「老働者に輪●され性奴●と化す巨乳未亡人 波多野結衣」はセクシー女優・波多野結衣さんが未亡人の女社長を演じ、経営難で解雇通告したシニア労働者からレイプされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:波多野結衣が好き
- 清潔感に乏しいシニア労働者と美女の絡みにそそられる
- 拘束プレイや複数プレイが好き
ドラマ部分が割としっかりしているのに雑な部分が目立ちました。とりあえず嫌がっている感は薄く、表情やセリフはまぁいいとしてほぼ無抵抗なのはスルーできません。それからピーク時でも4Pなのにこれを輪姦と呼ぶかどうかってところからですね。あと未亡人設定は完全に空気。
両手を拘束して…ってプレイは多いので、ここが刺さるかどうかがまず一つ。あとは「清潔感に乏しいシニア労働者と美女の絡み」を楽しめるかどうかじゃないかと。エロイズム的には「せっかくの裸体がおじいちゃんに隠されちゃう!」と感じてしまうマイナス要素の方が大きかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「老働者に輪●され性奴●と化す巨乳未亡人 波多野結衣」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2016/09/14 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | グローリークエスト |
レーベル | GLORY QUEST |
監督 | 三島六三郎 |
シリーズ | 老働者に輪●され性奴●と化す巨乳未亡人 |
ジャンル | 未亡人、その他フェチ、3P・4P、拘束、単体作品、ハイビジョン |
女優 | 波多野結衣 |
工場を経営していた夫を亡くした結衣。そして工場で働く三人のシニア工場員。彼らは主を失った後も工場に尽くし続けていた。だがある日、工場の経営状態が悪化していることを知ってしまうと、働き口が無くなることを恐れた彼らは結衣を逆恨みし、結衣に対して暴行を加えるのだった…。
老働者に輪●され性奴●と化す巨乳未亡人 波多野結衣
「老働者に輪●され性奴●と化す巨乳未亡人 波多野結衣」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
中年男性というか超が付くほどのベテラン労働者の3人が、工場のような場所で働いているシーンからスタート。そこに波多野結衣さんが現れて飲み物を振る舞うような感じ。
彼女はどうやら未亡人のようで、工場のやりくりがうまくいかずに従業員たちをクビにすることを決意します。クビを宣告された3人は考えの違いで仲違いするも、2人は納得できなかったようで波多野結衣さんに抗議するもクビは覆らず。そして復讐を企てる…というストーリーです。
ここのドラマシーンでは作業着姿のおじいちゃんたちがメインになっており、丁寧に進行されるのは良いんですが「ここまで丁寧にせんでも…」っていう感あり。あと波多野結衣さんが未亡人っていうのもナレーションでそう言ってるだけで、未亡人設定が好きな人に刺さるかどうかは微妙だと思いました。
Scene2:シニア労働者の2人が未亡人を襲う(和室)
社長室みたいな雰囲気の和室にて、2人のおじいちゃんが波多野結衣さんに強引に迫るシーンです。髪の毛の匂いを嗅いで「国産か?」とか、目の前で入れ歯を外すなどのちょっとクセのある演出あり。
おっぱいの柔らかさには目を見張るものがありましたが、身体の前後からおじいちゃんが覆いかぶさるような感じになってるので「波多野結衣さんを見てるのか、それともおじいちゃんを見せられてるのか」って部分で微妙でした。
1人がクンニ、もう1人が顔やおっぱいを堪能する時間が続き、2人のタイミングで役割を交代するという流れ。おまんこはハッキリとは映らないですし、内容的にも散々舐めまわすだけでおとなしく去っていくという点で見応えはありません。
Scene3:シニア労働者の2人が未亡人を襲う(工場)
前のシーンと場所が変わっただけで、同じような展開のシーンです。「わしらは何とかなりそうかい?」みたいな感じで訪ねてくるも、嫌がる女社長の身体を舐めまわして解雇が覆ると思ったんだろうか。
ここは1人が後ろから羽交い絞めにし、もう1人がおっぱいを楽しむ展開からスタート。おっぱいの柔らかそうな雰囲気は相変わらず素晴らしく、ミニスカートから覗く太ももも素晴らしいです。
ただ、前のシーンでは和室で座りながらやっていたことが、ここでは工場で立ったままに変わっただけのような気がしないでもない。
ちょっと気になるのは「波多野結衣さんはもうちょっと抵抗できるのでは?」という点です。
表情や声的には嫌がっているようにも見えるんですが、成人男性とは言っても相手はおじいちゃんなわけで…ここにレイプっぽい雰囲気はさほど感じられないっていうね。
あとはScene2とほぼ同じ展開が続きます。1人がクンニ、もう1人がキスやおっぱいを楽しむという流れ。
おじいちゃんが波多野結衣さんのエッチな部位を楽しんでいるという雰囲気エロはあるものの、肝心なおまんこはほとんど映っておらず。映っていないというよりは「波多野結衣さんのエッチな部位<<それを楽しんでいるおじいちゃんの映像」という印象が強いです。
あとはM字開脚させての足舐めがあって「目の前におまんこがあるのに足舐め!?」っていう違和感はあれど、ここはカメラに局部を映すための配慮なんだろうと思ったんですが…。
実際にはカメラが「足舐めとパイ揉みを2人が楽しんでいる全体図」を追いかけているので、そこまで股間は楽しめず。この辺の映像は漠然としていて、単純に女体を楽しみたいっていう欲求は満たしてもらえません。
おもむろに床に段ボールを敷き、全裸にさせられてしまう波多野結衣さん。腕を縛られて身体中を舐めまわされるも、押さえつけられてるでもなくバンザイしてしまうのは違和感あり。
どこか予定調和というか波多野結衣さんが感じているように見えなくもないので、レイプっぽい演出では女優さんにしっかり嫌がってほしい派の人には刺さらないんじゃないかと思いました。
両手を上げてる状態でおっぱいを揉んでる際の映像は素晴らしいです。本当に「ぽよん」って感じの柔らかそうな雰囲気が味わえました。乳首舐めとかいいからずっと揉んでるのを見たかったくらい。
一方で乳首周辺には必ず2人の手や顔があるので、女体をじっくり拝むチャンスには乏しいと言わざるを得ません。
顔面騎乗のシーンでもそれをしているというのが伝わってくる程度の映像です。お尻を見せてくれるでもなく、ベロベロ舐めまわしている様子が分かるでもなく、ただ「波多野結衣さんがおじいちゃんの顔に跨ってるなー」くらいのやつ。
若干強引にフェラチオさせる展開は2本同時にスタート。最初はしっかり嫌がっていて簡単には咥えません。
結局、鼻を摘ままれてフェラチオを受け入れることになってしまうんですが、ここからはもう予定調和。
1人がイラマチオを楽しみ、もう1人が乳首舐めと手マンを楽しんでいるシーンはちょっとした贅沢感というか「波多野結衣さんを堪能している雰囲気」があって良かったです。
フェラチオが落ち着いたら正常位から挿入へ。ここも上記画像のような映像が多く、あくまで雰囲気エロの範疇じゃないかと。真横からの映像でおっぱいの揺れくらいは楽しめても、結合部にはカメラが寄り付きません。
1人が挿入している間、もう1人はおっぱいにしゃぶり付くか黙って見てるかという感じでした。
ここに雰囲気を感じられるなら楽しめるかと思いながらも、結合部を狙わないカメラワーク+空いている1人に上半身を隠されちゃうのは結構しんどいです。
例えば立ちバックのシーンでは、波多野結衣さんの表情かおっぱいが揺れるのを楽しむのがメインになるかと思うんですが、ここでキスをされたりおっぱいに手や口が行ってしまうことが多いのは好き嫌いが分かれるポイントだと思います。
バックのシーンもリズムは一定で尻揉みがあるでもなく、かなり無難な雰囲気。
上記サンプル画像が一番お尻の見えるピークと言っても過言じゃないくらい、あとは腰に添えた手や腕でお尻は微妙に見えなくなってしまったり、正面からの映像になってしまうという感じ。
正常位にしてもバックにしてもこんな感じの映像が本当に多いです。
もしこの本番中に抜くとすれば、波多野結衣さんが手をクロスしていておっぱいのボリュームが際立っている正常位のシーンがおすすめなんですが、ここも時間がめちゃくちゃ短いっていうね。
もっと言うと男優さんが手を引っ張ってるシーンは実際の映像では確認できず、ここはカットされてる可能性すらあります。
本番シーンは正常位→正常位→立ちバック→バック→正常位(中出し)→(クンニ)→正常位(中出し)という流れで推移。
最後、ストーリーには全然関係ない部分で「波多野結衣さんを2人で抱え上げてM字開脚させながら乳首舐めするシーン」が用意されています。映像的にはめちゃくちゃエロいですが、冷静になると「なぜレイプの締めくくりがこれなのか」っていう部分で引っかかるかと。
こういう部分で視聴者にサービスをするのであれば、最後だけじゃなくて本番シーンでこそサービスをしてほしかったです。最後に1人が羽交い絞めにした状態で、もう1人が携帯電話で裸を撮影するシーンで終了。
Scene4:シニア労働者の3人が未亡人を襲う(工場外で4P)
リーダー格の労働者は2人を諭す感じでお説教するも、携帯電話のカメラで撮影した裸の画像を見たり、2人から波多野結衣さんの身体の感想を聞かされて心変わり。ここから4Pが始まります。
始まり方も唐突だったし、嫌がっている感もなく…ここも予定調和っぽさがすごいです。両手を拘束して身動きできないようにしてからのおまんこ観賞は〇。ただ、これまで2人が好き勝手やる展開に1人追加されていることもあって「シニアが3人群がる展開」はちょっとしんどいかも。
1人がキス、1人がパイ揉み、1人が手マンという感じで役割分担がされますが、割と1人は遊んでいるケースが多かったような気がします。狭い所に作業着姿のおじいちゃんが3人も集っているので、映像的に見たい部分が見えないことが多いです。
フェラチオが始まるとScene3とさほど差別化も感じられず、結局2本同時までなのでほぼ同じと言っていいかも。空いている1人が背後から手マンをしているようだったんですが、こっちはカメラがガン無視していました。最後はフェラチオで3人抜きを決めて終了です。
Scene5:シニア労働者の3人が未亡人を襲う(工場内で4P)
なぜか下着姿で工場に両手を吊るされている波多野結衣さん。そこに3人のシニアが現れて4Pが始まるシーンです。ちなみにちょっとオイルを使ってるのかな?身体が軽くテカっていたような気がします。
序盤は両サイドからの乳首舐めと手マンからスタートし、これが手を拘束した状態と拘束を解除した状態でしばらく続きます。ここも直接的なエロい映像は極めて少なく、あくまで「波多野結衣さんの身体を楽しんでいる3人のシニアの映像」という感じ。
フェラチオが始まる頃には2本同時のフェラチオと顔面騎乗というフォーメーションが形成され、ここも結局Scene4と大差ないっていうね。シックスナインのシーンはお尻が映っているという点で良かったんですが、空いている2人が揃ってずっと背中を舐めているのが結構なノイズでした。
本番シーンは騎乗位→正常位→バック→バック(中出し)→正常位(中出し)→正常位→対面座位→正常位(中出し)という流れで推移。中出し演出後のおまんこ接写があるので、局部はそれなりに見せてもらえた感あり。
結合部もこれまでのSEXシーンに比べるとだいぶマシになっていますが、1人が挿入して2人が群がるという点で男率は非常に高く、ここは好き嫌いが分かれると思います。
「老働者に輪●され性奴●と化す巨乳未亡人 波多野結衣」のトータル評価
ちょっと期待していたのと違いました。輪姦って言うけど最初の2つは3Pですし、ラストが4Pっていうだけですし。途中にフェラ抜きもありましたが、なぜか拘束して好き勝手やっていることを性奴隷と呼んでいるだけのような気がしました。
経営難による解雇っていうドラマに時間を割いているにもかかわらず、八つ当たり的なレイプでそこまで嫌がっていないというかやられっぱなしなのも腑に落ちません。これが屈強な男たちが相手で「恐怖で抵抗できない」みたいなことなら分かるんですが、どっからどう見てもおじいちゃんだもんなぁ…。
おっぱいにしてもお尻にしてもちゃんと楽しませてくれるシーンがほとんどなく、大半がおじいちゃんたちのおこぼれをこっちで探す努力をしなければならないのも×。波多野結衣さんの素晴らしい女体が隠されちゃうシーンも多く、よほどシチュエーションが刺さるならアリかと思いますが、そうじゃないならおすすめはしません。
ちなみに未亡人っぽさもなければ輪姦でも性奴隷でもないという点は注意。