「絶倫さんの夢を叶えちゃう無制限中出しデート 麻倉憂」はセクシー女優・麻倉憂さんと2人の絶倫男性が中出しデートをするという設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・麻倉憂が好き
- 麻倉憂さんと主観映像でのエッチを楽しみたい
- 男優さんの声が入っても気にしない
本作は主観映像に近いカメラアングルになっているんですが、男優さんがめちゃくちゃ喋る&セリフのクセが強すぎるので、主観映像であっても自分が麻倉憂さんとデートをしている気持ちにはなれません。
あとオープニングで「嫌な方は見なくていいです。」と出てくるんですが、冗談っぽくは見えませんでしたし、何より「購入してなきゃ確認できない部分でそれを言うのはずるくない!?」という気持ちでした。せめてサンプル動画やパッケージに書いといて欲しい。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「絶倫さんの夢を叶えちゃう無制限中出しデート 麻倉憂」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2016/04/27 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | ワンズファクトリー |
レーベル | WANZ |
監督 | — |
シリーズ | — |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、美少女、スレンダー、中出し |
女優 | 麻倉憂 |
飾らない憂ちゃんの魅力がたっぷり詰まった今作!二人の絶倫オヤジとの中出しデートをお楽しみいただけます。粘着系おやじのねっとり濃厚SEXに、イケイケおやじのガツガツSEXと異なるプランに大満足。ヴァーチャル気分の味わえるカメラワークで、あなたも麻倉憂とのデート気分を是非味わってください!憂ちゃんに癒され、興奮させられること間違いなしの作品です!
絶倫さんの夢を叶えちゃう無制限中出しデート 麻倉憂
「絶倫さんの夢を叶えちゃう無制限中出しデート 麻倉憂」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:粘着系絶倫おっさんの場合
ナンパ系オヤジが麻倉憂さんをチャラく口説く場面からスタート。主観映像ですがクセの強い男優さんなので、見ているこっちが感情移入するのは難易度が高すぎます。
麻倉憂さんが隣に座ってこっちを見つめてくれたりっていうのは最高ですが、せめて男優さんは無言で字幕だったらなぁという感じ。でもここまでコメディータッチになっているせいか、麻倉憂さんの演技が大根っぽく見えないのは良かったです。
男性の家に行くと少しずつエッチな展開になります。主観映像の至近距離から麻倉憂さんの下着姿や裸を見られるのは〇。でも男優さんが絶え間なく喋り続けていることもあり、少なくとも麻倉憂さんとのデート気分を味わうことはできません。度々ピー音も入りますし、パンツを脱がせるまでも茶番があって赤貝だのジャングルだの…下ネタのオンパレードなので結構ウザいかも(笑)。
全裸になった麻倉憂さんが笑顔で開脚してくれる様子を主観で楽しめるのは〇。モザイクもそんなに濃くないので、麻倉憂さんのおまんこを楽しむのには悪くないと思います。男優さんのクセが強いせいで好意的に見れない部分もありますが、映像的にはかなり素晴らしい光景が楽しめるといっていいでしょう。
ただ、主観とは言いながらも度々アングルが俯瞰というか変な角度からの映像になります。第三者視点っていう感じでもないし、間違いなく主観でもないし…。特にキスやクンニのシーンで顕著なんですが、ここは普通のAVアングルでいいのにどうしても男優さんの顔を映したくないのか「男優さんの顔の横にカメラを置いて撮影してます」みたいな感じ。
攻守交替すると麻倉憂さんが色んな部位を舐めてくれるんですが、男優さんが「おーいえす」とか「おーまいがっ!」という感じで喘ぐので、これは見ている方も結構しんどいんじゃないかなぁ。かなり長尺でフェラや玉舐めがありますが、男優さんに完全に飲まれちゃってる感じ。少なくともそんなにエッチな目線ではもう見れなくなっている自分に気が付きました。
挿入は一応ナマっていうテイになっていて、1発目は正常位から中出しを決めます。ここでも基本的には主観映像で展開されていたはずなのに途中から横からの映像になったりして、酔うとまでは言わないものの違和感がすごいカメラワークという感じがしました。
二回戦はバックから挿入し、途中から立ちバックに移行します。挿入部が見えるわけでもなく、麻倉憂さんもこっちを振り返ってくれるわけでもないので、背中しか見えないバックは悪い意味で斬新でしたね。背面騎乗位では挿入部とお尻が堪能できるので、絶えず男優さんの喘ぎ声を聞かされるっていう部分を我慢できれば悪くないです。
軽く騎乗位を挟んだ後、最後は正常位から中出しでフィニッシュ。ここも主観映像とも言えず、男優さんの反対側(麻倉憂さんの頭上)から男優さんが見切れるように撮影しているようなアングルが多いのが気になりました。スマホで見てるなら画面を簡単に逆さまにできるからいいかもしれないんですが、パソコンで視聴していると顔を曲げないと麻倉憂さんの顔も逆さに見ることになるのが本当に残念です。
Scene2:ガングロ系イケ風絶倫おっさんの場合
1人目とはまた違って、こっちはこっちでクセが強いです。最初はバーみたいな所で飲んでたのかな?その後で買い出しに行って、男性の家に向かうという感じ。
まずは料理中の麻倉憂さんにちょっかいを出す場面なんですが、お尻を楽しむシーンはちょっとエロいものの、やはり男優さんの声が気になります。あとは麻倉憂さんが本当に料理をしているかどうかが気になるんですが、もし包丁を使ってるとしたら危険だなぁと心配になるくらい。とりあえず料理はさて置いて、そのまま台所で立ちバックからSEXがスタート。
ここは最後まで行かずに場所を変えてから、手マンや電マを使って麻倉憂さんを徹底的に責めていく展開へ。ぶっちゃけ挿入が始まる前の前戯(麻倉憂さんの全裸を眺めたり、おまんこを責めている時間)が一番見応えありますね。主観で麻倉憂さんの裸を至近距離から見られるので映像的には文句なしですし、あとは男優さんの声を我慢すればいいだけですから。
挿入は騎乗位からで、杭打ちをしている麻倉憂さんを映してくれてればいいんですが、顔に行ったり結合部に行ったりと忙しないカメラワークが気になりました。全体を映してくれればこっちで見たい部分を見ますし、アップにする際はメリハリを付けてくれれば楽しめるのに、あっち行ったりこっち行ったりでタイミングが全く合いません。
背面騎乗位でも同じです。顔が見えないのに顔を撮ろうとするせいで、結果的に背中しか映らないんですよね。いや、別に背中でもいいんですけどこっちは麻倉憂さんでオナニーしようとしてるんですから、顔・おっぱい・お尻・おまんこのどれかで興奮させてもらうわけにはいかないですかね?
とりあえず1発目は背面騎乗位から中出し、2発目は正常位から中出しでフィニッシュ。バックのシーンは比較的男優さんのセリフも少なく、麻倉憂さんの口に手を突っ込む演出もあって表情も楽しめるので、かなり抜きやすいポイントなのかなぁと思いました。
「絶倫さんの夢を叶えちゃう無制限中出しデート 麻倉憂」のトータル評価
オープニングで軽く趣旨説明があるんですが「嫌な方は見なくていいです。」から始まるAV作品を始めて見ました。パッケージに書いてあるとか無料ならまだしも、お金を出して購入・視聴している作品の冒頭でこれを言われるのは少し想定外。監督さんの名前は明かされてないけど、何か嫌なことがあったんでしょうか。でも途中から酷評ばかりになって思ったのは「文句を言うなら最初から見るな=嫌な方は見なくていいです。」って意味なのかなぁと。
まず良かった点は麻倉憂さんの全裸、おまんこ周りを主観映像で至近距離から見られるという点です。これはモザイクがそこまで濃くないことも相まって、かなり見応えがあって楽しめる要素と言っていいでしょう。一方で悪かった点は「せっかくの主観なのに男優さんがウザいくらいに喋るので1mmも感情移入できない」という点ですね。これがあるので麻倉憂さんとのデート気分なんか全く味わえないですし、簡単にはエロい気持ちになれないです。
あとは挿入シーンになると主観映像じゃなくなって謎の角度になるのもイマイチでした。せめて通常のAVのようなアングルにしてくれればいいのに、どうしても男優さんの顔を映したくないんだろうなっていう感じのアングルになるので、結構無理があるというか楽しめないのが残念でしたね。というわけで当ブログではおすすめしません。