
「引きこもり社不女、能力:時間停止 柴崎はる」はセクシー女優・柴崎はるさんが超能力者(社会不適合者)を演じ、時間を止めて不特定多数の男性を相手に性欲を満たしていく設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:柴崎はるが好き
- 女性側が時間を停止できる設定に惹かれる
- 男優さんたちの白々しさを許容できる
- 結合部は映ってなくてもOK
女性側が時間を停止する設定に惹かれるかどうかだと思います。
エロイズム的には「柴崎はるさんが時間を止められて、スケベ男に好き勝手にされている方が絶対にエロい」と思ったので、イマイチ楽しめませんでした。
騎乗位や座位ばかりだとマンネリすると思って、苦肉の策で正常位とかをやろうとするのも無理がありすぎるし、男優さんたちの白々しい演技も見ていてガッカリしました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「引きこもり社不女、能力:時間停止 柴崎はる」の概要


| 配信開始日 | 2025/11/04 |
| 収録時間 | 134分 |
| 出演者 | 柴崎はる |
| 監督 | 矢澤レシーブ |
| シリーズ | — |
| メーカー | SODクリエイト |
| レーベル | SODSTAR |
| ジャンル | 時間停止 企画 単体作品 イタズラ ハイビジョン 4K |
| 品番 | 1start00434 |
引きこもりで地味で社不女・柴崎はるは、‘時間停止’の能力を得る。時間停止して欲望のまま団地の家族やカップル宅に侵入し、無防備な男たちをオナニーの道具として使う。誰にも気づかれず欲望を満たす孤独で背徳的な逆「時間停止」ドラマ。
引きこもり社不女、能力:時間停止 柴崎はる
本作は柴崎はるさんが時間停止を駆使して男たちを食い漁るのがテーマですが、同じ魔法系AVとして「えwww修学旅行中、ボーイッシュな新人担任教師に憑依したったww 実は超敏感ムッツリ体質だった事が発覚www 俺(先生)のカラダを使って消灯後男子連中とエロいことしまくった大絶頂おふざけ記録。 柴崎はる」もリリースされています。

「引きこもり社不女、能力:時間停止 柴崎はる」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

SODお得意の「柴崎はるさんがインタビューに答えてる風」の展開から。ゴミ屋敷に住んでいて、腐女子とか喪女とかそういうレベルじゃない雰囲気。
本来の美少女感はありますが、お尻の割れ目がちょっと覗けるくらいでは興奮しないくらいに普段の柴崎はるさんっぽさはありません。

彼女が時間停止できることの説明、部屋に時間停止状態で放置されている男性の口を便器代わりに放尿するシーンあり。
手持無沙汰に手コキしているシーンではだらしない姿で股を開いてくれており、ここはおまんこが適度に狙われていました。
Scene2:マッチョを拉致して時間停止
体育系のマッチョを捕まえて、時間停止→逆レ×プです。
最初は屋外から始まり、背景にボカシが入ってしまうので「もうちょっと考えてくれよ」と。露出感も大して得られないので、最初から室内でいい。

マッチョを自宅に連れ帰り、そこで舐め放題の展開へ。
柴崎はるさんに清潔感が戻って全裸であること、そんな彼女が男性の全身をくまなく舐めている様子が〇。こんな可愛い子に全身を舐めてもらってて、男優さんが羨ましいです。
基本的には柴崎はるさんが男優さんの身体を舐めている映像が大半なんですが、たまにお尻が映ると絶景なんですよね。

シックスナイン中のフェラチオでは無防備なおまんこが狙われていたり、時間停止されているテイの男優さんの目の前にはおまんこがあったり…。役得感がエグい。
時間停止を解除した際、男優さんの演技はかなり白々しい雰囲気がありましたが、演技力の有無がさほど影響しない作風なのは上手くやったなぁと。
中盤はフェラチオや手コキが続き、1発目を手コキ発射→お掃除フェラ。

その後も手コキが続き、ありえないレベルでの射精シーンも。
ここはさすがに「ふざけすぎ」と思いました。際限なく白濁液が出てくるのを見せられても興奮できず。
本番は騎乗位→背面騎乗位→騎乗位という流れで、最後はギャグにもなってない大量射精→お掃除フェラ。
大量の白濁液を舐めまわす柴崎はるさんに対してもエロさが感じられず、顔をしかめながら見てしまいました。相当に見る人を選ぶシーンだと思います。
Scene3:カップルの自宅デートに乱入して時間停止

隣の部屋に侵入し、時間を停止して逆レ×プへ。彼女の前で彼氏を寝取るような展開になります。
これ、女優さん側が時間停止されているときは「瞬きしてる=意識がある状態でエッチなことされてる」で興奮できるんですが、男優さんの瞬きは腹が立つだけっていうね。
もちろん見る人によるとは思うけど、性的趣向って人それぞれすぎて難しい。

時間停止を解除した後のリアクションも含め「そうはならんやろ」のオンパレード。
良かったのは男優さんのおでこに唾を垂らす場面、顔に跨ってクンニをさせるシーンですかね。クンニの強要ではちょっとだけお尻が映っていますが、あくまで俯瞰的なエロさが大半でした。
その後はローションプレイに発展するも「やってることはソープ」でしかなく、さほど楽しめなかったです。シチュエーションならでは、女性が時間停止する側であることが活かされていません。

本番は前座位→後座位(中出し、お掃除フェラ)→(手コキ)→正常位(中出し)。結合部が楽しめるシーンはありません。
終盤は時間停止を解除し、彼女の時間は停止しているから安心しているテイなのか普通のSEXになるシーンがあります。…そうはならんやろ。

最後、彼女は放置した状態でおちんちんを玩具扱いしてるっぽいシーンで終了です。
なぜかおちんちんのアップで締めくくられてました。そういうのいいからエロい映像をくれ。
Scene4:ホームパーティーに乱入して時間停止

おじいちゃんにサプライズドッキリをしようとしている面々を巻き込む時間停止シーンです。
「時間停止→無理やり参加する」なら分かるんですが、時間停止せずに参加を許される意味が分からねー。
最初はエロさが一切ない嫌がらせばかり。面白いと思ってやってるんでしょうが、ケーキまみれで全裸になっているおじいちゃん、おちんちんのアップを映されてもエロくない。

一応の面白みとしては「ホームビデオの撮影が行われている=時間停止中は録画されておらず、気付くと急展開を迎えているのが衝撃的」ってことなんだろうと思われます。
「ハッピーバースデーの歌を歌っていたら急に男性陣が全裸になる」みたいなやつ。で、時間停止中に何があったかを振り返る形で展開されていました。

柴崎はるさんが全裸になる瞬間、男優さんのおでこに唾を垂らしたり、ベロベロと舐めまわす様子にはエロさが感じられるんですが、真っ先に手を出すのがおじいちゃんっていうね。
「若いイケメン男性にクンニを要求する」みたいなのだと設定に忠実な雰囲気もあるけど、これはやってるように見えてやらされてるようにしか思えず、エロイズム的には難易度が高かったです。

本番は前座位→背面騎乗位(中出し)。結合部が楽しめるシーンはありません。
これでおじいちゃんのターンは終わりで、その後は別の男性たちをつまみ食いしつつ、何度か時間停止を解除してエキストラにも活躍の場を与えるような感じ。
2人目は騎乗位から中出し。相変わらず、疑似精子丸出しの白濁液をテイスティングするシーンがあり、偽物とは分かってても顔をしかめてしまいました。

3人目は強制クンニから入って、前座位から中出し。3人目だけ二回戦があり、部屋の外での前座位(中出し)がありますが、映像的には結合部が一切映らない本番でしかありません。
この後は3人目と3回目、イケメンとの立ちバックがあるも「時間停止を解除されてなぜか戸惑いながら腰を振る」みたいな雑な展開を見せられます。
「引きこもり社不女、能力:時間停止 柴崎はる」のトータル評価
手をパーにして、小さく「はっ!」って言うだけで時間が止まるんですよね。エフェクトとかが無く、この辺は単純な手抜きに見えました。
柴崎はるさんの異常能力者っぽい雰囲気、社会不適合者っぽさは〇。惜しげもなく裸になってくれたり、男優さんの口に放尿を決めるシーンは良かったです。
一方、男優さんたちに演技の上手な人が一人もいないというか、演技が難しいのは分かるし、台本にも難があるんだろうけど「そうはならんやろ」が多すぎる。
結合部や局部もほとんど狙われておらず、これよりなら「スケベ男が柴崎はるさんの時間を止めてエッチな部位を見放題・触り放題・中出しし放題」の方が絶対にエロかったと思いました。
女性側が時間停止をするパターンが相当好きな方、よほどのファンの方以外にはおすすめしません。

