「那須塩原温泉を訪れた渚恋生ちゃん（23）タオル一枚男湯入ってみませんか？HARD」はセクシー女優・渚恋生さんがタオル一枚で男湯に向かい、そこでミッションをこなしてくる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：渚恋生が好き
- 一般男性に裸を視姦されている女性に興奮する
- 盗撮チック、のぞきチックな映像が好き
この手のAVは「本当かな？」と思わせることが重要だと思うんですが、もはや制作サイドからも素人男性を採用しているドッキリ企画っぽく見せることを放棄している雰囲気を感じました。
ラストは男優さんが素人男性を装っていることが明確にされているので、それ以外のシーンは一般男性のテイなんだろうとは思うんですが、ボカシ越しにも「あの人しかいない！」というレベルの男優さんを選ぶのは×。
渚恋生さんの可愛さ、エロさは良かったのに、それ以外に良さがあまり見当たらなかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「那須塩原温泉を訪れた渚恋生ちゃん（23）タオル一枚男湯入ってみませんか？HARD」の概要
| 配信開始日 | 2024/10/29 |
| 収録時間 | 167分 |
| 出演者 | 渚恋生 |
| 監督 | 夕刊 |
| シリーズ | タオル一枚男湯入ってみませんか？ |
| メーカー | SODクリエイト |
| レーベル | SOD star |
| ジャンル | 4K 単体作品 ハイビジョン スレンダー 乱交 野外・露出 羞恥 温泉 |
| 品番 | 1start00210 |
元芸能人の女の子がSOD名物企画タオル一枚男湯入ってみませんか？に挑戦！人生で初めて男湯に入浴でスレンダーボディが恥ずかしすぎて真っ赤になっちゃう！何も知らない一般男性客のチンコはビンビン！マジメな恋生ちゃんはそんな羞恥地獄を健気に頑張りました！「たまには、こういうドキドキも良いですね！笑」。
那須塩原温泉を訪れた渚恋生ちゃん（23）タオル一枚男湯入ってみませんか？HARD
「那須塩原温泉を訪れた渚恋生ちゃん（23）タオル一枚男湯入ってみませんか？HARD」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
偽企画書を事前に渡して置き、撮影場所の温泉旅館で本当の企画内容を明かす展開はシリーズ恒例です。序盤は監督さんとのトーク、企画趣旨の説明あり。
AV新法ができて以降、この手のドッキリが通用しないっていうのは周知の事実じゃないんだろうか…。これまでも白々しさが目立つシリーズではありましたが、ここに来てのそれには無理があるとしか思えませんでした。
ちなみにちゃんとした女優さんが名前を出して出演しているのは「花柳杏奈ちゃん、タオル1枚男湯入ってみませんか？HARD」以来、約1年ぶりのシリーズ新作となっています。
Scene2：男性客の全身をボディソープで洗って綺麗にしてあげる
まずは男湯に向かい、浴場内に男性が1人いることを確認。更衣室の中、裸の渚恋生さんはエロいんですが、映像は隠しカメラによる映像でイマイチ魅力が薄いです。
温泉内に突入するもわざとらしい男性客がいて、なぜか露天風呂まで追いかけてくる始末。体型にかなり特徴があり、既視感が強め。執拗な絡みに愛想笑いを浮かべる、渚恋生さんの演技はかなり上手でした。
野暮なことを言うとこの男性客は「石和温泉を訪れた神木麗ちゃん（22） タオル一枚男湯入ってみませんか？ HARD」にも出演していた気がします。
ミッションの書いた紙を見せ、男性客の白々しい演技を見せられた後、浴場にて身体を洗う展開へ。
片手でタオルを持って主要部分をしっかり隠しつつ、片手で雑に洗うようなやつだったのは残念でしたが、固定カメラの目の前にお尻が広がる光景は非常に良き。
微妙に引きつってるというか嫌々っぽい雰囲気を出しながら手コキ発射をさせ、他の男性客が入ってきたタイミングで逃げ出そうとするも失敗。っこの辺も茶番っぽさがすごかったです。
Scene3：渚恋生の全身の湯しずくを男性客に舐めとって綺麗にしてもらい、お返しに男性客の大事な部分を舐めとって綺麗にしてあげる
Scene2の続きで、入れ違いで入ってきた複数名の男性客にミッションの髪を見せ、協力を仰ぐ場面から。
美人局を疑う以外の理由で「裸の渚恋生さんからエッチなお願いをされて断る理由はない」と思うわけですが、露天風呂に向かってエッチなことがし放題の展開になります。
相変わらず手で主要部分を隠しているものの、手を使っての抵抗ができないので身体中が舐め放題です。映像は遠くからの盗撮映像っぽくなっていて、実際の男優さんたちが楽しんでいる光景よりも魅力薄なのにはガッカリ。
乳首や腋を中心に散々舐めまわされた後、ちょっと嫌そうな顔をしながらのフェラチオへ。ここも映像はかなり魅力薄で、手でおっぱいは見えないし、かなり遠くから真横のフェラ顔を映すのみ。
最後の最後も手コキによるパワープレイが目立ち、最後は手コキ発射。射精の瞬間は「デンプシーロールか！」っていうくらい、発射される精子を避けまくってました。
この後、残る2名も2本同時フェラで抜く消化試合が行われ、逃げるようにして男風呂を退散。
Scene3.5：衣服を回収され、全裸で控室に戻る
温泉から出てくるとスタッフさんによって私服を回収されており、急いで控室に戻る渚恋生さん。
シリーズの中ではここに仕掛けが用意されているパターンもあるんですが、本作は難なく控室に戻ることに成功します。タオルを使って裸を隠すのも上手すぎて、もうちょっとおっぱいやお尻を見せてほしいと思ってしまうくらい。
監督さんの前に全裸+バスタオルで登場し、引き戸を締める際にお尻を見せてくれた瞬間だけが良かったです。あとは浴衣に着替えるシーンにしてもエッチな部位は徹底して隠されていました。
Scene4：渚恋生の菊門を男性客にスケッチしてもらい、一番上手かった人とディープキス30秒
男湯に向かうと裸の男性が脱衣所で寝ており、なるべく音を出さずに着替えを行います。
いきなり入ってきた男性から「男湯ですよ？」と言われる仕込みがあり、寝ていた男性が起きる演出も。
ちなみにこのシーンは全裸ではなく、星条旗っぽい水着姿となっており、見た目的にはかなりマイルド。
露天風呂にてアナルのスケッチを依頼することになるも、ここも映像が遠すぎます。男性たちの半分も楽しめてないと思ったので、逆にストレスになるまである。
せめて裸でエッチな部位の雰囲気が楽しめるとかなら良いんですが、お尻の開き方も甘く、アナルが大して見えないのが一番残念でした。
男性がアナルを開いた際の一部の映像ではしっかり見えるものの、時間的には非常に短く、その後はプラ板を押し付けられたりされちゃうので見づらかったです。
挙句、一番上手かった男性に与えられるご褒美がディープキスって…。再生開始から1時間20分以上が経過し、本番はおろかここにきてディープキスとは。
ちなみにこのシーンは中途半端に終わり、すぐに別の男性客が露天風呂にやってきて次のシーンへ。
Scene5：男性客の大事な部分からほとばしり出る情熱をコップで採取
初老男性の時点で「あの人では？」と思ってしまう男優さんが限られるじゃないですか？あとはボカシでも隠しきれてない髪型で一目瞭然っていうね。
ここでは頭髪の薄いおじいちゃんから迫られ、一方的にエッチなことをされるシーンから始まります。軽めのボディータッチ、ハグなどでさりげなくおちんちんを押し付けるなどのセクハラから。
渚恋生さんにエッチなことをするおじいちゃんと、それを眺める大勢の男性客たち。途中から「俺たちもいいの？」みたいになって各々が参加し始める展開はエロいものの、相変わらず映像は見づらいです。
途中で水着は完全に脱がせて、おっぱいを楽しんだり、手マンを楽しんだり…。中にはカメラ位置を把握していないのか、映像を遮る男優さんも出てくるのが最悪でした。
おっぱいに群がってる様子はエロかったので、これをもうちょっと見せてほしかったです。
本番は立ちバック→(移動)→立ちバック→立ちバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→騎乗位→騎乗位→バック(お尻に発射)→深山→正常位(胸射)。
結合部が楽しめるシーンは無く、結合部どうこう以前の問題だと思いました。
正直、良かったことと言えば「バスマットと身体が擦れるノイズが発生していなかったこと」くらい。
汁男優さんたちが並んで一斉にシゴいている様子がメインかってくらい、映像的には全然見応えがなかったです。
行為が終わったら、逃げるようにして退散して終了です。
本番を担当するのは頭髪に特徴のある男性と、お腹に特徴のある男性で「なぜこのチョイスなのか」が気になるところ。素人男性っぽい人を選んでくれと思わずにはいられませんでした。
Scene6：素人を装った男優さんとハメ撮りSEX
共演経験がない男優さんを素人として突撃させるシーンだそうです。
ある程度、AVを見ている男性視聴者の方々からすれば一目瞭然の人物ですが、共演経験がない女優さんだと知らないこともあるのかな…。ただ、それは百歩譲って納得するにしても、その後の展開には無理がありすぎる。
「素人男性に部屋に引きずり込まれ、ハメ撮りを始めるAV女優がどこにおんねん」みたいなことを言いたくなります。
良かったのはまっさらなお尻を映してくれるシーンですかね。それ以降は遠くからの盗撮風の映像と、拙い雰囲気のハメ撮り映像が組み合わせて展開されます。どちらもかなり見づらいです。
ハメ撮りの時点で好き嫌いが分かれると思うんですが、これが苦手なら楽しめるシーンは限定的で、それこそおまんこ接写とくぱぁくらい。ただ、ここも男優さんの腕が気になります。
クンニもおまんこというより男優さんの横顔でした。クンニや手マンは長尺で続き、顔面騎乗も用意されています。ただ、映像はかなり残念です。
乳首舐め、手コキ、フェラチオを済ませて、カメラ目線をもらいながらの会話があるも「本当に素人男性と思ってる？」ってくらいの会話でした。…どういう感情でこれを見たらいいんだろう。
本番は正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→正常位という流れで、最後は胸射？した？これで射精がショボいのはさすがに救いようがない。
開脚騎乗位の一部、背面騎乗位の一部は良かったんですが、ベストの時間が短すぎるのが×。抱き合わせの魅力薄な映像が多すぎる。同様の理由で寝バックも数秒間は最高でしたが、ベストは短すぎ。
「那須塩原温泉を訪れた渚恋生ちゃん（23）タオル一枚男湯入ってみませんか？HARD」のトータル評価
渚恋生さんのAVはリリース直後にくまなく視聴していますが、このシリーズという時点でちょっとガッカリしました。
とりあえずシリーズ恒例の盗撮風な映像がメインになっているので、雰囲気のエロさはあっても映像的な魅力はかなり薄いです。盗撮や覗きが刺さる人なら楽しめるんだろうか…。
あとは男性客を一般客っぽく見せようとしているのかも疑問で、この辺も手抜きなのは酷評せずにはいられないです。シチュエーションありきのAVなのにそこも雑な時点で、まったく評価できません。
ラストのハメ撮りも結合部が見切れるシーンが多く、固定カメラの映像は劇的に魅力がないので、全然楽しめず。
渚恋生さんの魅力だけが良いポイントで、それ以外に良い点はほぼ無かった気がします。シリーズのファンの方にのみ、ちょっとだけおすすめ。
