「いじわるご奉仕 癒しの巨尻ソープ嬢 推川ゆうり」の感想・レビュ－

「いじわるご奉仕 癒しの巨尻ソープ嬢 推川ゆうり」はセクシー女優・推川ゆうりさんがソープ嬢を演じ、密着×接近×尻迫アングルをテーマにしたAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

エロイズム的にはお尻の魅力を楽しむうえで「片足を上げた状態での挿入シーン」が大好物なんですが、そういう意味では本作はかなり良かったです。推川ゆうりさんの巨尻の迫力と結合部が同時に楽しめるシーンがちゃんと用意されていました。

一方で水着のシーンが2つもあったり、ソーププレイで尻迫アングルがシリーズ過去作と比べて少なかったのは残念でしたね。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

「いじわるご奉仕 癒しの巨尻ソープ嬢 推川ゆうり」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2018/12/23
収録時間	183分
メーカー	MARRION
レーベル	IRIS
監督	宮本小次郎
シリーズ	いじわるご奉仕 癒しの巨尻ソープ嬢
ジャンル	ハイビジョン、巨尻、単体作品
女優	推川ゆうり

豊満な身体で魅惑誘惑の尻フェチソープへようこそ！今回は綺麗な顔して眩しいデカ尻が美味しそうな推川ゆうりさんがスケべなフェロモンムンムン♪で献身的にソープの世界へと貴方を導きます。優しい口調で女性慣れしてない男性を優しくリードしたかと思うと感度の良い身体を責められイってしまい、デカチ○ポを挿入され抜き差しされると何度も何度も絶頂を迎えるすけべっぷり！ 尻フェチが夢に見るソープを満喫して頂きたい！

いじわるご奉仕 癒しの巨尻ソープ嬢 推川ゆうり

「いじわるご奉仕 癒しの巨尻ソープ嬢 推川ゆうり」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：即尺&顔面騎乗&尻コキでご奉仕

濃厚なキス→お尻を触らせながらのベロキス→フェラチオという段階を踏んでいきます。

過去シリーズ作ではおちんちんに対する汗臭さのようなものに言及していましたが、ここではそういうのは一切ありません。おちんちんをしっかりしゃぶり倒していく一方で、たまにカメラが後ろに回って巨尻を映すという感じ。

そして前座位でハメるような体勢になりながら尻コキをしつつ、男性の耳元では囁き声で挑発するという…抜かりのない責めを披露してくれました。そして男性からのお願いで顔面騎乗へと進みます。

推川ゆうりさんの巨尻を押し付けられ、顔面にグリグリとやられている様子はかなりの迫力で「その気になれば首ごと持っていかれるんじゃないか？」と思ってしまったほど。この後はパンツを脱いで直接おまんこを舐めていくも、推川ゆうりさんも気持ち良かったのか転びそうになるっていうね。

ちなみにパンツを脱いだ後はちゃんとカメラにおまんこを映すようなポーズを取ってくれたり、真上からの顔面騎乗だけじゃなくてちょっと前かがみになってカメラにクンニの様子が分かりやすくしてくれたのは大変ありがたかったです。おかげでお尻の全貌とモザイク越しのおまんこを堪能することができました。

後半はバックのような体勢の推川ゆうりさんのおまんこを舐め回し、おまんこくぱぁを楽しんでからお尻を借りて尻コキへ。

正直言って男性がおちんちんを押し付けても全然びくともせず、すごい安定感を見せてくれました。そしてここはあっさり尻コキで発射するも、精子が勢い良く飛んでいて〇。

Scene2：マットプレイソープでご奉仕

これから始まるって段階で既に男優さんが勃起してたのには驚きましたが、まずは軽くお湯で身体を流してからソーププレイへ。推川ゆうりさんが自分の身体を泡まみれにし、男優さんに身体を擦り付けていきます。巨乳でもあるので、背後から抱き付かれるだけでも相当気持ち良さそうですよね。

しかし本作はあくまで尻フェチ向けの作品ということで、男優さんの正面に回ってお尻をおちんちんに押し付けたりしつつ、足や手をたわし洗いしていきます。

手をたわし洗いされている最中、男優さんがおっぱいに顔を押し付けて楽しんでましたが、まぁ気持ちはめちゃくちゃ分かりました。途中、向かい合って立ちながらの太ももコキはそれだけでもう出るってくらいに気持ち良さそうでしたね。

お風呂では軽くぱふぱふを楽しんだ後、お尻を至近距離で眺めたり舐め回したりという感じ。モザイクがそれなりに濃いのでアレなんですが、モザイクさえなければ絶景だろうなっていう角度からおまんこをいじり倒していきます。

お尻を向けた状態でローアングルから堪能できるので、手マンのいやらしい音と共に推川ゆうりさんの巨尻が眺め放題なのは素晴らしかったです。

マットプレイはまずフェラチオからスタートし、フル勃起させてからローションを投入する流れ。仰向けの状態から始まるんですが、おっぱいと太もも+ローションでおちんちんを責められるのは相当気持ち良いでしょ。

男優さんの足を股に挟んでスライドするやつは言うまでもなく絶景だったんですが、時間的にかなり短かったのが残念です。

挿入は「素股してたら自然と入っちゃいました」って感じで騎乗位から。ローションが泡立って白くなってるのが生々しくもあり、密着騎乗位のような体勢になるとすかさず男優さんの方から突き上げられているのが印象的でしたね。

そのまま高まった男優さんが上になり、正常位からの挿入へと進みます。男優さんが腰を浮かせるような感じで挿入したりしているものの、モザイクが濃くて結合部はそこまで楽しめず。

期待していたバックは推川ゆうりさんの巨尻っぷりが際立っているも、結合部っていう意味ではちょっと物足りなかったです。むしろカメラが正面に回った時におっぱいが揺れまくってた映像の方が興奮できたかも。

寝バックはお尻の割れ目の中におちんちんが吸い込まれていく様子が楽しめて〇。最後は寝バックからお尻に発射してフィニッシュ。

Scene3：ビキニ尻で責めて責められ悶絶

ビキニ姿の推川ゆうりさんが男優さんとお風呂に入っている場面からスタートし、最初は耳責めやベロキスという緩いスタートを切ります。男優さんはお尻に手を伸ばして楽しみつつ、ちょっとしたらお尻に顔を埋めていました。

これだけ大きなお尻を見たらとりあえず顔を突っ込んでみたいと思う男性は少なくないでしょうが、推川ゆうりさんが浴槽の縁にしゃがみながらの顔面騎乗は大迫力でしたね。

男優さんもちゃっかりビキニをずらしておまんこの味を楽しんでいたので、エロイズム的には「Scene1の時みたいに感じてしまった推川ゆうりさんが、転びそうになってアクシデントにならないかなぁ」と期待するも何も起きず。いやー、これだけのお尻なんだから手加減なしに顔面受けしてみたい。

後半は推川ゆうりさんがお尻を向けた状態で四つん這いになっているので、男優さんがローションを使いながら好き勝手にお尻を楽しめるというシーンへ。おまんこやアナルの接写シーンはないまま、すぐに手マンが始まってそのままバイブ責めに移行してしまう感じでした。

ここまでお尻の重量感を堪能できる場面はあれど、尻肉を派手に揉みしだいたりするシーンはほとんどないので、ここではそれに期待していたんですが…。ちなみにバイブを抜く瞬間の接写でちょっとだけおまんこの外観が楽しめます。

後半は場所を変えたうえで攻守交替して、推川ゆうりさんが寝ている男性に覆いかぶさるようにして徹底的な乳首責め→手コキという流れへ。男性は脱いだシャツで顔を隠すようにして寝ているんですが、喘ぎ声が結構うるさい(序盤)ので賛否が分かれるんじゃないかと思いました。

ちなみにこの展開は前作「いじわるご奉仕 癒しの巨尻ソープ嬢 美谷朱里」にもあった流れで、エロイズム的にはあまり楽しめないシーンということもあって定番化されるのが嫌だなぁという感じ。

顔を隠してるので単純に気になる&キスがない、喘ぎ声が気になる等の理由からあんまり好きじゃないんですよね。最後は添い寝状態からの手コキでフィニッシュ。

Scene4：従業員を誘惑でマットプレイの練習台

これまでのシリーズの中で一番そそられる誘惑の仕方でした。

お客さんからもらった水着をその場で着る→着替えを手伝ってもらうという流れなんですが、目の前で推川ゆうりさんがナマ着替えしてくれるのと水着のサイズが小さめなので、着せようとする時に自己的に柔らかい部分に手が触れちゃうっていうのが最高に良き。

まずは水着の上から大量にローションを塗りたくって、ヌルヌルのお尻をおちんちんに押し付けていくという感じ。

お尻側からずっと眺めてると、くねくね腰を動かしている様子が何ともいやらしくて魅力的でした。あとは推川ゆうりさんの巨尻が迫ってくる迫力もしっかり再現されています。

正直、このシーンが始まったときは「また水着かぁ…」と軽く落胆してたんですが、後半の尻コキのシーンでは水着を食い込ませてやってくれていたので若干救われたような気がします。最後はローションまみれのおちんちんを素股でフィニッシュ。

Scene5：ご奉仕濃厚尻フェチSEX

シチュエーションは謎ですが、Scene2のソーププレイに登場した男優さんとSEXのシーンです。衣装はセクシーな下着という感じで、下はTバックなのでお尻の迫力が〇。

思いっきりナデナデされてたんですが、うつ伏せからの尻揉みが控えめに言っても最高でした。これはお尻の柔らかい感触を映像で楽しみたいというすべての方におすすめします。

Tバックを思いっきりずらした状態からのアナル&おまんこ観察、手マン&クンニが展開され、ここではアナルやおまんこが結構楽しめる印象ですね。ただ、シックスナインも含めて手マンとクンニが長いのは結構だれてくるかも。

フェラチオではちょっと乱暴な空気を出しつつも、喉奥には突っ込まないで上手く誤魔化しているような感じの疑似イラマチオという感じ。そして立ちバックから挿入が開始されます。

上記画像のシーンでは結合部もそれなりに映るんですが、こういう股下アングルだと男優さんの金玉にモザイクが入っちゃうんでかなり見づらくなっちゃうんですよね。現場ではモザイクが無いから「めっちゃエロい映像撮ってるぜー」みたいになってるんだろうなぁ。

片足上げ対面立位ではボリュームのある尻肉が揺れる様子や結合部が直下アングルからばっちりです。騎乗位の杭打ちを長尺で楽しみ、正常位では結合部とおっぱいの揺れが楽しめました。最後はバックからお尻に発射してフィニッシュです。

「いじわるご奉仕 癒しの巨尻ソープ嬢 推川ゆうり」のトータル評価

まず水着がそこまで好きじゃないというか、水着よりも全裸がいいと考えるエロイズム的には水着が連チャンするのは少し残念でした。あと推川ゆうりさんはおっぱいが魅力的な女優さんでもあるので、そのおっぱいをほぼ捨てて巨尻一本で勝負しているっていうのは良くも悪くも尖りすぎ。

本作にはSEX中の体位に魅力的なものが多かった印象です。片足上げ対面立位と片足上げ前側位が楽しめたのは〇。寝バックももうちょっと見たかったですが、片足を上げた体位でのお尻のフォルムは重厚かつエロいのでこれだけでも満足度は高いです。

一方でソーププレイの時にそういう場面が少なく、おまんことお尻が画面に迫ってくるようなシーンが少なかったのはかなり残念でしたね。トータル的にはお尻が好きな人には非常におすすめで、特に大きくて綺麗なお尻が好きな人には最高じゃないかと思います。

四つん這い状態で張りのあるお尻というよりも、柔らかい尻肉を楽しみたいっていう方には最後のSEXシーンが本当に熱いので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。