「催罠光線で支配された空手美少女 柴崎はる」はセクシー女優・柴崎はるさんが空手部主将を演じ、催眠光線で奴×扱いされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：柴崎はるが好き
- 催眠、いじめ要素、犬扱いに興奮する
- 結合部は映ってなくてもOK
いじめテイストが強く、かなりクセが強くて見る人を選ぶ作風だと思いました。柴崎はるさんを催眠で従わせ、犬扱いしたり、オナニー強要をしたり…。
本来、いじめられていた弟を庇った背景もあり、この弟に見せつける要素が強く、エッチなシーンの背後には泣きそうにして斜め上を向く弟の顔がピックアップされています。これ、結構キツいです。
あとエロよりもいじめの気配が強いので、レ×プ系のAVが好きってだけだと刺さらない可能性大。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「催罠光線で支配された空手美少女 柴崎はる」の概要
| 配信開始日 | 2025/02/04 |
| 収録時間 | 126分 |
| 出演者 | 柴崎はる |
| 監督 | 太宰珍歩 |
| シリーズ | 催●光線で支配された○○ |
| メーカー | SODクリエイト |
| レーベル | SOD star |
| ジャンル | ハイビジョン 4K 時間停止 3P・4P 辱め ドラマ 単体作品 |
| 品番 | 1start00249 |
SODの人気企画が6年ぶりに復活！主演はSODstar柴崎はる！彼女は実際に空手歴10年の黒帯なんです！そんな彼女の特技を生かしたドラマ作品に初挑戦！男勝りのはるがいじめられっ子の弟を助けた為に、復讐を企てたいじめっ子たちがマインドコントロールをして尊厳破壊をする。完全敗北されたはるの行く末とは…。
催罠光線で支配された空手美少女 柴崎はる
「催罠光線で支配された空手美少女 柴崎はる」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
姉弟の通学シーンから。2人の距離の近さがちょっと気になります。
弟は不良たちにイジめられていて、それを柴崎はるさんが助けるシーンへ。バトルアクション、柴崎はるさんに告白した生徒がフラれるシーン、弟を洗脳するシーンなどが続きます。
柴崎はるさんが空手経験者であることはデビュー作「照れ屋だけどスケベっぷり半端ない ショートカットが可愛らしい入社2年目グッズ事業部 柴崎はるAV出演（デビュー）！」でも紹介されていました。
Scene2：催眠効果で処女レ×プ
不良が催眠ライトを購入し、弟を洗脳して柴崎はるさんを誘き寄せるシーンです。「弟を呼び出す意味なくね？」って思ったんですが、弟に見せつけることが目的だったみたい。
何をするにも弟が付きまとうので、この辺はエロ要素の邪魔になっていると思いました。
スカートをめくらせた後はストリップを強要し、全裸が眺め放題、写真撮り放題です。
ただ、何とも言えない表情で姉を見つめる弟の顔が差し込まれたり、声にならない声を出したりするのが好きになれませんでした(最初は叫びますが、催眠で声は出せないようにしています)。
ここからはちょっと複雑な設定が差し込まれ、難解な展開になります。「10分以内に膣内射精されないと空手が強くなれない」みたいな謎展開。
「処女を捨てたい柴崎はるさんが不良を相手に土下座で謝罪してSEXを懇願する」とか「それを見ながらオナニーする弟」とか。設定は活かされまくってるけど、回りくどさが否めません。
痛がりながら騎乗位で挿入し、しかめっ面で杭打ちする柴崎はるさん。それを何とも言えない表情で眺める弟。
本番は騎乗位オンリーで、最後は中出し。激しく下から突き上げてるシーンは映像的にはエロいけど、色々モヤモヤするシーンでした。
不良役の男優さんのわざとらしい笑い方、オナニーで果てる弟の姿で締めくくられています。
Scene3：空手部の練習中にふんどし姿で腰振りダンス
部員たちの前でふんどし一丁になり、腰振りダンスを披露するシーンから。ワンチャン、女子部員も道着を脱いだりしないかなーと期待するも、そういう副産物は無し。
男子部員だけが前のめりになり、おっぱいやおまんこを楽しみ、女子部員は引きっぱなし。
特にこれと言ったプレイもなく、男子部員による控えめなタッチがある程度ですぐに終了します。
Scene4：教室で犬を演じさせてプレイ
不良集団の目の前で全裸で散歩させられるシーンです。エロいというよりもいじめの要素が強いので、明確に見る人を選ぶと思います。
不良たちからしても全裸の柴崎はるさんを見た割にリアクションが薄く、あまり感情移入できませんでした。
自分だったらいくら嫌いな女性相手でも、これだけの上玉ならいじめより真っ先にエロいことがしたいと考えるので、ドッグフードを食べさせるとかよりも先にやりたいことが山ほどあるんですよね。
そういう点でも感情移入しづらく、楽しめなかったです。エロさがない分、ただただ嫌な気持ちになってしまう感じ。
机の角でオナニーをさせる演出にしても、泣き顔の弟が差し込まれたり、不良たちのニヤケ顔も雰囲気でしかないです。
ちなみに上記画像の男性は冒頭で柴崎はるさんにフラれた人物なんですが、飼い主設定になって良い思いを味わっていました。
完全に犬と化した柴崎はるさんが全身毛だらけの男性を舐めまわします。…これも結構きちぃ。
犬っぽい振る舞いをさせる演出が刺さるなら楽しめるでしょうが、ワンワン言いながら毛だらけの男優さんを舐める姿を見てもピクリともしなかったので、この辺も見る人を相当選ぶと思います。
終盤は延々とフェラチオが続くのみ。最後は射精の瞬間が見えない口内発射→お掃除フェラ。
全裸の柴崎はるさんを前に不良たちはニヤニヤしながら見てるだけなので、この辺もちょっと物足りなかったです。
一応、この後はメインの不良によるSEXがありますが、立ちバックばかり&結合部も狙われておらず、疑似本番って言われても納得するレベルでした。
Scene5：体育倉庫でオナニーをスマホ撮影
体育倉庫でオナニーを鑑賞するシーンです。これを弟にスマホ撮影させています。
実際のスマホ映像も差し込まれており、両サイドが黒塗りで画面サイズが1/3程度に縮小されていました。
Scene6：道場で中出し乱交
不良が決闘を挑み、催眠の力で勝って首絞め失禁→全裸ストリップ→土下座するシーンから。
これ、エロさが伴ってないので、よほどこのいじめっぽいシチュエーションが刺さらない限り、胸糞悪い方が勝ちそうな気がする。
ここからは一応の6Pに発展します。男優さんによって踏み込めるラインが限られてるっぽいので、傍観している男優さんも目につきますが…。
序盤は乳揉み、手マン、腋舐めなどがメインで、遠くには体育座りで顔芸を披露する弟。
3本同時フェラなんかは用意されていますが、あまり乱交っぽさはなく、大勢が群がるとおちんちんを隠すためのモザイクでチカチカするばかり。
フェラチオ中にお尻にちょっかいを出してるところはほぼガン無視でした。
本番は腰上げバック→立ちバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→騎乗位→後座位→ベンチで正常位→立ちバック→ベンチで対面座位→駅弁→抱え上げて正面から挿入→弟の背中で屈曲立位→腰上げバック→寝バック→寝バック→騎乗位→背面騎乗位→松葉崩し→立ち松葉→側位→正常位→前座位→後座位→立ちバック→立ちバック→バック(中出し)→腰上げバック→腰上げバック(中出し、お掃除フェラ？)→正常位(あごに発射)→正常位(中出し)。
見応えがあったのは騎乗位のお尻アングル、背面騎乗位や前座位でのお尻くらい。
このシーンはとにかく長かった…。結合部とは逆行して表情側から狙ってるのが9割くらいあったと思います。
おかげで男優さんの顔を見る機会が多くて、部員だったはずの男優さんが一番不良っぽい顔つきをしてるっていうね。
長いばかりでエロいと思えるシーンは非常に少なく、お尻が映るシーン以外で抜きたいとは思わなかったです。
「催罠光線で支配された空手美少女 柴崎はる」のトータル評価
最初のレ×プで「催眠→処女を奪ってくれと土下座させる」みたいなのは少しそそられましたが、それ以外のシチュエーションが刺さりませんでした。
犬っぽい扱い、さほどエロさのない部活動、結合部をほぼ狙わない乱交風のSEXシーンなど。定期的に何とも言えない表情を浮かべている弟を狙うカメラワークも×。
エロよりもいじめを重視してるから弟の存在が欠かせないんだと思うんですが、いつ弟が差し込まれるかに怯えたり、弟と手を繋いでる場面がフォーカスされて結合部が映らないのは残念過ぎる。
柴崎はるさんのAVは最近暗い作風ばっかりなので、そろそろ明るめのやつが見たいです。
