「花見の席で意気投合した控えめな女子社員は飲んだら豹変「これで縛られたい…」と願望がエスカレートし手枷・イラマ・PtoMで涙目絶頂する隠れマゾだった! 彩月七緒」はセクシー女優・彩月七緒さんが肉食系OLを演じ、同僚の主人公に積極的に迫る設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:彩月七緒が好き
- 彩月七緒さんの肉食っぷり、隠れマゾっぷりを見たい
- 結合部が映ってなくても楽しめる
ドラマのストーリーに魅力が薄かったです。まず説明が不足していること、あとはこれが恋愛シミュレーションだとして、自分が絶対に選ばない選択を取り続ける主人公に不満あり。
エッチなシーンでも密着していることが多く、男優さんの後頭部からクンニを撮ろうと固執したり、密着正常位で黙って男優さんの背中やお尻を撮り続けるカメラワークに一切の魅力が感じられず。
彩月七緒さんのキャラがミステリアスで可愛さと魅力があっただけに勿体ないと感じてしまいました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「花見の席で意気投合した控えめな女子社員は飲んだら豹変「これで縛られたい…」と願望がエスカレートし手枷・イラマ・PtoMで涙目絶頂する隠れマゾだった! 彩月七緒」の概要
配信開始日 | 2024/08/27 |
収録時間 | 145分 |
出演者 | 彩月七緒 |
監督 | 太宰珍歩 |
シリーズ | — |
メーカー | SODクリエイト |
レーベル | SOD star |
ジャンル | 4K ハイビジョン イラマチオ ドラマ OL 巨乳 単体作品 |
品番 | 1start00154 |
開花宣言が出た途端、上司の一声でお花見をすることになった社員一同。普段は控えめで大人しい七緒は、飲むと積極的になり、解散後にラブホテルで同期の森とセックスする。森に惹かれていく七緒。だが森は元カノを引きずっていて…。「エッチだけなら大丈夫?」カラダの関係だけがエスカレートしていく2人の結末は…。
花見の席で意気投合した控えめな女子社員は飲んだら豹変「これで縛られたい…」と願望がエスカレートし手枷・イラマ・PtoMで涙目絶頂する隠れマゾだった! 彩月七緒
「花見の席で意気投合した控えめな女子社員は飲んだら豹変「これで縛られたい…」と願望がエスカレートし手枷・イラマ・PtoMで涙目絶頂する隠れマゾだった! 彩月七緒」のシーン別の感想・レビュー
Scene0:プロローグ
社内の日常業務→花見の流れ。
会社の規模は小さめで、花見にはさほど雰囲気がなく、この辺は予算が少なかったのかな…。
主人公が彩月七緒さんのパンチラを目撃するシーンあり。
ただ、会話としてはほぼ無いに等しく、ドラマとしては無駄に時間を使っただけに見えました。
Scene1:花見帰りに飲んだ勢いでセックス
花見の帰りに軽口に誘ったら乗ってくれて、キスをするも日和る場面から。
始まりも唐突すぎるし、それっぽい展開になっておきながら「前の彼女が忘れられなくて…」みたいなやつはストーリーとして魅力薄に感じました。せめてもうちょっと花見中に盛り上がってくれればなぁ。
序盤は彩月七緒さんがリードをして、キスや耳責め、上半身へのキスを皮切りに下半身にも踏み込んできます。
フェラチオでは積極的な彩月七緒さんによるジュポフェラが〇。一方、男優さんが生々しい喘ぎ方をするのが気になります。
服を脱がずのフェラチオが長尺で続きますが、上目遣いがめちゃくちゃ可愛い。「どこが気持ち良いか教えて」みたいなやつも非常にそそられる展開で、これは男優さんが羨ましかったです。
攻守が入れ替わるとキスをしながら少しずつ脱がしていき、乳揉みや乳首舐めへ。ここでも彩月七緒さんが完全に後手に回ることはなく、どちらかと言えば彼女優位の展開に感じました。
しばらく太もも付近を舐めた後、パンツを脱がせて手マンやクンニがスタート。残念ながら遠めに映るのみで、局部がしっかり撮られているシーンは無し。クンニ後も後頭部です。
クンニや手マンでは男優さんの後頭部が映る時間がとにかく長く、この尺は完全にミスってるとしか思えず。挿入前にもう一度フェラチオがあり、正常位から挿入へ。
本番は松葉崩し→深山→正常位→前座位→正常位という流れで最後は顔射。お掃除フェラはあったのかな、ちょっと微妙。
前座位でたまにお尻は覗いてくれますが、真横アングルの方が断然多いですし、それ以外では表情を重視するようなアングルばかりで結合部はほとんど楽しめず。
ラストの密着正常位なんか男優さんの背中とお尻でしかありませんでした。
事後、BGMの中でちょっとしたドラマシーンあり。良い感じに見えるけど、ちょっと説明不足というか唐突なんだよなぁ。
こういうのって「羨ましい!」とか「もっと〇〇しないと!」みたいな歯がゆさを感じたくないですか?「なんでこんなことになってんの?」って方が強くて、素直に楽しみにくいです。
Scene2:寝起きに濃密おかわりセックス
家?主人公が寝てて、彩月七緒さんがちょっかいを出すシーンです。お互いに服装は花見からずっと同じ。
ズボンを脱がせてフェラチオをし始めるのは羨ましい反面「そもそもの花見で相当な距離があったのに、なぜラブホに行くことになったのか」って部分の決着がついてないので、ここも困惑してしまうばかり。
ただ、寝ている主人公の手を取って手マンさせるのは痴女っぽくて良き。こういう部分が良いだけに、もっとドラマで丁寧に仕上げてほしかった…。
最終的には発射させず、マン汁で濡れた手も拭いて証拠隠滅を図って狸寝入りしたりなど、ちょこちょこ「解釈によってはそそられるシーン」があります。実際にやられたらやべーやつ。
目を覚ました主人公が水を飲んでいる際、服を脱いで背後から抱き着き、そのままSEXが始まります。この彩月七緒さんの積極性が素晴らしいです。「こんな彼女がほしい!」と思わされる人が続出しそう。
下を吸うようなベロキスを中心に、見つめあいながらずっとチュッチュする展開が続きます。キスしながらシゴいてたのかな?全身が映る頃には仕上がっており、そのまま騎乗位から挿入へ。
本番は騎乗位→(パンツを脱がせる)→バック→正常位(膣内ゴム射)→正常位でフェードアウト。ここもラストの正常位はほぼ男優さんの背中です。
大体のシーンで表情重視のカメラワークで、開脚騎乗位はパンツが邪魔で結合部が見えず。パンツを穿いているときはそれなりに結合部を狙おうとしてる感を出すも、それ以降が残念でした。
Scene3:目隠し拘束&イラマセックス
会社でのドラマから。素っ気ない態度を取られたかと思ったら、主人公の残業が終わるのを外で待っていたり…ちょっと掴みどころのない女性要素がかなり強めです。で、またもや自宅でSEXへ。
冒頭に彩月七緒さんから愛の告白があるも、これに主人公が乗らず。ちょいちょい魅力薄な選択をするドラマだなぁ。でもやることはやるということで、そのまま目隠しプレイへ。
序盤は耳責め、首筋舐め、服の上からのおっぱいタッチなど。
できれば表情が見たかったので、エロイズム的には目隠しはイマイチに感じましたが、乳首責めでも声はかなり出ていたと思います。
一通りおっぱいを責めたらパンツの上からの手マン→パンツを脱がせての手マンへ。
ここは手マンの前にそれなりに局部が撮られる瞬間もあったんですが、なぜか目隠しした表情をアップにする時間も長め。
「今こそ局部を狙うチャンスなのに!?」と思ってたら、あとは男優さんの後頭部ガードが発動してしまうっていうね。
クンニはそれなりの尺ですが、ここも局部を楽しめるシーンはほとんどなし。
フェラチオではややイラマチオっぽい乱暴な展開になるも、表情が見えないので断然Scene1の方が見応えあり。目隠しフェラが好きな人にはこちらが刺さるのかもしれませんが、やっぱ顔が見たいです。
ソファーに座らせた状態で、立ち膝をついて正面から挿入。
ここからしばらく表情重視のカメラワークが続きますが、いつになったら目隠しを取ってくれんねんっていうモヤモヤのまま進んでいきます。
ちなみに外すのは立ちバックになってからで、次は「おっぱいいつ見せてくれんねん」になります。
本番の途中でバックの姿勢から手マンをするシーンがあるんですが、ここが唯一と言っていいくらい、彩月七緒さんの局部を楽しめるシーンです。
ただ、やや距離がある状態で狙っているので、アナルまでモザイクで隠れてしまっていることが多く、丁寧に撮られた映像だとは微塵も思いませんでした。
本番はソファーに座らせて立ち膝で挿入→対面座位→立ちバック→(目隠しを取る)→立ちバック→(服を脱がせる)→片足上げ対面立位→正常位→松葉崩し→寝バック→(手マン)→バック→(馬乗りイラマチオ)→正常位という流れで、最後は舌上発射→お掃除フェラ。
結合部が楽しめるシーンはありません。
寝バックなんかは典型的でしたが、ここも正常位は密着している状態ばかりで、結合部どうこう以前の問題です。もはや正常位=男優さんの背中みたいな感じで、見応えが感じられず。
片足上げ対面立位も「その位置からの映像で本当にいいの?」と思ってしまうようなやつでした。
「花見の席で意気投合した控えめな女子社員は飲んだら豹変「これで縛られたい…」と願望がエスカレートし手枷・イラマ・PtoMで涙目絶頂する隠れマゾだった! 彩月七緒」のトータル評価
彩月七緒さんの積極性、可愛さだけが光るAVでした。随所に「こんな感じのシチュエーションを体験してみたい」とは思わされるものの、ストーリーに魅力が薄いです。そして説明不足。
エッチなシーンでも結合部が本当に映ってなくて、クンニは男優さんの後頭部、正常位は男優さんの背中ばかりを見せられた印象しかありません。これ、もはやカメラマンさんがふざけてやってるまである。
まぁクンニは仕方ないにしても、始める前後で局部を狙うことはできると思うんだよなぁ。それをせず、目隠ししている表情を一生懸命狙うようなカメラワークは好きになれませんでした。
せっかく可愛く感じられるシーンが多かっただけに残念です。ファンの方にもちょっとおすすめしにくい。