
「漂う気品と溢れる母性 家庭も仕事も順風満帆なキャリアママ 常葉遥 35歳 AV DEBUT」はセクシー女優・常葉遥さんのAVデビュー作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- 初々しい常葉遥さんが見たい
- セクシー女優さんのデビュー作品が見たい
- 玩具責めが好き
一度きりのAV体験と明言されているので、おそらく2作目はありません。リアルな人妻っぽさが魅力的でした。
ただ、演出がくどいと言うか「最初がリモートと称したビデオ通話のインタビュー、本番直前まで行ってタイムアップを迎える」などが好きになれず。4Pでもセリフの演出があって、この辺は好みじゃなかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「漂う気品と溢れる母性 家庭も仕事も順風満帆なキャリアママ 常葉遥 35歳 AV DEBUT」の概要

配信開始日 | 2025/02/11 |
収録時間 | 166分 |
出演者 | 常葉遥 |
監督 | y.10432 |
シリーズ | AV DEBUT(本物人妻) |
メーカー | SODクリエイト |
レーベル | 本物人妻(旦那に内緒でAV体験) |
ジャンル | 4K 単体作品 ハイビジョン 3P・4P OL フェラ 人妻・主婦 デビュー作品 |
品番 | 1sdnm00503 |
品の良い、育ちの良さを感じられる子持ち人妻常葉遥35歳。子育てしながら丸の内にオフィスを構える代理店に勤務するキャリアママ。凛とした容姿に秘めたその裏には、歳を重ねるにつれ魅力的になる旦那への複雑な想いがあった。人生初の不倫AV体験。夫以外のペニスを膣内に受け入れ、静かに、だが確かに絶頂へと達する。
漂う気品と溢れる母性 家庭も仕事も順風満帆なキャリアママ 常葉遥 35歳 AV DEBUT
「漂う気品と溢れる母性 家庭も仕事も順風満帆なキャリアママ 常葉遥 35歳 AV DEBUT」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
リモートでインタビューが行われるシーンから。このインタビューがまぁ長い長い。
で、実際に自宅の近くで待ち合わせる流れになるんですが、撮影前にインタビューをするんじゃ駄目だったんだろうか。リモートは画質が悪いので。
そしてすぐに合流して車でホテルに向かい、そのままお試しの撮影と称してSEXへ。
Scene2:お試し感覚でのSEX(中途半端に終わる)

序盤はキスや軽いボディータッチからのスタート。困惑しながらどうしたらいいのかが分かっていない反応がリアルで、まさに素人っぽさ全開の初々しさあり。
おっぱいはそこまで大きくないような…。最低限の乳首露出しかしてくれず、乳首はビン勃ちで舐めやすそうな印象でした。陰毛は自分で処理してる感じですかね。
いずれにしても初脱ぎもないままの絡みで、男優さんもあまりカメラに見せてくれるような配慮をしてくれないので、全然伝わってこなかったです。
ほぼフル着衣のまま手コキやフェラチオが始まり、いざ挿入…という段階でタイムアップ。そのままお開きに。
Scene3:常葉遥のAVデビューSEX
改めてホテルにて撮影するシーン。
最初に初脱ぎがあり、ようやくまともに裸が見られます。これが再生開始から47分時点です。開脚シーンあり。
陰毛は短いのがポツポツという感じで、処理したのが生え揃って期待にしても毛量はかなり少なく、剛毛派にもパイパン派にも刺さらないような気がしました。

軽くオナニーを披露してもらった後、男優さんが投入されて絡みへ。Scene2でやったことをまた最初から仕切り直されるような感じです。
ぶっちゃけ「どうせ脱がすならなぜ服を着せた?」みたいな部分もあって、時間の使い方は上手だと思いませんでした。

男優さんがゆっくり脱がしながら、おっぱいへの愛撫へと進みます。反応はやや薄いながらも、素人女性っぽさは感じられるかと。声の出し方が控えめでリアルに感じました。
クンニでは割と声も出ていて、かなり気持ち良さそうにしていた表情が印象に残っています。

恥ずかしそうな笑顔や「イッちゃいました」と照れ笑いする姿に素人人妻っぽさあり。
手マンでたっぷり責めた後、お返しとしてフェラチオの要求へ。言われて従うような感じでしたが、オドオドしながらのノーハンドフェラ、軽く腰を振ってしゃぶらせる展開が〇。

乱暴さはほとんどないものの、頭を押さえつけるような場面もちょっとだけありました。
本番は正常位→後座位→立ちバック→片足上げ立ちバック→騎乗位→正常位という流れで、最後は胸射→お掃除フェラ。
結合部を楽しむなら正常位の隙間時間になると思います。結合部はトータル時間的に物足りなかったです。
Scene4:ハメ撮りSEXで玩具責め
またもや待ち合わせ→トークに始まり、ホテルに着いたらすぐにハメ撮りへ。相手はScene1の男優さんです。
序盤はキスやおっぱいへの愛撫に始まり、ソファーに座らせて下半身への愛撫へと進みます。パンストありきでパンツの上から責める展開ですが、パンストはすぐに破いていました。

カメラは斜め後方に置かれており、隙間で局部が覗けるような感じ。
すぐに電マを投入しておまんこを責めていきます。カメラは手に持たずに置きっぱなしの時間が長かったものの、置く位置は悪くなかったです。

ただ、玩具責めが終わって以降のクンニから徐々にハメ撮りの悪い部分が出始め、手ブレもかなり主張し始めます。
フェラチオの一部は素晴らしい映像だったものの、カメラ目線になっている映像がほとんどなく、微妙にズレた位置からの映像なのは残念でした。これじゃハメ撮りの意味があまり無いような…。

本番は正常位→側位→騎乗位→正常位という流れで、最後は舌上発射→お掃除フェラ。
ハメ撮りがあまり好きじゃないイチ視聴者としては「また見たい」と思えるような本番シーンではなかったです。

騎乗位は悪くなかったと思いますが、しっかり開脚をして見せつけてくれるような場面は弱く、正常位でもベストアングルでは電マ責めを併用していて結合部は隠されるような感じでした。
玩具を使わない正常位はほぼ真横アングルです。
Scene5:穴あき下着で臨む4P SEX

前のシーンの終了直後に部屋に突入し、指定したセクシーランジェリーを来てもらってから移動します。

見慣れた面々が現れ、まさかの4Pへ。新人相手に吉村卓氏、武田大樹氏、えりぐち氏による4Pってすげーな。
速攻で服を脱がせてセクシーランジェリー姿をお披露目→裸体鑑賞の流れへ。ここで初めてお尻を見せてもらった気がするんですが、コンディションはあまり良くなかったです。
あとは目隠しして玩具責めが続きます。豪快なM字開脚からのバイブ責めは迫力こそあるものの、穴あきパンツが微妙に邪魔しているかモザイクが濃いかでイマイチでした。

延々と玩具責めが繰り返された後、3本同時フェラをしてもらい、この間も玩具責めを繰り返す徹底ぶり。
本番は立ちバック→立ちバック→後座位→立ちバック→移動を兼ねた立ちバック→後座位→騎乗位→背面騎乗位→側位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→松葉崩し→座り側位(お尻に発射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。
結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、撞木反りっぽくなる背面騎乗位でも電マを当てられてしまうので、結合部はかなり見づらくなってしまいました。
「漂う気品と溢れる母性 家庭も仕事も順風満帆なキャリアママ 常葉遥 35歳 AV DEBUT」のトータル評価
演出なのかガチなのか分かりませんが「本番直前まで行って一旦中止」はシラけました。合間合間のトークが何度もあり、冒頭のリモートのやり取りも本来なら使う場面じゃないような気も。
最後の4Pはメンバーを見て最初こそ驚きましたが、蓋を開けてみたら演出にしか感じられないセリフのオンパレード+穴あき下着の着衣がイマイチ。
素人っぽい部分が一番の武器なのに「夫がいながら他の男とSEXしている様子を強調するようなセリフ」は言わされてる感が満載で冷めてしまいます。たぶん似たように感じる人が少なくないんじゃないかなぁ。
綺麗な方だとは思いますが、素人っぽさが最大の武器だと思いますし、これが最終的にイマイチになってしまう以上はよほどルックスが刺さってるとかじゃないとおすすめしません。
