「夫の借金返済のため身代わりとして一ヶ月の間、絶倫極道の性欲処理として差し出された嫁。 枢木あおい」はセクシー女優・枢木あおいさんが人妻を演じ、闇金から借金をしている夫を救うために絶倫組長の性欲処理として身を差し出す設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:枢木あおいが好き
- 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
- 夫の見ている前で妻を犯すシチュエーションに興奮する
「夫に保険金を賭けて〇んでもらう or 1ヶ月性欲処理の相手になる」の二択を迫られて、後者を選んだ枢木あおいさんの物語です。ぶっちゃけヤクザ相手の性欲処理とは言ってもエグいことはほとんどなく、むしろ「引退を考えている組長の子供を孕むためのSEX」なので意外と普通でした。
タイトルに極道や性欲処理って記載があるといかにもすごいのを想像してしまいがちなんですが、そういう面ではちょっと拍子抜け。それでも所々でエロいシーンはあるので、ストーリーの設定やNTR演出をどう捉えるかによって評価は大きく変わってくるでしょう。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「夫の借金返済のため身代わりとして一ヶ月の間、絶倫極道の性欲処理として差し出された嫁。 枢木あおい」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/10/04 |
収録時間 | 125分 |
メーカー | SODクリエイト |
レーベル | SOD |
監督 | 大崎広浩治 |
シリーズ | — |
ジャンル | 単体作品、ハイビジョン、孕ませ、NTR、監禁、中出し、人妻・主婦 |
女優 | 枢木あおい |
夫のギャンブルで多額の借金を負うことになった妻のあおい。自宅に押しかけてきた男に気に入られ、一か月の間、性欲処理をすれば借金チャラという条件をつきつけられる。拒否権なしで何度も犯●れいくうちに、徐々に快楽の虜へと堕ちてゆく!挙句の果てには夫に見られながら、自ら中出しを求めてイキまくるまでに…!!
夫の借金返済のため身代わりとして一ヶ月の間、絶倫極道の性欲処理として差し出された嫁。 枢木あおい
「夫の借金返済のため身代わりとして一ヶ月の間、絶倫極道の性欲処理として差し出された嫁。 枢木あおい」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:闇金事務所で
闇金で借金をしていた夫の借金返済のために、ヤクザの組長の性欲処理を引き受けるシーン。
組長だけじゃなく、極道の男たちが大勢見ている中でストリップをさせられる様子はVシネマのエッチなシーンっぽい妙な興奮が味わえました。組長と部下が優しい感じの物言いなのが若干気になったんですが、組長はまぁいいとして部下は怒声を上げるくらいが良かったなぁ。
全裸にしてからの直立不動、腋見せ、片足を上げさせてのおまんこ観察…。借金の弱みに付け込んであれこれ注文を付ける展開はスロースタートながらも結構エロいと思います。特におまんこの接写シーンでは下からのカメラアングルもばっちり!
枢木あおいさんの裸をじっくり眺めて興奮した組長を今度はフェラチオで気持ち良くさせるシーンへ。
夫の命が賭かっているのに腹を括れていないのか、結構嫌がっている態度に対しての詰め寄りが甘いのが物足りなかったです。部下が頭を掴んでガシガシやらせるくらいだったら没入感があって興奮できたと思うんですが…。
中盤は組長が頭を押さえつけてのイラマチオ展開になります。モザイクがあるのでハッキリとはしないんですが、咥え込みが甘いというか「そんなに入ってないけど苦しい演技をしている感」みたいなのを感じました。
これ以降は従順にフェラチオをするようになり、最終的には舌上発射→お掃除フェラにて終了です。ここも口に出された精子をそのまま下にこぼすような感じになっていたので、ヤクザの詰め寄りで飲ませるなりしてほしかったなぁ。
Scene2:組長の部屋で中出しSEX
引退を考えている組長に子供を孕めと言われ、好き勝手に抱かれてしまうシーンです。
首に紐を付けられて、所々で引っ張られながらエッチなことをされている光景はSっ気の強い人には結構刺さるんじゃないかと思います。お尻を向けさせてのおまんこくぱぁ、執拗なクンニはかなり見応えがありました。
少し乱暴なフェラチオ、シックスナインを経由して正常位からナマ挿入へ。
相手の機嫌を損ねた瞬間に愛する夫が海にダイブさせられるリスクを理解していないのか、気持ち良いかどうかを聞かれて首を横に振るという抵抗が目立つ中、中出しされた気配を察知してキョロキョロと戸惑う演技は見事。組長がイク瞬間に声を上げるのも興ざめですし、この演技で射精の瞬間を知らしめたのは凄かったです。
間髪入れずに二回戦へ突入し、今度はバックからお尻と挿入部が堪能できます。
お尻を突き出した状態でひれ伏しつつも、首の紐を引っ張られたりお尻を叩かれる枢木あおいさんがかなりエロいです。時間的にも結構長めに楽しめますし、お尻やバックが好きな人にはかなりおすすめ!ここで2発目の中出しがありました。
三回戦は騎乗位がメインで、結合部がしっかり楽しめるカメラアングルになっていたのが〇。クリトリスを手で触られながら下から突き上げられる様子が堪能できます。最後は正常位に戻って、そのまま中出しフィニッシュ。
割と反抗的な演技がまだ目立っていたので、こっち方向で行くならもっと中出しを嫌がってくれた方が興奮できたんですが、あっさり中出し3連発を決められちゃう展開は賛否が分かれそうな気がしました。
めちゃくちゃ中出しを嫌がってから、組長に頭を掴まれて脅されるってくらいで丁度良かったんじゃないかなぁ。
Scene3:ダイジェストシーン①
「それから何度も抱かれ続けた私は…」みたいなシーンです。これまでは夫の命を天秤にかけながらも嫌なものは嫌という感じが若干ありましたが、ここからは風向きが一気に変わります。
枢木あおいさんのナレーションにもありましたが「肉便器のように扱われた」ということからも、ぶっちゃけここが一番見たかった感があるっていうね。登場するダイジェストのSEXシーンは全部全裸で、分かりやすく挿入しているシーンがまとめられていたんですが、これが一番シンプルでエロいまである。
Scene4:オナニー&おもちゃ責め
仕事が終わって座敷に行くと枢木あおいさんがスタンバイしてて、すぐにおちんちんをしゃぶらせる展開は地味にエロかったです。いわゆる「即尺」ってやつですね。
ただ、フェラチオはすぐに中断させて、ここからは強制オナニーへ。事細かな指示を出され、それに従いながらオナニーを披露するシーンなんですが、結構長尺なので女性のオナニーを見るのが好きな人におすすめのシーンと言っていいでしょう。
散々自分でオナニーをした後に電マを持ち出され、以降も徹底的に責められる展開へ。電マでクリトリスを刺激しながらおまんこにバイブを突っ込む展開が続き、セルフオナニーの時間も含めると枢木あおいさんはずっと開脚しっぱなしっていうね。おまんこ接写もあるし、全体を捉えたシーンも豊富で〇。
エロイズム的にはオナニーシーンがそんなに好きじゃないこと、借金のカタに連れてきた人妻なんだからオナニーさせるよりも雑な扱いをしてくれる方が興奮できるという意味でイマイチ。散々中出しを決めてからのオナニーはメインディッシュの後にオードブルが出てきた感があるんよな。
Scene5:ダイジェストシーン②
やっぱダイジェストシーンが一番エロい説。ここはサクッと終ってしまうんですが、枢木あおいさんが解放される時期が近付いてきて、嬉しいような寂しいようなという心境を吐露する場面です。
ちなみにSEXの描写は部下が大勢見つめている中でのSEXになっているので、ここが一番エロかったような気がします。
Scene6:夫の前でSEX
枢木あおいさんを連れ去られてもなお、借金を重ねている夫に中出しSEXを見せつけるシーンです。
NTR要素を強めるために所々で夫が映り込んできます。殴られた跡のメイクもしているので完全無視をするにはやや難度が高く、エロイズム的には結構邪魔に感じました(NTR要素が好きな人なら刺さるような気も)。
所々でセリフを喋りながらカットインしてくるものの、彼は一体どういう心境なんだろうか。「自分は殺されてもいいけど妻には手を出さないでくれ」みたいなテンションの割には抵抗も弱い。「妻には申し訳ないけど死にたくない…」みたいな感じなら、口開けてぼーっと見てないで下向いて俯いてくれてればいいのに。
相変わらずお尻側から捉えたバックのシーンはめちゃくちゃエロいです。ヒクヒクしているアナルも見られるし、素晴らしい形のお尻が堪能できるでしょう。
ここにきて終盤までブラジャー付けっぱなしなのは意味不明でしたが、全裸になってからのSEXは非常に興奮できました。お尻の割れ目を伝う白濁液の感じもリアリティは別として、めちゃくちゃ犯されている演出を加速させていたと思います。
「夫の借金返済のため身代わりとして一ヶ月の間、絶倫極道の性欲処理として差し出された嫁。 枢木あおい」のトータル評価
極道が登場するってなると「暴力性をチラつかせて無理やり従わせる」みたいなレイプっぽい展開を期待しちゃうので、そういう面から見ると物足りなかったです。最初の強制ストリップ、強制フェラチオがピークのような感じ。
組長の目的として「引退前に自分の子供を孕ませる」というのがあるだけに、そこまで乱暴にする必要はないんだろうけど…極道な割に人道的というか性的な嫌がらせみたいなのがあまり無かったのが拍子抜けしました。完堕ちも早いので、後半になるとイラマチオとか髪の毛を引っ張って従わせるみたいな乱暴なシーンもほぼ無し。
性欲処理と言う割にノーマルなSEXに終始していたのも物足りない理由のひとつですかね。所々で枢木あおいさんのおまんこやお尻が楽しめるシーンはあったんですが、極道設定であることの上積みはそんなになかったと思います。
枢木あおいさんのファンの方や、借金を盾に肉体関係を迫られるシチュエーションが好きな人におすすめです。