「ムチムチ誘惑パンチラ かすみりさ」はセクシー女優・かすみりささんが主人公の同居人を演じ、色んなシチュエーションでパンチラしてくるから我慢できないという設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:かすみりさが好き
- かすみりささんからパンチラ誘惑されたい
- 可愛い女の子よりも色気のあるお姉さんが好き
本作は過去のシリーズ作の悪かった部分がかなり改良されており、エロイズム的にも毎回不満点として挙げていた「主人公の男優さんがしれっと代わる」というのが無くなっています。まぁ主人公の男優さんを同一人物にするのは基本中の基本だとは思うんですが、本シリーズにおいてはようやく基本に到達してくれました。
そしてかすみりささんの義姉役もかなりハマっていて、かなり色気ムンムンな様子が楽しめます。しかも紐パンがチョイスされているので、これをほどけるっていうのは特定層にめちゃくちゃ刺さるような気がしますね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ムチムチ誘惑パンチラ かすみりさ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2014/07/26 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | ワンズファクトリー |
レーベル | WANZ |
監督 | — |
シリーズ | ムチムチ誘惑パンチラ |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、ドラマ、ミニスカ、人妻・主婦、痴女、パンチラ |
女優 | かすみりさ |
東京で就職活動中の僕。都内に住む兄夫婦の家に居候することになった。兄との結婚前から美人で優しくてちょっとエロいと思ってた憧れの義姉さんは、無防備にいつもチラチラ…。そんなパンチラのある共同生活に、我慢できなくなった僕は暴走してしまう。最初は戸惑っていた義姉さんだが、アソコはぐっしょり…。僕はモチロンビンビンです…。
ムチムチ誘惑パンチラ かすみりさ
本シリーズにおいて義姉設定は「ムチムチ誘惑パンチラ 義姉さん、目のやり場に困ります… 波多野結衣」以来、二度目じゃないかと思われます。波多野結衣さんの作品では可愛らしさのある痴女っぽい感じ、一方で本作はセクシーな色気ムンムンのお姉さんという感じなので、前者に興味があるという人はぜひ併せてチェックしてみてください。
「ムチムチ誘惑パンチラ かすみりさ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:お義姉さんの無意識なパンチラに僕は興奮してエロい夢を見る
まず最初のエロいシーンは「主人公がかすみりささんのパンチラに興奮してあらぬ妄想をする」というシチュエーションになっています。妄想のシーンなんですが実際にかすみりささんがオナニーしている映像という感じ。
ちなみにここまで約14分で、それまでは日常でのパンチラを2~3パターンくらい紹介されていました。
エロイズム的にはミニスカートで階段にコロコロをかけているシーンは好きでしたが、ソファーに座って足を開いているやつはどうもわざとらしさの方が目に付いて…。これなら「誰もいないと思ってパンツ丸出しでうつ伏せになって雑誌を読んでいたところをたまたま主人公が目撃してしまう」くらいのやつの方が好きなんだけどなぁ。
オナニーは最初は手で行い、途中からバイブを取り出すという展開になっています。パンツは薄いブルーの紐パンで、とにかくかすみりささんのセクシーさが際立っていました。紐パンの紐をほどくシーンなんかかなりのエロさがありますし、バイブオナニーの時のおまんこ接写も〇。
モザイクはかなり必要最小限の大きさに抑えられているという印象で、おまんこから滴る愛液なんかも楽しめますし、アナルもばっちりです。最後はかすみりささんがイッたところで現実世界に戻ってくるという流れ。
Scene2:お義姉さんの無意識なパンチラで僕は暴走してしまう
部屋で就活用の資料を作成していたのかな?そこにかすみりささんが刺激的な服装でやってきて、コロコロをかけながらパンチラをするシーン。
欲望が抑えきれなくなった結果、かすみりささんに迫るという展開になっています。最初はズボンの上からおちんちんを触らせたりキスをしたりという流れから、パンチラしながらのフェラチオをお願いするという感じ。
最後はおちんちんの先端を舌でペロペロしながらの手コキで舌上発射、お掃除フェラでフィニッシュ。脱ぎがない&かすみりささんへのボディタッチがないのはちょっと物足りなかったですが、フェラチオのシーンが好きな人なら楽しめるでしょう。
Scene3:意識しあう2人 僕を誘うお義姉さんの視線とパンチラ
夫婦が寝室でイチャついているところを覗くっていう感じのスタート。下半身はパンツ状態のかすみりささんを旦那さん(主人公の兄)がマッサージしていて、お尻を重点的にマッサージをしている場面は最高に良き。
その後はなし崩し的に夜の営みへとシフトしていくんですが、これを主人公が覗いているという設定になっています(ちなみにカメラワークはちゃんとしたやつで、部屋の外から覗いているアングルというわけではありません)。
ちなみに過去のシリーズ作では「なぜか主人公役の男優さんがチェンジする」という謎演出がまかり通っていたので、今回のように自然な形で男優さんが変わるのは良かったですね(良かったっていうかこれが普通なんだけど)。ここではパンツもちゃんと脱がせて全裸SEXだったという点でも、エロイズム的にはかなり満足でした。
挿入シーンは正常位→騎乗位→バック→正常位という流れで推移。結合部を見せつけるような騎乗位は、かすみりささんのおまんこにちゃんと挿入されている様子が分かりましたし、正常位の一部でも結合部がかなり楽しめます。最後は正常位から顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene4:僕を誘うパンチラ 兄貴の寝てる間にお義姉さんが僕をもてあそぶ
食事中の風景からスタートし、シリーズ恒例の「箸を拾おうとテーブル下に潜り込んだらパンツを見せつけられる」という場面からスタート。
しかもこの後、箸を洗いにキッチンに向かったかすみりささんがまた箸を落とし、拾う際に再度パンツを見せつけるというオマケ付き。
食事が終わるとリビングで旦那(主人公の兄)が寝ているにも関わらず、そのすぐ横でかすみりささんからエッチなことをしてもらうシーンへ突入します。内容は「脱いだパンツをおちんちんに巻き付けてのフェラチオ&手コキ」です。上半身の脱ぎはないんですが肩出しの衣装とか全体的に漂ってくる色気が最高でした。
最後はおちんちんの先端を舌でペロペロしながらの手コキで舌上発射、お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene5:就活とパンチラ 一線を越える2人 僕のパンチラ暴走
帰宅するとかすみりささんが階段を掃除する場面からスタートし、その後は部屋を片付けに来てくれるという既視感のある展開です。階段掃除の場面はプリっとしたお尻が楽しめて最高なんですが、レパートリーの少なさに落胆しました。
もっと色々なシチュエーションのパンチラが見たいのに…SEXのきっかけだってScene2とほぼ一緒で、Scene2のフェラチオがSEXに変わっただけっていうのは手抜きじゃないかと思いますね。
しかし、押し倒された際のかすみりささんの色気は凄かったですし、吹っ切れて義弟を責め始める時の勢いは素晴らしいの一言。その後で攻守交替した後も、決しておちんちんから手を離さない貪欲な感じがたまりませんでした。
手マンされてクチュクチュ音を立ててる場面では、左手で手マンの手を抑えようとしながらも右手ではおちんちんを離してなかったからね。
本番シーンはバック→騎乗位→正常位という流れで推移。バックでのおっぱいの揺れ&パイ揉みが良かったのと、上記画像にある騎乗位のシーンでは結合部もアナルも楽しめるので文句なし!
エロイズム的には正常位でのかすみりささんの表情が色気たっぷりで見応えがあったので、もっとおっぱいをガシガシ揉みながらの正常位が見たかったですね。
最後は正常位から舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。ちなみに舌上にも飛んでいることは飛んでいるんですが、多くの精子は外れて首元に飛んじゃっているのが残念でした。
「ムチムチ誘惑パンチラ かすみりさ」のトータル評価
相変わらずドラマ要素はめちゃくちゃ強いのと、誘惑パンチラを謳ってる割にパンチラ要素に乏しいのが気になるんですが、過去のシリーズ作の悪い点はかなり改良されているという印象を受けました。
まずは「しれっと主人公役の男優さんがチェンジする」っていうのが無くなった点です。今までゴリ押ししてたことの方が謎で、改良されたというか正確には大幅なマイナスがゼロに戻ったってだけのような気がしなくもないですが、これは素直にありがたかったです。あとはパンツを穿いたままのSEXも無くなっていて、これは好みの問題になってくるとは思うもののエロイズム的には結合部が楽しめる場面が増えて嬉しい要素でした。
かすみりささんの色気は大変素晴らしく、義姉の魅力をしっかりと発揮してくれていたと思います。パンチラのシチュエーションをもうちょっと増やして、おっぱいも楽しませてくれる場面があれば文句なし。トータル的にはシリーズ作の中では結構おすすめです。