「出張相部屋NTR ～絶倫すぎる部下に襲われ、一晩で10発中出しされた女上司～ 八乃つばさ」はセクシー女優・八乃つばささんが女上司を演じ、男性部下と出張先のホテルの相部屋で不倫SEXをしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：八乃つばさが好き
- 女上司と部下という設定が好き
- 不倫、NTR要素にそそられる
似たようなシリーズ作品が他メーカーから数多く出ていますが、とりあえず本作はモザイクの濃さがかなり目立っており、結合部も楽しみにくいという点であまりおすすめできません。
せっかく八乃つばささんのスーツ姿、バスタオル姿が楽しめるのに、迫力あるシーンは引きの映像か極端なアップという二極化で、結合部が楽しめるシーンなんか片手で足りるほどだったような…。ファンの方なら楽しめるかと思いますが、それ以外の方はちょっと微妙に感じるんじゃないかと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「出張相部屋NTR ～絶倫すぎる部下に襲われ、一晩で10発中出しされた女上司～ 八乃つばさ」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2020/03/06 |
| 収録時間 | 120分 |
| メーカー | h.m.p |
| レーベル | h.m.p |
| 監督 | K.C.武田 |
| シリーズ | — |
| ジャンル | ハイビジョン、ドラマ、NTR、巨乳、人妻・主婦、単体作品 |
| 女優 | 八乃つばさ |
仕事での契約ミスをフォローするためと部下の二人きりの地方出張へ出掛けたのだが、無事取引も終わり出張先の社員たちと食事がてらお酒を飲むことに…東京で待つ夫を気にかけて何度も電話をしていたがアルコールが進み仕事の疲れが相まって深くにも潰れてしまった。心配してホテルへつれていく部下であったが介抱するとみせかけて…
出張相部屋NTR ～絶倫すぎる部下に襲われ、一晩で10発中出しされた女上司～ 八乃つばさ
内容的にはアイポケの「出張先相部屋NTR」シリーズや、エスワンの「相部屋NTR 不倫セックスに明け暮れた出張先の夜」シリーズにかなり近いです(ちょっと結合部が映らなすぎる+モザイクが濃すぎるので、エロさという点では本作が劣るけど)。
「出張相部屋NTR ～絶倫すぎる部下に襲われ、一晩で10発中出しされた女上司～ 八乃つばさ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
八乃つばささんが遠距離への出張について、夫に愚痴るシーンから。そしてすぐに商談のシーンになり、食事のシーンへ。
この辺の運びはめちゃくちゃスピーディーなんですが、普通の商談にしてくれればいいのに「部下が失態を謝罪する」みたいな設定があったりして、変なこだわりを入れてくるなーと思いました。
そして食事中、夫から連絡が来て席を外した八乃つばささんの飲み物に部下が薬を盛り、そのままホテルでエッチなことが行われるという流れになっています。
Scene2：スマホ撮影しながらのレイプ
睡眠薬で眠ったままの八乃つばささんをベッドに寝かせ、まずはスカートの中に手を入れてパンツの上からおまんこをナデナデしたり、服の上からおっぱいを触ったり…。
ブラジャーがちょっと普通のやつじゃなくて、シャツをはだけた瞬間に谷間を楽しめるようなやつじゃなかったのが軽く残念でした。
そしておっぱいを露出させた時点で、一旦写真撮影が始まります。これを脅しの材料にするのか、あるいはオナニーのお供にするのか…。
いずれにしても「俯瞰で八乃つばささんの無防備な姿、そこにスマホの映像が入り込む」というスタイルは〇。これで部下がどんな写真を撮影しているのかも楽しめたのは良かったです。
写真撮影後は一心不乱におっぱいを楽しみます。揉んだり触ったりと好き勝手に楽しむんですが、掴んだ際の柔らかそうな雰囲気がこちらにも十分伝わってきました。
「そんなに強く触ったら起きるんじゃないの？」なんて思ってたら、まさに八乃つばささんが目を覚ますっていうね。
寝ぼけてるって感じではなかったんですが、第一声が「部屋に戻りなさい」は絶対に違うと思う(笑)。あんた、襲われてんだぞっていうね。で、真っ先に撮影された写真でもって脅されて、あとは強引にレイプが進んでいくという感じ。
上から覆い被さっておっぱいを触ったり、乳首に吸い付いたり…。薬効果で力が入らないのかほぼ抵抗せず、声も出ないとは考えにくいんですが口調が結構強い割には抵抗が弱いので、トータル的にちょっと違和感あり。
おっぱいに顔を埋めて何かやってるあたりは、男優さんの目元のモザイクが気になってしまうのと、意外と八乃つばささんのおっぱいが見えないのとで二重苦。
股間に顔を埋めてクンニが始まっても、意外と何も見えず。改めておまんこをスマホで撮影したりもしているんですが、ここも「おまんこを撮影している！」っていう雰囲気のみがエロいだけで、映像は伴ってないような印象です。
で、おまんこの写真をネタにしてフェラチオを強要という流れ。微妙にはだけた状態の八乃つばささんが、嫌々おちんちんをしゃぶってる姿がめちゃくちゃエロい！
ここは乳首こそ見えないんですが、胸の谷間がばっちりでした。男優さんが手を伸ばして揉んだりしてくれれば最高だったんですが、残念ながらそういうシーンは無し。
フェラチオと手マンの応酬では、八乃つばささんの股間がフォーカスされる場面も。
残念ながらモザイクが濃いのでおまんこの外観を掴めるほどではないんですが、ムチムチの太もも辺りは文句なしに〇。
挿入が始まる瞬間は一旦拒否するも無視、最大限の譲歩をして「せめてゴム…」とお願いするも残念ながら聞き入れてもらえず。正常位から挿入が始まります。
ぶっちゃけ序盤は結合部がまったく見えず、2人が完全に密着してカクカクしているだけで、太ももと濃いモザイクしか楽しめません。
中盤はスマホでハメ撮りするシーンあり。ただ、ここも股間を撮影しているときはスマホ画面にもモザイクが入って、何がなんだか分からない映像になるっていうね。
2人とも着衣感が強いことも関係しているのか、ここまで全くと言っていいほど結合部は映らず。特に密着騎乗位なんか顔しか見る場所がなかったくらい(密着騎乗位中のお尻アングルは良かったです)。
何回も継続する絶倫設定なのはいいんですが、発射のシーンもろくに見せてくれないというか「モザイクが濃すぎて精子が垂れている様子が伝わってこない」というのは完全に失敗だったと思います。
あとSEXの最中に心配した夫から連絡が来るのはまだいいとして、夫が煎餅を食べながら八乃つばささんからの連絡を待っている様子を差し込むのは、何もSEXの最中じゃなくて良かったような…。
挿入シーンは正常位→バック→寝バック(中出し)→正常位→騎乗位(中出し？)→正常位(中出し)でフィニッシュ。
最後の正常位中、なぜかおちんちんを抜いておまんこに擦り付けたりするシーンがあって、ここでようやく女性器周辺が見られたかなぁという程度。挿入中はノーチャンスと言っても差し支えないです。
Scene3：お風呂場で完堕ち寸前のSEX
夫からの鬼電がひたすら続く中、シャワーを浴びながらSEXするシーンです。
クンニ、フェラチオと展開されるんですが、映像がなぜか覗きっぽいアングルになっていて、恐らくお風呂場の扉をちょっとだけ開けるような感じで撮影しているんだと思われます。ぶっちゃけ映像としては見づらいですし、シャワーを流しっぱなしなので声も聞き取りにくく、かなり残念なクオリティだと思いました。
挿入シーンは立ちバック→片足上げ立ちバックという流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。結合部は当然映っておらず、片足上げ立ちバック以外は実際にはハメてなさそうな感じの映像でした。
Scene4：完堕ち後の中出しSEX
バスタオルを巻いた状態からスタート。ベロキスしながらおっぱいを揉み始め、八乃つばささんにはおちんちんを触らせるような感じ。最初から思ってたんですが、部下の立場が強すぎて女上司感には乏しいっていうね。
そしてフェラチオが始まり、最初こそ戸惑った感じではあるものの、徐々に積極的にやってくれるようになります。
部下がちんぐり返しのような体勢になる場面もあって、ここでは下手するとアナル舐めをしてるんじゃないかってくらいの映像なんですが、カメラアングルが悪くて細部は分からず。これでアナル舐めしてたら八乃つばささんは大損じゃないかと。
続くシックスナインではお尻側のアングルが用意されていて、尻揉みとアナルの様子がばっちりです。
相変わらず結合部は映りませんが、2人とも裸になったという点で八乃つばささんのおっぱいやお尻が見やすくなったのは良かったと思いました。
挿入シーンは正常位→バック→対面座位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。対面座位では結合部を見せてくれる場面がありますが、本当に結合部をアップにしたような感じで、表情と一緒に楽しめないのが残念。
Scene5：おはようフェラから始まる中出しSEX
朝を迎えて、先に起きた八乃つばささんがカーテンを開けてからフェラチオを始めるシーンです。部下が目を覚ましても目線にモザイクが入っているせいでイマイチ伝わってこず。急に喋り始めるもんだから「お前、起きてたんかい！」ってなるっていうね。
部下が起きると主導権を握りだし、上から覆い被さってキス、おっぱい、お尻を楽しんでから手マンやクンニへと移行します。お尻を楽しむ段階や手マンではカメラアングルが素晴らしく、ここは八乃つばささんの女体を存分に楽しめるシーンと言っていいでしょう。
気持ち良くしてもらったお礼には乳首舐め、手コキ、フェラチオが行われます。
ここのフェラチオでは媚びるような視線が楽しめますし、激しくしゃぶっている様子も〇。
シックスナインではほぼフェラチオの映像や真横アングルなので、お尻やおまんこが楽しめるシーンはちょっとしか用意されていません。
ことシックスナインのシーンについては前のシーンの方が断然良かったですね。シックスナインが終わったら騎乗位から挿入スタートです。
部屋が明るくて全裸が楽しめるという点では騎乗位も悪くないんですが、足を開いて身体を反って結合部を見せつけるようなシーンが無いため、この辺は見応えが薄いと言わざるを得ません。。
それに騎乗位中は腰をグリグリさせるような感じなので、たぶん無修正でも結合部は見られなかったんじゃないかと思うくらい、とにかく結合部についてはノーチャンスです。
唯一、上記画像のシーンは結合部を映している場面ですが、いくら何でも遠すぎるでしょ。もうちょっと何とかならなかったかなー。遠すぎたり、極端にアップにしたり…足して2で割ればちょうどいいんですけどね。
挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→撞木反り(中出し)→バック→側位→正常位(中出し、お掃除フェラ)という流れで推移。
Scene6：チェックアウト前のSEX
夫と通話するシーンからスタートするも、部下からフェラチオをさせられるというわざとらしいレベルのNTR演出あり。通話終了後、ベロキスしながらの手コキを経由して即ハメが始まります。
ここでは八乃つばささんがお尻を向けて挿入をおねだりし、自分でパンツも脱ぐんですが…ぶっちゃけここがピークかも。スーツ姿ってこと以外に楽しめる要素は無かったような気がしますね。
挿入シーンは立ちバック→テレビ台を使った屈曲立位→立ちバック(中出し)という流れでフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンはありません。
「出張相部屋NTR ～絶倫すぎる部下に襲われ、一晩で10発中出しされた女上司～ 八乃つばさ」のトータル評価
まずモザイクが濃すぎるのと結合部が映らなさすぎるのとで、八乃つばささんの魅力が活かされていなかったような気がします。せっかく演技が上手な女優さんなのに、女上司っぽさを発揮させるチャンスも無かったのは勿体ないです。
最初のSEXが一番見応えがあったように思うんですが、ここはことごとく着衣要素に邪魔されています。他は裸になったものの、最初のシーンの劣化コピーみたいな感じなんですよね。
後半は最初と違ってフェラチオなんかが積極的になってるのに、それらがサクッと終ってしまい、あとは結合部が映らない中出し演出全開の挿入シーンの連続…。モザイクの濃さも影響してると思うんですが、さすがにバックがお尻じゃなくて太ももだけってのは味気ないように感じました。
NTR演出もそこまで強くないですし、最初のドラマは結構こだわってるようにも見えたのに、いざ蓋を開けてみたらドラマ要素が強いわけでもないっていうね。八乃つばささんのファンの方なら楽しめるかと思いますが、それ以外の人にはおすすめしません。
