「育成失敗いや、成功うちの過度ボーイッシュ妹の反抗的セックス 椎名そら」はセクシー女優・椎名そらさんがボーイッシュな妹を演じ、兄にSEXを教えるようせがんでくる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:椎名そらが好き
- 椎名そらさんのボーイッシュな妹の設定を楽しみたい
- 主観で展開される作品が好き
良くも悪くもクセがそれなりに強いです。近親相姦、ボーイッシュの要素が刺さらないと楽しみにくい部分もあります。
エロイズム的にはその2つの要素がそこまで得意じゃないんですが、椎名そらさんが好きという一点でも楽しめたのでファンの方にはおすすめです。
全編が主観っぽいアングルで進行されていて、疑似VRのように楽しめるのも〇。おかげでフェラチオや騎乗位の迫力は素晴らしく、背面騎乗位はお尻好きの方に超おすすめしたいシーンに仕上がっていました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「育成失敗いや、成功うちの過度ボーイッシュ妹の反抗的セックス 椎名そら」の概要
配信開始日 | 2021/03/25 |
収録時間 | 123分 |
出演者 | 椎名そら |
監督 | 正常位石井 |
シリーズ | — |
メーカー | FALENO |
レーベル | FALENO star |
ジャンル | ハイビジョン その他フェチ 主観 美乳 姉・妹 単体作品 |
品番 | 1fsdss00192 |
妹よ。お前、男だよ。男の中の男だよ。ボーイッシュに育ち過ぎたこの娘は、恥じらいとかゼロ。裸でウロつくは兄(あなた)のチ○ポを見ても動じないは、挙句の果てにセックスの練習台にしようとしてくる。なめるんじゃないわよっ!完全に見下し余裕面のこの妹に怒りの性的鉄槌を下す完全主観一本勝負。精子達、出てこいや!
育成失敗いや、成功うちの過度ボーイッシュ妹の反抗的セックス 椎名そら
普段から美少年系のキャラでも通用する椎名そらさんですが、特に『「お前女だろ??」正義感振りかざして女を助けた男っぽい女子生徒を 身代わり孕ませ強●輪● 椎名そら』では椎名そらおとして出演しています。
ボーイッシュ設定が好きならこちらもどうぞ。
「育成失敗いや、成功うちの過度ボーイッシュ妹の反抗的セックス 椎名そら」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
主人公がお兄さんで椎名そらさんが妹設定。両親は登場しませんが、もしかすると主人公が親代わりになって椎名そらさんの面倒を見ているのかも。
最初は主人公の手料理を2人で食べるシーンに始まり、椎名そらさんのボーイッシュな演技に目を引かれます。言葉遣いが乱暴というか反抗期のヤンキーみたいに展開されるんですが、ぎこちなさあり。
そして恋愛トークから「男のことが色々知りたい」と言い出し、主人公に教えを乞う流れになっています。冒頭のドラマシーンは約4分程度です。
映像は主観で進行されるも身振り手振りのジェスチャーがウザったくて没入感はそこまでありません。
Scene2:知ったかぶりクソSEX
手の繋ぎ方、キスの仕方の練習シーンです。「こんな感じか?」と言いながらベロキスをしたり、おっぱいを触られても「こんな感じか?」というリアリティの無さをどう見るか。
おっぱいが綺麗なので、おっぱいツンツンや乳揉みには興奮させてもらいましたが、エロイズム的にボーイッシュがそんなに刺さっていないこともあって「所々の男口調、無理やりな近親相姦設定」には戸惑ってしまいました。
ただ、好きな人にはこれが魅力的なんだろうなという感じ。
あとは主人公が繰り出すエッチな行為に対して「男はそういうのが好きなのか?」みたいなことが延々と繰り返されます。
おっぱい、お尻を楽しんだ後は乳首責めやフェラチオをしてもらう流れになっていて、戸惑いながらもご奉仕してくれるボーイッシュな妹という魅力よな。これは好きな人は本当に好きそう。
「こんな感じか?」と言いながらの手コキ&乳首舐めでは、シャツの隙間から谷間が見えるオマケ付き。美少女感もあって普通に可愛らしく、普段の椎名そらさんとは違って不器用な感じでおちんちんをペロペロ舐める姿も〇。
特にノーハンドフェラの主観シーンは最高で、ここは椎名そらさんのルックスが刺さる人にはぜひともおすすめ。可愛いフェラ顔が堪能できるのがマジで最高でした。
その後は手を添えちゃいますが、ジュルジュルという音が素晴らしく、ここは余裕で抜けると思いましたね。
とりあえずフェラチオで口内発射を決めた後、攻守が入れ替わって椎名そらさんのパンツを脱がし、おまんこ観賞&手マンへ。黙ってM字開脚している姿がエロく、おまんこ触り放題なのは羨ましすぎる。
本番は正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位→座り側位→正常位という流れで、最後は中出し。口調は男っぽいのに喘ぎ声では女を出してくるので、良い意味で脳がバグります。
さすがに兄妹設定でのSEX講座、妹から中出しの許可が出てそれに従う兄という構図はギャグでリアリティの欠片も無いんですが、コメディーとして見ると悪くないです。
Scene3:マセガキフェラ練習台
「好きな人とお風呂に入るときの練習させてよ」と迫られるシーンです。
ソープごっこみたいな感じで、全裸の椎名そらさんが身体を素手で洗ってくれる展開が続きます。ちょっと気になったのは「ひたすら話しかけてくれる口調が女っぽい」点です。
ボーイッシュ設定をブン投げたのか、あるいはわざと女っぽさアピールでエロさを演出しているのかは不明ですが、ここは普段の作品で見られる椎名そらさんが楽しめました。逆に言えばボーイッシュ設定を味わいたい人には不評かも。
身体を洗ってもらった後はおっぱいをナデナデさせてもらい、たわし洗いやつぼ洗いへ。そして湯船に浸かりながらのマッサージ、潜望鏡プレイへと進んでいきます。
この辺はもう完全にソープ系AVと言っていいでしょう。おっぱいを使っておちんちんを刺激したりしつつ、後半はひたすらフェラチオや手コキが続いて最後は手コキ発射。
ちなみに本作のリリースから約5ヶ月後、本格的なソープ系AV「超絶技巧120分間無限搾精中出しソープ嬢 椎名そら」もリリースされているので、この手の作品が好きな方はぜひチェックしてみてください。
Scene4:寝起き激烈肉棒イタズラ
朝フェラです。ここでようやく分かったんですが、椎名そらさんは主人公に対して「好きな人にご奉仕する練習」をしているので、実際のプレイ中は女っぽくなるってことみたいです。…これ、ボーイッシュ要素薄くね?
ここではフェラチオの後で足コキへとシフトし、ずっと主観っぽく展開されるのは〇。たまにアップになるのでVRっぽさは無いんですが、ジェスチャーが落ち着いている行為中の臨場感はかなりのモノ。
手コキ、乳首舐め、おっぱいの押し当てなどが展開され、椎名そらさんがご奉仕してくれる様子は素晴らしい!おちんちんをおっぱいに押し当ててグリグリする一方で、空いている方のおっぱいを揉み始めるのが最高でした。
後半は尻コキが始まり、柔らかそうな尻肉にがっちりホールドされている様子が堪能できます。時間的に短いのが残念でしたが、ここはお尻フェチの人に超おすすめです。
この後は乳首舐め&手コキやフェラチオ、素股、尻コキなんかを短いサイクルで実行しながらひたすら責めて、最後は手コキ発射。
色んな技が出るも全部が中途半端というか「ここも結局手コキフィニッシュかい!」みたいな残念感は否定できず。
Scene5:一丁前誘惑本気中出し交尾
ソファーに寝転んでスマホをいじっている部屋着姿の椎名そらさんを眺めるシーンからです。
だらんとした胸元からはおっぱいが見えていて、日常エロのすべてが詰まっていました。そしてシーンが変わると椎名そらさんのオナニーへと移行し、覗いてたのがバレてSEXに誘われるという流れ。
ベロキスから入って相互乳首いじりへと進むと、椎名そらさんが上から覆いかぶさっての乳首舐めへ。やってることはScene2とあまり変わっていないような気もするんですが、こっちは小慣れてきた感あり。
そして騎乗位のような体勢からのパイ揉みが素晴らしく、おっぱいの柔らかそうな雰囲気が最高でした。
お互いに乳首を舐めあってからはフェラチオへ。所々で「アニキ」と呼ばれるので、近親相姦設定が苦手だとしんどい部分も。ここはボーイッシュ要素が強めなので、そういう点でもクセが強いです。
フェラチオしてもらいながらお尻触り放題のシーンがおすすめで、ここではTバックもばっちり堪能できます。そして手マン、クンニを楽しみ始めると股間アングルもちゃんと用意されていました。
椎名そらさんからの責めでは乳首舐め、足コキ、パイズリなどの多彩な責めが用意されているも、これもひとつひとつのプレイが短時間なので寄せ集めっぽくなっています。
いわば広く浅くの責めで「パイズリがもうちょっと見たかったなぁ」というような不満が出てしまうことは必至かと。
本番はバック→立ちバック→騎乗位→背面騎乗位→騎乗位→(フェラチオ、乳首舐め)→正常位→騎乗位→背面騎乗位→騎乗位→(手マン)→騎乗位という流れで、最後は中出し。
裸が綺麗な女優さんなので全裸+騎乗位の迫力が素晴らしいです。お尻好きの人は背面騎乗位でサクッと抜けると思いますし、このシーンでの背面騎乗位はお尻全体の雰囲気と結合部がばっちり楽しめました。
背面騎乗位も2回用意されていて、やや引きで撮影されているverとお尻のアップverの2種類が用意されていますが、どちらもめちゃくちゃ良かったです。これはかなりおすすめ。
「育成失敗いや、成功うちの過度ボーイッシュ妹の反抗的セックス 椎名そら」のトータル評価
良くも悪くもクセが強く、刺さる人には刺さるだろうなって感じの作風でした。実の兄妹設定があり、常に「アニキと呼んでくる」点で好き嫌いが分かれるかと。近親相姦設定がダメならマイナス要素になりそうです。
ボーイッシュ要素は濃いシーンと薄いシーンがあって、Scene2と5は強め。Scene3と4は主人公を未来の彼氏と見立てての実践なので女っぽさが強め。
この辺はボーイッシュ要素にそこまで惹かれないって人には見やすくもあり、ボーイッシュ要素に惹かれている人からすれば「ここも男っぽくやってほしかった」って思うはず。
エッチな内容では「ほぼ主観」というのが素晴らしく、特にフェラチオのシーンや騎乗位のシーンが魅力的でした。背面騎乗位はお尻好きに超おすすめのシーンでしたし、全裸が見られるシーンも多くて文句なしです。
エロイズム的にはボーイッシュ要素にはそこまで興味もなく、近親相姦も苦手な方ですが…椎名そらさんの魅力という一点でもしっかり楽しめたので、ファンの方なら間違いなく楽しめると思います。