「新人Gcup巨乳アナウンサーを諦めたNo.1ソープ嬢AVデビュー 橘知花」はセクシー女優・橘知花さんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・橘知花が好き
- 初々しい橘知花さんが見たい
- セクシー女優さんのデビュー作品が見たい
タイトル的にはやや後ろ向きというか「本当はアナウンサーになりたかったけどソープ嬢になりましたー」みたいな、ちょっとネガティブな感じが見受けられたんですが、内容はそんなことはなくて、むしろ非常に見応えが感じられました。
たぶんソープ経験があるってのも本当ですし、1st SEXの時から堂々たるもんで、かなりの場数を踏んできた雰囲気を感じるっていうね。声も出てますし、自分からのアプローチもあって、初脱ぎとかがなければデビュー作だって思わないレベルです。
完成度が高いと言える反面、そこまで初々しさがないっていう部分では好みが分かれるかも。あとは3Pの好き嫌いによって評価が分かれるかもってくらいで、エロイズム的にはかなり満足できるデビュー作品でしたね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「新人Gcup巨乳アナウンサーを諦めたNo.1ソープ嬢AVデビュー 橘知花」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/08/31 |
収録時間 | 146分 |
メーカー | Materiall |
レーベル | — |
監督 | U吉 |
シリーズ | — |
ジャンル | デビュー作品、単体作品、ハイビジョン、フェラ、お姉さん、女子アナ、キャバ嬢・風俗嬢、巨乳 |
女優 | 橘知花 |
女子アナを夢見て某アナウンススクールに通った、舌が長くて滑舌が悪いと毎日叱られた。アナウンサーの夢破れた時、長い舌を活かせる仕事はないかと考えた。そうだ何かを舐める仕事で輝きたい!ソープで働いて半年No.1になった。フェラが得意で即尺で2連射したお客様もいた。締りがよく最高6連射したお客様もいる。予約は半年先までいっぱいで1日に奉仕できるお客様の人数は決まっている。でにもっと大勢の男性に射精して欲しいから新人橘知花AVデビューします。
新人Gcup巨乳アナウンサーを諦めたNo.1ソープ嬢AVデビュー 橘知花
「新人Gcup巨乳アナウンサーを諦めたNo.1ソープ嬢AVデビュー 橘知花」のシーン別の感想・レビュー
Scene0:待ち合わせ~インタビュー
監督さんの肉声によるインタビューなんですが、移動する途中の雑談形式のモノとスタジオでのインタビューが同時進行されます。どちらも橘知花さんの声は通っていて問題なし、スタジオで問いかける監督さんの声が聞き取りにくいのが残念でした。ここは字幕にしてくれー。
タイトルにもあるように「アナウンサーになろうとしてたこと、アナウンサーは活舌が悪くて諦めたこと、舌が長いこと」などが言及されていました。
Scene1:初脱ぎ感度チェック
初脱ぎシーンではまずロングスカートを脱ぎ、パンツ姿を披露。すぐに180度回ってお尻をしっかり見せてくれます。撮影を意識してだと思うんですが、フリフリの付いた可愛らしいTバックでした。
そして服の上からはあまり伝わってこなかったものの、おっぱいはかなり立派なサイズです。白の下着上下が非常に眩しくて〇。ブラジャーを取る際は軽く躊躇したというか、照れ笑いを浮かべた橘知花さんでしたが、こっちからすれば「こんなに綺麗で整ったおっぱいなのに恥ずかしいの?」という感じ。
陰毛はちゃんと生えていましたが、かなり処理をしている感あり。立ちバックのような姿勢で足を開いてくれる場面は絶景でしたね。
全裸になったらところで男優さんが投入され、感度チェックが始まります。おっぱいタッチ、太ももへのフェザータッチ、おまんこチェックと進んでいくんですが、おまんこチェックのカメラアングルが最高でした。モザイクが濃いながらもしっかりくぱぁしている様子が分かり、目を細めたら見えてるような気がしないでもなかったです。
さほどおまんこは弄っていない状態でも既に糸を引くほど濡れていて、ここからはローターを使って責めていく展開へ。適度に声を出しつつ、感じている表情も可愛かったです。おもちゃ責めはジャブ程度で終了し、次のシーンへ。
話しかける監督さん、男性スタッフの声が聞きにくいです。別に男性の声が聴きたいわけではないんですが、字幕があれば橘知花さんとの会話のやり取りがスムーズに楽しめたんじゃないかと思いました。
Scene2:初めてのAVセックス
水着姿(?)の橘知花さんがカメラの前で初めてのSEXを披露してくれるシーンです。序盤はベロキス、パイ揉みという感じで流れていくんですが、ビキニから乳首をポロンしたかと思えばすぐに隠したり、ビキニを絞って「乳首が見えそうで見えない環境を作る」などの遊びあり。この辺は新人さん相手の対応なのかなぁと思いました。
おっぱいを舐める場面では彼女の方から「もっとこっち!」というようなアピールも。見た目は清楚系ではあるものの、中身はかなりエロいのかもしれないです。下は脱がさずにずらして指だけを突っ込むような感じでスタートします。
感じている表情はエッチで声もちゃんと出ていますし、「気持ちいい」とか「クンニして欲しい」というアピールもあり。クンニに対するリアクションも含めて、かなりエッチに慣れているような雰囲気を感じました(まぁNo.1ソープ嬢という肩書きを引っ提げてくるくらいだから当然か)。
フェラチオは典型的なバキュームフェラという感じで、よだれの垂らし方もめちゃくちゃエロい!舌が長いだけあって、フェラチオや乳首舐めの際のエロさはすさまじく、この辺はもう普通の新人と同レベルに扱っちゃいけないと思わされるほど。
フェラチオをしながら自分でオナニーをしたり、男優さんのパイズリの要求にもスムーズに応えたり、この辺はポテンシャルの高さを感じさせられました。よだれダラダラのフェラチオが長尺で続いた後、正常位から挿入へ。
挿入シーンは正常位→騎乗位→バック→背面騎乗位→座り側位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。座り側位ではクリトリスを弄りながら突かれている場面があり、ここは迫力満点です。
バックのときの挿入感が素晴らしく、始まった直後は特に結合部がばっちりで最高でした。顔は見えませんがバックで突いている感がしっかり味わえるので、バックが好きな人は非常におすすめな抜きどころと言っていいでしょう。
背面騎乗位の後半にもお尻と結合部が楽しめるシーンが用意されています。ただ、橘知花さんはGカップを売りにしているとは言え、どちらかというとかなりスレンダー寄りの女優さんで、お尻についてはムチムチっぽさは感じなかったです。
Scene4:マットプレイフェラ&パイズリ
ローションをかき混ぜる所作が完全にプロっていうね。デビューから1年くらい経って「そろそろソープ嬢モノでも…」みたいな女優さんたちと比較すると、この時点でもうこっちの方が完成度が高いと言っても過言ではないでしょう。
うつ伏せの男優さんに対し、ローションを投下して女体を押し当てながら、全身に舌を這わせていきます。基本的に背中におっぱいを押し付けたりとか、足を股に挟むやつはよく見るじゃないですか?ここではうつ伏せの男優さんの下に入り込んで、お尻で金玉を刺激するという…完全にプロのやつが飛び出ました。
そして乳首舐めでの舌使いも非常にエロく、そんなエロい顔を見せながらふくらはぎコキを開始。徐々に舌が下の方へと向かって行って、ここでもバキュームフェラが炸裂します。擬音で例えるならジュルジュルが近いですかね。どっちかって言ったらズズズという感じのような気がしないでもないけど、とりあえずめちゃくちゃ気持ち良さそうなやつ。
両手でお祈りしているかのような手つきでの手コキ、パイズリを経由し、最後はパイズリ挟射でフィニッシュ。
Scene3:長舌フェラ抜き大量顔射
冒頭に水しぶきを浴びるイメージビデオのようなオープニングムービーがあるんですが、お肌が水を弾く感よな。
ショートムービーとは言ってもお金がかかってるでしょうし、もうちょっと長尺で見たかったですね。かなりおしゃれなムービーだったので、一瞬で終わってしまったのがちょっと残念でした。
ここではレーザービームのような射精でお馴染みの男優さんが投入され、フェラチオが展開されます。橘知花さんはよどみなく話しかけ、男優さんとコミュニケーションを取りながら乳首舐め、手コキ、フェラチオを披露していました。
自分の方から「知花の身体も見たい?」というような感じで聞いたりするのも凄かったですし、男優さんが細かい注文をつけてくるのに対する返しも完璧です。「もっと舌先を使って」みたいに言われたら、黙って従うのが普通の新人さんでしょうし、人によっては軽くイラっとするまであると思うんです。
ですが、彼女の場合は良い意味で完全に営業トーク。「それでは丁寧にご奉仕させていただきますね」みたいな感じ。風俗経験を売りにしてデビューする女優さんは少なくないですが、この辺のリアルさはかなり感じられたのでソープ経験ありっていうのは嘘ではなさそうです。
後半はバキュームフェラを中心に進行しつつ、あごを休める際はおっぱいをしっかり使って責めの手を休めなかったのもお見事でした。最後はレーザービームのような顔射を決められ、ジュルジュルと音を立てたお掃除フェラでフィニッシュ。
さすがに射精の勢いには驚いたようで、思わずのけぞってしまう感じが〇。これが唯一の初々しさなんじゃないかってくらい、これまでが堂々としすぎていたので、こういうリアクションがまた新鮮で楽しめました。
Scene5:してみたかった念願の3P
3人が並んだ瞬間はなんかちょっと笑ってしまいました。2人ともベテランの男優さんなのに「ここで一笑い取らないと!」と鼻息を荒げている若手芸人さんのような感じ。「髪型だけでも面白くして画面に映っておこう」感っていうのかな…いずれにしてもこっちは女優さんが見たいので、視線を奪うような自己主張はできれば避けてくれー(笑)。
さて、最初は「橘知花さんが1人を責め、1人に責められという展開が続き、カメラはそれを真横から全体像を撮っている」みたいなシーンが続きます。長い舌をウリにしている女優さんなので、ひたすら乳首責めを追いかけられることが多く、この辺は「女優さんを責める方が見たい」というエロイズムにとっては物足りなかったです。
手マン潮吹き、クンニが始まる瞬間のおまんこくぱぁは見応えあり。ソファーに座らせて手マンが始まるっていう場面でも、豪快な開脚からおまんこが楽しめました(モザイクは濃いですが雰囲気は〇)。
あとは同時手マン、2本同時フェラチオというような、3Pではオーソドックスなプレイが進行されます。「1人がパイズリを要求し、もう1人がフェラチオを要求」みたいな、2本のおちんちんが彼女を挟むケースが多く、画面いっぱいにおちんちん&モザイクが広がる映像は、3Pが好きじゃない人にとってはしんどいかと。
挿入シーンは立ちバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→(手マン潮吹き)→前座位→立ちバック→後座位→騎乗位→正常位→側位→撞木反り→正常位→正常位→正常位(顔射)→正常位(舌上発射)という流れで推移。
最初は立ちバックの繰り返しで、手の空いている男優さんに手コキやらフェラチオをしなければならない兼ね合いもあり、序盤は全くと言っていいほど結合部には寄り付きません。後半は後半で2人の男優さんが無理やり画面に入り込んでくるケースが多く、たぶんこの辺も3Pが好きな人じゃなければ楽しめないです。
「新人Gcup巨乳アナウンサーを諦めたNo.1ソープ嬢AVデビュー 橘知花」のトータル評価
「アナウンサーを諦めた~」みたいなことはプロモーションとして失敗じゃないかと思うんですが、内容は非常に良かったです。No.1かどうかはさて置き、ソープで勤務していた経験があるってのもあながち嘘ではなさそうですし。
タイトルを見た感じでは「アナウンサーを上げて、セクシー女優を下げてるのでは?」と思う部分もあったんですけど、そんなことは無かったです。奇抜なキャッチコピーが思い浮かばなかったのかなぁと思いました。
橘知花さんは新人さんらしからぬ度胸の持ち主で、最初の初脱ぎはそれなりに緊張していたっぽいんですが、それ以降の絡みはもう文句の付けようがありません。男優さんともちゃんとコミュニケーションが取れてますし、声も出てますし、自分からアプローチもしていて完璧だったと思います。
やはり武器は長い舌で、とにかくバキュームフェラが良き。Gカップは形が非常に綺麗ではあるんですが、柔らかみが感じられるっていう雰囲気はなかったので、おっぱい好きの中でも好みがわかれるんじゃないかと思ったのが正直なところですね。
エロイズム的に3Pは好きじゃなかったので酷評気味にはなってしまいましたが、デビュー作品としてはかなり完成度が高いと思います。初々しさを目的としてる場合は見応えがないかも。それくらいに完成されていると思いました。