「何か鈴って、リア充でセレブでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。 本庄鈴」はセクシー女優・本庄鈴さんが友人女性からの恨みを買い、その女性から男友達を送り込まれてレ×プされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：本庄鈴が好き
- 嫌がっている女性を無理やり犯す設定が好き
- 女性の陰湿ないじめ、性的ないじめに興奮する
主演が本庄鈴さん、助演があおいれなさんです。本作はシリーズ2作目に該当するんですが、今回もまた単体女優さんをサポート役として出演させる豪華ぶり。
本庄鈴さんの女としてのプライド、そしてこれを折りに来るあおいれなさん…この女同士の戦いに目が離せません。
エロイズム的には前半しか刺さらなかったんですが、前半の一部のシーンが本当に気に入っちゃってやばいです。もうね、ここだけでお腹いっぱいというか「本作を見て良かった！」と思えるくらいに気に入ったシーンがありました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「何か鈴って、リア充でセレブでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。 本庄鈴」の概要
| 配信開始日 | 2020/03/24 |
| 収録時間 | 139分 |
| 出演者 | 本庄鈴 あおいれな |
| 監督 | 真咲南朋 |
| シリーズ | 好き放題レ×プしてもらったんだ |
| メーカー | SODクリエイト |
| レーベル | SOD star |
| ジャンル | ハイビジョン 異物挿入 お嬢様・令嬢 3P・4P イラマチオ |
| 品番 | 1stars00217 |
「お願い、やめてよ…。親友だと思ってたのに…。本当にわからないよ…どうして…。」史上最低！女友達の裏切り再び…！！同性の嫉妬が生んだ悲劇。セレブな別荘に集まった友人たちの標的となり、終わらない凌●レ×プが始まる。誰も助けてくれない絶望…果たしてリア充でセレブな鈴の運命は？！
何か鈴って、リア充でセレブでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。 本庄鈴
「何か鈴って、リア充でセレブでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。 本庄鈴」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
あおいれなさんが「本庄鈴さんのことがいかに嫌いか」を女友達に愚痴るシーンからスタート。過去の旅行の時の動画を見つつ、男友達に本庄鈴さんをレ×プするように指示を出します。
本作はシリーズ2作目で、前作の「なんか由菜って、リア充で幸せそうでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。 小倉由菜」と似た構成です。
乱暴な描写が多いので見る人を選ぶと思いますが、このシチュエーションが好きなら一緒にチェックしてみてください。
Scene2：豪邸に侵入してレ×プ
レ×プ中にあおいれなさんがカメラを持って現場に突入し、一気にネタバラシをする流れ。
襲われているのに、それに抵抗せずにあおいれなさんに彼を止めるよう説得する展開に違和感を感じました。
女同士の会話に夢中で、おちんちんを突っ込まれてることに対しては淡泊っていうのかな。「そこじゃねーだろ！」っていう違和感あり。
序盤のまだ傷が浅い段階で逃げまどい、涙を流して訴えるシーンは驚きを禁じ得ません。
セクシー女優さんもこんなに自然に涙を流さなきゃいけない時代がきたのかと。
挿入されていることに対しては割とスルーしているので、レ×プというより「いじめ」。
せめて一言二言くらい、挿入している相手を説得するとかがあってもいいような…。フェラチオもあっさり受け入れてるし、所々に違和感あり。
一番そそられたのは「彼氏に動画を送ると脅して、挿入をおねだりさせるシーン」です。
涙を浮かべて悔しさを噛みしめながらの「おちんぽ、おまんこに挿れてください」は一瞬でギンギンになってしまうほどの破壊力でした。これ、女性を征服したい欲のある人には激刺さりすると思います。
本番は腰上げバック→立ちバック→腰上げバック→(パンツを脱がせる)→ソファーで正常位→ソファーでバック→バック→(強制フェラチオ、クンニ)→正常位→(キス)→正常位→(イラマチオ)→騎乗位→(おねだり強要)→正常位→松葉崩し→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
結合部が楽しめるシーンは非常に少なく、上半身も終盤にようやくおっぱいが出るくらいなのは残念でした。
Scene3：ソファーとプールで3P
新たに男友達が2人投入され、なぜか1人だけ下着姿の本庄鈴さんというスタート。
男友達はごちそうを食べ、本庄鈴さんにエッチなことができるという…棚ぼたにも程がある。
「雑誌に出てた」という過去の自慢話を掘り起こしてポージングをさせたり、生意気だと言って水をかけたりなど女性特有の陰湿っぽさがすごいです。
Tバック姿がエロかったので、お尻を向けたシーンはもうちょっと見たかった。場所をソファーに移してからは両サイドから2人の男友達にエッチなことをされる展開へ。
ずっと下着姿のままの展開、あおいれなさんが主導で電マ責めする展開はややモヤりました。こういう場面では「好きにしてもいいとGOサインをもらった男友達が暴走する」方が好きなので。
挿入は正常位からで「撮らないで」って抵抗できるなら挿入される時も嫌がってほしかったです。
動画を彼氏に送られることが弱みなんですが、それに怯えて抵抗できないなら撮影も黙って受け入れてくれと。
途中、SEX中に彼氏に電話するNTRお約束の展開なんかもありつつ、プールに移動。プールに移動した時点で大体予想できましたが、バックで突きながら顔を水につけての水責めが始まります。
水責め自体にはあまり魅力を感じなかったのと、水責めするならもうちょっとプールの水位を上げておいてくれー。
超絶やりづらそうな雰囲気が伝わってきました。撮影上の都合の方が気になって全然エロくないです。
この辺りから本庄鈴さんの中で何かが壊れたのか、あおいれなさんの思い通りになるのが癪だったのかは定かではありませんが、自分からSEXを楽しむ展開へ。
「レ×プされて嫌がる＝あおいれなさんの思い通り」みたいな思考から、逆の発想で「レ×プだと思ってない、むしろ気持ち良くしてくれてありがとう」みたいな感じでしょうか。
本番はソファーで正常位→前座位→立ちバック→ソファーで正常位→(彼氏と通話シーンあり)→ソファーで正常位→(プールに移動)→正常位→バック→(水責め)→バック→松葉崩し→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。
結合部が楽しめるシーンはあまりなく、前座位でのお尻や正常位での挿入感に見応えあり。終盤になって態度が変わってからの気持ち良いアピールやラストの顔射懇願も〇。
たまにスマホ撮影の映像に切り替わり、画質の低下あり。彼氏との通話シーンもモロバレで完全不要。
Scene4：完堕ちした後の5P
セクシーな下着状態からのスタート。本庄鈴さんはもう完堕ちと言うか完全におかしくなっちゃった感じで、男友達も4人に増えており、かなりハードなプレイになっています。
男たちは裸同然の本庄鈴さんに群がり、好きな部位を触り放題っていうね。おっぱいにしてもおまんこにしても触り放題なのは羨ましすぎる！
ただ、前半とは明らかにカラーが変わりました。激しい手マンからの潮吹き、4人がかりでのボディータッチなどが展開された末に、おまんこに酒瓶を突っ込んだりなどの乱暴な展開が続くもレ×プっぽくはないです。
潮吹きで汚れてしまったテーブルも自分から舐めて掃除していて、ここはどちらかと言うと「舐めてる姿よりもお尻を見せてくれー」って思っちゃったくらい。
酒瓶を突っ込むシーンはモザイクが濃いのがアレだけど、おまんこがぱっくり開いている様子がしっかりと伝わってくるので「モザイクさえ無ければ！」という素晴らしい映像でした。
4本のおちんちんに囲まれて交互にフェラチオを要求される展開もありますが、笑顔で咥えちゃってるんでこの辺は賛否が分かれるんじゃないかと。
スマホで何度もシャッターを切るような演出もあり、この辺は画面サイズの縮小もあって全然好みじゃなかったです。
それでも雑に扱われてる感はすごくて、もはや嫌がってないのにフェラチオの最中に足でロックされたり、あおいれなさんから手で頭を押されたり、男たちの元に四つん這いで移動させられたりなど…扱いの酷さはすごかったです。
このシーンではあおいれなさんも豪快にパンチラを披露してくれていて、ここもソフトエロとしては優秀かと。
あとはもう代わる代わる色んな体位でハメ続ける展開になります。見所としては「あおいれなさんにお尻を押さえつけられながらの片足上げ対面立位」ですかね。
手がなければお尻の割れ目が見えてもっと興奮できたんじゃないかって説はありますが、お尻を叩いているのが良き。
途中、あおいれなさんがなぜか下着姿になっているのも少し気になりましたが、もしかしたら前作の時点で「ちょっとくらいサービスしろよ」みたいになったのかも。
本番は立ちバック→ソファーで正常位→前座位→騎乗位→立ちバック→片足上げ対面立位→ソファーで立ちバック→ソファーで立ちバック→立ちバック→撞木反り→背面騎乗位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。
結合部が楽しめるシーンは少なく、モザイクの影響が大きすぎるのは気になりました。抜くなら片足上げ対面立位、撞木反りがおすすめです。
撞木反りは絶好のチャンスでしたが、一部でスマホ映像が採用されています。それ以外にもサイズ縮小、画質低下を伴うスマホ映像あり。
「何か鈴って、リア充でセレブでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。 本庄鈴」のトータル評価
ふとした瞬間に涙を流すシーンが結構あって、それに興奮させられました。特にSEXの映像を彼氏に送ると脅されて、悔しさのあまりに泣いちゃうシーンは最高です。
SEXシーンは最初の嫌々感が薄かったこと、全裸が楽しめるシーンが少なかったことが不満です。あとスマホ映像採用しすぎ。画質も悪くなるし、画面サイズも小さくなるしで良いことなし。
Tバック姿は本当に綺麗だったので、もっとお尻やおっぱいを絡みなしでゆっくり眺められる時間があっても良かったなぁと。最後のハードな感じのSEXは、非常に見応えがあって素晴らしかったです。
このシリーズの特徴としてレ×プというよりは「女性による陰湿ないじめ」感が強いので、本作においても普通のレ×プAVとはまた違う印象を受けました。
これは完全に見る人を選ぶ作品と言っていいでしょう。いじめ系、胸糞系が苦手じゃない人におすすめです。
