『恍惚。「快楽に溺れたい」MINAMO 超大型新人【圧倒的4K映像でヌク！】』はセクシー女優・MINAMOさんの妄想をテーマにしてるっぽいAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：MINAMOが好き
- 一風変わった作風のAVが見たい
- 真横アングルでも興奮できる
MINAMOさんにとってはデビュー2作目ですが、ちょっとコンセプトが分かりにくかったです。妄想がテーマらしいので、他人のエッチな夢を覗いてると思えば悪くないかも。
ただ、カメラワークが最低レベルで、とにかく真横アングルばかりでした。ひどいときにはレースカーテンみたいなやつで肝心な部分を隠したりしていて、期待していた片足上げ対面立位ではピクリともしなかったほど。
まともなカメラワークならもっと興奮できたと思いつつも、作風もちょっと独特すぎて入りにくかったので、よほどのファンの方以外にはおすすめしません。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『恍惚。「快楽に溺れたい」MINAMO 超大型新人【圧倒的4K映像でヌク！】』の概要
| 配信開始日 | 2021/07/06 |
| 収録時間 | 201分 |
| 出演者 | MINAMO |
| 監督 | イージー松本 |
| シリーズ | — |
| メーカー | SODクリエイト |
| レーベル | SOD star |
| ジャンル | キス・接吻 単体作品 美少女 デジモ フェラ ハイビジョン 4K |
| 品番 | 1stars00386 |
【圧倒的4K映像でヌク！】SODstar超大型新人MINAMO第2作目。もっと快楽に溺れたいMINAMO。彼女の妄想シチュエーションSEXを再現。いやらしく濡れたマン汁で濃厚に男達と絡み合って絶頂しまくる。抜群のボディとルックスの彼女が情熱的に男を見つめて、快楽のためにピストンされて本能のままに剥き出しになってイク。
恍惚。「快楽に溺れたい」MINAMO 超大型新人【圧倒的4K映像でヌク！】
『恍惚。「快楽に溺れたい」MINAMO 超大型新人【圧倒的4K映像でヌク！】』のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
リアルな私生活とMINAMOさんの妄想を組み合わせた作風だそうです。…それってリアルな私生活じゃなくね？
序盤はエレガントな雰囲気の中、起床→ストレッチみたいな流れ。スパッツで美尻を強調してくれるのは〇。ただ、AVらしさが全く無く、デビュー作に続いてここもか…っていう落胆は捨てきれません。
割と本格的なヨガストレッチが続き、メイキング映像を挟んでは日常の風景ドラマへ。ここではカルバンクラインっぽいパンツ姿でお尻を見せてくれますが、基本的には朝食のシーンでしかないです。
Scene2：彼氏っぽい人物とSEX
上半身裸の男性が現れ、急に絡みが始まります。男性は彼氏で、シャワー上がりで求めてきたとかそんな感じかな？
序盤はキス、抱き合ってのボディータッチなど。服を脱がすまでの時間稼ぎがあり、ここでもパンツ越しのお尻で粘っていました。指フェラなんかも駆使しつつ、おっぱいが出るまで10分くらいかかってた気がします。
トップレスにした後も密着しながら背中などに舌を這わせる展開が続き、分かりやすい乳揉みや手マンなどはしばらく行われません。パンツを脱がす際も斜めアングルで、なるべく局部が映らないようにしてるっぽい映像でした。
お尻側からのクンニはひたすら真横アングル。そして手マンでも局部はほとんど映らず。
MINAMOさんからの責めは乳首舐めとフェラチオ。これは壁際、テーブル付近の二段階で行われます。おまんこに比べたらおちんちんはしっかり撮られているので、フェラチオが楽しめるなら満足度は高そうです。
しゃがんだ状態でフェラチオをしている際、無防備なお尻を狙ったシーンだけは超が付くほど絶景でした。
本番は屈曲立位→(手マン)→屈曲立位→前座位→後座位→立ちバック→片足上げ対面立位→対面立位→屈曲立位という流れで、最後は舌上発射→お掃除フェラ。
屈曲立位の一部と後座位の一部での結合部は良かったです。あとは前座位でのお尻アングルも〇。それ以外は無味無臭というかモザイクすら要らないような映像ばかりで、かなりイマイチに感じました。
片足上げ対面立位はデビュー作の時から見たくて仕方なかった体位だったんですが、このアングルからなら不要と思ってしまったくらい。対面立位でも遠め映像、かつ男優さんが手でお尻の割れ目を隠しているのが×。
Scene3：シャワー後にフェラ抜き
シャワーを浴びているシーンです。序盤はMINAMOさんのシャワーを覗いているような雰囲気なんですが、すぐに男優さんが入ってきて身体を洗うような流れ。
泡のついた素手でこの身体を触りまくれるのはエロいと思いつつも、カメラワークはドラマ風なので好き嫌いが分かれるかと。「表情を撮る際はおっぱいも映してくれればいいのに！」ってくらい、乳首が見切れる位置だったりします。
あとは全体的にシャワールームの外から覗いている風のアングルのため、手マンにしても見づらくて仕方ないです。手マンなんかモザイクも入ってなかったんじゃないかな。
最終的にはフェラチオになり、大して女体も楽しませてもらえないまま、最後は口周りで発射→お掃除フェラ。
Scene4：お姫様ベッドでオナニー→執事とSEX!?
夕暮れ時のオナニーかな？ドラマっぽさ全開の背景で、お世辞にも見やすいとは言えません。局部も映りません。
ここに執事っぽい雰囲気の男性が現れ、そのまま絡みへと発展します。冒頭でも言っていたように「MINAMOさんの妄想」ということなので詳細な説明はないんでしょうが、もうちょっと説明があってもいいのでは？
この男性もいやらしさ全開で近付いてきたわけではなく、官能的と言うべきなのか、あまり性的欲求を満たすような雰囲気のない絡みを展開します。いやらしさのないボディータッチが多め。
手マンのシーンではレースカーテンみたいなやつ越しに撮影されており、詳細を濁すような映像っていうね。これは露骨な嫌がらせすぎる。
徐々に手マンやクンニが露骨になっていくものの、さほどいやらしさは感じませんでした。手マンにしてもクンニにしても、中距離から真横アングルばかりです。
フェラチオでフル勃起させたら騎乗位から挿入へ。本番は騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→側位→松葉崩し→正常位という流れで、最後は胸射→お掃除フェラ。
バックでMINAMOさんが腰を振って挿入している一部だけは良かったです。それ以外は真横ばかりでした。
Scene5：バーで男食い(フェラ抜き顔射)
もしかして各シーンは連続してないのかな？ここはバーで飲んでいて、行きずりの男とSEXするみたいな設定に見えました。
店内で既に目を付けていたのか、トイレが出てくるところを待ち伏せし、出てきたら壁に押しつけてキスや乳首舐めなど。
なぜか男性もうろたえるでもなく、やる気満々で攻守が入れ替わったりします。服の上からおっぱいを楽しんだり、パンツの上からクンニを堪能したり、まぁまぁな積極性あり。
いずれにしても映像がかなり暗めで、まともなエロいシーンを見せようって気は無かったと思います。あくまで雰囲気エロ。
ここもScene2やScene3と一緒で、男優さんが股間に顔を埋めている様子を中距離から覗いているだけなので、パンツを脱いでいるとは言えど、MINAMOさんには陰毛があるかどうかの判断すらできません。
乳首舐め、手コキ、フェラチオは割と良く撮れています。真後ろからのお尻アングルも最高でしたが、この最高な時間が短すぎるのがなぁ…。
終盤は指オナなんかもしていたようですが、こっちはさほど撮られておらず、延々とフェラチオが続くばかり。
最後はフェラチオから顔射→お掃除フェラ。最後の顔射は勢い、量ともに完璧です。
同じ表情アングルが長すぎて、よほどMINAMOさんのフェラ顔を見たいって人以外は退屈するんじゃないかと思いました。
Scene6：真横からの立ちバック多めの3P
設定は良く分かりませんが、屋敷の廊下みたいなところで男性とイチャイチャするシーンからスタート。キス、服の上からの乳揉みなどから入り、展開的にはScene2と重複している気がしました。
なぜか男優さんがドヤ顔でお姫様抱っこし、3メートルくらいかな？連れてった先にはもう1人の男優さんが待ち構えていて、ここからは普通に3Pが始まります。
何の妄想か知らんけど、さすがにこれは説明してくれ。「AVとしての都合で3Pを入れてみました」以外の理由が見えず、これが彼女にとってAV初の3Pだと思ったらちょっと残念です。
あとは典型的な3Pで、2人の男優さんがボディータッチを繰り返し、服を脱がすまでに時間を稼ぎつつ、パンツを脱がせて以降もカメラは局部には寄り付かないという…。これまで同様の流れになります。
手マンはガン無視、クンニは男優さんの後頭部。フェラチオはまともに撮られていました。
本番は立ちバック→ソファーを使った立ちバック→立ちバック→前座位→駅弁→片足上げ対面立位→後座位→松葉崩し→バック→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)。
「真横から撮るの好きなカメラマンさんだなー」以外の感想がなく、片足上げ対面立位も劇的にセンス無し。
背景に目潰しライトがあり、これを拾う度に逆光がひどくてストレスです。
『恍惚。「快楽に溺れたい」MINAMO 超大型新人【圧倒的4K映像でヌク！】』のトータル評価
なんか良く分からないAVでした。そもそものコンセプトが「リアルな私生活と妄想を映像化」って矛盾してるし。
随所にMINAMOさんの美尻が楽しめるシーンがありますが、ほんの一部なんですよね。どれも持続せず、抜くのには尺が短すぎて使いにくいです。
結合部が楽しめるシーンがあっても、長尺の真横アングルの間にちょっとだけとかなので、これで抜けって言われてもなぁ…。魅力的な女優さんだとは思うんですが、いかんせん作風が好みじゃなくて楽しめなかったです。
メイキングも最後にまとめてくれればいいのに合間合間に差し込まれていて、目的のシーンを探すのも難しく、リピート視聴にも向きません。エロイズム的にはイマイチすぎたので、リピートすることも無いと思ってます。
スパッツやら下着姿のお尻を狙うなどの微エロは良かったものの、肝心の本番は真横だらけです。おすすめしません。
