
「体液で交感する絶え間ない官能セックス 小沢菜穂」はセクシー女優・小沢菜穂さんが前置きなしでノーカット3本番+フェラ抜きを披露してくれるAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:小沢菜穂が好き
- 忙しい展開のSEXにそそられる
- 結合部にはこだわらない
- エスワンの「交わる体液、濃密セックス」が好き
小沢菜穂さんの前作とほぼ同じに見えました。本作もエスワンの某人気シリーズっぽさが全開。
筋書きなしとかノーカットと書いていますが、果たしてそれがAVとしてプラスなのかって話よな。プレイは忙しすぎて追いにくく、局部や結合部が楽しめるシーンがマジで少ないです。
あとは1stと3rdの終盤が本当にひどかった。長尺の密着正常位で、まさか男優さんのメタボ体型をメインに展開されるとは…。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「体液で交感する絶え間ない官能セックス 小沢菜穂」の概要

| 配信開始日 | 2024/11/07 |
| 収録時間 | 123分 |
| 出演者 | 小沢菜穂 |
| 監督 | 嵐山みちる |
| シリーズ | 体液で交感する絶え間ない官能セックス |
| メーカー | FALENO |
| レーベル | FALENO star |
| ジャンル | 4K ハイビジョン 単体作品 キス・接吻 熟女 スレンダー アクメ・オーガズム |
| 品番 | 1fsdss00836 |
FALENO専属として奇跡の復活を遂げた小沢菜穂が人気の「官能セックス」に登場。17年ぶりに本能を開放して快楽を貪欲に求めて交じり合う。いきなりフルスロットルでベロキスSEXから始まる3本番完全ノーカット!
体液で交感する絶え間ない官能セックス 小沢菜穂
前作「17年間分の性欲覚醒させるイキまくり完全アップデート4本番 小沢菜穂」とさほど差を感じなかったです。どちらもエスワンの「交わる体液、濃密セックス」みたい。

「体液で交感する絶え間ない官能セックス 小沢菜穂」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:VS 貞松大輔氏

FALENO版の「交わる体液、濃密セックス」です。
前置きなしでいきなり絡み始めるやつ、隙間時間を作っちゃいけないのか何かしらの絡みを続けるので忙しく見えるやつ。本家に比べると部屋が明るく、モザイクが濃いです。
序盤はTバック越しの美尻を見せつけてくれるシーンが何度かあり、フェラチオがメイン。クンニはパンツありきで何も見えませんでした。

挿入は立ちバックからで、カメラマンさんが2人の動きを把握してなさそうな漠然と撮るだけの展開が続きます。片足上げ対面立位も残念でした。
結合部チャンスは金玉と紙一重の立ちバックや後座位がピークですかね。立ちバックは寝室とリビングの途中でやったやつ。


冒頭にも書きましたが、前作と内容が被ってます。例えば上記画像の対比なんかがそう。
前作も「交わる体液、濃密セックスみたいだな」と思ったし、このサンプル画像のチョイスにも悪意を感じるというか、本当にエロい作品を撮ろうとしているのかどうかが疑問です。

本番はずらしハメからのスタートで立ちバック→片足上げ立ちバック→(キス、フェラチオ)→片足上げ対面立位→(顔面騎乗、シックスナイン)→(全裸にする)→前座位→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→(フェラチオ)→後座位→(フェラチオ、キス)→騎乗位→側位→(クンニ?キス)→正常位→対面座位→正常位→(クンニ)→正常位という流れで、最後は胸射→お掃除フェラ。
終盤の正常位で小沢菜穂さんが腰振りをしているシーンが一番良かったです。ただ、ラストは男優さんが覆い被さって密着するばかりで、ずーーーっとメタボがメインでガッカリ。
「男優さんの身体は揺れてるけど挿入してる?」みたいな場面がかなり多くてイマイチでした。
Scene2:VS 松本ケン氏(フェラ抜き)

ホテルのバスルームでの絡みです。テイストは前のシーンと一緒で、間を作っちゃいけない忙しいやつ。
ここもクンニはパンツありきのやつで「こういう部分で差別化はしてくれないのか…」とガッカリ。女性器を拝みたいイチ視聴者としてはクンニが全然使えないです。
挙句、アナル舐めをされた男優さんが喘ぐ場面もあるので、見る人を明確に選びそう。
フェラチオはかなり長尺で続き、最後は舌に当てながらの手コキで発射→お掃除フェラ。
Scene3:VS 鮫島健介氏

やることは今までと一緒ですが、徐々に部屋が暗くなっていくことに不安を感じます。
男優さんのシャツを豪快に引っ張ってボタンを飛ばすようにしてからの乳首舐めなど、小沢菜穂さんの演技力の高さは随所に光っているんですが、プレイにテーマが見えないのは気になりました。
ちんぐり返しからのフェラチオやアナル舐めがあって喘ぎ声もたっぷり聞かされるのに、最終的には男優さんが責めるので、良く言えば「SもMも楽しめる」けど、悪く言うと「SもMも中途半端」です。
本番は片足上げ立ちバック→立ちバック→(クンニ)→屈曲立位→片足上げ対面立位→立ちバック→(クンニ、手マン、フェラチオ)→前座位→(クンニ)→バック→(クンニ、シックスナイン)→背面騎乗位→撞木反り→片足上げ対面側位→対面座位→騎乗位→(手コキ、キス、乳首舐め、フェラチオ)→正常位という流れで、最後は舌上発射→お掃除フェラ。
結合部を楽しむなら金玉と紙一重の前座位、バックの一部、撞木反りがおすすめですかね。
片足上げ対面立位は遠くからズームで狙うだけで、お尻とか結合部とかは一切狙わず。片足上げ対面側位もお尻は一切狙わずに男優さんのヘッドバンキングがメインでした。
Scene4:VS 吉村卓氏

「どうせ最後は真っ暗なんでしょ?」と思ってたので、ちゃんと明るい背景には感動しました。
やることは一緒ですが、これまでに比べると若干落ち着いてる様子です。

序盤はキスやボディータッチから入り、手マンはパンツありき。
すぐに主導権が移って乳首舐めやフェラチオになるので「男優さんが変わっただけでは?」と思いました。細かい違いが分かる人じゃないと全部同じに見えそう。
クンニは長尺ですが、おまんこは見えませんでした。男優さんが頭を突っ込んで密着し、離れ際はキス→表情アップみたいな感じ。

小沢菜穂さんが上になっておっぱいを押し付けたり、よだれまみれのベロキスをするシーンは〇。
本番は正常位→騎乗位→対面座位→バック→(クンニ)→寝バック→(乳首舐め、フェラチオ、キス、手コキ)→対面座位→正常位という流れで、最後は左頬に発射→お掃除フェラ。

騎乗位は男優さんのお腹と被せるように撮ったり、小沢菜穂さんの太ももを寄せて結合部をガードしつつ、カメラが真横に逃げます。これは相当な意地悪。
ずっと密着グリグリで結合部チャンスはありません。ここもScene1と一緒で終盤は密着正常位メタボ地獄。
「体液で交感する絶え間ない官能セックス 小沢菜穂」のトータル評価
ノーカットで忙しないSEXが延々と展開されるばかりで、3本番も男優さんが変わるだけに感じました。
撮る側が「次に〇〇が来る」を把握せずに撮っているような雰囲気よな。片足上げ対面立位も「すぐに次の体位になったらどうしよう!?」って思うから真下に潜り込まないとか、そういうのが多いです。
どの体位でも密着してのキスや乳首舐めをするので表情狙いが多くなり、結果的に結合部からは完全に遠ざかっています。手マンはパンツあり、クンニは後頭部ガードでおまんこも見えず。
貞松大輔氏と吉村卓氏に至っては復活後に共演しているので、もっと別パターンが見たかったです。


