
「怠惰な週末のダラダラ気持ちいいやつ。むしゃむしゃチ●ポ舐めながら映画みる日 紗倉まな」はセクシー女優・紗倉まなさんが普通の一般女性を演じ、週末の怠惰な日常を覗き見させてくれる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:紗倉まなが好き
- カップルの日常を覗いてみたい
- 一風変わったAVが見たい
- カメラアングルや部屋の暗さにはこだわらない
行きずりの恋っぽいんですが、分かりやすく言うと「カップルの日常を覗き見」するテイストで、固定カメラによる映像が大半だったイメージ。
たぶん撮る側もエロい映像を撮ろうとは思ってなくて、ちょっと斬新なAVを撮りたかったんだろうなと思える作品でした。羨ましく見える場面はあってもオナニーのお供には適さないと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「怠惰な週末のダラダラ気持ちいいやつ。むしゃむしゃチ●ポ舐めながら映画みる日 紗倉まな」の概要
配信開始日 | 2025/08/26 |
収録時間 | 128分 |
出演者 | 紗倉まな |
監督 | 井上ジャパン |
シリーズ | 怠惰な週末のダラダラ気持ちいいやつ。 |
メーカー | SODクリエイト |
レーベル | SODSTAR |
ジャンル | 4K ハイビジョン キス・接吻 中出し フェラ ドラマ 単体作品 |
品番 | 1start00396 |
【32歳、独身、中間管理職、笹塚1DK住み。やけにムラムラしたあの週末。】セックスは好き。昔はそりゃダメなセックスもした。大人になると、仕事とか責任とか結婚とかどんどん真っ当になっていく。でも、たまにはよく知らない男のチ○ポをベロベロ舐めて、気が済むまでいちゃいちゃセックスして…ってやんないと。
怠惰な週末のダラダラ気持ちいいやつ。むしゃむしゃチ●ポ舐めながら映画みる日 紗倉まな
本作に登場する男優さんとは過去に「突然、弟が数年ぶりに帰省した。実家暮らしの私は三十路なのに未だ家事手伝い(ニート)で恥ずかしかった。 アラサー喪女ニート 隠れエロ尻の姉(30) 紗倉まな 【AV debut 12周年記念 特典映像付き】」で共演していた際のイメージが強く、純粋なカップルとして見づらかったので酷評気味かも。

「怠惰な週末のダラダラ気持ちいいやつ。むしゃむしゃチ●ポ舐めながら映画みる日 紗倉まな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

紗倉まなさんのナレーションと日常ドラマから。ここだけ見たら地上波ドラマっぽい雰囲気あり。
本作はシリーズ2作目で、前作「怠惰な週末のダラダラ気持ちいいやつ。ご飯食べて、セックスして、寝る。 MINAMO」から約16ヶ月ぶりの新作リリースとなっています。

Scene2:持ち帰ってきた見知らぬ男と早朝SEX

酔っぱらって帰ってきて、謎の男をお持ち帰りしたのかな?で、早朝に絡み始めるシーンです。
上半身裸の男優さんがスマホをイジってるところを天井から撮ってるシーンが長い長い。

キス、乳首舐め手コキ、フェラチオなどが行われますが、まともなカメラのシーンが最高に良かったのに一部のみ。
とにかく天井アングルがメインで展開されます。

男優さんからの責めでも覆い被さるような感じになっての天井アングルなので、結構救いようがないです。クンニは完全にノーチャンス。
横向きのシックスナインもあるんですが、これはもうフェラチオじゃなくて男優さんのアナルのアップだったけど…。監督さん、この映像で合ってる?

本番は騎乗位→対面座位→(クンニ)→バック→正常位という流れで、最後は膣内ゴム射。

一部の正常位では紗倉まなさんの裸が綺麗に撮れていますが、一部なんだよなぁ…。あと裸が綺麗に撮れているだけで結合部はガン無視だし、エロくはない。
バックはお尻のフォルムが美しそうに感じるものの、お尻の割れ目もほとんど映ってない映像が多く、男優さんの太ももと被せて撮影している場面の多さにガッカリ。
Scene3:映画鑑賞しながらのイチャイチャ

ソファーに並んで座り、お互いにスマホをイジるシーンから。
紗倉まなさんが寄っかかってきて、膝枕を楽しみながらおちんちんに手を伸ばしてくるシーンは〇。カップルの日常っぽい雰囲気が味わえます。
フェラチオではしっかり表情を捉えている場面が少なく、大半はテーブルの上に設置されていると思われる固定カメラによる映像です。上記画像のようなシーンはほぼ無し。

1発目はフェラチオ中の手コキで発射→お掃除フェラ。
一旦休憩を挟み、何でもない2人の正面映像が展開されます。やることは直前のやつと一緒で、膝枕からおちんちんに手を出してくる流れなんですが、ここで男性側が反撃へ。

覆い被さってのキス、おっぱいへの愛撫など。
上記画像のような場面は本当に少なく、ただただ無機質な正面映像(真横から眺めるだけ)ばかりなので、映像のエロさじゃなくて雰囲気を楽しむだけになると思います。

本番は正常位→対面座位→騎乗位→後座位→正常位という流れで、最後は膣内ゴム射。結合部は楽しめません。
最終的には全裸になってくれるのでそれなりの見応えはありますが、挿入してるようには見えなかったです。挿入してたとして「疑似本番では?」と思う人が出てくる程度の映像です。
Scene4:母親の訪問と夕方SEX(疑似本番)

母親がアポ無しでやってきたのかな?ちょっと揉めるドラマあり。

で、キッチンで泣いていると男性が起きてきてフェラチオを要求してくる流れ。
男性が引こうとしたところでエッチな絡みに発展するのはカップルみがあります。

お互い全裸になってのフェラチオが行われますが、部屋の映像が暗すぎて全然見えねー。
最後は射精の瞬間が見えない口内発射→お掃除フェラ。

この後、激しく求め合っているようなダイジェストもありますが、ドラマ的なカメラワークで密着度も高く、クンニも相変わらずの後頭部ガードで、本番っぽいのもやってるフリにしか見えませんでした。

最後はパピコをシェア。
ドラマっぽさのあるシーンに惹かれる人はいそうだけど、AVとして評価してもいいんだろうかって部分は若干モヤる。
実際の映像はこんなに明るくないです。
Scene5:酩酊状態で帰宅して酔っぱらいSEX

またもや酔っぱらって帰ってきては玄関先でキス。
酔っぱらってる演技が強く、紗倉まなさんの酩酊演技だけを楽しむには男優さんの主張もかなり強め。

紗倉まなさんが上になっての乳首舐めやベロキス、フェラチオなどが続きます。
多分やってることはかなりエロいと思うんですが、サンプル画像からも察しが付くように映像が暗くて微妙です。
男優さんからの反撃は乳揉みとクンニがメインで、クンニは予想通りの後頭部ガード。最後まで自分ばかり楽しんで、おまんこは全然見せてくれなかったなぁ。

本番は正常位→対面座位→騎乗位→正常位という流れで、最後は中出し。
開脚騎乗位は雰囲気こそエロいですが、無修正でも変わらないと思います。

ラストは2人で仲良く添い寝。こんな感じのアングルがマジで多かったー。
「怠惰な週末のダラダラ気持ちいいやつ。むしゃむしゃチ●ポ舐めながら映画みる日 紗倉まな」のトータル評価
シリーズ2作目で、ほとんど前作と一緒です。固定カメラを切り替えて使いながらカメラマンさんが楽をするスタイル。
カップルの日常を覗く臨場感やドラマっぽい場面には見応えがありますが、AVとして評価できるかって言われると微妙です。エッチな部位は誤魔化されてることが多く、Scene3は疑似の可能性もある。
多くの作品をリリースしているので「こういう作品があってもいい派」と「無駄撃ちで1ヶ月を棒に振らないでくれ」という両方の意見が出ると思いますし、どちらの気持ちも理解できると思いました。
ファンの方にはおすすめですが、分かりやすくエロい映像を求めている方にはおすすめしません。