
「彼女の姉のあざと可愛いベロキス誘惑に負けた僕 田中レモン」はセクシー女優・田中レモンさんのベロキスに特化したAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:田中レモンが好き
- AVではベロキスのシーンが好き
- ベロキスがあればSEXの見応えが薄くてもギリOK
最初から最後までベロキスに特化しています。彼女の姉とかそういう設定はそこまで意味を感じませんでした。
ベロキスに尖りまくっているので前戯中も本番中もとにかくキスが続きます。
これを楽しめるなら問題ないんですが、さすがに再生開始から1時間経っても脱ぎなしって部分を許せるかどうかは見る人次第かと。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「彼女の姉のあざと可愛いベロキス誘惑に負けた僕 田中レモン」の概要
配信開始日 | 2023/06/22 |
収録時間 | 120 分 |
出演者 | 田中レモン |
監督 | 太宰珍歩 |
シリーズ | — |
メーカー | FALENO |
レーベル | FALENO star |
ジャンル | 単体作品 ドラマ 寝取り・寝取られ・NTR キス・接吻 お姉さん ハイビジョン |
品番 | 1fsdss00615 |
彼女に内緒で合コンに行った…そこにはめちゃくちゃ綺麗な美女がいた。数日後彼女の家に遊びに行った日そこにいたのはあの合コンの美女だった。お姉さんは彼女の目を盗んで僕にベロキス誘惑を仕掛けてくる。あまりの気持ち良い舌使いに誘惑に負けてしまう…彼女そっちのけでお姉さんの濃厚ベロキスSEXの沼にハマってしまった僕…
彼女の姉のあざと可愛いベロキス誘惑に負けた僕 田中レモン
「彼女の姉のあざと可愛いベロキス誘惑に負けた僕 田中レモン」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
合コンからスタート。主人公は本命彼女に内緒で合コンに参加しており、そこで田中レモンさんに会う設定です。ここでは何も起こりません。
後日、彼女の家に遊びに行ったときに姉として紹介されるのが楓カレンさんという流れ。
Scene2:彼女のベッドの下で彼女のお姉さんとベロキス

両親が不在中の彼女宅で、キスを迫るも拒否されてしまうシーンからです。どうやら「今日は生理→キスするとSEXもしたくなるから無理」とのこと。落ち込む主人公とトイレに行く本命彼女。
するとベッドの下にはなぜか田中レモンさんがいて、思いっきりキスしてくれる流れ。なぜかは分かりませんが、よだれまみれになるベロキスがめちゃくちゃエロぃぃぃ!
本命彼女がトイレから戻ってきてもキスは終わることなく、むしろ激しさを増す一方です。
ベッドの下でのキスなので横顔ばかりではあるんですが横顔も綺麗ですし、男優さんの息で前髪が動くほどの近距離戦が〇。
Scene3:彼女のキスを上書き→ベロキスしながらの手コキ

翌日かな?彼女とキスしているところに田中レモンさんが帰ってくるシーンです。
気まずさからか本命彼女はどこかへ行ってしまい、2人きりになったタイミングで姉からまた迫られる流れ。そして彼女のキスを上書きされる素晴らしい展開へと進みます。
展開的にはエロいのも分かるんですが「田中レモンさんがなぜこうやって迫ってくるかの理由付けがほしい」です。それこそ合コンで「尋常じゃないくらいキスが好き」みたいな刷り込みがあっても良かったし。
しばらくはソファーに並んだ状態でのキスが続きますが、途中からは前座位の体勢になってのキスにシフトします。
おそらく男優さんの口の中は田中レモンさんの唾液まみれで、これはもう完全に羨ましいやーつ。

キス中心の展開ではあるんですが、中盤以降には腰を動かしながらおちんちんを刺激しているかのようなアクションあり。男優さんの吐息も荒くなっていて、この辺は気になる人にとってはしんどいかも。
終盤にはサイドポジションに移動し、ズボンを脱ぐように指示→パンツの上からのタッチ→セルフ手コキへと推移。
「田中レモンさんがやってくれるわけではないの!?」というモヤモヤ感はあるものの、人によっては焦らされてるって感じるかも。
唾を垂らしてもらってのセルフ手コキが続き、その間もキスは継続中。そして満を持して手コキをしてもらい、最後は手コキ発射。
サンプル画像のように派手に射精した雰囲気は一切なかったので、サンプル画像は加工された可能性あり。
Scene4:ガラス越しのベロキス→フェラ抜き

彼女にお願いされて窓か何かを直している最中なんですが、彼女は電話で離脱→その隙に田中レモンさんと…って感じのシーンです。
序盤はひたすらガラスを舐める様子が展開され、キス特化AVでよく見る「アクリルにキスをするシーン」みたいに仕上がっています。
ちなみにアクリルに対してのベロキスの本格的なやつが見たい方には、楓カレン時代に出演した「ピュア美少女と交わすヨダレだらだらツバだくだく濃厚な接吻とセックス 楓カレン」がおすすめです。


その後は電話する彼女を尻目に部屋の中へと移動し、おちんちんへのタッチ→フェラチオや手コキという流れ。
淀みないベロキスも健在で、直接おちんちんを舐める前にパンツをよだれまみれにしている様子も〇。
あれだけエロい動きをしていた舌が、いまやおちんちんに絡みついてる興奮よな。ルックスの良い女優さんなので「できればカメラ目線を…」と願ってやまなかったものの、残念ながら真横アングルがメインでした。
終盤はキスやフェラチオしながらの手コキが続き、表情アップでの手コキ&フェラチオから口内発射。
一時的に表情が超アップになる場面があり、いくら何でもこれはやりすぎだと思いましたし、口内発射前後の不自然なカメラワークとカット割り、ラストのザーメン口移しキスの演出も微妙だと思いました。
Scene5:悪戯お姉さんによる寝取りSEX

彼女が新しい洋服をお披露目するシーンから始まり、それを褒めてから主人公は買い物へ。
戻ってきたら彼女が寝ていたのでイチャイチャしようとすると、なんとお姉さんだったっていうね。
ここもキスからの入りですが、ようやく下着姿が見られます。ここまで約1時間…めちゃくちゃ長かったぁ。
しばらくは下着姿ということもさほど活かされてないベロキス、これまでとほぼ同じような展開が続きますが、首筋舐めなどの展開があったのは〇。

中盤からいよいよ指フェラなどが始まり、1時間10分を前にようやくおっぱいが出ます。
ここからは一気にエロさが増し、主人公による乳首舐めがあったり、手コキやフェラチオがスタート。
フェラチオ自体は前のシーンでも見たやつですが、ここはトップレスなので真横アングルも楽しめるようになっていました。乳首舐めしながらの手コキ、顔面騎乗からのクンニ、再度のフェラチオを経てから挿入へ。

本番は騎乗位→対面座位→正常位という流れで、最後は舌上発射。思いっきり舌の上に発射している感はあるものの、疑似精子丸出しなのは賛否が分かれそう。
結合部を楽しむなら対面座位から正常位に切り替わる瞬間が一番おすすめですが、時間的にはかなり短いです。
キスや密着感が大切にされているようなカメラワークなので、ゴリゴリに結合部が見たい人には向きません。
Scene6:停電中に始まるベロキス性交

主人公がシャワーを浴びてる最中に停電が起こり、気が付くと目の前には田中レモンさん。そしてよく分からないままSEXへ。…分かりにくい演出が多いなぁ。
停電のはずなんですが「真っ暗だと何も見えないでしょ?」ということなのか…。薄っすらとした明かりの中でSEXが始まります。序盤はもちろんベロキス中心、これはもうScene3で見た前座位のやつと一緒です。
途中で電気が復旧し、首筋舐め→スカートを脱いで素股へ。乳首舐めや手コキについても既視感がすごく、おそらく「ひたすらキスをしている合間に〇〇」をこれまで散々見せられてるからだと思いました。

ジュポジュポという音を立てたフェラチオの後、主人公による責めが見所です。
パンツを脱がせるシーン、激しいクンニ、バックからの挿入。これらはどれも今までに見られなかった興奮が味わえるかと。
クンニなんか普段なら「男優さんの後頭部じゃん!」と言ってしまいそうな映像でしたが、ここまで田中レモンさんの身体を見せてくれない展開が続くと陰毛がチラ見できただけでも嬉しいっていうね。
本番はバック→騎乗位→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。結合部を楽しむなら開脚騎乗位がおすすめです。
「彼女の姉のあざと可愛いベロキス誘惑に負けた僕 田中レモン」のトータル評価
ベロキスに特化している尖りっぷりは〇。とにかくベロキスが楽しみたい人なら楽しめると思いますが「ベロキスもエッチなシーンも楽しみたい」ってなるとおすすめできないです。
2本番のいずれも体位が少なく、前戯はおろか本番中もキスがメインとなっています。キスをするために密着する必要があり、結合部が楽しめるシーンは限定的に。
そもそも「キスしてるんだからキスを撮るでしょ」となるので、ずっと同じような映像が続く感覚でした。ストーリーも説明不足で、もっと分かりやすくしてもらいたかったです。
ベロキスだけを楽しむ目的ならおすすめで、ベロキスで抜ける人ならかなり楽しめる作品だと思います。
ただ、SEXに期待するならスルー推奨、間違いなく田中レモンさんの別作品の方がおすすめです。


