「超無敵えんこうせい 百永さりな@ノースキンズ!」はセクシー女優・百永さりなさんが貞操観念の緩い女子校生を演じ、それに目を付けたヤリチンたちに狙われるもエッチに返り討ちにするという設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:百永さりなが好き
- 百永さりなさんの女子校生姿を楽しみたい
- ちょっとアホっぽい感じのノリが好き
誰にでもヤラせてくれる伝説のヤリマンビッチJKと言われて、今現在のAV業界で真っ先に名前が挙がる女優さんのキャスティングと言ってもいいのではないでしょうか。ぶっちゃけ百永さりなさんが出演するってなった時に、思わずガッツポーズくらいの勢いでした。
内容的にも完全にハマり役で、ヤリチンたちを言葉と表情でガンガン煽っていく感じがたまりません。モザイクが濃いにもかかわらず、豪快に足を開いて結合部を見せつけてくれるシーンも多々あるので、ギャルJKを演じる百永さりなさんに興味がある人はぜひどうぞ。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「超無敵えんこうせい 百永さりな@ノースキンズ!」の概要
配信サイト | FANZA、プレステージ |
配信日 | 2022/06/22 |
収録時間 | 137分 |
メーカー | ノースキンズ |
レーベル | ノースキンズ |
監督 | — |
シリーズ | 超無敵えんこうせい |
ジャンル | M男、主観、単体作品、女子校生、中出し、ハイビジョン |
女優 | 百永さりな |
僕らの学校に転校してきた伝説のヤリマンビッチJK。その名前はさりなちゃん。どんな男でもすぐにイカせてしまう最強のエロ力を持っているさりなちゃんに学校中のエロヤンキーたちが襲いかかる。転校生ではなく「えんこうせい」と呼ばれているさりなちゃんがエロ力でバトルを仕掛けるエロヤンキーたちと真剣バトルを繰り広げる!声をかけるハメになった陰キャ生徒のぼくの部屋来たさりなちゃんは童貞のぼく相手に中出し、男の潮吹き!さらにヤリチン男たちが徒党を組んでSEXリンチを挑むが…超無敵えんこうせいはその力を発揮する!
超無敵えんこうせい 百永さりな@ノースキンズ!
「超無敵えんこうせい 百永さりな@ノースキンズ!」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:VS いじめられっ子と中出しSEX
いじめられっ子がいじめっ子に命令されて、百永さりなさんをナンパする場面からスタート。最初はいじめっ子の方がSEXする予定だったのが、いじめられっ子がナンパしたそのままの流れで百永さりなさんにお持ち帰りされるという感じ。
正確に言うとお持ち帰りするのはいじめられっ子の方であり、棚ぼた的な感じでいじめられっ子がそのまま自宅でエッチなことをしてしまうというシーンです。それにしてもヤリマンギャルっていう役に対する百永さりなさんのハマりっぷりがすごい。
エロイズム的な好みの話で申し訳ないんですが、この赤っぽい配色の制服が正直そんなに似合ってないような気がするというか、ここは前作「超無敵えんこうせい 松本いちか@ノースキンズ!」のような青ベースの制服の方が良かったです。
ベストの着こなしなんかも、百永さりなさんならもうちょっと崩したやつの方が絶対にエロかったよなぁ。
それはさて置き、百永さりなさん特有の「んーんー」と言いながらおちんちんをテイスティングする感じのフェラチオから、クンニを要求しておいて「マジでへたくそー」と言いながら男子生徒の頭をロックする仕草まで、ヤリマンっぽい雰囲気の演出が完璧すぎるっていうね。
あとは貞操観念の緩さを醸し出すのも非常に上手で、男子生徒がゴムを装着することに対して鼻で笑うような雰囲気とか、ゴムが必要ないことを論破しようとするも言ってることに合理性がないところとか…とにかくエッチな女子校生ギャルの雰囲気が最高でした。
クンニの後は騎乗位から挿入を開始するも、途中で百永さりなさん自身がコンドームを外してナマ挿入へ。序盤の騎乗位では開脚しながら結合部を見せつけてくれるシーンがあり、ここはモザイクが濃いにもかかわらず絶景でした。
挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→騎乗位で、最後は騎乗位から中出しでフィニッシュ。結合部もお尻もしっかり見せてくれるので、短いながらも非常に見応えのあるシーンと言っていいでしょう。おっぱいが見られなかったのが残念だったかも。
Scene2:VS いじめっ子と中出しSEX(&いじめられっ子に男潮を吹かせる)
いじめられっ子とのSEXが終了した途端、すぐさまいじめっ子が乱入してくるシーンです。ここからはいじめっ子と百永さりなさんのSEXが始まり、いじめられっ子がそれを見ながら勉強するって感じの流れになります。ここではおっぱいも出るので、百永さりなさんのおっぱいが好きな人は必見。
途中から電マを取り出し、おっぱいからおまんこまで徹底的におもちゃ責めをしていくんですが、カメラの目の前で豪快に足を開いてくれた時のアングルが最高で、ここはマジでモザイクが邪魔だと思いましたね。百永さりなさんの顔と太ももとおまんこが一望できる素晴らしいシーンと言っていいでしょう。
挿入前の手マンでは大量の潮吹きがあり、ここでは前のシーンでの白濁液が出てきたのが生々しかったですね。攻守交替後は百永さりなさんまでおもちゃを使ってきたり、得意の「んーんー」という感じのフェラチオが炸裂します。激しいフェラチオが長尺で続いた後、正常位から挿入開始です。
挿入シーンは正常位→側位→バック→寝バック→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。寝バックは長い割にずっと密着したままの一辺倒で、結合部はおろかおっぱいも見えなかったのが非常に残念でした。
一方で正常位では腋見せ、ルーズソックスを履いた足での乳首責め、だいしゅきホールド、揺れるおっぱいなど見所たっぷりです。
百永さりなさんといじめっ子のSEXを見ながらオナニーしていたいじめられっ子は、そのまま百永さりなさんにフェラチオ&手コキをされて男潮を吹かされる展開へ。手コキのシーンではおっぱいがぷるぷる揺れているのが印象的でした。
ちなみに男潮の演出が好きな人には刺さるかもしれませんが、そうじゃなければ「馬鹿みたいに喘ぐ男優さんの声を大音量で聞かされるシーン」でしかないので注意してください。百永さりなさんのはしゃぎっぷりは可愛かったです。
Scene3:百永さりな vs エロヤンキー三人衆
- ダブル電マの橋本
- 激ピスのつかさ
- 駅弁番長井口
前のシーンでダブル電マの橋本がヤラれてしまったため、その上に属しているヤリチンヤンキーの2人が合流し、百永さりなさんと4Pをする展開へ。ちなみに番長の正体を勿体ぶる演出があるも、顔を見た瞬間に「お前かーい!」と突っ込んだAVファンは少なくないはず。
最初はヤリチンたちのドラマから始まるんですが、ダブル電マの橋本がずっとヘラヘラしているのが気になりました(笑)。確かにおふざけ要素の強いAV作品だけど、百永さりなさん主演の作品でこれはちょっとふざけすぎでしょ(男優さんが主演ならそれでもいいけどって意味です)。
序盤は3人がかりで百永さりなさんに群がり、各々がそれぞれ楽しむという感じ。
ここでの制服姿は前のシーンよりも非常に素晴らしく、青シャツのはだけ具合といい最高でした。百永さりなさんのルックスがもう女子校生にしては完成しすぎてるんでアレなんですが、こんなヤリマン女子校生がいたら是非ともお近づきになりたいと思わずにはいられません。
おっぱいを揉みながらの電マ責め、乳首に電マを当てながらの手マンなどが続きますが、ヒーヒー言わせるような展開ではなく完全に受け流されてるって感じの展開に、ストーリー的な面白さというかエンディングに続く伏線を感じます。
フェラチオのシーンでは3本同時に咥える感じになり、カメラ目線こそないものの可愛らしい表情が楽しめます。
奥の方には柔らかそうなおっぱいも見えて、男優さんが3人もいて誰もこのおっぱいに手を出さないのは残念過ぎましたね(激ピスのつかさがちょっとだけ触ってましたが全然足りない)。
挿入はダブル電マの橋本をパイズリしている最中に、激ピスのつかさがバックから挿入してスタート。ちょっとした動作でも大きく揺れるおっぱいが非常に魅力的で、なぜ3人がここに手を伸ばさないのかが全く理解できず。
そしてかなり序盤に片足上げ対面立位が飛び出し、ここはもう百永さりなさんの美尻&挿入部が楽しめるボーナスシーンと言っても過言ではありません。思えばここまでまともに百永さりなさんのお尻を楽しめるシーンが無かったんですが、非常にお尻も魅力的なのでもうちょっとピックアップして欲しかったですね。
挿入シーンはバック→立ちバック→後座位→片足上げ対面立位→立ちバック前座位→駅弁→正常位→バック→背面騎乗位→騎乗位(中出し)→正常位(中出し)→正常位(中出し)という流れで推移し、とりあえず一回戦は中出し3連発で終了。
ちょっと気になったのは「発射直前に不自然な顔のアップがある」という点です。あからさまなカットを入れずに疑似精子を仕込もうとしているんだとは思うんですが、ちょっとわざとらしさが目立ちすぎてるので、これよりなら普通にカットを入れた方がいいんじゃないかなぁ…。エロイズム的には全然ゴム射でいいんですが、ノースキンズってメーカーですからね。
二回戦は百永さりなさんが手コキのちょっかいを出す場面から始まり、再び3人が立ち上がるという感じの流れになっています。
ここも3人が代わる代わるハメていくという感じなんですが、複数プレイであることの意味がないというか「マンツーマンが延々と繰り返される」みたいなのが残念だったかも。
エロイズムは3Pやら4P自体がそんなに好きじゃないので、この展開はむしろありがたいまであるんですけど…複数プレイが好きな人って「誰かが挿入している時にもう1人がフェラチオを要求しにくる」みたいなのが好きなんじゃないかと思うんで、このシーンのように誰かが挿入しているときに2人が休憩しているってパターンはどうなんでしょう。
挿入シーンは側位→寝バック→正常位(お腹に発射)→正常位(顔射)→正常位(顔射)という流れで、最後は3連発でフィニッシュ。ここでは上の方で言及した不自然な顔のアップがなく、どうせやるならちゃんと発射する場面でも不自然な顔のアップ場面を入れないと、一回戦だけ違和感が際立つっていうね。
別に不満ということではなく、こういう細かい部分にも配慮してくれるように作ってくれた方が、きっと素晴らしい作品になるんじゃないかと思いました。
「超無敵えんこうせい 百永さりな@ノースキンズ!」のトータル評価
百永さりなさんのハマり役には文句なしで、超無敵えんこうせいっていうタイトルを聞いた時に今一番の適任者だと言っても過言ではないでしょう。もうね、演じる必要がないというか自然体で成立するレベル。
男優さんが一生懸命ピストンしている時に煽っていくスタイルが本当にマッチしていて、目を大きく見開いて「ちゃんと動いてくれる?」みたいな圧っていうのかな…これはSとMの両方に刺さるんじゃないかと思うし、見ていてめちゃくちゃ興奮させられました。
ちょっと複数プレイの時間が長く、これをもうちょっと短くしてもうワンシーン別の何かが欲しかったような気がしないでもないですが、百永さりなさんのヤリマンっぽい雰囲気が堪能できるのは〇。エロイズム的にはもうちょっとお尻を楽しめる場面を増やしてもらうか、番長登場前にもう1回下っ端とのマンツーマンがあれば文句なかったです。