【渚恋生】金髪喪服ギャル|ウェーイなノリが目立つ&雑な設定が残念

「金髪喪服ギャル 渚恋生」はセクシー女優・渚恋生さんが金髪×喪服姿で母親を演じ、恩師の葬式で同級生たちとハメまくる…みたいな設定のAV作品です。もうわけが分からん。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • 金髪で喪服姿の渚恋生さんが見たい(喪服は脱がせてもOK)

「喪服をテーマにしたAVを撮ろうと思ってましたが、撮影日になって渚恋生さんが金髪にしてしまい、急遽乱交モノに変更。男優さんたちには『とりあえずハメを外してる感じのノリでOK』とだけ説明し、なるべく喪服と下着は残した状態でプレイしてもらいました。たぶん皆さん好きだと思うので子持ち人妻設定も加えておきます」みたいなAVでした。

金髪の渚恋生さん、しかも喪服姿が刺さる人。もっと言うと「この喪服を脱がせてもいい人」にだけおすすめします。

渚恋生さん目当てだけだと相当キツいし、どうせならもう喪服は脱がさないで最後までやった方が喪服フェチに刺さったんじゃないかとさえ思いました。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「金髪喪服ギャル 渚恋生」の概要

配信開始日2025/12/23
収録時間135分
出演者渚恋生
監督太宰珍歩
シリーズ
メーカーSODクリエイト
レーベルSODSTAR
ジャンル4K 単体作品 ハイビジョン 中出し 寝取り・寝取られ・NTR 飲み会・合コン ギャル 人妻・主婦
品番1start00466

かつての担任の法事に出た金髪ギャル・渚。ひさびさに会った元同級生たちと飲んでるうちに、喪服の中はどんどん火照ってしまい…。昔よりもずっといやらしくなったカラダを弄ばれ、出張中の夫、実家に預けた娘がいるにもかかわらず何度も何度もイカされる「やば~」

金髪喪服ギャル 渚恋生

「金髪喪服ギャル 渚恋生」のシーン別の感想・レビュー

男優さんたちの目元にはボカシが入るタイプのAVです。

Scene1:プロローグ

かつての担任の葬式設定にはなっていますが、同窓会みたいなノリです。形式上の人妻かつ子持ち設定あり。

渚恋生さんがデビューされた際、元宝塚と聞いてググって「桜月のあ」で検索した際、こんな感じの金髪画像が出てきたことが記憶に残っています。

本作は渚恋生さんが金髪にしたからこのテーマにしたのか、それともこの作品のために金髪にしたのか。

後者だとしたら救いようがないです。

どっち先行なのかは分かりませんが、無理やり金髪と喪服をぶっこんできただけにしか見えませんでした。

やってることが合コンのノリで「何とかして喪服で撮りたい」が先にあって撮影に踏み切ったような感じ

冒頭のシーンは約16分程度。

Scene2:トイレでボディータッチ、放尿鑑賞

お酒を飲ませて眠らせた後、2人の男がエッチなことをしようと迫ります。

最初はどさくさに紛れてのボディータッチで、渚恋生さんも軽くあしらおうとしている感じ。

トイレではおしっこをさせようと画策するもしてくれないので断念し、露骨な乳揉みや乳首舐めへ。

ここで明確に拒絶しないので、2人が徐々に調子に乗っていく流れになっています。

パンツをずらした直後には局部接写がありますが、男優さんの手とモザイクで何も見えず。というかモザイクが濃すぎてびっくりした

この直後、パンツを穿いたままの放尿行為(トイレでするやつ)があります。

どちらかと言えばはしゃいでる男優さんたちがメインっぽくて、もうちょっと狙ってくれても良かったと思ったけどなぁ。

お掃除クンニがあったくらいで、ここは発射シーンもないままお開き。

Scene3:大勢の前で3P(ガヤ強め、着衣)

先ほどまで食事をしていた和室に戻り、大勢が見ている中でのSEXへ。

「え、やっちゃっていいの?」みたいなやつはエロかったんですが、メインは前のシーンで活躍した2人かな?というか周りの男はフレーバーでしかない

喪服がテーマなので脱がすわけにも行かず、パンツを残したままのわかめ酒も中途半端に感じました。

全員でお尻に執着するシーンは良かったです。Tバックなのでお尻は丸見えで、乱暴に触りまくっている様子が〇。

大勢が見てるのにプレイはメインの2人で「余ってる男優さんもお尻タッチは許されている」点でエロいと思いました。逆に「そこにいるだけで何もしない」のがエロくないとも言えるけど。

フェラチオでも行為そのものよりもウェーイ感が優先されていて、おっぱいの出方も中途半端なのが気になります。

2本同時フェラ、パイズリ、尻コキなども「喪服感を失わせずにどこまでやれるか」が重要視されてる感じ。

本番はずらしハメで、バック→バック→片足上げバック→(喪服を脱がせる)→立ちバック→騎乗位→側位→(フェラチオ)→正常位(中出し)→正常位(中出し)。

結合部を楽しめるシーンはありません。喪服に興味がないならスルーでいいレベルでした。

本番中はウェーイ感が強すぎるので見る人を選ぶと思います。

男優さんの悪ふざけというかノリの要素も強いので、これを楽しめるかどうかで評価が割れそう

そもそも喪服が好きな人って「喪服そのものが好きというよりも亡き夫への背徳感ありきなのでは?」と思いましたが、違うんですかね。

単に喪服を着た女性にそそられるなら悪くないです。

ただ、最終的には喪服も脱がすことになるので、どこを向いて撮られているAVなのかは疑問が残ります。

Scene4:残った男とマンツーマンの中出しSEX

ほぼ全員が撤収した中、1人だけが残って別室に連れ込んでエッチなことをするシーンです。金髪の渚恋生さんの全裸が見られます。

ロケーションも悪いと思うんですが、男優さんが常に影を作るので劇的に見づらいと思いました。手マンでは手とモザイクが邪魔で、さらに暗くされるのは救いようがありません。

攻守が入れ替わると乳首舐めやフェラチオ、シックスナインなど。シックスナイン中にお尻が撮られていて、ここはアナルチャンスあり。

本番は背面騎乗位→撞木反り→騎乗位→松葉崩し→深山→腰上げ正常位→正常位という流れで、最後は中出し。背面騎乗位での尻肉の躍動感は〇

撞木反りは結合部も狙われていましたが、2/3以上が高い位置からのやつで結合部を除いた映像も影でイマイチ。開脚騎乗位も影の影響を受けすぎて×。

Scene5:子供部屋?みたいな場所で雑な乱交

5人くらいで渚恋生さんの家に押しかけてエロいことをするシーンかな?「どうせ視聴者はエロい部分にしか興味ないから」と言わんばかりに雑な子供部屋で絡み始めます。

「ベッドが小さい」と言われるのはアドリブか知らんけど、渚恋生さんもただただ苦笑いするばかり。そのくせ葬式帰りの設定は徹底されていて、下着は前のシーンの据え置きでした。

各々がおっぱいやおまんこを楽しむ展開が続き、玩具責めへ。基本的に複数の男優さんが群がるばかりで下着もずらし、喪服も脱がせないので全然見応えが無かったです。

フェラチオのローテーション後に喪服を脱がせて挿入へ。

本番はバック→腰上げバック→後座位→撞木反り→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→片足上げ対面立位→腰上げバック→背面座位→騎乗位(中出し)→腰上げバック→寝バック(中出し?)→正常位(中出し?)→側位(中出し)→正常位(中出し)。

片足上げ対面立位はローアングルからお尻が狙われていて躍動感が味わえますが、前半は男優さんの尻揉み付きです。これも賛否ありそう。

撞木反り中にクンニする男優さんが出てきたり、水鉄砲でふざけるシーンがあったり…。まぁひどかったです。片足上げ対面立位以外はピクリともせず、二度と見ないと思います。

「金髪喪服ギャル 渚恋生」のトータル評価

渚恋生さん目当てで購入しましたが、全然好みじゃなかったです。これは見なくてもよかった。

まず形式上だけの金髪、喪服、子持ち設定などを評価できるかどうかから始まり、男優さんたちのウェーイ感も相当に見る人を選ぶ要素です。ここに「部屋が暗くて影を作りがち、モザイクの濃さ」がプラスされます。

もっと言うと男優さんの顔にボカシがあって、口元はフリーでも「1人がキス、2人が乳首舐め」とかになると画面がボカシだらけなんですよね。

検査入院のため訪れたクリニックで偶然再会した元カノナースと、夜勤中こっそりいたるところで生フェラ&ベロチューしまくった。 渚恋生」を超えるワースト作品はもう出ないと思ったけど、これはもう分からん。

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