「オカズあげます 麻美ゆま」はセクシー女優・麻美ゆまさんが男性宅にお邪魔し、手料理を振舞いつつ、自分自身もオナニーのおかずになる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：麻美ゆまが好き
- 素人(というテイの)男性と麻美ゆまさんの絡みが見たい
- 男性からおかずにされている女性を見て興奮する
- 盗撮映像のような固定アングルでも楽しめる
「麻美ゆまさんがファン宅にお邪魔してエッチなことをする」という、それ以上でもそれ以下でもない企画AVです。
エロイズム的には「麻美ゆまさんが裸体やオナニーを披露し、それで男性にオナニーしてもらう」シンプルなシーンが結構楽しめました。
ただ、それも序盤限定で、後半はもう普通にファン感謝祭みたいなノリなんですよね。
映像も手持ちカメラと部屋に設置された固定カメラによるもので、固定カメラの映像はアングルも良くないですし、映像そのものも距離がある残念仕様となっています。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「オカズあげます 麻美ゆま」の概要
AV・エロ本・妄想…マンネリ気味のオナニーライフの解消は‘ゆまチン’におまかせ！お宅に突撃訪問して、夜のオカズになっちゃいます！！エロ本派の鮫島さんには、生エロ本となってセクシーポーズ。妄想派の須藤さんにはオナニー見せつけ、つい興奮してフェラサービス。岡沼さんには、美味しく食べてとSEX。気持ち良くしてと、泉崎さんとは挑発SEX。友人と酒盛り中の松室さん宅では、イキまくり乱交。
オカズあげます 麻美ゆま
「オカズあげます 麻美ゆま」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：鮫島さん(仮名) – 私のカラダ、めくってください
麻美ゆまさんがファン(というテイ)の男性の元に肉じゃがを持参するシーンから。
この肉じゃががご飯のおかず的な意味合いになっていて、あとは麻美ゆまさん自身が男性のオナニーのおかずになってくれるという…超絶面白いダジャレです。
現場には監督さんやカメラマンさんは同行せず、麻美ゆまさんの手持ちのビデオカメラと部屋に設置された隠しカメラの映像を切り替えながら展開される感じ。お世辞にも映像の質は良いとは言い難いです。
食事が済むと男性の前でおもむろに服を脱ぎだし、男性が普段からおかずにしているグラビアポーズと同じポーズを取ってくれる麻美ゆまさん。
男性は食い入るように裸体を眺め、思いっきりオナニーを始めます。
ノーパンでのM字開脚、四つん這いでのおまんこ見せつけがあるんですが、四つん這いの際に男性が股間に潜り込んで、超至近距離からおまんこを眺めている様子はエロかったです。
男性のお腹の上に座ってのM字開脚、公開オナニーも激熱で、この後は騎乗位のような体勢になって思いっきり挑発してくれるっていうね。
ぶっちゃけここまで来ると、タッチできないのが逆にストレスになるような気がしました。
最後は四つん這い状態のお尻を眺めながらオナニーをし、お尻に発射。お尻に発射された精子をカメラに映そうとして、四つん這いのままカメラに近づいてお尻を見せるシーンが最高に〇。
ここはモザイク越しではありますが、麻美ゆまさんのおまんこやアナルが楽しめます。
Scene2：須藤さん(仮名) – 脈打つチンポを思わずフェラチオ
男性宅にお邪魔して、またもや肉じゃがを振る舞うシーンから。…これを訪問の度に見せられるの？
食事中の男性に対し、彼女の有無やら普段のオナニーライフの質問をぶつけ、結局はまた似たような展開に。
麻美ゆまさんが男性の前で服を脱ぎ、エッチな姿を見せてくれる展開です。肉じゃがめっちゃ残ってたけど。
ここでは裸や局部を見せてあげる感じではなく、相互オナニーです。パンツを脱いで以降は男性がおまんこばかり見ていたのが印象的でした。
ただ、肝心の映像ではおまんこがさほど映っておらず、真横だったり、正面でも結構な距離があったり…。
この辺は「男性が麻美ゆまさんのおまんこをめちゃくちゃ見ている」俯瞰映像で興奮できる人なら楽しめるんですが、そうじゃなければ軽くストレスかも。
ここもオナニーだけで終わってしまうのかと思いきや、後半になると麻美ゆまさんがフェラチオへ。
手コキやフェラチオをしながらオナニーをしている姿がエロいのに、どのアングルのカメラでも麻美ゆまさんの下半身が見切れているのは残念すぎる。
あとフェラチオ中に男性が手持ちカメラで撮影してくれる配慮もなく、普通に物足りなかったです。
最後はフェラチオ中の手コキで顔射→お掃除フェラ。飛び散った精子を拭く際に軽いおっぱいタッチがあったんですが、まともな乳揉みとかではないので残念でした。
胸の谷間は非常に素晴らしいので、そろそろおっぱいに対するちょっかいを見せてほしいものです。
Scene3：岡沼さん(仮名) – もっと美味しく食べてほしい
またもや肉じゃが片手に男性宅を訪問する展開からスタート。
男性に肉じゃがを振る舞い、感想を聞き、男性が飲み物を出そうと台所に行ったタイミングで部屋の物色を始めるっていうね。そして見つかるエロDVDという感じなんですが、わざとらしさがハンパないです。
麻美ゆまさんのAVがあったので、2人で視聴しつつ…少しずつエッチな展開にシフトしていきます。
権利関係の問題なのか、エロDVDの映像は映っていません。あくまで「2人のリアクションをお楽しみください」という感じ。
麻美ゆまさんの私服姿が可愛らしく、ショートデニムから覗く太ももは最高でしたが…早くエロい展開に進んでくれー。
企画趣旨を説明した後、照れる(演技をする)男性をリードし、麻美ゆまさんが豪快に服を脱いで手持ちカメラの映像へ。ブラジャーを外すシーンは最高に迫力がありました。
すごいおっぱいをしていて、男性の手を取って触らせている仕草も〇。乳揉みは手持ちカメラによる至近距離からの映像ということもあって、ハメ撮りのような臨場感が味わえるでしょう。
パンツに手を突っ込んでシコっている男性に対し、「パンツを脱げば何でもしてあげる」と迫る麻美ゆまさん。
こんなん速攻で脱ぐに決まってると思ったんですが、男性は軽く悩むっていうね。どういうスタンスで演じてるか分かりませんが、こういうのちょっとシラける。
そして男性の大きなおちんちんに喜びつつ、挑発的な顔面騎乗からのご奉仕タイムへ。乳首舐めやアナル舐めを始めとする全身リップがあり、丁寧なフェラチオへと展開していきます。
フェラチオ中は一部で「男性が手持ちカメラで撮影しているシーン」があり、ここだけは見応えあり。
それ以外は固定カメラの味気ない映像で、部屋の盗撮映像とかが好きな人なら楽しめるでしょうが、そうじゃなければ微妙に感じると思います。
本番は騎乗位→横騎乗位→騎乗位→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。騎乗位中に男性がカメラで撮影した映像は、結合部がばっちりで文句なし！それ以外はちょっと残念でした。
騎乗位中のハメ撮りは物凄い破壊力で間違いなく抜きどころになるんですが、全体的にはあまり使い物にならない印象です。とにかく抜けるワンシーンがあればいい人には結構おすすめ。
Scene4：泉崎さん(仮名) – ワタシも気持ちよくしてください
ここで日付が変わり、改めて撮影となりました。
これまでは肉じゃがを持ち歩いてのロケだったのが、1日経って品質に不安が出てきたせいか、ここでは普通にエッチをしにきただけっぽいっていうね(と思ってたら、最後に筑前煮っぽいのが出てきました)。
わざとらしい感じで「外が暑い→服を脱いでいいですか？」みたいな雰囲気からスタート。
麻美ゆまさんがカメラを手に持ち、男性からパンツを下ろされるシーンはエロかったです。ただ、すぐに上記画像のような固定カメラの映像になってしまい、こうなるともう一気に味気なくなってしまいます。
見たい部分が全く見えず、映像としても距離がそれなりに遠いので、雰囲気を落とし込んで楽しめる人でなければしんどい。
挿入前の手マンのシーンではハメ撮り風になっていて、薄モザイクで麻美ゆまさんの股間が楽しめました。
画面の手ブレはきになりますが、潮吹きの様子も楽しめますし、ここは百点満点です。
この後は男性にフェラチオでお返しをして、テーブル上で四つん這い状態の麻美ゆまさんに立ちバックから挿入へ。
本番は立ちバック→前座位→正常位という流れで推移し、最後は胸射。
所々でハメ撮り映像が楽しめますが、全体的なクオリティは高いとは言えず。立ちバックも真上からの映像だけで挿入感はそこまで味わえないので、しいて言えばバックから突かれている際の表情がおすすめです。
Scene5：松室さん(仮名) – 女体盛りパーティー
ここは3人の男性が登場し、麻美ゆまさんがケーキになるような感じです。
乳首、おまんこ、鼻、おへそなどのイチゴやクリームを食べる瞬間はそれなりに熱いんですが、何よりも「寝てるだけで無抵抗な麻美ゆまさんにエッチなことがし放題」のシチュエーションがエロかったですね。
ここは固定カメラの映像ではなく、ちゃんとしたカメラマンさんが撮影している映像と思われるんですが…。映像の質はそんなに良いとは思いませんでした。
もちろんここまでのに比べたら断然マシなんですけど、見たい部分を全く見せてくれません。
1人が豪快にクンニをスタートした段階で「おまんこが見たいなー」と思ってたら、1人がセルフ手コキで胸射。1人がフェードアウトし、残る2人がおっぱいとおまんこを中心に楽しむ流れ。
手マンも1人でやってるうちはエロかったです。もう1人が乱入してきてクリトリスをイジり出すんですが、こうなるとおまんこというよりも男性の指を見せられているような感じでイマイチ。
あとは3Pならではの2本同時フェラチオ、顔面騎乗しながらのフェラチオなどが展開されて挿入へ。
顔面騎乗をお尻から映している場面ではぷるぷるの尻肉を手で揺らしているシーンがあり、ここは見応えありです。
本番は立ちバック→バック→対面座位→騎乗位→正常位(おなかに発射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。バックでお尻を掴みながら突いている場面は迫力あり。
騎乗位なんかでも見応えのある瞬間はあるんですが、ここまでろくにおっぱいを揉むシーンがピックアップされていないのは残念でした。
真っ先に発射した1人がずっとSEXを見学しており、所々で麻美ゆまさんのおまんこを見ようと必死になっているのが地味にエロかったです。
「オカズあげます 麻美ゆま」のトータル評価
出オチのようなAV作品だと思うんですが、その説明を毎回見せられるのはしんどかったというかテンポが悪かったです。
134分とは言っても実質的なエロいシーンは全然短いですし、映像的なクオリティもめちゃくちゃ低い！
手持ちカメラで撮影しているエッチなシーンは悪くないんですが、全体の1/5もないでしょうし、それ以外はほとんど部屋に設置された固定カメラの映像で、遠い&見えにくいので興奮度はかなり低かったように思います。
最初のシーンで麻美ゆまさんがおまんこを見せつけ、男性がそれを凝視しながらオナニーするシーンが一番エロく感じました。これがもうシンプルにおかずになってる感があって良かったです。
女体盛りも「もし自分の家に麻美ゆまさんが来たら…」みたいな妄想としてはエロいものの、実用性の高い映像はかなり少なく、あくまでノリを楽しむAVと思った方が無難かと。
