【彩月七緒】デカチン無限ピストン|複数人数で突きまくりの2時間半

「デカチンに8,000発以上ピストンされて限界までイキまくっても尽きない底なしの性欲 彩月七緒」はセクシー女優・彩月七緒さんをデカチンでピストンしまくることに特化したAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:彩月七緒が好き
  • とにかくピストン数の多い激しい展開に興奮する
  • フェラチオも腰を振ってガシガシやってる場面が見たい
  • 3Pや4Pなどの複数プレイが好き

とにかくピストン回数に特化したAVで、内容も「マンツーマンSEX、フェラ抜き、3P、4P」となっています。後半に行くほど焼き増しっぽさが強く、ぶっちゃけ同じことの繰り返しにしか思えませんでした。

ピストンは非常に激しいんですが、仮に無修正だったとしても見たいと思える体位はほとんどなく、エロい映像よりも漠然とした激しさやピストンの回数だけが重視されています。

口まんこにされたりする場面で身体を張っているのは伝わってきましたが、これなら単に「彩月七緒さんが拘束V字開脚させられているところを黙って撮ってくれたほうがエロいような…」と思ってしまったほど。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「デカチンに8,000発以上ピストンされて限界までイキまくっても尽きない底なしの性欲 彩月七緒」の概要

配信開始日2024/06/25
収録時間149分
出演者彩月七緒
監督
シリーズ
メーカーSODクリエイト
レーベルSOD star
ジャンル4K ハイビジョン アクメ・オーガズム デカチン・巨根 潮吹き 巨乳 単体作品
品番1start00096
作品概要

膣奥ピストン1614発、口マンコ741発、デカチン3P2812発、連続ピストン4P3398発、合計8565発のデカチンピストンが七緒ちゃんのくびれ巨乳ボディに襲い掛かる!息を切らしてヘトヘトになりながらも、快感は止まらず「もっとシタい…」。留まるところを知らない七緒ちゃんの性欲はまさに底なしだ!

デカチンに8,000発以上ピストンされて限界までイキまくっても尽きない底なしの性欲 彩月七緒

「デカチンに8,000発以上ピストンされて限界までイキまくっても尽きない底なしの性欲 彩月七緒」のシーン別の感想・レビュー

Scene0:プロローグ

冒頭に軽いインタビューがありますが、本作のテーマは激ピストンだそうです。

正直、本作が6本目になるんですが「デカチン系、潮吹きさせる系」のハードさを謳った作品は過去に2作品ほどリリースしているので、それらとの差別化があればいいですが…。

ちなみに過去の2作品は「デカチン・連続潮吹き・オナ見せ・3P 全部初めてのSEXで大・大・大絶頂!!! 彩月七緒【圧倒的4K映像でヌク!】」と「超絶品ボディから溢れ滴る汗潮涎 体液まみれで絶叫イキを繰り返す濃密性交 彩月七緒」です。

エッチなシーンまでは約10分半ほど。

Scene1:膣奥ピストンセックス(1614ピストン)

まずは男優さんのおちんちんを確認し、恒例の顔とのサイズ比較などから。

各男優さんのサイズ感の詳細は知りませんが、過去にセツネヒデユキ氏やウルフ田中氏と対峙しており、本作で鮫島健介氏を見たところで別にリアクションすることもなさそうだけどなぁ…。

もっと言うとデビュー作「超大物新人 彩月七緒 AV DEBUT 大学生からスターへ いま始まるシンデレラストーリー【圧倒的4K映像でヌク!】」で2人は絡んでるので、リアクションにも困っただろうに。

序盤はキス、おっぱいへの愛撫を中心に進められます。おっぱいはブラジャーから最低限の露出ですが、乳首を出す際に掴んだ瞬間の柔らかそうな雰囲気が〇。こういうのをもっと見せてくれー。

そしてパンツをずらしての手マンへと進みます。映像的には局部がほとんど映っていません。お尻を向ける場面でも表情重視だったり、常に男優さんの手があったり…。離れ際までステイしてくれないのが残念すぎる。

フェラチオは割と長尺で、過去作に比べると乱暴さは一切なし。あくまで自主的に舐めてもらうような感じでした。

本番は正常位→腰上げ正常位→(馬乗りフェラ、馬乗りパイズリ)→正常位→騎乗位→(手マン)→騎乗位→バック→腰上げバック→バックという流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。顔射はポタポタと2滴くらいの残念なやつでした。

結合部を楽しめるシーンはほとんど無いですが、しいて言えば吊り橋正常位の一部がおすすめです。ただ、時間的にはめちゃくちゃ短く、すぐに真横アングルになってしまうので注意。

バックも一部は良かったけど、真横に逃げちゃって持続しないんですよね。腰上げ系も結合部と言うよりは男優さんの金玉っぽさが強いので、見る人を選ぶと思います。

Scene2:口まんこ巨根ピストンフェラ(741ピストン)

監督さんとデカチンについてのトークをした後、フェラチオのシーンへ。

ここは自主的なフェラチオではなく、口まんこにするようなピストンが行われています。しきりに後頭部に手を添えながらピストンしていて、序盤から涙目になっている雰囲気あり

よだれも大量にこぼしていて、上着にはシミも作っています。この手のプレイが好きなら楽しめると思いますが…。

正直、彩月七緒さんの武器は「目を奪われるほどの綺麗な裸体」だと思っているので、いくら激しいフェラチオやイラマチオとは言っても、一切脱いでくれないのは物足りないかも。

後半になると馬乗りというか腰上げ正常位みたいにしてピストンをしたり、腕立て伏せの延長のようになる場面もあり、好きな人は好きなんだろうなという雰囲気が伝わってきました。

ずっと似たような感じのピストンが延々と続き、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。

Scene3:手枷足枷デカチン3P(2812ピストン)

3Pのシーンです。相手は黒田悠斗氏とセツネヒデユキ氏。序盤はキスや指フェラ、おっぱいへの愛撫から始まります。このおっぱいの柔らかそうな感じがたまりません。

手マンは男優さんの手がモザイク代わりになっていて、手マンを止めた瞬間にずらしていたパンツを戻しちゃうのが×。ここまでくると局部を見せてくれる気は無いんだろうなと失望しました。

お尻を向けさせて手マンをするシーンでも2人がかりで責めているので、もはやモザイクが無くても何も見えないんじゃないかってレベル。この辺は女体を見たい派には不満になると思います。

まして手マンしてない方はおっぱいを揉んでいて、むしろそっちを見せてくれっていうね。男優さんの手の映像よりは乳揉みが見たいです。全裸で足を開いてる雰囲気はエロいんですけどね。

手マンが終わったらすぐにカメラが表情をアップにするので、モザイク越しにもおまんこが楽しめないのはガッカリでした。

手足を拘束して股を閉じれなくしている雰囲気なんかもエロいのに、ここでも結局馬乗りフェラからのピストンをピックアップしていて、前のシーンで散々見たやつと被っている部分も気になるところ。

これが刺さってる人なら別の男優さんで似たような展開が楽しめるから良いと思いますが、そうじゃなければ「これまたやつの?」と軽い失望感が生まれるかも。

2本同時フェラも乱暴なタイプですし、個々のフェラチオでも腰を小刻みに振られるようなタイプでした。Scene2のせいで既視感ありまくり。

挿入は騎乗位からスタート。激しく突き上げるので乳揺れは見事なんですが、ピストン数が重点的にされているせいか結合部には一切寄り付かないのが気になりました。…これ、挿入中のフェラチオもピストン数としてカウントしてる?

本番は騎乗位→バック→腰上げバック→バック→寝バック→立ちバック→立ちバック→立ちバック→(手マン)→正常位→腰上げ正常位→正常位→側位→バック→腰上げバック→背面騎乗位→バック→松葉崩し→正常位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射)。

結合部を楽しむなら側位とか腰上げ系になると思います。背面騎乗位も角度が甘く、不発と言っていいクオリティでした。

終盤に手と足を拘束してV字開脚させている姿はエロかったんですが、むしろその状況が見たかったです。そのままの状態の姿を黙って映しておいてくれた方が興奮できたまである。

常に男優さんが被るようにして近くにいるので裸はそこまで楽しめず、あくまで激しい雰囲気の連続になっています。ただただ、激しくピストンを繰り返すだけで抑揚もなく、激しい割に退屈です。

確かに激しさは感じるものの、ずっと突きっぱなしなだけなのは勿体ないような…。寝バックにしても立ちバックにしても表情しか映らない時間帯も多く、困ったら乳揺れフォーカスの一辺倒。

言葉を選ばずに言うと、ただピストンしているばかりで無修正でもさほど大差ない映像のオンパレードでした。

Scene4:激ピス4Pセックス(3398ピストン)

3Pがラストじゃないので軽く違和感を感じていたんですが、なんとここは4Pのシーンです。

複数プレイが好きじゃない人にはかなりしんどい展開になりますし、そもそも3Pが激しく突いてるだけの退屈な展開だったわけで、4Pになったからと言って本質は変わらないんじゃないかっていう不安よな。

3人がひたすらエッチな部位に群がるも、要所要所で局部は撮られていたような気がします。3Pよりはこっちの方がカメラを意識してくれていたかも。

ただ、3人同時の手マンはもう局部というよりも男優さんの手でしかないので、この辺は間違いなく見る人を選びそうです。

ひたすらおまんこを責めたら、雑におっぱいを揉んでフェラチオの要求へ。

ここも腰振り系で、乱雑に扱っていく展開になっています。これが3人分続くため、この手のプレイが好きじゃなければ「またか…」と思うはず。3本同時フェラも毛深い下半身やモザイクだらけの映像でしかありません。

特に「フェラ顔よりも女体を見せてくれ」ってなっちゃうと全然楽しくないです。全然楽しくなかったです。何度か手マン潮吹きをさせた後、バックから挿入へ。

本番はバック→バック→バック→正常位→正常位→立ち松葉→座り側位→後座位→騎乗位→片足上げ立ちバック→立ちバック→(手マン)→立ちバック→(手マン)→屈曲立位→屈曲立位→バック→バック→側位→正常位→正常位→座り側位→寝バック→屈曲立位→駅弁→(手マン)→屈曲立位(立ち松葉)→バック→正常位(顔射)→正常位(顔射)→正常位(顔射)。

これだけ色んな体位を繰り出しておきながら、結合部が楽しめるのは終盤の立ち松葉くらいと記憶しています。

後半はもう突きまくって疲れたらドヤ顔しながら離脱して、男優さんが交代する一辺倒になります。4Pだけど画面内に入っている男優さんは常に1人で、延々とピストンが続くだけなんですよね。

ただただ長いだけで、同じことの繰り返しです。あと大声で喘ぎまくっている彩月七緒さんが発射のシーンだけおとなしくなるので、演技をしている雰囲気を強く感じました。

「デカチンに8,000発以上ピストンされて限界までイキまくっても尽きない底なしの性欲 彩月七緒」のトータル評価

とにかくピストン回数が重要視されていて、映像そのもののエロさはそうでもなかったです。雰囲気的な激しさは〇。

ただ、映像自体は無修正でも見たいと思える場面が少なく、とにかくピストン重視。イラマチオも乱暴さはありますが、ハードさ以外の魅力に欠けているというか、結局同じことを延々と繰り返すだけなんですよね。

3Pも4Pもほぼ一緒ですし、複数プレイなのに1vs1が延々と繰り返されるだけなのも間延び感あり。激しく突いてる最中だから下手におっぱいにも口にもちょっかいを出せないってことなんでしょうが、これだと余計に作業感が出ます。

彩月七緒さんも大声で喘ぎ続けますが抑揚がなく、おまけに「顔射される瞬間におとなしくなる=精子が口に入るのを防ぎたい=感じてるフリ?」みたいな部分もあって、軽く引っ掛かりました。

いずれにしても本作は延々とピストンを繰り返すだけなので、激しさを重要視する人以外にはおすすめしません。

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