「ぷるぷるおっぱい洗いで下半身を癒してくれる銭湯の看板娘 八蜜凛」はセクシー女優・八蜜凛さんが銭湯の看板娘(本人役)を演じ、男性客に性的なサービスをしまくる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:八蜜凛が好き
- 銭湯を舞台にしたAVにそそられる
- ドラマ要素、結合部にはこだわらない
細かい設定があるみたいなんですが、これがほぼ意味なし。銭湯である意味すら薄く、最後は普通のソーププレイでした。銭湯モノならではの特徴を全面的に出してほしかったです。
そしてラストのソーププレイでしかまともに局部や結合部が楽しめないので、銭湯AVとしての魅力は薄いと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ぷるぷるおっぱい洗いで下半身を癒してくれる銭湯の看板娘 八蜜凛」の概要
配信開始日 | 2023/11/09 |
収録時間 | 123分 |
出演者 | 八蜜凛 |
監督 | 太宰珍歩 |
シリーズ | おっぱい洗いで癒してくれる銭湯の看板娘 |
メーカー | FALENO |
レーベル | FALENO star |
ジャンル | ハイビジョン 4K 単体作品 お風呂 キス・接吻 痴女 パイズリ 巨乳 |
品番 | 1fsdss00670 |
先日、凛の父親が倒れて家業の銭湯が潰れかけている。AV女優として活躍していた凛だが、ここは一肌脱いでこの銭湯を立て直さないと!AV女優のテクニックを駆使して常連客を取り戻すべく凛の大奮闘が始まる。その結果…ヌキあり銭湯に生まれ変わり大繁盛!!「 このおっぱいでお客様を悩殺してしまいました…(笑)」
ぷるぷるおっぱい洗いで下半身を癒してくれる銭湯の看板娘 八蜜凛
「ぷるぷるおっぱい洗いで下半身を癒してくれる銭湯の看板娘 八蜜凛」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:常連客を誘惑してパイズリ抜き
男性客が親父さんと間違えて八蜜凛さんに話しかけてくる時点で「やばいドラマなのでは?」と思ってしまいました。
そして嫌な予感は的中し、かなり強引で唐突な展開になります。裸の男性客の近くでこれ見よがしに掃除→手コキ→おっぱい洗いは急展開過ぎる。
背中におっぱいを押し付けながらの手コキと正面を向かせてからの手コキ&パイズリで、最後はパイズリ挟射。
八蜜凛さんのおっぱいが好きなら楽しめるかも。
Scene2:男性客とサウナでSEX
サウナでのサービスです。タオルで風を送る際の乳揺れ?…乳揺れしてるんだろうか。
あとは発汗作用での乳首透けに興奮した男性客を見て、エッチに迫る展開です。ここも「別にサウナじゃなくても…」くらいに強引な展開でした。
序盤は後座位スタイルでの乳揉みや乳首責めに始まり、前座位スタイルになったら汗舐め、おっぱいへの愛撫へ。
サウナだから汗を演出してるんでしょうが、舐め取った後は汗が発生せず、この辺は雑に感じました。
ベロキスが多めで、水の口移しもあります。これは好きな人には刺さるんじゃないかと。
おまんこはパンツの上から透け要素を使ってしっかり狙う場面がありますが、脱がせて以降はクンニ前にアップがちょっとだけ用意されているのと隙間時間程度。特にお尻側からのクンニではノーチャンスです。
フェラチオでフル勃起したら挿入へ。本番は立ちバック→前座位→段差を使った正常位という流れで、最後はお腹に発射。
結合部を楽しめるシーンはほぼありません。前座位の真横アングルが長すぎるのにはガッカリしました。
Scene3:4人連続の抜きサービス
水着姿で男性客をフェラ抜きするシーンです。ベロキスしながらの手コキから入り、フェラチオへとシフト。
ショートデニムがエロいんですが、下半身はさほどピックアップされず。サクッとフェラチオしながらの手コキで舌上発射。
2人目もベロキスから入って手コキが続きます。
ローアングルから狙われていることが多く、ベロキスと手コキの雰囲気が楽しめるなら悪くないでしょうが、水着を脱いでくれないのでおっぱいも見えず。ここもサクッと手コキで発射。
続いて2人同時のフェラ抜きへ。ベロキス&手コキの他、男性客からの乳首舐めあり。ただ、八蜜凛さんよりも男優さんたちの圧が強く、複数プレイが好きな人向けという感じがしました。
尻コキも「とりあえず入れてみました」くらいのクオリティなので、かなり雑なオマケっぽい感じ。
終盤は延々と手コキやフェラチオが続き、1人は全然勃起してない体たらく。かなり舐めまわしてもらってるのに全然反応してないのがモザイク越しにも丸分かりで、これは残念でした。
1人目は手コキから顔射。その後は主観フェラに移行し、発射の瞬間が見えない口内発射で終了です。
Scene4:銭湯でソーププレイ
場所は銭湯の脱衣所なんですが、やってることや衣装は完全にソープのそれ。丁寧な挨拶、ベロキス、乳揉みの流れ。乳揉みには俯瞰と主観が用意されています。
フェラチオでは即尺っぷりが素晴らしく、パンツを脱がせた瞬間にパクっとするのがエロかったです。
フェラチオや乳首への押し当てが続くも発射シーンは無く、カットが入ってから大浴場でおっぱい洗いをする展開へ。
大浴場以降は完全なソープ系AVで、おっぱい洗いやたわし洗いが続きます。全裸の八蜜凛さんを前に泡の付いた手で好きなだけタッチできるのはエロいんですが、これはもはや銭湯関係ねえ。
手マンでもアングルが良くなくて、男優さんの手がモザイク代わりになっている他、見つめ合ってる男優さんの顔が気になる映像が多すぎる。せめて「モザイクがなければ局部が丸見えだった」的な映像がほしいです。
入浴しながらの主観フェラ、主観パイズリもありますが、完全主観というよりちょっと斜め視点であることが多かったのも気になりました。あと「なぜこれを採用した?」ってくらいの幽体離脱もあり。
1発目はフェラチオからの口内発射で、射精の瞬間が見えないやつ。そしてローションマットプレイへ。
ここからは完全にソーププレイです。序盤の見所はシックスナインの主観アングルで、ここはお尻とおまんこ、アナルが丸見えでした。
素股はもはや挿入と大差なく、特に背面騎乗位スタイルからの素股が激エロです。
本番は騎乗位→正常位という流れで、最後は胸射。体位が2つしかないのは残念でしたが、挿入前の素股がほぼ本番シーンみたいだったこと、結合部チャンスがあったことでそこまでの不満は無し。
結合部を楽しむなら開脚騎乗位がおすすめで、正常位も一部は良かったです。
「ぷるぷるおっぱい洗いで下半身を癒してくれる銭湯の看板娘 八蜜凛」のトータル評価
最初のドラマが雑で「凛の父親が倒れて家業の銭湯が潰れかけている」みたいな設定が全く活かされてないです。何なら銭湯である必要もないというか、一番見応えがあるのがソーププレイっていうね。
手コキやパイズリ、フェラチオで抜くようなシーンは着衣要素が強く、局部がほとんど楽しめないんですよね。で、おまんこが見たいってなると消去法で最後のソーププレイしか選択肢が無くなってしまいます。
最後は絶賛するほどではないにしても局部チャンスがちょっと、結合部はそれなりに狙われていて、かなり楽しむことができました。ここはおすすめです。
ただ、結局は「銭湯の設定が無意味→裸が堪能できるソープAVの方が得じゃね?」みたいになるので、サンプルを見て衣装に惹かれるとかならアリかと。