「本物アイドル専属決定!!新人NO.1STYLE 羽咲みはるAVデビュー」はセクシー女優・羽咲みはるさんのAVデビュー作品(エスワン専属)です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:羽咲みはるが好き
- 初々しい頃の羽咲みはるさんが見たい
- セクシー女優さんのデビュー作品が見たい
羽咲みはるさんは元アイドルという肩書きを持っているので、元芸能人御用達のMUTEKIレーベルからデビューしており、本作は厳密に言うとデビューから2作目の作品です。あくまでエスワン専属女優としてのデビュー作ということになります。
パッケージ画像を見た時に「前見た時と随分印象変わったな!」と思ったんですが、中身を見たらちゃんと羽咲みはるさんでした(ちょっと本作のパッケージは別人っぽく見えますね)。とは言ってもパッケージよりもずっと可愛いので問題なし。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「本物アイドル専属決定!!新人NO.1STYLE 羽咲みはるAVデビュー」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2016/06/04 |
収録時間 | 139分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 紋℃ |
シリーズ | 新人NO.1 STYLE |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、ギリモザ、パイズリ、美少女、騎乗位、デビュー作品 |
女優 | 羽咲みはる |
デビュー前から話題沸騰!数々のTV出演&CDデビューも果たした、正真正銘の本物アイドルがS1からAVデビューします。「色々と考えたり、悩んだり、今でも不安でいっぱいだけど、少しでも誰かの為になれるのなら精一杯頑張ります。」Fカップの王道ロリ巨乳アイドルがAVの世界でセンターを目指します!
本物アイドル専属決定!!新人NO.1STYLE 羽咲みはるAVデビュー
「本物アイドル専属決定!!新人NO.1STYLE 羽咲みはるAVデビュー」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:オープニング&インタビュー
2016/04/01にMUTEKIの「Discovery 羽咲みはる」でデビューした羽咲みはるさん。本来、AVデビューした女優さんは最初は1ヶ月おきくらいに立て続けに新作をリリースするケースが多いんですが、本作はデビューから約2か月相手からエスワンで再デビューという感じの流れになっています。
インタビューではなんか「本当に後悔しない?」みたいな、念入りに彼女の意思を確認するかのような感じで、ぶっちゃけ見ていて楽しいと感じるようなインタビューではなかったですね。どうせならデビュー後の反響とか、そういうやつを聞いてほしかったです。
Scene2:ファーストSEX
窓から入ってくる光が白くて眩しすぎるロケーションにてSEX開始。暗くされるのは嫌だけど、ここまで眩しいのもさすがにあんまり好きじゃないです。初っ端からキスをしてすぐに下着姿になり、あとはあれよあれよという間にパンツ1枚になって男優さんからおっぱいを楽しまれちゃうという展開へ。
羽咲みはるさんの若々しさや元アイドルっていう肩書きもあって、明らかに年上な男性とエッチをしている光景がもう既にエロいっていうね。このシーンを担当している男優さんも見た目は若い方だと思うんですが、それでも枕営業感が凄かったです。恥ずかしそうな表情でおまんこくぱぁをし、それを至近距離から眺められているシーンはめちゃくちゃ良き。
手マンのシーンでは恥ずかしさと気持ち良さで感情がグチャグチャになっているのか、何とも言えない泣きそうな表情を浮かべているのが印象的でした。もちろん豪快な開脚で恥ずかしい部分をさらけ出してくれますし、お尻を向けて手マンされているシーンでも光景は素晴らしかったです。
丁寧なフェラチオ、シックスナイン、パイズリと経由して、男優さんのおちんちんがフル勃起したら騎乗位から挿入開始。モザイクはそこまで濃くなくて男優さんの装着しているゴムも確認できますし、そんな中で密着騎乗位をお尻側から映したシーンや後座位を正面から映したシーンでは結合部がばっちり!
挿入シーンは騎乗位→後座位→立ちバック→ソファーを使った正常位みたいなやつという流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。最後は正常位みたいな体勢になりながらも、おっぱいへのタッチがなかったのが残念でしたね。
明るさの設定を明らかに間違っている気がしたのと、あと普通に撮影している場面でも微妙にカメラがブレているというか、大げさに言うと「画面酔いしそうな感じ」があったのも気になりました。
Scene3:はじめてのパイズリ挟射
インタビューを除いたら唯一本番がないシーンなので、割とサクッと終わるんじゃないかなーと思ってたら結構な長尺でした。最初は羽咲みはるさんが責める展開になるのかと思いきや、それは序盤で終わってしまい、あとはしばらく男優さんが羽咲みはるさんの身体をじっくりと楽しんだ後で、最後にまた主導権が戻ってくるという感じ。
やっぱ柔らかそうなおっぱいには目を引かれるんですが、ブラジャー姿でも十分に楽しめる&本当に柔らかそうなおっぱいで、これからエスワンを通じて継続的に見られるようになると思うとありがたいですね。
後半は羽咲みはるさんによるフェラチオとパイズリが始まります。フェラチオ中に何度も男優さんがおっぱいに手を伸ばしていたので、本当に触りたくなる感触というか触ってて飽きないおっぱいなんでしょう。パイズリの時にはおちんちんがおっぱいに包まれている様子がはっきりと分かり、男優さんが本当に楽しそうでした。
最後はパイズリ挟射→お掃除パイズリ&お掃除フェラでフィニッシュ。そこまで勢い良く精子が飛んだわけではなかったものの、間違いなく気持ち良さそうなパイズリだったと思います。
Scene4:花岡じったとセカンドSEX
ファーストコンタクトで「食べるつもりなんじゃないか!?」ってくらい大きく口を開けてのキス、そして羽咲みはるさんに対して迫る迫力が相変わらず凄かったです。事前にちゃんとケアはしてるんでしょうが、何もなしでこれをされたら多分デビューとか2作目くらいの女優さんだとドン引きしちゃうんじゃないかと。
股間に顔を埋めながらおっぱいも揉み倒し、まさに羽咲みはるさんを味わい尽くすという感じの責めが展開されます。元アイドルということも納得の可愛らしさがあり、ロリ系アイドルっぽさ全開のルックスも最高ですね。
一方の羽咲みはるさんも負けじとフェラチオで応戦するも、男優さんの方からは特にリアクションも無く、むしろパイズリをしている時に乳首舐めも要求される感じで、これがエロイズムにはプロの洗礼のようにも思えて良かったです。男優さんが上になるタイプのシックスナインも含め、この辺りから羽咲みはるさんの声が出てきたのも印象的でした。
挿入はバックからスタートし、腕を取ったりおっぱいを揉んだり…強引に体位を変更したりする感じも、ちょっと乱暴っぽさが出ていて見応えばっちり。エロイズム的にはお尻に食い込んだ手と結合部が楽しめる、片足上げ対面立位のシーンが好きでしたね。
挿入シーンはバック→立ちバック→片足上げ対面立位→駅弁→対面座位→背面騎乗位→(パイズリ、クンニなど)→正常位→側位→正常位という流れで推移し、最後は正常位から勢い良く顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。思いっきり勢い良く目に飛んだ射精が凄かったです。
所々で挿入中にフェラを挟む展開(PtoM)も印象的でしたが、前半のフェラチオではノーリアクションだった男優さんも本番中のパイズリでは声を抑えきれていなかったので、これはかなり気持ち良かったんだろうと思われます。
Scene5:キスたっぷりのサードSEX
キスって言うほどスマートなものじゃなくて、どちらかと言えばお互いの舌をベロベロするような下品な感じが非常に魅力的なシーンでした。
これぞまさにベロチューって感じの場面が非常に多く、羽咲みはるさんの柔らかおっぱいを揉みながらベロチューできるなんて最高すぎるでしょ。
羽咲みはるさんの喘ぎ声よりも男優さんの喘ぎ声の方が主張が強く、この辺は苦手に感じる人も少なくなさそうです。
エロイズム的には喘ぎ声以上に、このシーンにあって前のシーンに無い物があまり見つけられず、だったら「男優さんの喘ぎ声が気になるこのシーンよりも前のシーンを見ればいいや」っていう感じの印象を受けました。
挿入シーンは騎乗位→対面座位→対面側位→(クンニ)→バック→側位→撞木反り→側位→(パイズリ)→正常位→騎乗位という流れで推移し、最後は騎乗位から顔射でフィニッシュ。
結合部を楽しめるシーンは結構ありましたが、騎乗位と撞木反りはカメラアングル的には文句なしの大迫力だったので、ぜひとも注目してみてください。
「本物アイドル専属決定!!新人NO.1STYLE 羽咲みはるAVデビュー」のトータル評価
3つの本番シーンはあまり差別化出来てなかったんじゃないかなぁという感じです。厳密に言うと違うんですが、たぶん明確に刺さる・刺さらないがハッキリしてしまう構成になっている気がして、その日の気分で選べるというような感じじゃないんですよね。たぶん2つ目のシーンが好きな人は、最初と最後を見なくなるんじゃないかって感じの構成に感じました。
羽咲みはるさんの魅力と言えばアイドル級のルックスと柔らかそうな巨乳だと思うんですが、そのどれもを追い求めている3本番っていう感じだったので、どこかはパイズリじゃなくてお尻にこだわってみるとかがあっても良かったんじゃないかなぁと思います。
もちろん羽咲みはるさんのパイズリは素晴らしいんですけど、本番行為のないシーンでもパイズリは見てるので、ちょっとお腹いっぱいだったかもしれないです。
とりあえずデビュー作(正確に言うとMUTEKIデビューがあるので2作目)としては文句なしと言っていいでしょう。今後、妹系や巨乳系を中心に活躍してくれるという期待感に溢れる作品でした。