「超無敵えんこうせい 枢木あおい@ノースキンズ!」はセクシー女優・枢木あおいさんが貞操観念の緩い女子校生を演じ、それに目を付けたヤリチンたちに狙われるもエッチに返り討ちにするという設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:枢木あおいが好き
- 枢木あおいさんの女子校生姿を楽しみたい
- ちょっとアホっぽい感じのノリが好き
枢木あおいさんが貞操観念の緩い女子校生を演じているんですが、意外とって言ったらアレだけどかなりのハマリ役でした。無尽蔵の性欲を持っているヤリマン設定も難なくこなし、SEX目的で近づいてきたヤリチンたちを撃退する爽快感のあるAVと言っていいでしょう。
ちょっと最後の4Pが長くて、複数プレイが好きじゃない人からすると楽しめる場面が少ないのでアレなんですが、もし4P展開が嫌いじゃなくて、ちょっとアホっぽい感じのノリが好きな人には結構おすすめです。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください
「超無敵えんこうせい 枢木あおい@ノースキンズ!」の概要
配信サイト | FANZA、プレステージ |
配信日 | 2022/07/13 |
収録時間 | 140分 |
メーカー | ノースキンズ |
レーベル | ノースキンズ |
監督 | — |
シリーズ | 超無敵えんこうせい |
ジャンル | M男、主観、女子校生、単体作品、中出し、ハイビジョン |
女優 | 枢木あおい |
僕の学校はエロいやつこそが偉い。エロヤンキーたちが支配する学校だ。そんなウチの学校に伝説の超ヤリマンJKあおいちゃんが転校してきた。数々の男たちをイカせてきたと噂のあおいちゃんに声をかけさせられた僕はあれよあれよと童貞消失。一目惚れしてしまった僕の想いとは裏腹に「えんこうせい」あおいちゃんがエロヤンキーたちと激しいSEXバトル!僕が先に好きだったのに…陰キャ生徒の僕は彼女が伝説となる瞬間を見届けるしかないのか…??
超無敵えんこうせい 枢木あおい@ノースキンズ!
「超無敵えんこうせい 枢木あおい@ノースキンズ!」のシーン別の見所をチェック
Scene1:VS いじめられっ子と中出しSEX
いじめられっ子がいじめっ子に命令されて、枢木あおいさんをナンパする場面からスタート。
最初はいじめっ子の方が枢木あおいさんとSEXする予定だったのが、いじめられっ子が童貞だと気付いた彼女の興味がいじめられっ子の方に向いてしまい、棚ぼた的な感じでいじめられっ子がそのまま自宅でエッチなことをしてしまうというシーンです。
自宅に着くやいなやパンツを見せつけて挑発し、そのままの流れでまずはサクッとフェラ抜き→口内発射。その後はおっぱいを楽しませてあげる展開へと続き、母性本能全開のような感じでいじめられっ子におっぱいを楽しませてあげてました。
制服姿から繰り出されるパンツ、そして顔面騎乗の破壊力は抜群で、枢木あおいさん特有の笑い方も相まってめちゃくちゃエロかったです。ノーパン状態での顔面騎乗はアナルもお尻の割れ目もしっかり楽しめました。
クンニ中はルーズソックスを履いた足でいじめっ子の頭をロックしたり、そのまま足でおちんちんを刺激したりとやりたい放題の枢木あおいさん。足でおちんちんを弄ってる時はおまんこ周辺も丸見えになっていて、最高の眺めだったのでぜひ注目してください。
ちなみに枢木あおいさんは褒めてくれる部分もあって優しいキャラですが、逆に罵られたい人はシリーズ前作「超無敵えんこうせい 百永さりな@ノースキンズ!」がおすすめです。こっちはクンニしても「へたくそー!」とか言われます。
挿入前にいじめられっ子がゴムを装着するも、それを枢木あおいさんが外してから騎乗位で挿入開始へ。
カメラ目線は一切ないんですが、枢木あおいさんが悪戯っぽい表情を浮かべながら見下ろしている時の表情が最高に良き。母性本能を感じさせる一方で、小悪魔のような掴みどころのない表情って言うんですかね。これがめちゃくちゃ魅力的でした。
挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→騎乗位という流れで推移し、最後は騎乗位から中出しでフィニッシュ。
Scene2:VS いじめっ子と中出しSEX(&いじめられっ子に男潮を吹かせる)
いじめられっ子とのSEXが終了した途端、すぐさまいじめっ子が乱入してくるシーンです。ここからは枢木あおいさんといじめっ子によるSEXが展開されるんですが、いじめっ子の方はガツガツ系で自分が主導権を握るも、全て枢木あおいさんが受けきるって感じのSEXが展開されます。
いじめっ子がナマ中出しをしていることを知り、テンションの上がるいじめっ子。最初は手でおっぱいやおまんこを刺激していましたが、途中からおもちゃを取り出して責める展開へ。
中盤以降は枢木あおいさんの責めが始まり、乳首舐め・手コキ・フェラチオのオンパレードです。想像以上のテクニックにいじめっ子がたじろいでいる様子が面白くて、この辺のストーリーはかなり面白く仕上がってると思います。
挿入シーンは正常位→側位→寝バック→バック→正常位という流れで推移し、最後は正常位から中出しでフィニッシュ。最後の正常位は結合部と枢木あおいさんの表情と裸が楽しめる素晴らしいシーンでしたし、だいしゅきホールドなどの見所がたっぷりでした。
枢木あおいさんといじめっ子のSEXを見ながらオナニーしていたいじめられっ子は、そのまま枢木あおいさんに手コキをされて男潮を吹かされる展開へ。
男潮の演出が好きな人には刺さるかもしれませんが、そうでなければ男優さんの大きな喘ぎ声を聞かされるだけの展開になるので注意。
Scene3:枢木あおい vs エロヤンキー三人衆
- ダブル電マ ハシモト
- 激ピスのツカサ
- 暴れチンポのナガエ
前のシーンでダブル電マ ハシモトが速攻でヤラれてしまったため、その上に属しているヤリチンヤンキーの2人が合流し、枢木あおいさんと4Pをする展開へ。…こういうのってタイマンが相場じゃないのか(笑)。
エロイズム的には前のシーンよりもこのシーンの制服の方が好きで、初っ端にスカートをめくってパンツが濡れているシーンを見た時点で一気に夢中にさせられました。枢木あおいさんの制服姿、めちゃくちゃ可愛いです。
例えば枢木あおいさんを開脚状態で持ち上げたりお尻を真正面から撮影したりなど、映像的に魅力的な場面はかなり多いんですが、ヤンキー的な設定があるため男優さんたちは周りであーだこーだ喋り続ける展開になります。男優さんの声が入り込むと楽しめないという場合は注意してください。
おもちゃでクリトリスとおまんこを同時に責め、最後の1人が背後からおっぱいを責めるというフォーメーションで責め続けるも、フェラチオが始まった瞬間に徐々に形勢が傾き始めるという感じですかね。
3人でしゃぶってもらいたくて集まるも、枢木あおいさんの無尽蔵な性欲が凄すぎて、軽く蹴散らされてしまったような印象を受けました。
枢木あおいさんのスカート残しの裸が非常に綺麗なので、割と全体的に見応えはあったんじゃないかと思うんですが、結合部が一番楽しめたのは上記画像の後座位のシーンだと思います。
上記画像の場面の後、フェラチオを要求している2人が去った後で結合部のアップが楽しめました(ただしモザイクは濃いめです)。
挿入シーンはバック→立ちバック→後座位→正常位→駅弁→前座位→屈曲立位(中出し)→片足上げ対面立位→バック(中出し)→松葉崩し(中出し)という流れで推移。
3発目の中出し後、おまんこから流れてくる白濁液が明らかに精子っぽくないので、いくらなんでも雑すぎやしないかとも思ったんですが、カメラワーク的には特に問題なし。
全員が一発ずつ出した後は、ソファー付近からベッドに移行して延長戦へと突入。
あくまで枢木あおいさんは「まだできるの?ラッキー」くらいの感じで、むしろ1発でへばってもらっちゃ困るという勢いでした。ここからはまた限界までピストンをして責めて、限界が来たら次の人に交代というローテーションになります。
挿入シーンは正常位→側位→撞木反り→騎乗位→立ちバック→寝バック→正常位(中出し)→側位(中出し)→対面座位→騎乗位→正常位(中出し)という流れで推移。
基本的に発射シーンの直前では不自然なタイミングで顔のアップが入り、その間に小細工をしていると思われるんですが、ダブル電マ ハシモトが側位をしているシーンでは疑似精子を仕込んでいる瞬間が映り込んでいます。これは雑すぎるでしょ。
あとはもう3人のヤンキーを床に寝せて枢木あおいさんが上から犯すような展開になったり、激ピスのツカサが意地を見せたり…。
とりあえず疑似中出しが連続していて男優さんたちをイカせてあげなきゃ可哀想ってことで、最後に顔射のシーンが連続します。最後は正常位から顔射が3連発でフィニッシュ。
「超無敵えんこうせい 枢木あおい@ノースキンズ!」のトータル評価
ちょっと最後の4Pのシーンが長くてしんどかったです。その前にNo.2なり番長なりがマンツーマンをして、最後に4Pでもよかったと思います。いくらなんでも最後のシーンだけ1時間オーバーはしんどいって。
モザイクはかなり濃いので、おまんこ接写をしたところでたかが知れてるんですが、カメラワークは悪くなかったと思います。結合部分も表情もバランス良く撮ってくれていたんじゃないかと。枢木あおいさんの制服姿も可愛らしくて、ヤンキーたちを焚き付けるようなエロい挑発も似合っていました。
あとはやっぱ疑似中出しを繰り返される後半は、見ながら「もういいって…」って思っちゃったので、これは複数プレイが好きな人じゃなければ楽しめないと思います。まして疑似精子を仕込んでる場面が映り込んでるなんてのは論外です。
トータル的には「そこまで酷評するほどでもないけど、特におすすめする理由もない」というのが本音ですかね。長尺で4Pが見たいっていう人にはおすすめできるかも。