『完全引退から6287日…奇跡の復活「Re Birthday」 小沢菜穂』 はセクシー女優・小沢菜穂さんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:小沢菜穂が好き
- 17年ぶりの小沢菜穂さんのエッチな姿が見たい
- レジェンド女優の帰還にそそられる
「まだ41歳なの!?」っていう衝撃よな。AVあるあるだと思うんですが「すっげーお姉さんだと思ってたのに実際は大して自分と変わらない、下手すりゃタメ・年下」みたいなことがマジで多い。
41歳になった小沢菜穂さんは相変わらず綺麗で、スタイルにも陰りを一切感じません。17年前と同じとは言いませんが、良い年の取り方をしており、まさに美熟女という印象を受けました。
2つのSEXシーンはさほど結合部が映っていないのが残念だったものの、全裸姿はマジで綺麗だったので、当時の小沢菜穂さんを知る人には文句なしにおすすめです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『完全引退から6287日…奇跡の復活「Re Birthday」 小沢菜穂』 の概要
配信開始日 | 2024/09/12 |
収録時間 | 110分 |
出演者 | 小沢菜穂 |
監督 | おまめさん |
シリーズ | — |
メーカー | FALENO |
レーベル | FALENO star |
ジャンル | ハイビジョン 4K 単体作品 ドキュメンタリー キス・接吻 スレンダー 巨乳 熟女 |
品番 | 1fsdss00821 |
惜しまれつつも業界を去った伝説のAV女優・小沢菜穂が17年の沈黙を破ってAV界へ再臨!40歳を迎えもう一度自分自身の性と向かい合い、まだ未知の可能性を探したいと突然の復帰。当時を彷彿とさせる美しいスタイルに妖艶さの増したルックス。全てがトップレベルのレジェンド女優の2度目のデビュー作品。
完全引退から6287日…奇跡の復活「Re Birthday」 小沢菜穂
『完全引退から6287日…奇跡の復活「Re Birthday」 小沢菜穂』のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
冒頭はインタビューから。現在、41歳の小沢菜穂さん。
17年ぶりのAV復活ということで、当時を知る人からすると歓喜の嵐なのでは?エロイズム的には「え、まだ41歳なの!?」っていう衝撃よな。この手の衝撃、AV女優さんにはマジで多い。
見た目的に「面影がある」って表現が正しいのかは分かりませんが、元々大人っぽい風貌だったこともあり、容姿的にはあまり変わったような感はありませんでした。もちろん厳密に見比べたら熟女っぷりは増しているものの、綺麗なままです。
Scene2:17年の月日を経て初脱ぎ
お尻の綺麗さに驚かされました。太っていることも一切なく、17年前に活躍していた頃に比べて、ほぼ劣化していないのでは?おっぱいが出た瞬間もテンションを抑えきれないほど。
陰毛はしっかり残っていて、しっかりと手入れが行き届いている感じ。そしてノーパン開脚とくぱぁもしっかり狙われています。残念ながらモザイクが濃すぎて、ここばかりは雰囲気のみ。
ただ、熟女になった小沢菜穂さんの全裸ってだけで、余裕で抜けるくらいに魅力的な映像だったと思います。
盛り上げるためなんでしょうが、監督さんがかなり主張の強いガヤを飛ばします。豆沢豆太郎氏っぽかったけど、おまめさんって名前に変えたんだろうか。
Scene3:17年ぶりのAV SEX
相手は貞松大輔氏。「お久しぶりです」じゃないのが違和感あり。序盤はハグやキスから入って、背後に回っての腋見せポーズへ。さすがに腋は恥ずかしかったのかな?
おっぱいへの愛撫は照れ笑いっぽい雰囲気があったものの、すぐにエロい表情を見せてくれるようになります。下着姿が綺麗で、これだけでもかなり楽しめるんですが、パンツ姿にまでモザイクが入っていたのは残念でした。
ブラジャーはずらしてからの乳首舐めがメインで、出来ればまっさらなおっぱいの感触を見せてほしかった…。パンツに手を突っ込むタイプの手マンもそこそこの尺だったので、この辺は勿体ぶってる雰囲気が強めです。
トップレスにした後、すぐに全裸にして眺めるシーンあり。ここは男優さんがフル装備なのに対し、小沢菜穂さんだけが全裸にされていて非常にエロかった!透き通るような肌もさることながら、この裸が眺められるだけでも良き。
この後の手マンで股間自体は狙われているんですが、アングル的にもモザイクの濃さ的にも局部の雰囲気はさほど楽しめず。
攻守が入れ替わると乳首舐めとフェラチオが始まります。めっっっちゃエロい!思い出補正がどれくらいあるのかは知りませんが、いわゆる普通の新人女優さんにはないエロさが堪能できるでしょう。
本番シーンは正常位→座り側位→騎乗位→バック→側位→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラ。
騎乗位の雰囲気は非常にエロく、お尻アングルで結合部が狙われています。開脚騎乗位では結合部がばっちりです。
それ以外はあまり見応えがなくて、レジェンド女優さんに対してもピストンがかなりぬるめでした。普段は新人女優さんを相手に気を遣ってるのかと思ってたけど、意外とそうでもないっていうね。
最近、貞松大輔氏はピストン中にわざとおちんちんを抜いたり、露骨にピストンを止めることが多くなってきた気がします。これだとSEXが流れで楽しめなくなり、断続的になってしまうのがイマイチに感じました。
Scene4:一方的な痴女責め→手コキから顔射
新人女優さんの登竜門的な感じでレーザー顔射をお見舞いしている男優さんが、レジェンド女優を目の前にペコペコするシーンからです。…そりゃこれくらいの世代ならこうもなるか。
序盤はキス、乳首舐めから始まり、男優さんのリアクションは強めです。ここはM男耐性がないとしんどいかも。
膝の間に入ってのフェラチオ、乳首舐めしながらの手コキと続き、おっぱいが見たいと懇願→パイ揉みしながらキスという贅沢プレイ。上目遣いを送りながらのフェラチオがもうエロい。
終盤は手コキの割合も多くなりますが、先端を口に咥えながらの手コキが続き、最後の発射まで任せっきりで顔射。いつもに比べると勢いが弱く、レーザーと呼べるほどの顔射ではなかったです。
Scene5:身体ひとつでオナニーを披露
特に道具やおもちゃも使用せず、下着姿で登場して全裸オナニーを披露してくれるシーンです。まるでベテラン漫才師のような安定感を感じました。
道具なし、自分の身体一つで舞台を仕上げるという…いくらブランクがあっても違うもんですね。ただ、指オナとしてはエロいと思いましたが、電マやバイブを使ったゴリゴリのオナニーに比べるとどうなんだろう、微妙かも。
そもそもこのシーンにチカラを入れようって気がなかったのか、尺も短くてあっさり終わります。
Scene6:吉村卓氏と久々のSEX
2nd SEXは吉村卓氏。こちらは「久しぶり」の挨拶でした。軽くトークをした後、セクハラっぽくボディータッチやキスが始まり、執拗なまでのベロキスへ。
乳首舐めにしてもしつこさがあり、この辺は「吉村卓氏と言えば!」という典型的な展開になっていたと思います。腋舐め、足舐め、クンニの全てで舌技がエグい。
小沢菜穂さんからの責めは乳首舐めから始まるんですが、騎乗位スタイルから豪華な唾たらしあり。普通、こぼさないように顔を近づけたりしそうだけど、かなり高い位置から男優さんの舌上にピンポイントっていうね。
覆い被さってからも乳首舐めは続き、白ブリーフに顔を突っ込んでの玉舐めも迫力が感じられました。あとは伝家の宝刀・フェラチオからシックスナインへ。
できればお尻を見せてもらいたかったんですが、ここは男優さんが楽しむばかり。映像的には真横とフェラ側オンリーになります。顔面騎乗もリアクションはエロかったです。
本番は正常位→騎乗位→ヨシムラ→対面座位→(クンニ)→バック→寝バック→(クンニ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。
結合部を楽しむなら騎乗位のお尻アングルのみで、これは1st SEXと同じような…。騎乗位の雰囲気はエロいですが、結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、ヨシムラもカメラが傍観していて不発に終わっています。
『完全引退から6287日…奇跡の復活「Re Birthday」 小沢菜穂』のトータル評価
思い出補正が大きい気もしますが、当時の小沢菜穂さんにもお世話になった身としては非常に楽しめました。やはり17年の月日が経ってもプロポーションが素晴らしく、綺麗な女優さんだと思います。
収録時間が110分で、あっという間に終わるので注意。内容は2本番にフェラ抜き+おまけのオナニーです。お世辞にもここを褒める気にはならず、悪く言うと「話題性に乗っかって内容は手を抜いたのかな?」という印象を受けました。
SEXシーンはどちらも騎乗位のお尻アングル以外で結合部が楽しめず、残念に感じるクオリティではありました。抜こうと思ったら前戯中の裸がよく見えるシーンが魅力的で、本番中に抜きたくなるシーンは無いような気がします。
17年前に小沢菜穂さんにお世話になった方には文句なしにおすすめです。綺麗なままなので、ガッカリすることは無いかと。