「相部屋NTR 絶倫上司に美人OLが膣堕ちして一晩中 不倫セックスで乱れ狂った出張先の夜 吉岡ひより」はセクシー女優・吉岡ひよりさんがOLを演じ、上司と出張先のホテルの相部屋で不倫SEXをしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:吉岡ひよりが好き
- OLと上司という設定が好き
- 不倫、NTR要素にそそられる
吉岡ひよりさんのあどけない感じが存分に感じられ、そんな彼女が上司の毒牙にかかってしまう様子は見応えたっぷりです。ちょっとNTR要素は薄目ですが、OL姿の吉岡ひよりさんを楽しむのにはかなりおすすめしたい作品かもしれません。
シリーズ作品としてはここ最近、ずっと王道の流れから外れる作風が多かったんですが、本作は原点回帰しています。というわけで、これまでの王道の流れが好きだった人からすると楽しみやすい展開に仕上がっていると言っていいでしょう。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「相部屋NTR 絶倫上司に美人OLが膣堕ちして一晩中 不倫セックスで乱れ狂った出張先の夜 吉岡ひより」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/09/17 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
レーベル | S1 NO.1 STYLE |
監督 | 前田文豪 |
シリーズ | 相部屋NTR 不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 |
ジャンル | ギリモザ、NTR、スレンダー、美少女、OL、潮吹き、独占配信、ハイビジョン、単体作品 |
女優 | 吉岡ひより |
男性上司と同部屋。同じ会社の人だし、間違いは起こらないだろう。しかし、それは若い女性の独りよがりな考えだった。気づけば、上司はひよりの柔らかく膨らんだ胸を、幼さの残る陰部を激しくまさぐり、瞬く間に性行為へと及んでいた。抵抗を試みるもたくましい男性にあらがうすべはない。その行為が終わった後、ひよりに芽生えたのはいつにもない満足感。そして、夜が明けるまで二人は下品で卑猥な交尾を楽しんだ。
相部屋NTR 絶倫上司に美人OLが膣堕ちして一晩中 不倫セックスで乱れ狂った出張先の夜 吉岡ひより
「相部屋NTR 絶倫上司に美人OLが膣堕ちして一晩中 不倫セックスで乱れ狂った出張先の夜 吉岡ひより」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
まずは吉岡ひよりさんと彼氏の同棲生活にて、彼氏が酔っ払って帰ってきて、それに対して面倒くさそうに対応しているシーンです。「普段の彼は好きだけど、お酒を飲んだ後の彼氏にはやや不満を持っている」という感じ。
そして吉岡ひよりさんは出張に向かい、飲めないお酒を飲んでしまって酔っ払い、そのスキに付け込まれてしまうという…。酔って上司に寄り掛かった際、上司から二の腕に触れられるところはソフトなエロを感じます。
酔っぱらいのくせにやたらハキハキ喋る部分はちょっと気になったけど、それ以外に引っかかる部分は無かったし、エッチなシーンから見始めるなら特に問題ないでしょう。
シリーズ前作の「相部屋NTR 大嫌いな中年セクハラ上司に巨乳部下が一晩中イカされまくった出張先の夜 鷲尾めい」、シリーズ前々作の「相部屋NTR 童貞部下と巨乳上司が朝から晩まで、不倫セックスに明け暮れた出張先の夜 花宮あむ」ではスピンオフかってくらいに展開が異なっていたので、本作でシリーズ恒例の流れになってくれたのは安心です。
Scene2:相部屋に到着後、上司による強引なSEX(PM9:30)
酔っぱらった吉岡ひよりさんをホテルまで送り届けてくれた上司ですが、なんと相部屋っていうね。そしてベッドで横になっている吉岡ひよりさんに対し、上から覆いかぶさってキスをし、少しずつ踏み込んでいくという流れになっています。
明確に嫌がっているという感じではなく、酔いもあって強引な部長に戸惑っている感があり、ほぼ無抵抗でエッチなことをされているということに違和感はありません。まずはブラジャーをずらしておっぱいを楽しみ、その後は下半身へとシフト。
黒パンストを脱がしてからのお尻は〇、パンツを脱がしてからおまんこを手で隠しているところは最高でした。手があっても関係なしに股間周辺を舐め回す上司と、それに根負けして手を放してしまう吉岡ひよりさん。クンニ中、カメラワークはエッチな部位を狙ってくれるような感じにはなっておらず、この辺はやや物足りなかったです。
馬乗りになってのフェラチオの強要、そして正常から挿入へ。タイトスカートを脱がしておきながら、ブラジャーがちょいズレっていうのはちょっと気に入らなかったです。タイトスカートはそこまで視覚的に邪魔になってないですし、だったら乳首を隠しているブラジャーの方を取って欲しかったっていうね。
たまにNTR要素を強調するための「彼氏が~」発言はちょっと気になったけど、正常位で突かれているときに光悦の表情を浮かべているあたりは、今後の布石になっていて良かったです。
挿入シーンは正常位(お腹に発射、お掃除フェラ)→バック→寝バック→松葉崩し→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は中途半端な顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
お尻を揉みながら深く突き、そこから激しくピストンするところは良かったんですが、お尻が見えないアングルからだと上半身はスーツ姿になるので、エッチな部位が見えないこともあって好みが分かれそうだと思いました。寝バックとか激しく突くときにお尻が見える部分は、お尻の弾力が伝わってくる大きな見所と言えるでしょう。
Scene3:彼氏と通話中、通話後のSEX(PM10:40)
SEX中に彼氏からの電話に出させる、シリーズ恒例の演出です。この段階での吉岡ひよりさんの心境はまだよく分かりませんが、とりあえず嫌ながらもフェラチオは積極的にしてくれるような感じ。
バックでハメているシーンに始まり、彼氏と電話をさせ、電話を切った直後は馬乗りになってフェラチオをさせてから、今度は上司が立った状態でフェラチオを要求するという流れになっています。馬乗りの時とは異なり、ある程度は吉岡ひよりさんが積極的にならないと成立しないシーンなので、積極性が感じられるという点では〇。
フェラチオをさせているときにおっぱいを揉むのは良かったんですが、割とすぐに止めてしまうんですよね。その後で続くフェラチオは咥えている顔がアップで映っているものの、当然舌使いなんかはモザイクがあって見えませんし、吉岡ひよりさんの裸も楽しめないのでちょっと消化不良でした。
最後はフェラチオから顎のあたりに出して、お掃除フェラをさせて終了です。発射箇所がさっきも見た中途半端なところだったので、もっと豪快に顔にかけるとかして欲しかったかも。
Scene4:シャワー室でSEX
吉岡ひよりさんが事後シャワーを浴びているところに、上司が乱入してきてSEXを求めてくるシーンです。ここではお互い全裸ということもあり、吉岡ひよりさんの「出てるところはちゃんと出ていて、引っ込んでいるところはしっかり引っ込んでいる綺麗な女体」が拝めます。
かなり早い段階で立ちバックから挿入がスタート。立ちバックで激しく突かれているときに、小刻みに揺れるおっぱいは見応えがありましたが、このシーンではシャワー室の外からカメラを向けているような映像になっているので、結合部が見える・見えないってレベルではありません。もはや映す気がないってレベルです。
シリーズ恒例のガラス扉おっぱい押し付けは途中から曇ってしまって、そのためにシャワーをかけてからは上司のドヤ顔が気になってしまったものの、すごく綺麗な吉岡ひよりさんの裸が堪能できます。できれば立ちバックで激しく突きながら、おっぱいめちゃくちゃ揉んで欲しかったです。
挿入シーンは立ちバック→フェラチオ→立ちバックという流れで推移し、最後はお尻に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
シリーズ恒例の片足上げ対面立位での挿入シーンもなく、ポジションのみを少しずつ変更しながら、あとは延々と立ちバックが繰り広げられるだけという感じでした。その全てが真横アングルや正面からなので、SEXの映像としてはめちゃくちゃ物足りなかったですね。
Scene5:シャワー後の完堕ちSEX(AM1:00)
彼氏からの着信を無視し、上司に完堕ちしたSEXシーンです。バスタオル姿のまま求められるんですが、上司を受け入れた瞬間の吉岡ひよりさんがめちゃくちゃ色っぽい。展開的にはScene2と似たような感じながらも、こっちはお互いが望んでいるということもあって、空気感がまったく違うと言っていいでしょう。
バスタオルからおっぱいがこぼれる瞬間、これも最高でした。ちょうどいいって言ったらアレだけど、大きすぎず小さすぎずで柔らかくて綺麗なおっぱいです。クンニしながらのパイ揉み、もっとやってくれー!
上司による愛撫が一通り済むと、ようやく吉岡ひよりさんが主導権を握る場面に。乳首舐め、フェラチオ、シックスナインという流れで舐める展開が続き、ネクタイで手を縛っての拘束プレイへ。
手を縛ってからの指舐め&腋見せ騎乗位は、たぶん好きな人は好きそうだと思いました。エロイズム的にはここで手を縛る必要性をあまり感じないプレイが続いたと思っていたので、どうせやるなら腋舐めくらい欲しかったです。
ここでのSEXはベッドで楽しんだ後、頻繁に体位を変えながら部屋中を練り歩く感じの構成になっています。ゆえに興奮できるかどうかは、カメラアングルにめちゃくちゃ左右されると言っていいでしょう。たまにシャワー室の時のような「結合部を見せる気がない立ちバック」があったりもするので注意されたし。
ここでは片足上げ対面立位がありますが、挿入部や下からのシーンの方が絶対にエロいのに、挿入シーンは驚くほどあっさり終わってしまうのが残念でした。机の上に座らせてM字開脚からの潮吹きは見事!いやらしい音がしっかり聞こえるし、その後のクンニから挿入までもしっかりエロかったです。
挿入シーンは騎乗位→対面座位→正常位→立ちバック→片足上げ対面立位→立ちバック→(手マン潮吹き)→テーブル屈曲立位→駅弁→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
それにこのシリーズで派手な潮吹きってあんまりないので、とても新鮮だったような気がします(「新入女子社員と絶倫上司が出張先の相部屋ホテルで…朝から晩までひたすら不倫セックスに明け暮れた一夜 坂道みる」ではめちゃくちゃ潮吹いてたけど)。
Scene6:早朝相部屋SEX(AM7:20)
フォーマルの格好のまま、お互いの身体を求めあう男女…という感じの展開です。お互いが同意の上で、仕事に向かう前の忙しい時間帯に快楽に溺れているというのが、何とも言い難いエロさを醸し出しています。
OLの雰囲気感がある着衣SEXですが、吉岡ひよりさんの清楚な感じがちゃんと活きていて非常に良かったです。朝日で眩しいホテルの一室っていう雰囲気もそうなんだけど、眩しいって感じもちゃんと抑えられていて、吉岡ひよりさんの裸がすっげー綺麗に見えるんですよね。
特にここのSEXシーンでのお尻はめちゃくちゃ綺麗だったんですけど、舐めるときか突いてるときくらいしかフォーカスされないので、もっとよく見たかったです。割れ目とかお尻の穴とか、少し楽しませてくれる時間が欲しかった…。
挿入シーンは立ちバック→(クンニ)→テーブル屈曲立位→立ちバックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。ここもシャワールームと一緒で、離れた位置からズームを使ったりしながら撮影しているという感じなので、映像的にはそこまでエロくありません。あくまで雰囲気を楽しむシーンと言っていいでしょう。
「相部屋NTR 絶倫上司に美人OLが膣堕ちして一晩中 不倫セックスで乱れ狂った出張先の夜 吉岡ひより」のトータル評価
相変わらずNTR要素が薄いので、OL役の吉岡ひよりさんが上司にエッチなことをされてしまうっていう部分に興味を持ったならおすすめですが、NTR要素のあるAVとしてはおすすめしません。彼氏がそんなに出てきませんし、せいぜい飲み会のときの親密そうな写真を見せつける程度です。
そしてSEXシーンも官能的というか、直接的なエロが少なかったような印象を受けました。エロイズム的にはとにかく女体を貪っているシーンがみたいので、モザイクで見えないとしても、もっとおまんこやお尻を映して欲しかったですね。挿入しているシーンで全体的に映るのもいいんですが、直接的にエロい映像が少なかったように感じました。
それでも吉岡ひよりさんの清楚っぽい感じとエロ上司の空気感がマッチしていて、かなりのリアリティも感じられたんじゃないかと。彼女のルックスやスタイルが苦手とかじゃなければ、シリーズ作品の中でもかなり楽しめる部類のクオリティだったと思います。