「僕だけのヌードモデル 葵つかさ」はセクシー女優・葵つかささんが美術サークル所属の女子大生を演じ、大好きな彼とお近付きになるためにヌードモデルを願い出るという設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:葵つかさが好き
- ヌードモデルという設定が好き
- 着衣SEXよりも全裸が見たい
エロイズムはヌードモデル系の演出が大好きで、服を着ている男性の前で全裸になる女性の姿に結構興奮できるんですが、そういう人にはおすすめの作品です。葵つかささんが男性の前で無防備な姿を晒し、おまんこ丸見えの四つん這いポーズを取ってくれます。
ちょっと残念なのはドラマ要素がかなり強い割に、全くもって支離滅裂というか残念な仕上がりになっているという点ですね。こんなになるくらいならドラマにここまで時間を割く必要はなかったし、ここまでやった以上はもっとストーリーを練りこんで欲しかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「僕だけのヌードモデル 葵つかさ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2015/01/23 |
収録時間 | 149分 |
メーカー | アリスJAPAN |
レーベル | アリスJAPAN |
監督 | バンビーノ☆プリン |
シリーズ | — |
ジャンル | 単体作品、ハイビジョン、女子大生、羞恥、騎乗位 |
女優 | 葵つかさ |
大学の美術サークルに所属するつかさは、同じ部員の一平に恋心を抱いていた。しかし、一平は絵描きに熱心になるあまり、つかさのアプローチにも気づかない。近づくために彼のデッサンモデルを申し出ても、つかさとの関係に大きな変化はなかった。焦るつかさは、少しでも彼の気を引こうとヌードモデルになることを提案するのだが……。卑猥なポーズに注がれる刺すような視線に、女芯が熱を帯びていく!見るだけじゃなくて、さわりたい……芸術を建前に繰り広げられる、長く濃厚なピストン運動!
僕だけのヌードモデル 葵つかさ
「僕だけのヌードモデル 葵つかさ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
好きな人とお近づきになる目的で美術サークルに入ったというドラマ内容についての説明が約14分かけて行われます。「ヌードモデルを理由にして大好きな彼の前で裸になれば、きっとムラムラっと来るに違いない」という発想へ。
人に身体を見せる前に自分でチェックするシーンがあり、葵つかささんが全裸になってくるシーンありです。
Scene2:ヌードモデルに挑戦
大好きな相手の前で服を脱ぎ、最初はお尻を見せるだけ→正面を向くという展開へ。陰毛周りはしっかり隠していますが、乳首は隠しきれておらず、男性から裸をじっくり眺められている全裸の葵つかささんが楽しめます。
ここでは特に絡みはなく、裸を見られているだけなのにアソコが疼いてくるという感じのナレーションがあるのみで、何もないままお開きという感じ。
家に帰ってから日中のことを思い出してオナニーをするシーンです。鏡を持ってきて自分のおまんこを眺めていたり、大好きな彼の名前を呼びながらオナニーをする葵つかささん。「一平クン」という名前の視聴者さんなら死ぬほど興奮できるでしょうが、そうでなければ名前の連呼は結構ノイズでしたね。
オナニー中は一番見たい部分がずっと手で覆われていることもあり、下半身丸出しの葵つかささんはエロいものの、映像だけで興奮するのは結構難しいような気がしました。
Scene3:四つん這いでおまんこ丸見え状態
最初は直立していただけだったポーズが、ここでは四つん這い状態でお尻を丸見えにさせるポーズに挑戦しています。正直、大学生の頃に同級生の女の子のこんなポーズ見ちゃったら、もうエロい気持ちが抑えられないと思うんだけどなぁ…。
ちなみにここでは芸術的な観点から、被写体の角度を調整するという意味で軽くお尻に触れた程度。それでもモザイク越しに葵つかささんのおまんこはちゃんと見えますし、綺麗なお尻は本当に絶景でした。
このシーンはほとんど一瞬で終わり、家に帰ってそれを思い出しながらオナニーをするシーンを挟んで、また翌日へ。
Scene4:大好きな彼のヌードをデッサン→SEX
「自分もヌードデッサンに挑戦してみたい」と言い出し、大好きな彼の裸を見たいと言い出すシーンです。
好きな人を落とすために裸になるっていう大胆な発想をするぶっ飛んだキャラクターの割に、彼に対してヌードモデルをやるように説得する場面は理路整然としていて、思わず笑ってしまうような感じでした。
ヌードになった彼のおちんちんを重点的に見つめていると、おちんちんは少しずつ大きくなっていき、思わずパクっとしてしまう展開へ。ここからはもう彼の収まりがつかなくなり、結果的に葵つかささんの目論見通りという感じでSEXへと進んでいきます。
上記画像は「背後からおっぱいを楽しみながら、太もものあたりに勃起したおちんちんを擦り付けているシーン」です。これが地味に気持ち良さそうで、何と言っても顔良し・スタイル良しの葵つかささんが相手っていうのが素晴らしいですね。
この後はパンツを脱がせて全裸にさせてから、いよいよ葵つかささんのおまんこを責める展開へとシフト。
モザイクはかなり薄いので、葵つかささんのおまんこの形状を推し量るのには問題ないでしょう。アナルもばっちり楽しめますし、指の出し入れや濡れている雰囲気なんかも〇。
シックスナインを経由して、葵つかささんがコンドームを用意する場面がありつつ、そのまま正常位から挿入開始。
結合部が映っている場面では薄モザイクの迫力が味わえますし、エロイズム的には裸婦デッサンみたいなシチュエーションが大好きなので、美術室みたいな場所でのSEXがもう1.2割増しくらいっていうね。
全体的にバックの最中に股下から撮影しているアングルが多く、おまんこというよりは男優さんの金玉がピックアップされているような映像が多かった印象ですが、結合部はちゃんと狙いに行っているカメラワークだったと思います。
本番シーンは正常位→バック→立ちバック→片足上げバック→側位→正常位という流れで推移し、最後は膣内ゴム射でフィニッシュ。片足上げバックのシーンではローアングルからしっかり撮影されており、ここが一番のおすすめポイントかも。
Scene5:先輩部員からヌードモデルを強要
他の部員たちに隠れてイチャイチャしたり、日常的にSEXをするような関係になっていたところ、ヌードモデルをしていたことが先輩にバレてしまうシーンです。
ここからはもう「俺にもヌードを描かせろ!」という感じで強引に迫られ、ヌードデッサンにかこつけてエッチなことをされてしまう展開となっています。
あんまり乗り気じゃない葵つかささんにエッチなことを迫り、開脚させておまんこを筆でなぞったり、おまんこを舐め回したり…。どちらも葵つかささんのおまんこが楽しめる素晴らしいシーンでした。
後半はバナナを持ち出してきて、それを葵つかささんのおまんこに突っ込んで楽しみ始めたりします。普通ならこの後でSEX(というかレイプ)に発展すると思うんですが、この場では葵つかささんを気持ち良くさせただけで終わりです。
Scene6:うさ耳装着状態で無理やり3P
前のシーンで「俺にもヌードを描かせろ!」と迫ってきた先輩が、新キャラを連れてきて3Pをするシーンです。
なぜか葵つかささんがうさ耳を装着しており、この辺の世界観は謎っていうね。それもエッチなことをしておきながら、葵つかささんが濡れてくると「芸術への冒涜だな」みたいなことを言い出すので、世界観はかなりAVチックになっています。
そしてお皿の中のミルクを舐めさせるシーンなんかもあり、一部の人には刺さるのかなぁという感じ。ここまでドラマのシーンもかなり多めで、割と丁寧に進行されてきたような感じなのに、ここで一気に謎展開を迎えたのはちょっと勿体なかったような気がしますね。
リモコンローターを突っ込んだ状態で長尺のフェラチオをしてもらい、挿入は正常位からスタート。
男優さんが装着しているゴムも確認できるほどなので、結合部はめちゃくちゃ迫力があって良き。シチュエーション的には完全にレイプなんですが、体位の変更なんかもすんなり行われており、レイプっぽさはほとんどありません。
本番シーンは正常位→バック→騎乗位→対面座位→正常位(おっぱいに発射)→正常位(顔射)という流れで推移。
ぶっちゃけこれまでのマンツーマンのシーンと比較して、SEX自体は派手になってるんですが、結合部が楽しめる割合は格段に減っていたような気がします。
Scene7:放課後の美術室でおもちゃ責め
3Pのシーンに出演していた2人が味を占めたのか、その後も葵つかささんに身体を求め続けたって感じのシーンですかね。話が飛躍しすぎていてよく分かりませんでしたが、とりあえず「この先輩のおもちゃにされている」みたいなことでした。
サンプル画像を見てもらっても分かるように夕方背景で、お世辞にも教室内は明るくないのでエロよりも雰囲気を重視しているシーンです。そこまでエッチな描写もなく、あくまでダイジェストという感じ。
ぶっちゃけストーリーが練りこまれているなら、雰囲気で興奮させるってことも成立するとは思うんですが、急にめちゃくちゃな展開に進んでいるので、雰囲気で興奮するなんてことも出来ませんでした。
Scene8:新入部員勧誘(主観)
最終的に悪女っぽくなってしまった葵つかささん。新入部員を入部させるために自分の裸体を見せつけ、デッサンをさせるシーンです。何がいいって主観映像で進行されるので、自分がこの場にいるかのような妄想が捗るという点ですね。
ここでは序盤におまんこくぱぁの超接写があり、セクシーな雰囲気の葵つかささんが思いっきりおまんこを見せつけてくれます。教室の電気が消されていてお世辞にも明るいとは言えないんですが、ばっちりおまんこが楽しめるアングル・映像と言っていいでしょう。女体鑑賞が好きな人にはかなりおすすめです。
ちなみに葵つかささんのおまんこが楽しめるAVとしては、徹底的に局部のアップにこだわって撮影されている「おま●こ、くぱぁ。 葵つかさ」もおすすめです。葵つかささんのおまんこを薄モザイクで楽しみたいという方はぜひチェックしてみてください。
葵つかささんの裸を見て勃起してしまったようで、特別にフェラチオで抜いてくれる展開へ。ジュルジュルと音を立てたフェラチオもエロいですし、おちんちんをしゃぶりながらオナニーをするというエロさも文句なしです。
最後は手コキ&フェラチオで首元に発射してフィニッシュ。こんな風に入部を誘われたら芸術に一切興味がなくても入部してしまうことは間違いないんですが、葵つかささんが悪女っぽくなるまでが急展開すぎるので、ドラマとしてはかなり雑に進行された印象ですね。
「僕だけのヌードモデル 葵つかさ」のトータル評価
冒頭のドラマも長かったんですが、シーンの途中途中にもドラマが入ってくるので、トータル149分の中にもかなりのドラマ(エッチじゃないシーン)が用意されていました。ぶっちゃけ「こんだけ時間をかけたのに!?」って思うようなクオリティで、特に3Pのシーンからはマジで謎展開だったので、ドラマとしては破綻していると思います。
最初、葵つかささんの片想いから始まってヌードモデルになる決意をするあたりは恋心あり&エッチなシーンありで最高でした。恥ずかしがりながら服を脱ぐ場面や、言われるがままにおまんこが丸見えのポーズをさせられて戸惑う場面なんかは最高に〇。
一方で後半は色んな部分が説明不足すぎて、かなり戸惑ってしまうような作りと言わざるを得ません。美術部設定とか芸術がエロを邪魔している感が強く、ヌードモデルという要素を楽しみにして本作を視聴している人もがっかりしてしまう展開だと思いました。というわけで、葵つかささんのファンの方ならともかく、それ以外の人にはあまりおすすめしません。