「ロケ帰り相部屋NTR 大雪で帰れなくなったお天気お姉さんが陰険な中年ディレクターの粘着パワハラチ○ポで開発され続けた一晩。渚恋生」はセクシー女優・渚恋生さんがお天気お姉さんを演じ、中年ディレクターと浮気SEXをしてしまう設定のドラマAVです。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:渚恋生が好き
- お天気お姉さんへのセクハラやパワハラ、性接待や枕営業のようなシチュエーションが好き
- 不倫、浮気、NTR要素にそそられる
前作で初ドラマを経験し、元宝塚らしい圧倒的な演技力を披露してくれた渚恋生さん。本作は2時間超のドラマなんですが、結論から言うと「ストーリーに無理があるのか演技が上手には見えない」と思いました。
最初は嫌だったのに2回SEXしたら完堕ちの展開に無理があり、強気な演技は上手なのに結果的には身体を許さなきゃいけない部分で縛られていたような気がします。
所々に抜きどころはあってもドラマっぽいカメラワークも強く、良い部分とそうでない部分がそれぞれあったイメージです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ロケ帰り相部屋NTR 大雪で帰れなくなったお天気お姉さんが陰険な中年ディレクターの粘着パワハラチ○ポで開発され続けた一晩。渚恋生」の概要
配信開始日 | 2024/01/30 |
収録時間 | 136分 |
出演者 | 渚恋生 |
監督 | 犬神涼 |
シリーズ | — |
メーカー | SODクリエイト |
レーベル | SOD star |
ジャンル | 4K 単体作品 ハイビジョン 女子アナ アイドル・芸能人 寝取り・寝取られ・NTR ドラマ |
品番 | 1start00019 |
地方ロケに来た新人お天気キャスターの渚恋生と撮影スタッフは大雪の影響で急きょ現地のホテルに泊まることに。しかしホテルはどこも満室で嫌味たらしい中年ディレクターと最悪の相部屋…普段から渚に対して高圧的なパワハラ男。降板をチラつかせながら肉体関係を迫ってきて強●淫行。立場を利用し夜通しカラダを弄ぶ…
ロケ帰り相部屋NTR 大雪で帰れなくなったお天気お姉さんが陰険な中年ディレクターの粘着パワハラチ○ポで開発され続けた一晩。渚恋生
本作はアイポケの「出張先相部屋NTR」や、エスワンの「相部屋NTR 不倫セックスに明け暮れた出張先の夜」に色を付けただけというか「これらのシリーズに渚恋生さんが出演したら?」って感じの作風でした。
本作が楽しめるならこれらのシリーズも楽しめると思うので気になる方はチェックしてみてください。
「ロケ帰り相部屋NTR 大雪で帰れなくなったお天気お姉さんが陰険な中年ディレクターの粘着パワハラチ○ポで開発され続けた一晩。渚恋生」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
お天気お姉さん役の渚恋生さんと中年ディレクターの会話のシーンに始まり、彼氏と連絡を取る演出あり。撮影そのもののシーンはカットされていて、渚恋生さんのお天気リポートは楽しめず。
場面が変わると中年ディレクターにスポットが当たる会議のシーンなんかがあり、かくかくしかじかあって2人がホテルで相部屋になってしまう流れ。
割とドラマに時間を割いたくせにエッチなシーンが唐突に始まるので、見せ方はあまり上手じゃないと思いました。
Scene2:パワハラ中年ディレクターと相部屋SEX
渚恋生さんがホテルの部屋で1人で落ち着いていたところに中年ディレクターが登場し、権力を盾に肉体関係を迫ってくるシーンです。嫌がるのを無視して背後からの乳揉み、ベッドに押し倒してキスや乳揉みという流れ。
嫌がる演技は思ったほど上手じゃないような…というのが正直なところですかね。
相手の権力の大きさや渚恋生さんがこの仕事にどれだけの熱量を持っているかなどの材料が少なくてアレなんですが、彼氏持ちの女性が興味のない相手から肉体関係を強要された割には随分と簡単に身体を許したと思いました。
序盤はひたすらおっぱいを楽しむ展開で、揉みまくり&乳首舐めまくりで思う存分味わっていました。
クンニでも股間に顔を埋めながらおっぱいに手を伸ばしていて、よほど柔らかい感触が気に入った様子。ただ、嫌がり方が弱いのが引っ掛かります。
前作「渚恋生 初ドラマ作品 キスから始まる4職業コスプレ 職場なのにスイッチが入ると止まらない本性エッチな働くオンナ。【圧倒的4K映像でヌク!】」ではシチュエーションドラマを披露し、元宝塚の実力を見せつける演技を披露してくれているだけに、ちょっと期待外れかも。
仕事における力関係があるので従わなきゃいけない感じになっていて、セリフでは軽く嫌がりながらも両手は遊びっぱなしで、おまんこを舐め回されても「気持ち良さと嫌がる態度の中間」で進行されます。
股間アングルは非常にエロいものの、常に男優さんが頭を突っ込んじゃっている状態ばかり。離れ際に期待しようにもドラマ的なカメラワークが強くて表情のアップが多く、おまんこは簡単には見せてくれません。
馬乗りになっての強制フェラチオ、身体を起こさせて後頭部を掴みながらフェラチオさせている雰囲気は〇。権力者が女性を私物化している雰囲気が再現されていたと思います。
ここは男優さんに感情移入すると楽しめるポイントと言っていいでしょう。イラマチオと言うほど激しさはありませんが、人の彼女を乱暴に扱っている雰囲気は出ていました。
本番は正常位→寝バック→バック→松葉崩しという流れで、最後はおっぱいに発射。結合部を楽しめるシーンは松葉崩しくらいですが、モザイクには全然勝てていません。
挿入される瞬間に抵抗が強くなるなどの演技もなく、ここはかなり物足りなかったです。「おっぱいタッチやクンニは許しても挿入だけはだめ!」って抵抗してくれた方が雰囲気も出たし、辻褄も合ってくるんじゃないかと思いました。
Scene3:パワハラ全開のシャワールーム乱入からおもちゃ責め
渚恋生さんがシャワーを浴びているところに中年ディレクターが乱入してくるシーンです。なぜか男優さんがバスタオルを腰に巻いて入ってくるっていうね。これはさすがに謎。
「入ってこないでください!」と敵意剥き出しにしている演技はめちゃくちゃ上手なんですが、ここが上手いだけに前のシーンであっさりヤラれすぎなこと、結局このシーンでも易々とエロいことをされる部分に違和感あり。
序盤はお尻を中心に楽しむ展開から始まるも、肝心のお尻がほとんど映っていません。あくまで「お尻に顔を突っ込んでいる男優さんの姿」の映像でしかなく、映像に映っているのは太ももとかです。
その後のクンニも離れ際の一瞬しか楽しめず、映ってもローアングルで影になっているのが劇的に残念でした。
おもちゃで乳首を刺激する際、軽く当てるだけじゃなくて思いっきり押し付けているシーンはおっぱいの柔らかさが伝わってきて最高でした。
エロイズム的には女優さんのおっぱいの柔らかさが分かるシーンがあれば余裕で抜けるので、パイ揉みじゃなくてもこのシーンは余裕で抜けます。
本当に「ぷにゅ、むにゅ」という感じでおもちゃが沈んでいる様子が分かり、思わず手で触れたくなる衝動が抑えられない感じ。最近おっぱいを大きくする女優さんが増えてきてますが、改造では味わえない魅力と言っていいでしょう。
後半はおまんこを責めているシーンがローアングルから撮られていて、こっちはそこまで影にもなっていなくて見やすかったです。
ただ、気持ち良さが勝ってるリアクションになっていて「最初のあの敵意剥き出しだった感情はどこに!?」という釈然としない感は否めません。
終盤のバイブ責めではお尻側からバイブを突っ込んでいる映像が展開され、美尻のフォルムもばっちり。もうね、おっぱいもお尻も「とにかく触りたい!」と思わされる映像が満載で、良すぎて逆に欲求不満になるかも。
Scene5:彼氏と通話しながらのSEX
ベッド上でイチャイチャするシーンから始まり、雰囲気的にも完堕ちしたっぽい雰囲気からのスタート。
バスタオル姿で笑顔を見せてるかと思ったら彼氏から連絡があり、それを無理やり取らされてちょっかいを出される展開になっています。
彼氏の声が入っているタイプなので会話の内容は掴みやすいんですが、映像のエロさとは関係のない男性の声やセリフを延々と聞かされることになるため、これは好き嫌いが分かれると思いました。
あとオナニーしているテイで進行されるタイプで「思いっきり喘ぎ声を聞かせる=彼氏はオナニーしていると思っている=実際は上司にクンニをされている」みたいなパターンも賛否が分かれるかと。
エロイズム的には日常会話をしながらもノーリアクションで耐えるのが好きなので、これはあまり合わなかったです。
いつまで経っても電話を切らんとフェラチオまで披露していて、これで気付かない彼氏がおめでたい野郎でしかないっていうね。フェラチオの音をかき消すレベルでカットインしてくるのもノイズでしかありませんでした。
あとは中年ディレクターがしそうなリアクション、言いそうなセリフを彼氏が喋りながらSEXが展開されます。彼氏がスマホ越しに「もう我慢できない、挿れていい?」みたいなことを言い出し、そのタイミングに合わせて男優さんが挿入するだけ。
リアルでやってたら相当難しかったと思うし、アテレコだったら「手間をかけてる割に全然魅力的になってない、むしろパワーダウンしてるのでは?」って感じの演出にガッカリです。
前半部分はスマホ越しに彼氏が喚いているのが邪魔、同じアングルからの映像に飽き飽き。序盤の正常位でV字開脚みたいになって受け入れているシーンはエロかったんですが、ずっと密着しっぱなしで結合部なども一切映してくれないのが×。
本番は正常位→松葉崩し→正常位→(フェラチオ)→騎乗位→(フェラチオ)→背面騎乗位→バック→正常位→深山→正常位という流れで、最後は舌上発射。「舌出して」というセリフからの舌上発射はパワハラっぽさがあって〇。
挿入感を楽しむなら開脚騎乗位と背面騎乗位がおすすめで、これはどっちも超魅力的な映像だったと思います。ただ、背面騎乗位の方が時間的に超短くて、せっかく結合部が味わえるシーンだっただけにショックでした。
おちんちんの先端だけをハメてるタイプのやつで、過去に「芸能人が突撃、お宅訪問えっち。渚恋生を発射無制限でお貸しします。」で似たようなシーンが長尺で収録されています。気になる方はこちらをチェックしてみてください
Scene6:完堕ちした後の早朝SEX
早朝のSEXシーンです。下着姿のまま抱き合ってキス、そして渚恋生さんが主導権を握って責める展開から始まります。
中年ディレクターをベッドに押し倒し、上から覆い被さっての乳首舐め→パンツの上からのおちんちんタッチ→フェラチオという流れ。
フェラチオ中は無防備なお尻を覗きに行くようなムーブを見せますが、そもそもパンツを穿いた状態なのと真後ろまで行かずに止まるっていうね。
で、その時点では全く濡れてなかったパンツがカット後にシミを作っていて、ここでは真後ろから映してるという…ちょっと雑すぎんか?
フェラチオ中にはおちんちんをおっぱいに押し当てるやつもあって、左乳におちんちんを押し付けてる一方で男優さんが右乳を揉んでいるのが印象的でした。
割と頻繁におっぱいを触りに行くシーンがあって、この男優さんがおっぱいの柔らかさに魅了されていると思うと興奮できるんじゃないかと思います。この後は顔面騎乗、シックスナインへ。
シックスナインも最初は上記サンプル画像のような感じでお尻をばっちり見せてくれるんですが、後半はもうお尻には寄り付かず。こうなるともうシックスナインと言ってもフェラチオでしかないので物足りなかったです。
挿入は騎乗位からで、結合部が楽しめるのは騎乗位のお尻アングルと背面騎乗位のみ。この辺の魅力がこれまでのSEXシーンとは変わらず、バックなどで新しい魅力を出してくれないって部分が残念でした。
結合部がばっちりな部分はそう長く続かず、徐々に真横に逃げてってから真横でキープしている時間が長いのにもガッカリ感しかありません。
アイデアポケットのシリーズ作品に比べるとカメラワークはだいぶマシだと思いますが…。
本番は騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位(お腹に発射)→側位→バック(お尻に発射、お掃除フェラ)→寝バック→正常位(顔射を外す、お掃除フェラ)。
最後の発射は勢い良く飛び出てるのに、思いっきり顔面から逸れて発射されていました。この後も対面座位からSEXが再開されますが、そのままフェードアウトという感じになっています。
「ロケ帰り相部屋NTR 大雪で帰れなくなったお天気お姉さんが陰険な中年ディレクターの粘着パワハラチ○ポで開発され続けた一晩。渚恋生」のトータル評価
アイポケの「出張先相部屋NTR」にお天気お姉さん要素が追加され、お風呂ではおもちゃ責めに変わっただけの作品という印象です。他メーカーのシリーズ作品に渚恋生さんが出演してくれたって思えるだけでも一定の価値あり。
言葉を選ばずに言うならパクリなんですが、その割にパワーアップしてないというか「黙ってなぞった方が良かったんじゃね?」と思う部分も。
特に彼氏と通話しながらのSEXは要らなかったと思います。なぜ彼氏の電話越しの喘ぎ声を延々と聞かされなければならないのか、単純に気持ち悪かったです。
ストーリーが難ありのせいか渚恋生さんの演技力も活かされておらず、本作では「あれ?意外と大根のような…」と思ってしまいました。これはもう完堕ちのタイミングとかが難しすぎるというか、リアリティがなくて無理があるってことでしょ。
騎乗位や背面騎乗位の一部は非常に魅力的で、お風呂でおもちゃをおっぱいに押し付けてるシーンも何回も見返したくなる魅力があるも、AVとしては微妙な気がします。ドラマが好きな人、渚恋生さんのファンの方は楽しめるかと。