの?」という感があり、もし仮に自分がレイプ魔だったとしてそういう発想には1mmもならないので、いつ夫が帰ってくるかも分からないようなシチュエーションで着衣SEXを堪能しようというのも共感ゼロ。
その後は再び全裸にして手錠を付け、正常位でハメるシーンへ。ダイジェスト扱いなのでSEXシーン自体は挿入してる感が一切なく、上半身しか映りません。「中出ししました、お掃除フェラをしてください」という段取りを見せられて終了です。
ちなみにここでは寝ている初川みなみさんの口におちんちんを突っ込む感じでのお掃除フェラになってるんですが、おまんこ接写越しにその様子を見せてくれるので、ここはノーモザイクだったら素晴らしかっただろうなぁという光景でしたね。
Scene8:最後の追い込み中出しレイプ
夫が予定より早く帰ってきそうだということでレイプ魔がとんずらしたかと思ったら、結局夫の帰宅は予定通りになっておかわりレイプが行われるシーンです。相変わらず暗い部屋で正常位オンリー、何なら前のシーンの使いまわしかと錯覚するくらいフィニッシュの映像が酷似していました。。
「これで助かる」と思ってから奈落の底に突き落とされる感じになっているので、初川みなみさんの立場からすると絶望に落とされる演出だと思うんですが、最初からほぼ無抵抗でヤラれちゃってるのもあって「なんでこんなに回りくどい演出にしたんだろう」としか思わなかったですね。
手コキやフェラチオを強要されて、そのまま騎乗位で二回戦へと突入。
夕焼け背景なのでそこまで暗くはないものの、綺麗に見えるような状態で初川みなみさんの裸は見せてくれない意地悪が目立ち、上記画像の背面騎乗位のシーン以外では結合部もろくに映らないです。
本番シーンは騎乗位→バック→背面騎乗位という流れで推移し、最後は背面騎乗位から中出しでフィニッシュ。すぐさま二回戦に突入し、正常位から中出しでフィニッシュです。
最後は初川みなみさんを全裸のままベッドに拘束した状態でとんずらを決め、この後で目撃するであろう夫の心情を余韻に残して終了となっています。
「学生だった私を強姦したレ×プ魔が刑期を終え、人妻になった私を再び犯す10年越し種付け追姦 初川みなみ」のトータル評価
作品内で10年の月日があるのと、最初が処女の女子校生設定で中盤以降が人妻設定なのは良い所取りのような魅力を感じる作品なんですが、全体的に中途半端でリアリティの無さが目立っているように思いました。
確かに女性からすれば知らない男に襲われるだけで恐怖で抵抗できないにしても、叫ぶとかジタバタするくらいはして欲しいんですよね。それをやったら暴力で脅されて…っていうなら無抵抗なのも分かるんですが、随分と言うことを聞きすぎなのでレイプっぽさがあまり感じられません。
あとは服を着たり脱いだり、手錠を着けたり外したり、撮影スケジュールの関係なんでしょうが、かなり忙しく見えるのも気になりました。初川みなみさんも最初のレイプ後は男性を見て過呼吸を起こすくらいだったのに、再レイプされたシーンでは随分余裕がありそうに見えたし…。
完堕ちはしてないけど積極的にエッチなことはしてくれるし、でも内心は嫌がっているという謎の状態っていうね。
とりあえず粗探しになってしまうくらい辻褄が合わない部分が多い作品だと思います。初川みなみさんの裸も綺麗に撮られておらず、着衣やら夜背景やら夕方背景のオンパレードなので、よほど設定部分が刺さる人以外にはおすすめしません。