「ムチムチ誘惑パンチラ 従妹ちゃん、目のやり場に困ります… 大場ゆい」はセクシー女優・大場ゆいさんが主人公の同居人を演じ、色んなシチュエーションでパンチラしてくるから我慢できないという設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:大場ゆいが好き
- 大場ゆいさんからパンチラ誘惑されたい
- 細かいことは気にせずにエロを楽しめる
ドラマの途中で男優さんが変わる謎、パンツを穿いたままのSEX、自然体なパンチラが少ない等の不満はシリーズ恒例ですが、本作においても多分に漏れず。やはりシーン毎に男優さんがチェンジする仕様は改善する気がないんだろうなぁ…。
ちなみに大場ゆいさんの素晴らしいスタイルが発揮されているのは、ほぼ最後のSEXシーンのみと言っていいかも。
最後は全裸になってSEXしている様子を見せてくれますが、もう1つのSEXシーンではパンツを穿いたままで、これがTバックでもないのでバックのシーンが残念だったっていうのが印象的でした。最後のSEXシーンに対してどこまで魅力を感じられるか、それによって本作の評価は大きく変わるような気がします。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ムチムチ誘惑パンチラ 従妹ちゃん、目のやり場に困ります… 大場ゆい」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2014/05/29 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | ワンズファクトリー |
レーベル | WANZ |
監督 | — |
シリーズ | ムチムチ誘惑パンチラ |
ジャンル | 近親相姦、パンチラ、ミニスカ、お姉さん、単体作品、独占配信、ハイビジョン |
女優 | 大場ゆい |
従妹の中では抜群に可愛いゆいちゃんに、東京での就職活動中、ウチの空き部屋を貸すことになった。年下とは思えない色気のある女になっていたゆいちゃんは、いつも無防備にチラチラ…。僕を男としてみていないのか、それとも誘惑しているのか…もんもんと悩む日々が続いている…。僕は暴発寸前です!
ムチムチ誘惑パンチラ 従妹ちゃん、目のやり場に困ります… 大場ゆい
「ムチムチ誘惑パンチラ 従妹ちゃん、目のやり場に困ります… 大場ゆい」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:いとこの無意識なパンチラに僕は興奮してエロい夢を見る
細かいパンチラのシーンはポツポツと用意されていますが、Scene1の核となる部分が始まるのは再生開始から約16分半頃です。
ここでは主人公の妄想というテイで、大場ゆいさんがパンツ一枚を残してオナニーをしているシーンからスタートします。おっぱいを揉みながらクリトリスを刺激したりしているものの、パンツは脱いでくれません。
そして寝ている男優さんに対してフェラチオをする展開へ。ちなみにここは主観映像っぽくなっているので、自分が大場ゆいさんにそういうことをしてもらっているような感覚が味わえるでしょう。ちなみに最後は発射したかどうかも分からず、大場ゆいさんが勝手に切り上げて終わりのような気がしました。
ストーリーには全く関係ないんですが、おちんちんがメインの男優さんのモノとは思えない普通サイズで、ちょっと小賢しい部分が見え隠れしていました。
Scene2:いとこの無意識なパンチラで僕は暴走してしまう
テーブルの上のパソコンをベッドに座りながら操作しているので、対面に座っている主人公にめちゃくちゃパンツが見えてるっていうシチュエーションです。我慢できなくなった主人公が大場ゆいさんに迫り、フェラ抜きをしてもらうという流れ。
最初はズボンの上からおちんちんを触らせたり、キスを迫ったりっていうソフトな感じから入って、中盤はパンツを見せつけながらの手コキ、そして最終的にはフェラチオです。
段階途中で出し惜しみってわけじゃないんですが、大場ゆいさんが一回一回軽く拒否する演技がちょっとテンポが悪くて気になるというか、嫌がってた割にいざしゃぶり出すと勢いが凄かったりするので、この辺はちょっと困惑してしまいました。
最後はフェラチオ中の手コキ発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene3:就活とパンチラ 僕はまたパンチラで激しく暴走する
就活から帰ってきた大場ゆいさんを出迎え、階段を上っているところをついて行くシーンからスタート。
ここのローアングルからのパンチラは最高でした。これこそが「誘惑パンチラ」っていうタイトルのAVに求めていたシーンという感じ。この後は部屋で面接の練習ということで、スーツ姿の大場ゆいさんとSEXするシーンが待っています。
まず話し声の時点で違和感に気付いたんですが、男優さんが前のシーンとは別人になってるっていうね。このシリーズお決まりの手抜きです。そして面接の練習にしても、大場ゆいさんが椅子に座って男優さんが床に座ってるんじゃ、パンチラっていうよりも思いっきり覗きに行ってるのでこれはちょっと違うんじゃないかなぁ。
ちなみにせっかくフォーマルな衣装から始まったSEXなのに服を脱がすのはあっという間で、パンツは最後まで残しっていうね。エロイズム的にはスーツの雰囲気は残しつつ下着は全部取ってほしかったので、満足度としてはかなり低めでした。
そもそも誘惑されるキッカケがパンチラっていうのは最高に好きなんですが、SEXの最中までパンツを残すっていうこだわりはあまり理解できないので。パンツをずらしてクンニをする直前のおまんこくぱぁは〇。
クンニや手マンが始まるともうおまんこ周辺はほぼ見えなくなってしまいますが、手マンで気持ち良くなりすぎている大場ゆいさんの表情がめちゃくちゃ見応えあり!それで満足したのか最初は乗り気じゃなかったSEXなのに、自分からも積極的に責めてくれるようになるっていうね。
フェラチオ→シックスナインと続いた後、対面座位から挿入へ。ただ、挿入する瞬間は全然映されてないので「もしかして素股?擦り付けてるだけ?」って思ってしまう程度の感じ。この後で流れるように騎乗位に変わるんで、その時に「あー、挿入してたのか」っていうのが分かりました。
パンツを穿いた状態で展開されるので、騎乗位でカメラがお尻に回ったところでアナルも結合部も見えず、バックのシーンではお尻の割れ目も楽しめないので、太ももの肉厚感を楽しむっていう感じです。「ムチムチ誘惑パンチラ」っていうタイトルだからパンツを脱がさないっていうこだわりで撮影されてるんだろうなぁ…。
挿入シーンは対面座位→騎乗位→バック→正常位という流れで推移。最後は正常位から激しい顔射を狙いますが、惜しくも勢いのある初弾が枕に着弾っていうね。なんか色々と残念なSEXシーンのように感じました。
Scene4:変わり始めた僕らの関係 誘惑パンチラ
食事のシーンから始まり、大場ゆいさんが落とした箸を拾ってあげようとテーブルの下に潜り込むと、パンツを見せつけられるという…シリーズ恒例のシーンです。ぶっちゃけここはわざとらしさがハンパなかったんですが、その後の「父親にバレないようにお尻を見せつけるシーン」が最高でした。まさにパンチラ誘惑という感じ。
食事が終わるとリビングで父親が寝ているにも関わらず、そのすぐ横で大場ゆいさんからエッチなことをしてもらうシーンへ突入します。内容は「脱いだパンツをおちんちんに巻き付けてのフェラチオ&手コキ」です。
これは前作「ムチムチ誘惑パンチラ つぼみ」でもあった展開なんですが、もしかすると定番化しようとしているのかな?この演出はたまに見ることはあっても非常にレアな演出であることは間違いないので、一部の層にはめちゃくちゃ刺さってるのかも。
最後は激しい手コキで発射、お掃除フェラをしてもらって終了です。発射の直前に口を開ける大場ゆいさんですが、結果的に男優さんの射精の勢いがあったからちょっと舌上発射みたいになったけど、おちんちんのほぼ真上で口を開けてもあんまり受け入れてくれる感はなくて物足りなかったですね。
Scene5:求め合う2人 誘惑のパンチラと興奮の中出し
タンクトップ+Tバックっていう服装の大場ゆいさんにマッサージをする場面からスタートです。
うつ伏せ状態のお尻が揉めるボーナスタイムは最高に良き。お尻好きは必見のシーンと言っていいでしょう。上もノーブラにタンクトップなので胸チラも楽しめますし、ここは今までのシーンの中で格別にエロいクオリティだと思いました。
まずおっぱいの弾力が〇。男優さんがしゃぶり付いた際に触れた手がめり込んでるし、乳首を舐めただけでプルプル揺れる様子が楽しめました。そしてパンツを脱がせての手マンのシーンではおまんこもばっちり接写してくれています。
もう今までに足りなかった部分を、完全に補完してくれているSEXシーンと言っても過言ではありません。大場ゆいさんがフェラチオをしている様子を見てもめちゃくちゃ嬉しそうにしゃぶっていて、これは是非とも主観映像で楽しみたかったやつですね。
先端だけを咥えるパターン、舌を這わせるパターン、チロチロさせるパターンなどバリエーションも豊富で、フェラチオのシーンがそんなに好きじゃないエロイズムが見ていても飽きないほどでした。
挿入はナマで騎乗位からスタートし、対面座位→正常位→バックという流れで推移。おっぱいの揺れがめちゃくちゃ魅力的で、揉んでくれと願うもあまり届かず、最初の騎乗位の始まりと正常位の後半にちょっと揉んだだけという感じでしたね。
大場ゆいさんはお尻もめちゃくちゃ綺麗なのでバックもすごく魅力的でした。最後はバックから中出しでフィニッシュ、マン屁も楽しめるうえにおまんこ接写も長めです。
このシリーズ初の中出しっぽい演出がありますが、男優さんのおちんちんにはゴムのような物が確認できますし、発射の直前には何かを仕込んだようなカットも入っています。
「ムチムチ誘惑パンチラ 従妹ちゃん、目のやり場に困ります… 大場ゆい」のトータル評価
このシリーズでは毎回気になってるんですが、まず男優さんが変わる意味が分かりません。あと自然なパンチラが少ないのも魅力薄で、あからさまに見せつけてるかと思って迫れば軽く拒否するっていう謎展開。できればもっと階段とかそういう日常生活でのパンチラシーンを楽しみたいです。
大場ゆいさんは非常にスタイルが良く、最後のSEXシーンではその魅力が非常に活かされていたと思います。ぶっちゃけ最後のSEXはエロイズム的には疑似中出しだと思っていて、そのせいでコンドームを映さないように結合部をあまり撮らなかったんだとしたら腹が立つんですが、それ以外は文句なしのクオリティでした。ここだけでも見て良かったと思えるほど。
一方で2回のSEXシーンのうち、1回がパンツを穿きっぱなしっていうのは勿体ないような…。まぁパンツを穿いたままの方が好きって人もいるでしょうが、パンツを穿いてたら結合部が見えなくて挿入してるかどうか分からないんですよね。
最後のSEXはそれなりの仕上がりでしたが、それ以外がちょっと酷くてあまり魅力を感じられなかった(正確に言うと大場ゆいさんの魅力を活かしきれていなかった)と思うので、あまりおすすめはしないです。