「超無敵えんこうせい 東條なつ@ノースキンズ!」はセクシー女優・東條なつさんが貞操観念の緩い女子校生を演じ、それに目を付けたヤリチンたちに狙われるもエッチに返り討ちにする設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:東條なつが好き
- 東條なつさんの女子校生姿を楽しみたい
- ちょっとアホっぽい感じのノリが好き
過去シリーズ作のキャスティングを見てきた時に、ここまで異質なキャスティングがあっただろうかと思いました。
唯一って言ったらアレだけど、東條なつさんはこれまでの主演女優さんたちの中ではぶっちぎりで清楚系で売っていると思うので、正直言って最初は「これキャスティングミスなんじゃないか?」と思ったんですよね。
でもそれは杞憂も杞憂。完全にヤリマンを演じ切っていて、むしろそういうことをしなさそうな風貌に興奮させられるという新しい扉が開いたような気がします。
というかもうストーリーが仕上がってて、誰が出ても問題ないまであるな。以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください
「超無敵えんこうせい 東條なつ@ノースキンズ!」の概要
配信開始日 | 2022/10/19 |
収録時間 | 139分 |
出演者 | 東條なつ |
監督 | — |
シリーズ | 超無敵えんこうせい |
メーカー | ノースキンズ |
レーベル | ノースキンズ |
ジャンル | ハイビジョン M男 主観 女子校生 単体作品 中出し |
品番 | 1noskn00017 |
エロヤンキーが支配するこの学校に、伝説の超絶ヤリマン転校生なつがやってきた!童貞のいじめられっ子を救うべく最強エロ生徒なつがエロ全開で暴れまわる!声をかければ100%やらせてくれる!えんこうせいと呼ばれているなつちゃんに、無理やり声をかけさせられたいじめられっ子童貞の僕。あれよあれよと自宅へ来て童貞消失&男の潮吹きまで…!無限の性欲を持つ伝説のヤリマン生ハメ美少女がSUPER小悪魔プレイで学校中に蔓延るエロヤンキーどもを性敗しまくるノンストップ中出し映像!
超無敵えんこうせい 東條なつ@ノースキンズ!
「超無敵えんこうせい 東條なつ@ノースキンズ!」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:VS いじめられっ子と中出しSEX
いじめられっ子がいじめっ子に命令されて、東條なつさんをナンパする場面からスタート。
実際に時間を計測したわけじゃないんですが、シリーズ恒例のオープニング時の男同士の会話が長いというかくどい感じがしました。
いじめられっ子が東條なつさんをナンパするとすんなり成功し、中出しSEXをさせてくれるということで自宅へGO。
序盤はキス、乳首舐めというスロースタートから始まるも、東條なつさんがヤリマンを演じているのが少し不思議で、これまでのシリーズの女優さんたちと比較しても異質だと思うんですよね。
見た目的にも中身的にも清純そうなのに、サクッと中出しさせてくれるヤリマンってめちゃくちゃそそられます。
フェラチオでは毛深い男性の股に顔を埋め、美味しそうにおちんちんを舐めてくれる姿が楽しめました。乳首責めも駆使しながらのフェラチオで、可愛い顔を眺めながらしゃぶってもらえるのも良き。
攻守交替すると豪快にパンツを脱ぎ捨てて、クンニを要求されます。
貞操観念の緩いギャル系女子がやっても超魅力的なこのシーン、清純っぽさが溢れている女の子がやるのは素晴らしすぎました。ノーパン開脚が眩しすぎる!
東條なつさんが「まんこ」というワードを発したり、足を開いて「はい、どうぞ!」もめちゃくちゃ可愛いです。
童貞男子は一生懸命ペロペロして、褒められながらクンニを堪能していました。頭を押さえられてるのも最高にエロかったと思います。
軽くフェラチオをしてフル勃起させた後、一旦はコンドームを装着したもののそのまま外されて、騎乗位からナマ挿入。本番は騎乗位→背面騎乗位→騎乗位という流れで、最後は騎乗位から中出し。
背面騎乗位ではお尻と結合部を楽しむことができ、杭打ちでイキそうになった童貞男子が東杭打ちをストップさせるためにお尻を叩くシーンがあります。
最後は結合部を見せつけるような感じの騎乗位が楽しめるので〇。めくったスカートが何度か落ちてきて、結合部を隠してしまう残念なシーンがあったものの、概ね満足です。
Scene2:VS いじめっ子と中出しSEX
いじめられっ子とのSEXが終了した途端、すぐさまいじめっ子が乱入してくるシーンです。
ここからは東條なつさんといじめっ子によるSEXが展開されるんですが、いじめっ子が主導権を握るも全て東條なつさんが受けきるSEXが展開されます。
このいじめっ子には「ローターヌンチャク」という通り名があり、とにかくローターを使って責めまくる展開が続きました。
それ以外にもまんぐり返しにしてクン二や手マンをする素晴らしいシーンがあるんですが、肝心な部分が見えないカメラワークはちょっと残念だったかも(手マン終了後にチャンスあり)。
キス、フェラチオと続いた後は、開脚をして誘う東條なつさんに正常位から挿入開始。
ローターを使ってクリトリスを刺激していくスタイルでしたが、途中からは対面座位→騎乗位という感じで切り替わっていき、最終的にはバック→正常位で中出しフィニッシュ。
モザイクはめちゃくちゃ濃く、結合部が映る場面はあまりありません。
結局、東條なつさんから二回戦を求められるも、いじめっ子は敵前逃亡。
そしてターゲットは再びいじめられっ子の元童貞へと切り替わり…そのままフェラチオ&手コキで男潮へ。最後は勃起したままのおちんちんで遊ぶ、東條なつさんの可愛い姿が楽しめます。
男潮の演出が好きな人には刺さるかもしれませんが、そうでなければ男優さんの大きな喘ぎ声を聞かされるだけの展開になるので注意。
Scene3:東條なつ vs エロヤンキー三人衆
- ローターヌンチャクの久保田
- すっぽんクンニの亀じろう
- 駅弁番長 かこい
まずはシリーズ恒例のヤリチンヤンキーの紹介からスタート。
前作「超無敵えんこうせい 沙月恵奈@ノースキンズ!」では下っ端に成り下がってしまった駅弁番長・かこいが番長の座に返り咲き、下っ端の2人は新キャラクターとなっています。
きっと前作で不甲斐なかった番長・無限性欲 森中は失脚したんだろうなぁ。
ホテルでおもちゃオナニーをしながら待っている東條なつさんの元に3人のヤリチンが現れ、3人がかりでエッチなことをしていく展開です。
制服姿の東條なつさんの周りに群がり、各々がエッチなことを楽しむのは悪くないんですが、男優さんたちの画面内密度が高いのはやや気になるかも(まぁそれはこの作品に限ったことじゃないけど)。
ローアングルからの電マ責めからの潮吹きは絶妙なカメラアングルで〇。開脚状態で抱え上げる瞬間は素晴らしいものの、すぐにすっぽんクンニの亀じろうの後頭部で隠されてしまうのは残念でした。
おもちゃ責めが長尺で続いた後、長尺のフェラチオで勃起させてからいよいよ立ちバックから挿入スタート。
ちなみにこの4Pのシーンは1時間以上あるので、ひとつひとつのシーンがめちゃくちゃ長いんですよね。前戯も長ければ本番も長くて、この辺は好き嫌いが分かれるんじゃないかと思います。
片足上げ対面立位では一瞬だけ「おぉ!」と思わされましたが、ローアングルから覗くように撮影したりはしてくれないので、あくまで全体的な映像でちょっとだけお尻が見えるかなという程度。
あとは定期的にスカートで結合部が隠されてしまい、その度に男優さんがケアしに来るのが気になって仕方なかったです。
無敵えんこうせいというシリーズ作である以上、そう簡単にスカートを脱がせるわけにはいかないのも理解できるんですが、ここまでなるくらいならもう脱がせって思っちゃうほど。
モザイクはかなり邪魔ですが、結合部を楽しめる場面は非常に多いです。
後半の後座位や撞木反りなどは文句なしのクオリティで、これがノーモザイクだったら間違いなく傑作だったであろう映像と言っていいかと。
後半はシリーズ恒例の作業感満載の中出しが続き、こういうのが好きな人には刺さるでしょうが…そうじゃなければ見てるのがしんどくなってくるレベルで同じことの繰り返しになります。
そもそも発射の直前で違和感たっぷりの顔のアップが入り、その瞬間はピストンが弱まって「なにか作為的なことをしている感」がすごいんですよね。
「そこまでして中出し演出って魅力的か?」と懐疑的に見てしまう部分があるので、似たような感情を抱く人からすると後半の約1時間に及ぶ4Pは退屈な場面が多いかもしれません。
本番は立ちバック→松葉崩し(正常位?)→駅弁→後座位→立ちバック→片足上げ対面立位→駅弁→屈曲立位→騎乗位→立ちバック→後座位→立ちバック→背面駅弁→撞木反り→正常位(中出し)→騎乗位(中出し)→バック(中出し)→側位→正常位(中出し)→正常位(中出し)→正常位(中出し)。
散々やった後でグロッキーになっているヤリチンヤンキーたちが倒れているところを、今度は東條なつさんが騎乗位で犯していく展開になり、そこからヤリチンヤンキーたちが復活する感じ。
これまで中出し演出ばかりだったので、最後に男優さんたちをちゃんと発射させてあげるための連続顔射3連発となっています。
「超無敵えんこうせい 東條なつ@ノースキンズ!」のトータル評価
このシリーズのヤリマンっぽさとキャスティングが大好きで、実に絶妙な女優さんをキャスティングしてくるなぁという印象なんですが、今回の東條なつさんはかなり意外でした。そして意外に良かった、むしろ良すぎた。
「モザイクさえなければ…」ってくらいの結合部が楽しめる場面が多かったのは〇。カメラワークは今回は当たりの部類じゃないかと。思いっきり足を開いてくれるシーンも多く、見所もかなり多かったと思います。
一方で「定期的に結合部を隠すスカート、濃いモザイク、最後の中出しの作業感、1時間以上に及ぶ4P」は残念です。
シリーズ共通の残念ポイントも多いんでアレなんですが、やっぱ後半の4Pは飽きがすごいですね。もちろん複数プレイの方が好きなシーンだけサクッと楽しむ分には問題ないと思います。
トータル的にはシリーズの中では異質という意味で結構おすすめしたいです。東條なつさんが演じるヤリマンが見たい方、ぜひチェックしてみてください。