「妻が家政婦をはじめました…お金持ちの家を紹介されて性玩具にされてました 新村あかり」の感想・レビュー

妻が家政婦をはじめました…お金持ちの家を紹介されて性玩具にされてました 新村あかり

「妻が家政婦をはじめました…お金持ちの家を紹介されて性玩具にされてました 新村あかり」はセクシー女優・新村あかりさんが家政婦を演じ、雇い主にエッチに迫られて家庭内での欲求不満を解消する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:新村あかりが好き
  • 家政婦と雇い主という関係性に興奮する
  • 新村あかりさんの色気ムンムンな人妻役を堪能したい

全体を通して作為的なものを感じる部分が多かったなぁというのが正直な感想です。とりあえずタイトルにあるような性玩具にされてるって感じのストーリーではなく、家政婦としての勤務先でWin-WinのSEXを楽しんでるって感じの作品でした。

あとはカメラワークや演出に対して「なんでそんな撮り方してるの?」と思わされるシーンが非常に多く、良く言えば潔いっていう感じですかね。普通、最後の中出しっていかに「本当に中出ししてる!」って思わせるのかが重要だと思うんですけど、その辺をもう最初からブン投げてる感じ。

挿入してないけど挿入してるように見せたいから「もうタオル掛けちゃえ!」っていうような雑な雰囲気が目立っていたように思います。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「妻が家政婦をはじめました…お金持ちの家を紹介されて性玩具にされてました 新村あかり」の概要

妻が家政婦をはじめました…お金持ちの家を紹介されて性玩具にされてました 新村あかり
配信サイトFANZA
配信日2020/03/20
収録時間89分
メーカーSTAR PARADISE
レーベルKIRei(スターパラダイス)
監督
シリーズ妻が家政婦をはじめました…
ジャンルハイビジョン、職業色々、中出し、単体作品、巨乳、人妻・主婦
女優新村あかり

知り合いのコネで家政婦の仕事に就いた新米家政婦の『あかり』。派遣先の大豪邸にいたのはニートで変態チックな次男坊。「はじめまして。今日から家政婦として働かせていただきますので、宜しくお願いいたします。」お金だけは持っている怠け者。優しく美人のあかりはスケベな次男坊に目をつけられ、毎日のように…

妻が家政婦をはじめました…お金持ちの家を紹介されて性玩具にされてました 新村あかり

「妻が家政婦をはじめました…お金持ちの家を紹介されて性玩具にされてました 新村あかり」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

まずは夫を起こし、着替えて家政婦の仕事へと向かう場面からスタートします。

ちょっとコミカルな音楽が気になるものの、おっぱいを見せてくれるエッチな場面からスタートするのはありがたかったです。勤務先の男性はちょっと挙動不審なエロ全開の男性で、かなり分かりやすい展開なのは〇。

Scene2:初勤務にて写真撮影

妻が家政婦をはじめました…お金持ちの家を紹介されて性玩具にされてました 新村あかり

新村あかりさんが料理をしている時に、スカートの中を覗いたりするようなエッチな雇い主に「写真を撮りたい」とお願いされ、エッチな写真はだめ&SNSへのアップはだめという条件で仕方なく了承するも、パンチラ写真を撮られてしまう展開。

家政婦として仕事に来ているのに胸元ざっくりの服装だったり、エッチな写真はだめと言いながらもパンチラを撮らせるような大胆なポーズを撮りまくりだったというのは気になりましたが、ソフトなエッチが楽しめるシーンです。

Scene3:夫をフェラチオするも欲求不満が募る夫婦生活

初日の勤務が終わり、家でそのことを夫に報告がてらエッチなシーンへと突入。夫を誘うも軽くあしらわれてしまい、フェラチオでご奉仕させられる一方的な展開となります。しかも夫がそのまま寝てしまう流れになっていて、発射するシーンなんかもありません。

ちょっと気になったのは「新村あかりさんがタオルケットを被ってフェラチオをする」という演出で、ここはちょっと作為的なものを感じずにはいられませんでした。例えば「本来の夫役の男優さんをフェラチオしたくない」みたいな感じで、フェラチオをする相手は別人に差し替えられているような感じの違和感でしたね。

この後、雇い主の男性のシーンに変わり、日中に撮影したパンチラ写真を見ながらオナニーするシーンがあります。

Scene4:お風呂掃除中に迫られてクン二

妻が家政婦をはじめました…お金持ちの家を紹介されて性玩具にされてました 新村あかり

動きやすい服装に着替えてお風呂掃除をする新村あかりさんと、その様子を写真撮影する雇い主という構図からスタート。

思わずお尻に手が伸びるものの、新村あかりさんが拒絶しないのでそのままエッチな展開に進んでいくシーンです。最初は服の上からお尻を触る程度だったのが、パンツを食い込ませて楽しんだり、パンツを脱がせて舐め回すという流れへ。

ムチムチのお尻を開かれてそこに顔を突っ込まれる様子は見応え抜群で、新村あかりさんの綺麗でダイナミックなお尻が堪能できるでしょう。ちょっとモザイクが濃いのと、クンニのシーンでは男性の後頭部が邪魔で一番見たい部分が見えないのは残念でしたが、感じている新村あかりさんが腰を動かし始める様子も含めて〇。

Scene5:シックスナイン中にフェラ抜き

妻が家政婦をはじめました…お金持ちの家を紹介されて性玩具にされてました 新村あかり

雇い主が寝ているところに出勤してきた新村あかりさんが朝勃ちしているおちんちんを見て何を思ったのか、わざと股間に水をこぼしてそのままズボンを脱がし、フェラチオを始めるというちょっと謎のシーン。

男性の立場からすると水を掛けられたとは言え、新村あかりさんにおちんちんをしゃぶってもらえるっていうのは素晴らしい展開と言っていいでしょう。

そこからシックスナインへと発展するも、新村あかりさんは着衣状態&シックスナインは真横アングルのみなので、見応えはほとんどありません。カメラがお尻側に回ってくれることもなければ、最後の発射も口内発射したかどうかも微妙なライン。

Scene6:夫婦の夜の営みからオナニーへ

この日は夫もやる気を見せ、夜に新村あかりさんとエッチをするシーンです。ただ、相変わらず結合部にはタオルケットをかけたままで、たぶん挿入したように見せかけただけのやつという感じ。おっぱいくらいは出ますが全然見応えなし。

この後、なぜか雇用主の男性から電話がかかってきてオナニーをするように指示される謎展開があります。通話を切ったわけでもないのに会話がないという不自然さだったり、隣に夫がいるせいで喘ぎ声が小さかったり…。

ちょっと物足りない部分はあるものの、大股開きでおまんこを見せつけてくれるのは良き。ちなみにモザイクはかなり濃いです。

Scene7:雇い主と本格的なSEX

妻が家政婦をはじめました…お金持ちの家を紹介されて性玩具にされてました 新村あかり

雇い主の男性に後ろから抱き着かれ、そのままSEXへと発展するシーンです。

序盤は男性にされるがままという感じで、おっぱいやおまんこを楽しまれる展開が続きます。クンニの後の手マンで、とろんとした目で男性を見つめながらも一切抵抗せず、うっとりとした表情を浮かべて感じている新村あかりさんが印象的でした。

クンニと手マンで気持ち良くしてもらった後は攻守交代があり、今度は新村あかりさんが男性を押し倒してベロキスや乳首舐めをするという流れ。男性も手マンで応酬しているんですが、カメラは局部を一切映していないのが拍子抜けでしたね。

妻が家政婦をはじめました…お金持ちの家を紹介されて性玩具にされてました 新村あかり

パイズリやフェラチオなどの責めがある程度続いた後、いよいよ正常位から挿入です。本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→バック→正常位(中出し)という流れ。

ベッドが安物なのかマットレスが干渉しているのかは知りませんが、動くとカタカタ音をするのがめちゃくちゃ気になりましたね。これはエッチに集中できない要因になっているので、気付いた時点で対策を取るべき事項だと思います。このノイズに気付かないわけがないので。

あと正常位にしても騎乗位にしてもそうなんですが、結合部をまったく映さない場面が多いです。

例えば正常位なんかだと、結果的に「男優さんが女優さんの腰に添えた手で死角になっちゃった」みたいなことって少なくないと思うんですけど、もう最初っから映す気がなかったようなシーンが結構ありました。これは普通に物足りなかったです。

「妻が家政婦をはじめました…お金持ちの家を紹介されて性玩具にされてました 新村あかり」のトータル評価

映像の撮り方の面で「なんでこんな撮り方をするんだろう…」というような粗が目に付く部分が少なくありませんでした。

例えばタオルケットを被ってフェラチオをするシーンだったり、結合部にタオルケットを被せたりっていうシーンが代表例で、最後のSEXシーンにおいても中出ししたテイの後はおまんこ接写がセオリーなのに、新村あかりさんの表情をアップで撮った後におまんこ接写に向かうという、なんかやってる感を強く感じる演出・カメラワークが多いです。

あとはモザイクが濃いせいで結合部を映しても無駄だという判断なのかは分かりませんが、正常位で上半身を映すだけのシーンも多いし、騎乗位で結合部を布団で隠しているようなシーンもあって、一番見たい部分を見せてもらえないAVだったなぁという印象ですね。新村あかりさんのダイナマイトボディを堪能できるシーンも少なく、非常に消化不良でした。

色気ムンムンの人妻が家政婦として雇われ、欲求不満を解消するという設定そのものは魅力的だったので、ちょっと演出が物足りなかったのが悔やまれます。シチュエーションは楽しめますが直接的にエッチなシーンは多くないという意味で、エロイズム的にはおすすめしません

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