「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで枢木あおいにひたすら犯され続けたい。」は、セクシー女優・枢木あおいさんとMの男優さんが描く生々しすぎるリアルSEXドキュメント作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:枢木あおいが好き
- 枢木あおいさんと同棲する感覚を味わいたい
- 枢木あおいさんに痴女られたい
- エロ動画じゃなくてエロ要素のあるドキュメンタリーが見たい!!
本作はMっ気の強い男優さんと枢木あおいさんが一夜を共にするという設定のAVで、普通のAV作品と比較するとかなりドキュメンタリー寄りの作品です。万人には受けないと思いますが、エロ要素のあるドキュメンタリーとしては非常におすすめ!
随所に枢木あおいさんならではの可愛いアクションがあって、恋人同士のような所作が最高でした。ただ、エロ目的としてはかなり雑で大味な部分も多く、この辺は見る人の目的によって大きく分かれるだろうなぁというところです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで枢木あおいにひたすら犯され続けたい。」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/03/12 |
収録時間 | 208分 |
メーカー | ケイ・エム・プロデュース |
レーベル | million(ミリオン) |
監督 | さもあり |
シリーズ | 夜を使いはたして、朝陽が昇るまで |
ジャンル | 単体作品、ハイビジョン、中出し、痴女、ファン感謝・訪問、M男、ドキュメンタリー |
女優 | 枢木あおい |
M男とAV女優、関係を越えた生々しすぎるリアルSEXドキュメント!朝が来るまで…枢木あおいに求められ続ける至高の世界線へようこそ!!地上最強の小悪魔に迫られ、イカされ続ける幸せ。夢が1つ叶うなら、枢木あおいに犯●れたいです…。
夜を使いはたして、朝陽が昇るまで枢木あおいにひたすら犯●れ続けたい。
「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで枢木あおいにひたすら犯され続けたい。」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:合流~自宅到着
雨の中、合流して彼のお家へ。相合傘の時に自然におっぱいを当てたり、明るい所に来た瞬間に彼の顔を覗き込んだり…。まさに自然体でそそる仕草を連発してくれる枢木あおいさん。
ちょっとくらい草食系の男子だったら軽くペロっといっちゃいそう。今までは「可愛くないとこんなの出来ないよなぁ」って思ってたけど、それはもしかしたら間違ってたかも。「これが自然にできるから可愛いんだ!」って思いました。
自然に抱き着いたり、イチャイチャし始めるシーンは非常に見応えがあります。まるで「枢木あおいさんがM男クンと付き合ってたらこんな感じなのかなぁ」という想像が捗るというか、彼女のプライベートな姿ですよね。
当然、仕事でやってるわけだからそれなりの使命感を持って絡んでるだろうけど、自然に見れないこともないレベルで楽しめるでしょう。
Scene2:ソファーで軽くイチャイチャTime
なんか駆け引きがめちゃくちゃ凄くて驚かされました。
まず男優さんの近くに座るじゃないですか?枢木あおいさんに至近距離に来られて嫌な気持ちになる男性なんてまずいないと思うんですけど、この男優さんは軽く引いちゃって「近くない?」みたいな感じになるんですよね。そこで一旦、距離を置いてみせるっていうテクニックよな。
普通にM男を相手に痴女ろうとおもったらこうはならないと思うんです。構わずグイグイ行くか、冷たく突き放すかのどっちか。それなのに彼の方から「寂しい」っていう言葉を引き出したのがすごかった!
台本の可能性もあるけど、そうじゃなければ本当にすごい。ちなみに軽くイチャイチャするシーンにはなるんだけど、固定カメラによる中距離撮影になっているので興奮度は低めです。
Scene3:小休止で軽食
メロンを包丁で切ってる時に、男優さんに対して乳首責めをするっていう非常にリスキーな遊びが勃発します。
というか、ここだけ見させられたら何のこっちゃ分からないですよね。普通、AVって女の子の乳首とかおっぱいが見たくて見るもんじゃないですか?なんで今、男優さんの乳首を見せられてんの?そしてナイフがマジで危ない、精神衛生上これは良くない。
枢木あおいさんからアーン演出が発生するものの、男優さんが食べようとしたら彼女が食べちゃうっていうお約束の展開もありつつ、非常に微笑ましい展開が楽しめました。ただ、びっくりするくらいエロくはないです。
Scene4:長尺のSEXシーン
ようやくエロいシーンが始まるのかと思ったら、簡単には舐めてもらえないっていう焦らしタイムへ。顔はおちんちんの前に持っていくんだけど、舌で素振りをするみたいな感じになっていて、パンツを脱がすわけでもないしパンツの上から舐めるでもない時間が続くんですよね。
ちょっとよそ見してしまった時に「SEX終わってたらどうしよう」的な心配もしたのに、ここでようやくパンツの上から舐め始めた瞬間は「まだやってたの!?」って感じで思わずびっくりしました。結局はフェラチオに発展し、その様子は男優さんが手持ちのカメラで撮影しているので迫力は〇。
困ったのはエッチなシーンのアングル。枢木あおいさんの裸は至近距離で見ることができず、部屋に設置されているカメラの映像になって臨場感も何もないです。何なら画面の中央でもないので、これは多分「エッチな映像を撮ろうとしてない」まである。
上記画像を見てもらったら分かると思うんですが、エッチな映像を撮ろうと思ったら本棚なんか映さんともうちょいソファーの方にカメラを向けておくでしょ。正直、モザイク入れなくても何も見えないんじゃないかってレベルでした。
挿入は騎乗位からになっていますが詳しい行為はほとんど見えないし、会話の音も聞き取りにくいです。かと言って音量を上げると男優さんの喘ぎ声が大きくなりすぎるっていう無間地獄。
しかも枢木あおいさんは最低限の脱ぎなので物足りないと思っていたら、途中から謎の全身タイツみたいな衣装を着始めるっていうね。そして男優さんは首輪を付けてました。
上記画像は男優さんが枢木あおいさんのおっぱいやお尻を触っているのが確認できるシーンです。
キッチンに設置されているカメラから至近距離で見せてくれますが、挿入しているであろう下半身は見切れてて映っていません。この後はソファーに戻ってSEXを始めるも、雰囲気のみで楽しむことになります。挙句、最後は手コキ発射でした。
Scene5:シャワーで身体を洗いっこ
SEXシーンの後のシャワーでは身体の洗いっこなんかもあって楽しそうな感じがするものの、カメラアングルが真下と顔位置の二点勝負になっています。下からは当然モザイクが入る上に水しぶきがあり、2人の表情も見えないので結構ひどい。
顔位置は上にまだスペースがあるのに顔で見切れるような位置になっていて、なんか「お前らに枢木あおいのおっぱいを見せてたまるかー」くらいの嫌がらせに感じました。
シャワー室を出てから身体を拭いているシーンを遠距離から撮ってるんですが、ここで枢木あおいさんのお尻が見られます。距離的にはめちゃくちゃ遠いけどまっさらなお尻です。ここまでで約2時間、ここが多分一番エロい映像じゃないかと。
Scene6:コンビニデート~夜食
2人で夜食を買いにコンビニへ。真っ先に思ったのは「首輪付けてくるんかい!」ってこと。このシーンでは枢木あおいさんの表情がずっとフォーカスされていて可愛いお顔が楽しめます。
帰り道にチュッチュするシーンがあるんですが、恋愛ドキュメンタリーとしての醍醐味が詰まっていました。風の音、鳥の鳴き声がうるさかったけど、カメラに映ってない位置で男優さんのおちんちんを触っていたのもエロかったです。
帰宅後は普通にご飯を食べて、寝床の準備をしてイチャイチャするという感じ。食事中は普通に会話を楽しんでいる感じで、まさにカップルの夕食(夜食)そのものでした。
寝床の準備をしてからは軽くエッチな展開になりかけたし、もしかしたら実際になってたのかもしれませんが、部屋が暗かった&すぐに転調したのでよく分からなかったです。
Scene7:深夜オナニー
枢木あおいさんが固定カメラの前でオナニーをしてくれるシーンです(ちなみに男優さんは寝てます)。部屋は暗いんですがギリ許せるレベルというか、人によっては「この暗さがいい」と評価しそうな感じ。
エロイズム的には彼女の表情も見えるし、おっぱいもVラインも見えるので全く問題ありませんでした。ただ、パンツの上からずっと電マを当ててるけどシミも作らなかったのはやや消化不良ですかね。
Scene8:疑惑のシーン
起きない男優さんを無理やり起こし、カメラを持たせてフェラチオのシーンへ。相変わらず焦らしがエグいですが、ここは完全な主観映像で楽しめます。男優さんのおちんちんで遊ぶような感じもありつつ、寸止めなんかも繰り返しながら最後は手コキ発射→追撃で男潮です。
ちなみに間違ってたら全力で謝罪しますが、ほぼ間違いなく替え玉を使っていると思われます。まずこれまで甲高い喘ぎ声が気になる男優さんだったのに、ここは低音かつなるべく声を出さないようにしている感じがすごいです。
あとは普段のシーンはたまに俯瞰的な映像を挟んでくるのに対し、ここは主観一辺倒でした(別人っていうのがバレないように)。特に最後の男潮なんかもう完全に声が違うので「何を見させられてるの?」って思っちゃいます。
真意は分かりませんが、恐らく「メインの男優さんに男潮は難しい」とか「俺も抜いてもらいたい」っていう男性が現場にいたとかそんなところだと思います。むしろ騙そうとしてるのかすらも怪しいくらい作り方が雑でした。
Scene8:早朝SEX~朝食
外が完全に明るい中でのSEXシーンです。なんか終わりが来るっていう寂しさもあり、SEXの様子はほとんど見えないのにも関わらず変に感情を揺さぶられました。
正直、これを見てオナニーしようって気持ちは起こらないし、でもなんか不思議な感覚なんですよね。中距離の固定カメラじゃなければ興奮できたと思いますし、でもこれがいいんだろうなぁって気も。
軽くSEXが終わった後、2人で朝食を作るシーンへ。特に意味もなく抱き合ったりするシーンがすごく良くて、こういうシーンをもっと見たかったと思いました。食事をしている2人を映すのに、なぜかキッチンのカメラじゃなくベッドルームのカメラであえて遠距離にするっていうこだわりは謎だったけど、イチャイチャしているシーンは見応えあり。
最後にもう一度ベッドでイチャイチャするシーンがあるんだけど、ここに対して思うことは何もなく(そもそもカメラ映像からじゃ詳細が分からないので)、最後のキスシーンはちょっと寂しさもある名シーンでした。
「夜を使いはたして、朝陽が昇るまで枢木あおいにひたすら犯され続けたい。」のトータル評価
オナニー目的のAVとしては評価しにくい作品だと思いました。これはあくまで「リアルSEXドキュメント」であり、カップルの日常生活を覗くって感じの作品なんだと思います。
正直言うとエロイズムはムラムラし始めた状態で本作を見始めて、途中で辛抱たまらんくなって別の作品を見て抜いてから本作をまた見始めたくらいなので、エロ目的で見ることはマジでおすすめしません。そして素人のエロイズムからすれば「頭おかしいんか?」って言いたくなるようなカメラアングルが多かったです。
「なんで食事をしている2人を映すのに、一番近い位置のカメラ映像じゃなくて最も遠いカメラ映像を使うのか」とか。この辺はきっと監督さんのこだわりなんでしょうけど、ちょっと何が言いたいか分からない案件です。あと途中の替え玉っぽい男潮演出が本当に酷い。
エロ目的のAVとしては全くおすすめしませんが、枢木あおいさんの素の姿に近いものが見られるドキュメンタリーとしてはおすすめ。エッチなシーンよりもキスシーンの方が嬉しくなるっていう、不思議な体験ができるAV作品でした。