「田舎の夏休みはヤることが無いから都会で洗練された幼なじみを帰省中にキメセク漬けにして絶頂しまくり即アクメBODYに仕上げた 橋本ありな」はセクシー女優・橋本ありなさんが上京してから久々に田舎に帰ってきて、幼馴染に媚薬でキメセクされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:橋本ありなが好き
- 媚薬で精神崩壊を起こす展開にそそられる
- 橋本ありなさんの嫌がる様子、犬のようにベロベロ舐めてくる様子が見たい
都会に染まった幼馴染が彼氏を連れて帰郷してきたので、嫉妬から監禁キメセクをするストーリーです。最初から最後までキメセクの一辺倒、絡む場所も寝室か台所の二択という点で物足りなさあり。
あとはストーリーや心理描写の点で、不可解な部分があっても「媚薬効果」で納得せざるを得ないので、橋本ありなさんじゃなくても演技の上手い下手に言及される部分が少なく、ビジュアル的な部分でしか上積みがないのが残念でした。
ファンの方なら楽しめると思いますが、そうじゃなければあまりおすすめしないです。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「田舎の夏休みはヤることが無いから都会で洗練された幼なじみを帰省中にキメセク漬けにして絶頂しまくり即アクメBODYに仕上げた 橋本ありな」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/02/10 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | FALENO |
レーベル | FALENO star |
監督 | えび |
シリーズ | — |
ジャンル | ハイビジョン、淫乱・ハード系、NTR、アクメ・オーガズム、ドラッグ、単体作品 |
女優 | 橋本ありな |
夏のある日、ずっと好きだった幼馴染が東京から彼氏を作って帰ってきた…裏切られたこの気持ちを抑えきれない僕は、こっそりと飲み物に媚薬を混ぜて飲ませることにした…効果は抜群だった…「もっと…したい…」嫌がりながらも薬の効き目に抗えない彼女は絶頂を繰り返し快楽を求め続ける性奴●人形に仕上げてあげた…
田舎の夏休みはヤることが無いから都会で洗練された幼なじみを帰省中にキメセク漬けにして絶頂しまくり即アクメBODYに仕上げた 橋本ありな
「田舎の夏休みはヤることが無いから都会で洗練された幼なじみを帰省中にキメセク漬けにして絶頂しまくり即アクメBODYに仕上げた 橋本ありな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
橋本ありなさんは幼馴染で、田舎から上京して都会暮らしが板についてきた様子。で、夏休み中なのか田舎に帰ってきて、主人公の母親のお葬式に出られなかったことを謝りながら仏壇に線香をあげる…みたいな感じ。
で、自然な会話の中で橋本ありなさんに彼氏がいることを知り、その彼氏を親に紹介するために連れてきていることが発覚します。色々と思う部分があったのか、翌日に呼び出して媚薬を盛り、エッチなことをする展開へ。
Scene2:媚薬を盛ってレイプ気味にSEX
お茶に媚薬を持って犯すシーンです。「媚薬を持った」とすぐに暴露する展開、あとそこそこ抵抗できるという点で媚薬の効果はイマイチ伝わってこず。イメージ的には嫌がってるけど抵抗はしないくらいの雰囲気になっています。
上から覆いかぶさってキス、おっぱいへの愛撫、パンツに手を突っ込んでの手マンからのスタート。正直、昔から好きだったと言ってる割にはキスの要素が弱い気がしました。ほぼ無抵抗の相手にパンツの上からクンニもしたりしていて、この辺は感情移入できないと楽しみにくいと思います。
パンツをずらしての手マンも最初はしっかり撮られていましたが、少しずつパンツが元に戻って局部を隠しちゃうんですよね。脱がしてからは男優さんが頭を使って徹底的にガードし、カメラも真横に逃げることが多くなります。
この後は自分も脱いでおちんちんを触るように強要→フェラチオの強要へ。ここは媚薬効果なのか「そんな汚いのは舐めたくない」みたいなことを言う割に、身体が自然に求めてしまったような難解な感じ。
あとは頭を軽く掴んで軽くゴリゴリやっていました。ここはおっぱいも揉んだり、おまんこに手を伸ばしたり…しかも同時にしゃぶってもらっているという贅沢の限り。
本番シーンは正常位→座り側位→松葉崩し→寝バック→バック→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射。お掃除フェラはありません。
寝バックの一部は結合部がばっちりって程ではなかったものの、犯してる雰囲気とお尻の割れ目が確認できるくらい上から撮影されていたのが良かったです。バックも最初はお尻から撮られているんですが、すぐに真横や正面に逃げてしまい、正面の方はもう髪で表情も隠れてしまっていたのがイマイチでした。
Scene3:自宅で監禁拘束してフェラチオ強要
心配した彼氏が家に来るも知らぬ存ぜぬで追い返し、部屋では橋本ありなさんを猿ぐつわ+拘束して軟禁している状態です。食事を与えようとしていたっぽかったんですが、それを途中でやめてフェラチオの強要へ。
媚薬効果が薄れているのか彼氏に聞こえるような大きい声で助けを呼んだり、おちんちんを向けられると「噛むわよ!」と抵抗を見せるのは迫力があったものの、当然ながら結局やらないので「なぜ?」が引っ掛かります。これはまだ媚薬の効果があるってことでいいんだろうか。
あとは馬乗りフェラから身体を起こさせると、なぜか橋本ありなさんの方から自主的にやってくれるようになります。そもそも媚薬効果がハッキリしないので、ここはもう演技の上手い下手ではないと思うんですが、言葉の強さの割におとなしく従ってくれるのは違和感でしかありません。
ここはおっぱいくらいは出してくれるものの延々とフェラチオだけが続き、最後は口内発射?でフィニッシュ。射精後に勢い良く「ペッ!」っと吐き出す抵抗の演技あり。ただ、口から白濁液が出る様子には乏しく、誤魔化した感しかなかったです。
Scene4:台所で手マンやクンニし放題(+疑似本番)
汗だくで「水が飲みたい」と言う橋本ありなさんに対し、目の前でグラスの中に媚薬を投入して水を飲ませるシーンです。夕方色が強いこと、なぜか部屋着っぽさ全開のドルフィンパンツを穿いていることが気になりました。…私物?
場所は夕方の台所で、背景のオレンジが裸を見づらくしている感あり。ここも前のシーンとほぼ同じで拘束状態になっており、おっぱいへの愛撫やおまんこへの愛撫が繰り返されます。
股間がちゃんと撮られているのは素晴らしいんですが、ここもパンツをずらしてやるやつなので、どうもおまんこを見せてくれる感が薄いというか「男優さんだけが楽しめる最低限のずらし」っぽさが気になるところ。ただ、無修正だったらおまんこが丸見えだったろうなってくらいにはちゃんと撮られていました。
手マンの後はそのまま挿入したっぽいテイになっていますが、男優さんが服で隠しつつの背中しか映らないアングルなので疑似本番と思われます。発射シーンも無いままフェードアウトです。
Scene5:媚薬による精神崩壊
なぜか父親のナレーションで「媚薬」についての説明があります。とりあえず橋本ありなさんの精神を破壊するには十分すぎるほどの効果を持った媚薬っぽいです。
ここもなぜか衣装が変わっており、無表情のまま主人公に歯磨きをされたり、食事を与えられるシーンあり。この後はすぐに夜のシーンに変わり、橋本ありなさんの方からフェラチオでご奉仕してくれる展開になります。
本来なら「なんでこんなことになってんの?」と物語の辻褄に対してボロカスに言うんですが、それらの理由が全て「媚薬」の一言で片付いてしまうっていうね。媚薬を垂らした場所を積極的に舐めに来るので、乳首付近に媚薬を垂らしたり、口元に垂らして舐めさせるプレイがちょっとエロかったです。
ひたすらフェラチオや乳首舐め、手コキが続いた後、主人公に催促される形で手マンや顔面騎乗、シックスナインが始まります。部屋は暗めでおまんこは一切狙われず、ただプレイを真横か正面から漠然と撮影している時間が長く、無修正でも局部はノーチャンスと言っていいかと。
媚薬効果で精神が破壊されている様子を表現したいのか、BGMの流し方がちょっと安っぽく感じました。
Scene6:媚薬で精神崩壊後のキメセク
腹ペコの子猫みたいなリアクションで、おちんちんにしゃぶり付くシーンです。おちんちんに媚薬を垂らすとベロンベロン舐めまわしてくるので、橋本ありなさんほどの美女にこんなことをできる羨ましさがエグい。
あとはもう自分からパンツをずらしておねだりをしてくるので、クンニや手マンでしっかり濡らしてから挿入へと進んでいきます。ここは後半にしっかりパンツを脱がせて手マンしていて、局部がばっちり撮られていました。手の離れ際も楽しめますし、手マンのシーンとしては文句なしです。
前半は台所の狭い場所でやってるのでカメラは真横一辺倒です。立った状態も椅子を使った状態も真横からしか撮られておらず、結合部は一切楽しめません。何なら疑似本番って言われても納得するくらいのやつ。
後半は寝室に移動し、すかさずおちんちんに媚薬を垂らしてフェラチオをさせ、その流れで騎乗位から挿入させるコンボがお見事でした。ここは媚薬効果ながらも橋本ありなさんから求められている感が際立っていて羨ましさあり。
本番シーンは立ちバック→椅子を使った立ちバック→(寝室に移動)→(フェラチオ)→騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位→(フェラチオ)→対面座位→腰上げ正常位→正常位という流れで、最後はあごに発射→お掃除フェラ。
最後の発射が「顔射っぽさを出したい、でも顔射はしたくない」みたいな中途半端なやつだったのが×。
結合部を楽しむなら対面座位の序盤が超おすすめです。ここだけは橋本ありなさんのリードで思いっきり結合部が映っていました。腰上げ正常位でも結合部は狙われていますが、ここは無修正だったら楽しめただろうけどって雰囲気の方が強く、結合部と同じくらい男優さんのお尻や金玉も主張してきます。
「田舎の夏休みはヤることが無いから都会で洗練された幼なじみを帰省中にキメセク漬けにして絶頂しまくり即アクメBODYに仕上げた 橋本ありな」のトータル評価
キメセク系なので橋本ありなさんの演技力はさほど活かされておらず、見ている側で「媚薬効果」の脳内補完が効きまくります。なのでストーリーに対して突っ込みどころはあまり無いです。
プレイは台所か寝室の二択で、差別化するために夕方にしたり暗くしている点は×。あと精神崩壊のレベルには差がありますが、やってることは最初から最後までずっと一緒なのが気になりました。最初がせめて力技のレイプで、どうやっても堕ちないから媚薬に頼る…みたいな展開ならアレだけど、最初からずっと媚薬によるキメセクだからなぁ。
橋本ありなさんの美しさ、エッチな裸体は楽しめますが、これなら誰が演じてもさほど変わらないような設定だと思いましたし、シチュエーションの違いにも乏しいので、よほどのファンの方以外にはおすすめしません。
田舎の要素もそんなに無く、ノスタルジックな雰囲気が好きな人にも大して刺さらないと思います。