「【特典版】渚恋生と優雅な休日 二泊三日4SEX10発射 旅そっちのけでイチャイチャ!ヤリまくり!独り占め旅行」はセクシー女優・渚恋生さんの1周年記念AV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:渚恋生が好き
- 彼氏主観、ハメ撮りが好き
- ドキュメンタリーっぽいテイストのAVが好き
元宝塚という肩書きを引っ提げてデビューしたのが2023/09/26。ついこの間のように思えますが、もう1年なのか。
本作は男優さんとのデート&ハメ撮りから始まり、その後は彼氏になったテイで主観っぽい映像が楽しめます。ぶっちゃけハメ撮りの後で主観デートを見せられても、男優さんとのデートにしか見えなかったけど…。
あとは主観っぽいだけで、この主観には好き嫌いが分かれると思ったので、基本的には渚恋生さんの1周年を祝いたい人向けの作品じゃないかと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「【特典版】渚恋生と優雅な休日 二泊三日4SEX10発射 旅そっちのけでイチャイチャ!ヤリまくり!独り占め旅行」の概要
配信開始日 | 2024/08/27 |
収録時間 | 266分 |
出演者 | 渚恋生 |
監督 | 星シュート |
シリーズ | — |
メーカー | SODクリエイト |
レーベル | SOD star |
ジャンル | 4時間以上作品 4K ハイビジョン ハメ撮り 主観 フェラ 単体作品 |
品番 | 1start00168v |
僕とAV女優の恋生は交際1年記念で一泊二日の旅行へ出かけた。恋生の仕事が忙しかったり、うまく誘えなかったりでSEXはまだ数えるほどしかしてない。恋生のAVを見ながら他の男とSEXしているのを目の当たりにし悶々としていた僕はここぞとばかりに恋生に迫るのだった…前日にお泊りでAV撮影してきたとも知らず…。
【特典版】渚恋生と優雅な休日 二泊三日4SEX10発射 旅そっちのけでイチャイチャ!ヤリまくり!独り占め旅行
「【特典版】渚恋生と優雅な休日 二泊三日4SEX10発射 旅そっちのけでイチャイチャ!ヤリまくり!独り占め旅行」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
海沿いでの待ち合わせに始まり、男優さんとデートみたいなテイストで始まります。カメラは自撮り風。
背景には微妙にボカシが入る場面もありますが、ボカシだらけじゃないのは助かりました。
カフェのような場所でお茶を楽しみながらのトーク、渚恋生さんによる恋愛話なんかがあり、しばらく延々と歩きながらのトークあり。で、特にデートっていうデートのシーンもないままホテルに到着してエッチなシーンへ。
Scene2:ホテルにてハメ撮り
カメラを正面に置いたまま、イチャイチャ喋りながらのキスからスタート。
カップルが思い出作りのためにやってるハメ撮りっぽさが強めで、序盤はあまりエロいとは思わなかったです。展開もスロースタートで、典型的なハメ撮り。
序盤はおっぱいへの愛撫があり、ブラジャーを取ってからの乳揉みは〇。
ただ、エロと雑談が交互に来るような感じで、散々おっぱいを揉んだ後で「腋を見られるのが恥ずかしい」みたいなトークが始まったりして、この辺は2人のペースが重要視されています。
手持ちになると映像はエロくても愛撫は片手になりますし、横に置かれちゃうと映像的な見応えが薄くなるので、これはもうハメ撮りが好きな人じゃないと楽しみにくいかも。パンツを脱がせてからも斜めアングルだったしなぁ。
手マンや乳首舐め、クンニなどが続くも、局部はほとんど映らないまま。カメラアングルは何パターンか用意されているんですが、いずれも男優さんが見ている映像の半分以下の興奮度でしかないっていうね。
散々おまんこを楽しんだ後はフェラチオへ。おまんことは違って、おちんちんはしっかり撮られています。ここはさほど丁寧にしゃぶる感じではなく、あっさり挿入がスタート。
本番はソファーに座らせて立ち膝から挿入→後座位→立ちバックという流れで、最後はお尻に発射。結合部が楽しめるシーンはありません。
見応えのない立ちバックが長尺で、部屋の色んな場所で立ちバックが行われていました。
Scene3:お風呂上がりに浴衣でおもちゃ責め→ハメ撮りSEX
お風呂から出た後、浴衣姿でおもちゃ責めをするシーンです。帯で手首を拘束するのがアクセント。
両手を縛った状態で浴衣が完全にはだけているのはエロいんですが、ここも結局カメラを真横に置いているケースが多いので、かなり見応えが薄いです。渚恋生さんの気持ち良さそうな表情を楽しむシーンと割り切るべきか。
手の拘束もあっさり解除してしまい、局部を全くと言っていいほど見せてもらえないおもちゃ責めでした。
で、すぐにフェラチオが始まります。ここは主観っぽく上手に撮れているので、フェラチオのシーンが好きな人なら楽しめると思います。
本番は騎乗位→対面座位→バック→寝バック→正常位という流れで、最後は顔射。
基本的にカメラを手に持ってくれるパターンがほとんどなく、常に斜め前方か斜め後方に置いているケースが多かったです。結合部を撮ろうとする気が一切感じられず、ラストの正常位の手持ちの場面だけがそれなりに見応えがあった程度。
渚恋生さんが楽しんでいる感は伝わってきたので、ここに楽しみを見出せる人、ハメ撮りが好きな人なら楽しめるかも。
Scene4:海辺デートの後でSEX
冒頭の字幕で設定説明がありますが、ここからは付き合って1年目のカップル設定のようです。まずはドライブに始まり、男優さんは無言で、渚恋生さんが話しかけてくれる場面が続きます。
オープンカーを開けた状態なので音声はやや聞き取りにくく、イメージビデオっぽさというかスタイリッシュに見せようとしているドキュメンタリー風なムービーが目立っていました。
で、到着したのは海沿いの別荘的な場所で、テンションの上がってる渚恋生さんのお尻を触りまくる展開が始まります。
主観は主観なのでハメ撮りに比べると見やすくはなっているものの、完全な主観ではなく、カメラマンさんの裁量でズームが使われていました。
序盤は長尺でベロキスのシーンあり。この後、ひざまずいてフェラチオが始まります。ここはやや表情アップのカメラ目線。
フェラ顔は可愛いんですが、これまでのシーンでもフェラチオだけはちゃんと撮れていたので、どちらかと言えば渚恋生さんの裸の方に興味があったんだけどなぁ。最後はフェラチオからの口内発射でフィニッシュ。
この後、ベッドに移動してすぐに二回戦へ。騎乗位の姿勢から乳揉み、背面騎乗位の姿勢からお尻タッチと続きます。
どうやって撮影しているのかは分かりませんが、主観に比べると撮影している位置が微妙に高いのと、男優さんがVR用の機器を背負っているかのように動きがあまり良くないのが気になりました。
パンツの上からの手マン、パンツをずらしての手マンと続くも「モザイクが無くても見えなかったような…」という微妙な映像が続き、ここもかなりあっさり挿入へ。
本番は正常位→距離を作った対面座位→正常位という流れで、最後はお腹に発射→お掃除フェラ。
ズームになるのは大半が上半身か顔で、普段は頭よりもちょっと高い位置から全体を見下ろすようなアングルで進行されているので、結合部は映っててもまともには楽しめないような感じ。
Scene5:夕食デート後に相互オナニー
海辺でカメラに対してアピールをするショートムービー、バーベキュー的なことをするショートムービーが始まります。
この後は一緒に食事を楽しむシーンになるんですが、色々と思う部分がありまして…。
まずこの令和の時代に主観だからと言って「美味しいね」に対してカメラを上下に振るアクションを見せられるとは思っていなかったこと。いや、それはこっちで全然補完するから。
あと渚恋生さんの横にお皿があるんですよね。「主人公は向かいに座ってるのに!?」みたいなのも気になりました。
何人かでやってたのかなーとか、スタッフ全員で楽しんだ後で撮影したのかなーとか。いずれにしてもエロ以外の部分が気になったのは間違いないです。
この後は部屋に戻ってきてイチャイチャする展開へ。頭ポンポン、キス、おっぱいタッチと進んでいきます。
ズボンやパンツを脱がされる展開になるので「またフェラチオ!?」って思ってたら、どうやらここは相互オナニー。
主観って言っていいのか分からない映像で、とりあえず渚恋生さんのパンツまでの距離が遠いのが×。あと酷いときには男優さんのおちんちんの方が断然近いのも気に入らなかったです。
あとは上記画像みたいな映像で相互オナニーが展開されます。
これ、好きな方には申し訳ないんですが「相互オナニーならこっちで脳内補完するから、別におちんちんをシゴきながらカットインしてこなくても…」以外の何物でもなかったです。
おっぱいにしてもパンツにしても、すべておちんちんの向こう側でしか見えないのが不満でした。表情でようやくイーブンくらいの位置関係だからなぁ。
最後はセルフ手コキでおっぱいに発射してフィニッシュ。
Scene6:イチャイチャプレイ→オイルSEX
お風呂に行ったテイでベッド上でリスタート。渚恋生さんの方から迫ってきますが、ここは主観っぽさが一気に薄れて単なるカメラ目線でした。
キスや乳首舐めでは男優さんの左肩の数十センチ上を見ながらやってくれるような感じ。
目を逸らしちゃいけないゲームがあって、恋人みを味わうのには最適なんですが、腕枕のシチュエーションにしては視線が不自然すぎてリアリティは感じられません。ここぞ主観っぽくやってほしかった…。
延々と乳首への責めが続き、ちょっとだけ乳首責めをさせてもらった後、仰向け状態の添い寝スタイルから再開されます。
主観よりもかなり近い位置から撮られてるものの、それでも股間までの距離は遠いので、渚恋生さんの局部を見ることは叶いません。足コキのレア度は〇、その後の表情を覗き込みながらの手コキも〇。
ちょっとだけ手マンがありますが、表情重視で股間はギリ見切れてるくらいの映像でした。
本番は騎乗位→背面騎乗位→正常位→立ちバック→ベッドを使った立ちバックという流れで、最後はお尻に発射。
背面騎乗位は結合部がばっちりで最高でした。中盤は男優さんが手でちょっかいを出すので、柔らかさが堪能できる一方でお尻自体は見づらくなってしまいます。ここは見る人の好み次第かと。
Scene7:早朝のフェラ抜き→SEX
早朝からイチャイチャするシーンです。セリフ上ですっぴん発言がありましたが、本当かな?見た感じはちょっと分からなかったです。序盤はフェラチオと手コキからのスタート。
かなり長尺で続くこと、主観にしては斜めっぽいアングルが気になるところ。最後は手コキ発射→お掃除フェラです。
1発出した後、寝落ちした設定なのか渚恋生さんに起こされ、今度は布団を被った状態でのフェラチオへ。
これもフェラチオを見るのが好きな人には良いでしょうが、そうじゃなければ「またフェラチオ!?」と思ってしまうくらいにはしつこい。
ただ、さすがにこっちはすぐに切り上げ、添い寝状態からの手コキやキスへ。上記画像のようなアングルになっているので、明らかに男優さんを無視してるのが分かるカメラ映像でした。
本番は騎乗位→背面騎乗位→(キス)→対面座位という流れで、最後はお腹に発射。こちらも背面騎乗位のアップ映像が素晴らしかったのでおすすめです。
このシーンは対面座位が顕著ですが、明らかに天井側から撮影していて主観っぽさもないんですよね。ただ、カメラ目線なだけ。そして結合部も遠い位置にあるので、表情くらいしか楽しめません。
Scene8:帰宅直前のラストSEX
帰る前にもう1回SEXをするシーンです。衣装的に真っ赤な際どい下着になっているのが目を引きます。うつ伏せ状態のお尻が素晴らしく、ぶっちゃけこのアップだけで5分とかでも全然良かったけどなぁ。
ベッドに移動後は尻揉み、アナル観賞、乳揉み、手マンという流れで、ひたすら渚恋生さんの身体を楽しむ展開が続きます。
過剰なアップになる場面では「アップにしすぎ!」と思っちゃうんですが、その後の主観っぽくされる場面は遠すぎるので、できれば足して2で割った距離にしてくれー。
ここもかなりあっさり挿入が始まり、本番は正常位オンリーで、最後はお腹に発射。
Scene9:特典映像
混浴シーンです。向かい合って湯船に浸かりながらおっぱいが揉み放題で、これは彼氏特権っぽさが味わえます。おっぱいがめちゃくちゃ柔らかそう。この表情と柔らかそうな感触が楽しめるのは良き。
続いてフェラチオやパイズリが始まります。どちらもあっさり終わってしまいますが、まぁフェラチオについては本編でかなり楽しめる仕様になっているので問題ないかと。
「【特典版】渚恋生と優雅な休日 二泊三日4SEX10発射 旅そっちのけでイチャイチャ!ヤリまくり!独り占め旅行」のトータル評価
ファンの方なら楽しめるでしょうが、そうじゃなければおすすめしにくいです。
最初に男優さんが顔出しのデートとハメ撮り、その後で主観になり、さも視聴者が渚恋生さんとカップルになったかのようなテイストで進行されるんですが、この見せ方だと「最初の男優さんが黒子に徹するようになった」としか思えず。
ハメ撮りはハメ撮りで結合部を狙ってくれず、主観は主観で結合部までの距離が遠くて楽しみにくかったです。あと本番がかなりアッサリ終わるイメージで、266分で4SEX10発射という割には「背面騎乗位での結合部」くらいしか記憶にないので。
ハメ撮りが好きな人にワンチャンあるかな程度かと。後半は主観好きの中でも賛否が分かれるカメラワークだと思います。