【椎名そら】トークバトル&報復|マネージャーが至近距離でオナニー鑑賞

「おい、椎名!椎名そらに困らされた男優・監督・マネージャーによる報復イカセドキュメント!!」はセクシー女優・椎名そらさんが男優さんや監督さんから文句を言われ、それを改善する設定のドキュメント系AV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:椎名そらが好き
  • 一風変わったAV作品が見たい
  • トークバトル、プロレスみたいなノリが好き

椎名そらさんに迷惑をかけられたと言う男優さんや監督さんが訴え、態度と行動で反省してもらうって感じの作風なんですが、まず迷惑うんぬんが難癖にもほどがあるのが気になりました。

で、例えば「椎名そらのせいで勃起力が低下した」みたいな難癖があったら、そこからは普通に勃起させてもらうような展開になって普通にSEXするだけなので、序盤のトーク全体がもう茶番というか蛇足という感じが。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「おい、椎名!椎名そらに困らされた男優・監督・マネージャーによる報復イカセドキュメント!!」の概要

配信開始日2021/07/22
収録時間120分
出演者椎名そら
監督マンユー
シリーズ
メーカーFALENO
レーベルFALENO star
ジャンルハイビジョン フェラ 美少女 ドキュメンタリー 単体作品
品番1fsdss00250
作品概要

この自由奔放娘に対して、立ち上がりし者達。その怒りの報復セックスは、極限まで椎名そらを追い込む!悪戯でアナルをオモチャにされたAV男優、台本無視された監督、私生活で辱めを受けたマネージャー、汁をないがしろにされた汁男優達…ほぼ情けない逆恨みパワーによって、気持ちの込もった真剣イカセへと発展する…!

おい、椎名!椎名そらに困らされた男優・監督・マネージャーによる報復イカセドキュメント!!

「おい、椎名!椎名そらに困らされた男優・監督・マネージャーによる報復イカセドキュメント!!」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

椎名そらさんに迷惑をかけられたと言い張る男優さん、監督さん、マネージャーさんと椎名そらさんがトークバトルをして、最終的には「相手が納得する要求を椎名そらさんが受け入れる」内容になっています。

芸人さんじゃないのでトークで笑いを取れるわけでもなく、椎名そらさんのファンの方でも「相手の男たちの言い分は理解しがたい」みたいな部分があって、そんなに楽しめない気がしました。

少なくともエロイズム的には、トークのシーンがかなり邪魔というか面白くなかったです。

Scene2:椎名そらVSマネージャー

「椎名そらに飲み会で全裸でオナニーさせられた件」について、マネージャーから謝罪を要求されるシーンです。

序盤からマネージャーによる難癖が強く、椎名そらさんが嘘を言っているようには見えないので、痛いマネージャーにしか見えませんでした

度々、椎名そらさんが「(証拠の)動画見せる?」みたいなことを言っている時点で、マネージャーが嘘をついている感があり、というか事実だとしたらマネージャーの全裸オナニーの動画を残してるってすげーな。

そして全く見所のないトークが続いた後、マネージャーの方から「椎名さんも全裸でオナニーしてください」みたいな提案があり、そういうことかと。

この後は全裸オナニーが披露され、至近距離からマネージャーが見つめる展開へ。モザイクが濃いのが残念ではあるものの、椎名そらさんのM字開脚っぷりは最高で「これがノーモザイクで見られたらなー」ってシーンでした。

おもちゃを使いながら正面を向いたり、お尻を向けたり…。ずっと全裸なのが良くて、映像的にはエロかったと思います。出来ればマネージャーが至近距離で眺めている様子をもっと映すとか、軽いタッチがあれば言うことなしでした。

黙って見てればいいのに横からマネージャーがやたらと話しかけるため、男性の声を聞きたくない場合は注意が必要です。

Scene3:椎名そらVS男優

「椎名そらにアナルをいじられて勃ちが悪くなった件」について、AV男優の鳴沢賢一氏から謝罪を要求されるシーンです。

仕事欲しさに出てきた感が強く、もはや難癖でも何でもないっていうね。とりあえず「勃起力を復活させたい」みたいなことを言い出し、椎名そらさんからの「勃たせればいいんですか?」待ちでした。

SEXシーンはトークバトルの衣装で始まるも、まずは最初に椎名そらさんからの軽い乳首責めがあり、気付いたらもう上半身は裸にさせられて男優さんにおっぱいを舐められていました。

で、流れるようにしてズボンも脱がされ、お尻を楽しまれてしまうという感じ。お尻に顔を埋めてのクンニは羨ましさしかなく、その直後のおまんこくぱぁは絶景です。

ここはモザイクがあっても相当な破壊力だったので、椎名そらさんの女性器を堪能したい人は必見!執拗な手マンからの潮吹きなんかもあり、マジで目が離せない展開が続くと言っていいでしょう。

フェラチオが始まる直前では既にフル勃起しているようで、そもそも最初の茶番が何だったのかっていう苛立ちを感じつつ、ここからは椎名そらさんによるフェラチオやアナル舐め、乳首舐めが展開されます。

この男優さんは肌にシミみたいなのがあるんですが、お構いなしに椎名そらさんがベロベロしている様子がめちゃくちゃエロかったです。

本番は正常位→立ちバック→騎乗位→背面騎乗位→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラ。

過剰にアップになっていたのがちょっと怪しいんですが、立ちバックでハメている最中にはイキ潮と思われる水滴がこぼれる様子が楽しめました。背面騎乗位では綺麗なお尻も堪能でき、この辺は文句なしです。

Scene4:椎名そらVS汁男優

「椎名そらが初心を忘れてザーメンを邪険に扱う件」について、汁男優の3名から謝罪を要求されるシーンです。これも完全に難癖で、椎名そらさんが口喧嘩に強いというより相手がポンコツすぎる

で、本人も面倒に感じてきたのか「どうしたらいいですか私は?」という話の分かりやすさよな。

せっかく椎名そらさんが結論に持っていこうとしてくれているのに、この後もグダグダな展開が続き、最終的には椎名そらさんに笑顔で射精を受けてもらおうのコーナーが始まります。

初っ端に媚薬を塗り、ローターをパンツに仕込んだ状態でのフェラチオが始まります。衣装が黒いセクシーな衣装なので、肌の露出が多いという点では見応えがあるんですが、果たして媚薬は必要だったんだろうか…。

おもちゃ効果で所々でエッチな喘ぎ声が楽しめるものの、基本的には3人の男優さんをローテーションでフェラチオしていくだけなので、そこまで見応えは感じられなかったです。ただただ、椎名そらさんが可愛いだけ。

フェラチオは長時間続き、衣装を脱いでおっぱいやお尻を見せてくれることもなく、男優さん側からのタッチがあるわけでもないので、ここはマジで淡々としているシーンでした。

最終的にはおっぱいに発射→お掃除フェラが3連続で続いて終了。とりあえず「顔射じゃないんかい!」とは思いました。

最後、媚薬とやらでトロトロになっているであろうおまんこを見せてくれるような計らいもありません。

Scene5:椎名そらVS監督

「椎名そらが作品によって手を抜いてる件」について、AV監督から謝罪を要求されるシーンです。

今までの展開から言えば一番マジなトーンでした。そして椎名そらさんの気の強さみたいなのが垣間見えて、ここはちょっと見応えあり。

で、最終的な結論としては、この監督さんが持ち込んだシチュエーションを全力で演じる感じになっています。

しかもここではAV撮影の裏側を見せてくれるような形式になっており、椎名そらさんが演技指導にイラっとする演出もあって、かなり見応えがありました。

肝心のエロいシチュエーションはマッサージ系になっており、うつ伏せのお尻などが〇。椎名そらさんのプリプリのお尻が見える場面は最高で、太ももやお尻が好きな人にはかなりおすすめのシーンと言っていいでしょう。

片足を上げた状態でのお尻も素晴らしく、挿入が無くても抜ける人ならこのお尻だけでも全然抜けると思ったほど。

ちなみにこういうプリ尻が楽しみたいという方には「そらのお尻好きでしょ? 兄達のことが大好きでベタ惚れな妹(女子校生)は、ブルマ・白パンツ・ミニスパッツ・水着・Tバック姿でぷるぷる尻を隙あらば見せつけてきて、興奮させようとしてくるので、誘惑に負けて妹のお尻を揉みまくり一緒に気持ちよくなりました。 椎名そら」がおすすめなので、まだ見ていない方はぜひチェックしてみてください。

一通り下半身を楽しんだ後は上半身へとシフト。明らかにおっぱいを揉む目的でやられてるのに、違和感を感じつつも一切の抵抗をしない椎名そらさん。

普通に見ていれば「これで嫌がらないのは違和感がすごい」となるわけで、これはもう女優さんの演技がどうこうじゃなくて、そもそもの設定や監督さんの演技指導に問題があると再確認できました。

柔らかそうなおっぱいを揉みしだき、その後はパンツの中に手を入れて手マンを楽しんでいきます。これがパンツを脱がしての手マン、クンニに変わっていき、最終的にはバックから挿入が始まる流れ。

本番はバック→正常位→騎乗位→正常位という流れで、最後は胸射。結合部が楽しめるシーンはありません

最後、本作としてのエンディングがあって終了です。

「おい、椎名!椎名そらに困らされた男優・監督・マネージャーによる報復イカセドキュメント!!」のトータル評価

もうちょっと練られたトークバトルが見られたら良かったんですが、イチャモンにも程があるので、途中のトークはびっくりするくらい面白くなかったです。最後のAV監督さんからの問題提起がやや見応えあった程度。

エッチなシーンは「オナニー、SEX、フェラ抜き、SEX」の4本立てでしかなく、トーク部分のせいでエッチなシーンが大幅に削られただけという感じ。

なんせ鳴沢賢一氏のシーンは普通にSEXしてるだけですし、その後の汁男優さんのシーンもフェラ抜きってだけ。

最初はマネージャーが椎名そらさんのオナニー観賞をする付加価値があったり、最後はAV撮影の裏側っぽい要素があったんですが、それ以外は劣化版のAVでしかありません。

ファンの方でもしんどい構成というか他作品を見た方が絶対にいいので、ここではおすすめしません。

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