「【VR】SODstar MINAMO 初対面 天井特化・地面特化・全体位セックスを網羅」はセクシー女優・MINAMOさんのアダルトVRデビュー作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:MINAMOが好き
- 初々しいMINAMOさんが見たい
- セクシー女優さんのVRデビュー作品が見たい
- 男優さんの手の映り込みは気にならない
デビューAVのようなマイルドなVRでした。メモ書きを読みながらの自己紹介が始まったときはどうしようかと思わされましたが、手を握ったり、水着姿を観賞するシーンなど序盤はかなりマイルド。
全方位セックスを網羅ということで、奇抜な体位も採用されています。正直、これについては中途半端な雰囲気しか感じられず、なぜ他のVRで寝バックなどが採用されていないかを説明するシーンでしかなかったような…。
男優さんの手の映り込みも多いので、ファンの方の中でも見る人を選ぶと思いました。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「【VR】SODstar MINAMO 初対面 天井特化・地面特化・全体位セックスを網羅」の概要
配信開始日 | 2023/08/03 |
収録時間 | 106分 |
出演者 | MINAMO |
監督 | 夕刊 |
シリーズ | SODstar 初対面 |
メーカー | SODクリエイト |
レーベル | SODVR |
コンテンツタイプ | 3D |
ジャンル | 単体作品 ハイクオリティVR VR専用 水着 キス・接吻 中出し 美乳 美少女 |
品番 | 13dsvr01313 |
【SOD star MINAMO VR DEBUT】
やっと、会えた。
ちょっと緊張するね。
でも、ずっと目を見てて。
私をいっぱい感じて。
匂い。
体温。
鼓動。
全部、感じて欲しい。
一緒に気持ちよくなりたい。
アナタと一緒にイキたい。
たくさん中に出してほしい。
だから…
ずっと目を見てて。P.S.
【VR】SODstar MINAMO 初対面 天井特化・地面特化・全体位セックスを網羅
私を見つけてくれて、ありがとうございます!
これからも宜しくね!
「【VR】SODstar MINAMO 初対面 天井特化・地面特化・全体位セックスを網羅」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:MINAMO 初VR 前戯編(56:32)
タイムラインはこちらをタップ
- 00:00~:挨拶、自己紹介
- 03:25~:手を握る、顔を覗き込む、キス
- 08:31~:立った状態、キス
- 09:35~:服を脱いで水着姿になる、水着姿を観賞、キス
- 15:22~:ベッドに寝た状態、キス
- 16:50~:パンツを脱がされる、タッチ、手コキ
- 18:36~:フェラチオ
- 22:50~:添い寝スタイル、耳責め、乳首舐め、手コキ
- 28:00~:フェラチオ&手コキ
- 29:25~:乳首露出、おっぱい押し当て、手コキ
- 31:25~:フェラチオ&手コキ(33:14:手コキ発射、お掃除フェラ)
- 34:30~:向かい合って座った状態
- 35;57~:水着の上から乳揉み
- 38:30~:水着をずらして乳揉み、乳首責め
- 41:30~:乳首を電マ責め
- 42:50~:太ももタッチ、水着の上から手マン、水着をずらして手マン
- 46:30~:水着下を脱がせる、手マン
- 50:00~:バイブ責め
- 52:00~:股間アングルに変更、バイブ責め、キス
冒頭は挨拶と自己紹介です。既にセクシー女優としてデビューしているMINAMOさんの初VRということで、VRデビュー作っぽい特殊な作りと言っていいかと。
最初は自己紹介というかメモを読み上げるようなテイストで進行されるので、よほどのファンの方なら楽しめるんだろうけど…という感じでした。できれば読むんじゃなくて自分の言葉として語ってほしかったです。
序盤は向かい合って椅子に座り、ちょっとした会話や手を握る展開、顔を覗き込むようにして胸元アピールしつつ、キスをするようなマイルドな展開になっています。
シリーズ前作「【VR】SODstar 神木麗 初対面 天井特化・地面特化・全体位セックスを網羅!169cm・Gカップボディを味わい尽くす」と同じ構成で、AVデビュー作なら許容できてもVRデビューでこれはぬるすぎるような気がしました。
ベッドに移動して以降、こちらはずっと寝た状態でフェラチオや手コキが続きます。水着着用ということもあり、フェラチオ中におっぱいが見えるとかお尻が見えるチャンスもありません。
途中で乳首だけを最低限露出させて、おちんちんと乳首を擦るような場面はあったものの、パイズリと呼べるようなやつではなくてマイルドすぎる内容でした。ここの手コキで1発目を発射。
またもや向かい合って椅子に座る体勢に変わると、MINAMOさんの身体を楽しませてもらう展開へ。水着の上からの乳揉み→水着をずらしての乳揉みと続きます。
ここは柔らかそうなおっぱいの感触が楽しめる点で〇。ここまで来ても水着は残すのかって部分で×。
途中から電マを使って乳首を責めるシーンがありますが、リアクションもさほど大きく変わった感もなく、手で直接触っているシーンの方が見応えがあったような気がしました。
下半身への責めも長尺で用意されていますが、最初は向かい合って椅子に座っている状態からの手マンになるので、下を見ないと手マンをしている様子が見えないんですよね。
見下ろす感じになるもんだから、映像的にはモザイクがなくても問題なかったんじゃないかってアングルになっています。
上記画像のアングルになると見応えはかなり増しますが、水着の上からの手マンや見下ろすような遠いアングルで10分くらいやってたのに対し、ベストの時間は4分とかそれくらいなのはガッカリすぎるでしょ。
Scene2:MINAMO 初VR 全方位セックス(49:12)
タイムラインはこちらをタップ
- 00:00~:ベッドに寝た状態、キス、水着下を脱がせる
- 02:10~:正常位
- 06:10~:バック(10:02:お尻に発射)、キス
- 12:30~:対面座位、(13:40:水着上を外す)
- 16:20~:背面座位、キス
- 20:50~:対面座位(22:34:中出し)、キス
- 24:50~:騎乗位(31:14:中出し)
- 32:25~:背面騎乗位(36:19:中出し)、キス
- 37:38~:寝バック
- 40:40~:表情特化の正常位(45:45:中出し)
- 47:31~:インタビュー
本番だけのシーンで、最初は正常位から始まります。まず最初の男優さんの動きを見て「手の映り込みが気になる人は不満に感じるタイプの動き」だと思いました。
実際に騎乗位の一部でおとなしくなったくらいで、それ以外は張り切って動きまくっているので注意。
正常位は常に腰を触ったり、膝に手を置いたり…。バックも常にお尻を触っているので、没入感が得られるシーンはほとんどなかったです。
続いて対面座位→背面座位→対面座位へ。対面座位では表情を見ることで没入感が得られます。
ただ、背面座位は使い道が見当たらないというか「お尻もおっぱいも顔も見えない」点で物足りなかったです。タイトルにある「全体位セックスを網羅」するための無駄な時間に感じました。
続いて騎乗位→背面騎乗位になります。
騎乗位は男優さんが一番おとなしかったと思いました。唯一、映り込みがない時間帯があるのが騎乗位だったような…。体勢をサポートする目的以外ではアグレッシブに動かなかったイメージあり。
顔が近くなる時間も多いので、表情を見ていれば没入感が得られます。
結合部を見せつけるような開脚騎乗位は無かったものの、万人が楽しみやすい&抜きやすいのは騎乗位のはず。
背面騎乗位は背面座位と違ってお尻が楽しみやすいんですが、こっちは男優さんが張り切ってるので没入感なし。
MINAMOさんの杭打ちで十分なのに「男優さんがお尻に手を添えてグイグイやる」場面があるため、VRで見たい映像とはかけ離れている印象です。
振り返った表情を見せてくれるのも面白いとは思いますが、実用性は全くありません。
バックの時もそうだったんですが、横顔を見せてくれようとする配慮なのかMINAMOさんが左を向くことが多いんですよね。で、寝バックの際はこの時に男優さんが髪を触っていて、これが劇的に気持ち悪かったです。
本来ならMINAMOさんを抱いている疑似体験ができているはずなのに、ここには男優さんの存在を強烈に感じました。
本番は正常位→バック(お尻に発射)→対面座位→背面座位→対面座位(中出し)→騎乗位(中出し)→背面騎乗位(中出し)→寝バック→表情特化の正常位(中出し)。
表情特化の正常位でもおっぱいの横辺りで腕立てをしてくれるならまだしも、頭の横に手が来る場面も多く、総じて没入感は得られないSEXシーンだったと思います。
約50分間、本番シーンでまとまってるのはありがたいんですが、体位変更の度に決して短くないキスと中出し演出があるので、時間の割には内容が薄く感じました。
「【VR】SODstar MINAMO 初対面 天井特化・地面特化・全体位セックスを網羅」のトータル評価
「天井特化・地面特化・全体位セックスを網羅」は言い方を変えれば、何にも特化していない中途半端に見えました。
最初のインタビューからスロースタートの気配が強く、水着を脱いでくれない展開も長かったです。まともにおっぱいが見られるようになるのが本番になってからなのに、直接の乳揉みがほとんど無いんですよね。
男優さんは手の映り込みが激しい人だったんですが、おっぱいを触るために映り込むタイプじゃなくて腰に手を添えたり髪の毛を触ったりするタイプで、同じくアグレッシブになるならおっぱいを揉んでくれよと思わずにはいられません。
ファンの方なら楽しめると思いますが、内容もマイルドで「もう二度と見ないだろうな」って体位も採用されています。チャプターも2つで目的のシーンに辿り着くまでも面倒なので、その辺の配慮も残念に感じました。